上野駅 ここは北国への出発点、長野と東北と北陸へ旅立つ人で多くの乗客が列車で行く人がいる。
「よし、高山、今野は上野駅をまわってくれ。」
「わかりました。」
「はい、南主任。」
高山と今野は、上野駅の常磐線のホームをまわる事にした。
ホームには、スーパーひたちが止まっていた。
「すいません、鉄道公安隊です。」
「ああ、ご苦労様です。」
「2人は、上野駅内を警戒しています。」
「そうですか。」
この日、南は高山と今野と共に上野駅をパトロールをしていたら、上野駅付近で恐喝事件が起きた。
「おい、金は用意してきたか。」
「わ、分ってるよ、分ってるから、払うよ。」
「わかってるだろうな。」
「おい、私をどうするんだ。」
その時、男は特殊警棒を取り出した。
「お前を殴り殺してやる。」
その時。
「君、無駄な抵抗はやめなさい。」
「おいっ!、誰立てめぇは。」
「東京中央公安室、公安特捜班だ。」
「何、列車の刑事か、この野郎ーッ!。」
男は警棒持って、高山と今野を襲おうとした。
「こいつ、痛い目にあいたいかーッ。」
「このーっ。」
「とりゃーっ。」
と、今野は男をのしかかった。
「貴様、やりやがったな。」
その時、1人の男がやって来た。
「うぎゃゃ。」
男は失神して倒れた。
「公務執行妨害及び恐喝の現行犯でお前を逮捕する。」
「チクショー、放しやがれッ!。」
高山は男に手錠をかけた。
「とにかく、上野公安室に。」
「ああ。」
「主任、男を恐喝と公妨の現行犯で逮捕しました。」
「あれ、南主任は。」
そこへ、応援の鉄道公安隊が駆けつけてきた。
「犯人逮捕にご協力ありがとうございました。」
「はい。」
「後、けがはありませんね。」
「ええ、私は大丈夫です。」
「そうですか。」
「俺は鶴岡晟弥、鉄道公安隊の公安隊員です。」
「えっ、鉄道公安隊。」
「どういう事なんですか、南主任。」
「さぁ。」
ところが鶴岡晟弥が特捜班に配属されるとは、予想もしなかった。
次の日、公安班長の高杉は朝礼で新人職員の紹介が行われた。
「みんな聞いてくれ、今日から特捜班に新人公安官が配属する事になった鶴岡晟弥だ。」
「本日付で東京中央公安室の公安特捜班に配属になった鶴岡晟弥です、よろしくお願いします。」
そして、特捜班たちも鶴岡に紹介した。
「高山です。」
「俺、今野」
「私は桜井あおいです。」
「僕は小泉です。」
「私は小海です。」
「梶山真由美です。」
「松本惠介。」
「菅原と申します。」
「私は中野です。」
「俺は岩泉、よろしく。」
「三輪です。」
「水野です。」
「香川です、よろしく。」
そして、高杉は鶴岡の紹介をした。
「近年の犯罪を対処するために、うちの特捜班に配属する事が閣議で決定した、そこでうちの班でも勤務してもらおうと考えました。」
「ところで鶴岡は好きな鉄道はあるのか。」
「好きな鉄道は京浜急行だな。」
「うーん、京急ね。」
「とにかく、仕事に就いてくれ。」
「了解。」
そして、特捜班は仕事にとりかかった。
いよいよ、寝台特急「北陸」が登場します
そして、犯人はどうやって殺害したのか。