イノベイター壊滅RTA ガンダムマイスターチャート【参考記録】 作:練り物
崩壊の足音が近づくRTA、始まったり始まらなかったりしろ。
前回はトライアルシステムが強制解除されたところまででした。こうしている間にもリボンズによってヴェーダがガン掘りされています。ヤメロォ!(建前)ヤメロォ!(本音)
無事、戦闘は終了しましたが、最後の最後に黒いのが刹那とロックオンの因縁について暴露しましたね。ロックオンの家族が殺されたテロの実行犯がKPSAで、刹那はその組織に所属していたという奴です。ひと悶着ありますが、ここは刹那の成長に必要なシーンなので黙ってみていましょう。
「……ははっ! アホらしくて撃つ気にもなんねぇ! まったくお前はとんでもねぇガンダム馬鹿だ!」
「ありがとう」
「あ?」
「──────最高の褒め言葉だ」
こいつすげぇ
そんなこんなで和解した二人とティエリアを交えて情報共有タァイムです。確定的な情報は何一つ出揃っていませんが、監視者のひとりがサーシェスと密談していたと聞いた途端に三人の目が厳しくなります。特にロックオンなんて公社へ殴り込みにいきたい気マンマンな空気が出てますよ。バラしたいなって……思うようになりました(復讐者)
そんな折に国連軍の結成ニュースが飛んできます。これは裏で陰謀がBB素材みたいに蠢いていますね、間違いない……。
さて、諜報ミッションも終わりです。
ミッション的には失敗扱いになりますが、ニュースで例の金ピカホモ大使が国連軍結成の式典にいないことを確認できたので目的は達成しました。スメラギさんから宇宙に上がれと通信が来たため、三人と一緒に戻りましょう。俺もうね帰る。
トレミーに辿り着くと、もうトリニティは防戦状態になっています。はい、皆さんトラウマの第一部鬼門、ジンクス部隊戦です。
擬似太陽炉搭載とはいえ、性能はガンダムの方が上です。ですが、各国からの精鋭が連携して攻めてくれば、数で劣るソレスタルビーイング側は圧倒的に不利です。相手の攻撃も破壊力が増しているため、迂闊な被弾が命取りなレベルになります。トランザムがないと本当に無理ゲーですねコレ。
初戦は相手も深追いしてこないですが、途中でヴェーダのバックアップが遮断される時間があり、予備のバックアップシステムが起動するまで無防備になります。その間に攻撃されてはひとたまりもありません。運次第では普通に死んでしまいます。
可能な限り運要素を無くすにはどうすればいいかと考えましたが……やはり、その前にジンクスの数を減らしたり、近寄らせないように立ち回ったりするしかないですね。
0ガンダムくんの新装備があれば楽ですが……ロールアウトは次回の戦闘になります。残念ですが、背に腹は替えられません。
正直、ジンクスが相手だと、複合装甲があっても安心できません。やり込みに自信のあるホモなら、あえて素で挑むのもありかもしれませんね。まあ私は安定を取ってフルアーマーです。
では、出撃しましょう。
序盤はひたすら射撃戦です。できるだけ被弾せずに数を減らしたいので、刹那の近くに控えましょう。接近戦を仕掛けてきたジンクスを刹那が受け止めて、それを狙い撃ちするルーティンで行きます。二連装ビームガンをこう……いい感じに当てれば一撃で墜ちてくれます。
あっ、そうだ(思いつき)
ジンクスのGNドライヴはスローネたちのと同じなので、パイロットが被弾すると
二機墜としたところでジンクスがこちらを集中的に狙い始めます。対応が早いですね。
こちらにヘイトが向いている最中は、回避と防御に専念しましょう。その間は刹那に闇討ちをお願いします。この頃になるとマイスターたちの連携も様になってきましたね。
へへ、俺達って意外といいコンビじゃ──────
……。
…………。
………………。
──────あー、あー。聞こえますかー。
はい、今ちょうどヴェーダとのバックアップが切られました。今はトレミー側のシステムを使っています。解説がなかった間もタイマーは継続して計測しているので続行します。
ここからは後退しながらの射撃戦です。
時間経過で相手は撤退します。他のガンダムも無事に予備のシステムで動けていますね。ティエリアくんはヴェーダとの直接リンクだったからまだ復帰してませんが。
ここは√分岐所さんです。原作ではティエリアくんがやられそうなところを、ロックオンが庇います。ロックオン生存√を選ぶ際は、ホモくんが身代わりになる必要があります。
でもやりません。
えっ、なんでかって?
『積年の恨みいいいいいいいいいいいいい!!!』
それはここで攻撃してくるジンクスは固定で
ロックオンが庇うなら確実に生き残りますが、ホモくんの場合はそうとは限りません。確率次第で普通に死んでしまいます。一見、イベント戦闘の部分のように見えますが、これは巧妙なトラップです。気をつけましょう。
RTA的にも、刹那が純粋種に目覚めるために必要な犠牲です。申し訳ないですが、ここはスルーします。何やら0ガンダムくんがビームガンを撃って抵抗していますが、もうジンクスがサーベルをデュナメスに突き立てているので遅いです。
『粒子残量は少ないが──────行けよ!』
……はい、GNアームズに乗ったラッセ兄貴が介入したため、敵軍が撤退しました。急いでロックオンと呆然としているティエリアくんをトレミーに移送します。
原作通り、右目がやられましたね。
この段階でロックオンを力づくで再生治療のためのポッドに押し込めば、まだ生存√への舵切りができます。しかし、前述のRTA的な観点と、残り二回の戦闘の難易度が上がるので、ここは安定を取ってやりません。人間の屑がこの野郎……。
「俺が寝ていると気にする奴がいる……いくら強がっていても、あいつは脆いからな」
ほら、ロックオン自身も戦い続けることを望んでいます。よう言うた! それでこそ男や!
覚悟の準備をしておいてください! 近いうちに出撃します! 戦闘も行います! 戦闘宙域にも、問答無用で出てきてもらいます! 死別の準備もしておいて下さい!
……おっ、このタイミングで新たな特殊能力が手に入りました。前回は無駄能力でしたし、そろそろ使える能力をくれよな〜頼むよ〜。
【強制脱出】
ああ^〜いいっすねぇ^〜
これはありがたい能力を得ました。
この能力はバフやデバフではないですが、どんなに酷く撃墜されても、一回だけなら太陽炉と共に生還できる能力です。一度使ったら使えなくなりますが、使い勝手がよいことから、初心者ホモもお世話になったのではないでしょうか。
これで、最終武装の実装が決まりました。
一方、勢いがついた国連軍はガンダム掃討作戦を決行されました。いよいよソレスタルビーイングの崩壊までのカウントダウンが迫ってきましたね。
これもイオリアの計画の内なのか、ではなぜガンダムがあるのか、そんな疑問を解消するために、刹那とラッセは地上に降ります。
強襲用コンテナにはもう一機積めるので、ホモくんも行こうと思えば行けるんですが、もう地球でやり残したことはありませんので、トレミーに残りましょう。
え? 地球の絹江姉貴はどうするんだって?
なんのこったよ?(すっとぼけ)
一番の死亡ポイントは回避できたので、あのまま下手な行動を取らなければ大丈夫でしょう。あれで駄目だったら力づくで止めなかった周りの人が悪いですよ。まあ不幸に遭ってもデメリットはないですし、生きてたら良いねくらいの心持ちで行きましょう。
そんなことよりラグランジュ1の資源衛星に着きました。ここで補給と整備を整えます。ストーリー自体は色々と前倒ししている関係で、原作よりも早く到着しましたね。まるでRTAみたいだぁ……。
では、最後の0ガンダムくんの改修に参りましょう。最終決戦仕様にしたて……したんだよ!
まず、複合装甲をミサイルポッドに改造してもらいました。イメージとしてはデュナメスのミサイルポッドみたいな感じですね。それを装甲という装甲に積んでいます。
さらに外付けのミサイルポッドを取りつけます。
詰め込めるだけ、爪っ、詰め込もうぜぇ〜!
当然、これだけ積んだら機動力はガタ落ちします。そこで用意したのが、外付けのコンデンサーとダッシュユニットです。アヴァランチエクシアダッシュに取り付けるようなやつを0ガンダムくんの背部とケツにつけましょう。
あとスローネから奪っておいたランチャーが背部に取り付けられていますね。スローネシリーズは他のガンダムとは別系統の派生なので、そのまま取り付けはできません。これもイアンの方でバラしてビームバズーカに流用してもらいました。単純に装備を奪って取り付けるだけじゃなくて、ノウハウの吸収も大事な要素です。
あとは、イアンの目を盗んで、最終武装をこっそり実装しましょう。機械知識はありませんが、ホモくんでも簡単に設置できる機能です。見つかったら
さっきから最終武装って何のこと言ってんだよ、だって?
とぼけちゃってぇ……(マジキチスマイル)
もう今更なので説明は割愛します。最期は盛大に華をかざってやることにしましょう。
さあご覧ください! これでホモくん特製フルアーマー0ガンダム(最終決戦仕様)のかーんせーい!
サンダーボルト仕様みたいな格好してんなお前な。でもデブリ避けのシールドはフヨウラ!
事あるごとにホモくん特製フルアーマー0ガンダム(最終決戦仕様)なんて長い名称を使うのも面倒なので、本作では背面の特徴的なバックパックから取って“0バックガンダム”と称します。なんかもう、ミサイルバラマキされそうで怖いっすねなんかね。
もはやGNアーマーと称してもおかしくないレベルのゴテゴテ装備ですが、残り二回の出撃はこれで乗り切ります。
え? こんな沢山の装備を0ガンダムくんが付けたら、稼働時間がかなり限られるんじゃないかって?
…………。
何もかもそうだよ(儚くも永久の全肯定)
稼働時間は節約すれば……13分くらい?
とはいえ戦場は出し惜しみするやつから死んでいきますので、戦闘時はもっと短いです。装備の殺意が高いくせに戦闘継続能力が貧弱すぎるだろ……。
そんなヤケクソみたいな性能ですが、第一部の最終決戦の仕様上、多分これが一番撃墜させた上で早く終わらせることができます。気をつけるのは、出撃するタイミングだけです。
『……この映像を見ているということは、何者かに計画を歪められ、私は既にこの世を去ったようだ』
整備をやっている最中にイオリアのおっさんのビデオメッセージが流れました。刹那はサーシェスと戦っている間に、他のマイスターはブリッジで観ているようですが、ホモくんは0ガンダムくんの中で観てます。これでようやく
機体が勃○時みたいに赤くなった後、通常の3倍以上の出力を得られる機能です。しかし、出すものを出し切った後はヘニャヘニャになるので諸刃の剣ですね。
しかし、これからずっとお世話になるパワーアップ機能です。ありがたく受け取りましょう。
それと同時に、ヴェーダがリボンズに完全掌握されてしまったことにもなりますね。そしてイオリア・シュヘンベルグもご臨終です。
ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!
それにしても、イオリアもよくもまあこんなトラップを用意しましたよね。金ピカホモ大使みたいな輩が現れることを見越して、自分が死んだらブラックボックスからトンデモ機能と情報を出すとか、先見性が太すぎるッピ!
人間を信じているのか信じていないのか、これもうわかんねぇな。
あと、そう言えば全然聞いてませんでしたが、さっきのイオリアの台詞って…………。
『エクシア、トレミーへの帰投命令を受領。報告要件あり。地上にいた疑似太陽炉搭載型モビルスーツが全機宇宙に上がった。また、ガンダムスローネの1機が敵に鹵獲。スローネを奪取したパイロットは──────』
おっ、刹那から残りのジンクス部隊とサーシェスが宇宙に上がったとの報告が来ました。
いよいよ最終決戦の時ですね。
……なーんか一部イベントに違和感がありましたが、気のせいでしょう。
とにかく、第一部も残り1……か2回くらいになります。
次回もよろしくお願いします。
◆◇◆◇◆
ロックオン・ストラトスは整備ドックへと赴いていた。ティエリアやアレルヤ、ハロすら連れず、一人で己のガンダムを眺めていた。
理由としては、気持ちの整理をつけるためだった。
刹那から聞いた、家族の仇である男──────アリー・アル・サーシェス。
奴がスローネを奪ったということ。今までの情報を整理すれば、サーシェスはソレスタルビーイング内の裏切りと国連軍の結成に一枚噛んでいることは予想できた。遅かれ早かれ、トレミーを攻めてくるだろうと言うことも。
GNアームズ、トランザム……挽回の手札は揃ってきたが、利き目が不自由になってしまった。あの時の行動に一切の後悔はないが、狙撃手にとっては致命的だと言わざるを得ないだろう。
それでも、もし奴が目の前に現れたら……と考えれば、必ず出撃すると断言できる。死ぬつもりはないが、相手も各国のエースを凌ぐほどの手練。ロックオン自身はともかく、他のマイスターやクルーは間違いなく出撃を止めるはずだ。
ふと、デュナメスの隣から物音が聞こえる。
振り向けば、そこには0ガンダムの姿。
そこから音が聞こえたとなると、心当たりは限られてきた。
「ブリーフィングに居ないと思ったらこんなところにいたのか」
「新装備の調整に時間がかかっている。あとは仕上げだけだ」
コクピットから、マイスターの北斗が出てくる。ロックオンは独りきりだと思ったが、そうではなかったようだ。
「北斗、お前もイオリアの爺さんの映像を観たか?」
「ああ」
創始者、イオリア・シュヘンベルグは言った──────託す、と。
その時、自分たちの滅びは計画とは別の思惑が働いていることを確信できた。
北斗はどうなのか。普段から機械のような受け答えをする男がどのような反応をしたのか、純粋に気になって見れば──────意外な光景を目にした。
「お前、泣いていたのか?」
「整備中に目にゴミが入っただけだろう」
左目だけ、頬にかけて跡が残っていた。
まさかと思いながら茶化してみれば、いつもの受け答え。声の抑揚も変わらないため、本人が言うように単なる偶然だろうと思うことにした。北斗自身もあまり詮索されたくないのか、強引に話題を変えようとする。
「ひとつ忠告しておく」
「何だ?」
「次の出撃はやめておけ」
……心中で毒づいた。
無差別テロの時といい、この男は本当にエスパーか何かではないかと疑いたくなるほどに、核心をついてくるから困ったものだ。
「へっ、お得意の勘かよ」
「いや、予測だ」
「この際、どっちでもいいさ。だが、もし“断る”と言ったら、お前はどうする?」
「命令次第ではそうも言っていられない」
暗に、本人は止める気がないが、指示があれば止めると来たか。
なるほど、確かにスメラギ・李・ノリエガであれば指示を出すだろう。今度の北斗のガンダムは短期決戦の仕様だ。もし作戦中にロックオンが出撃しようとすれば、動けるのは出撃のタイミングが変則的な彼しかいなくなる。
「よし、ならこうしよう。俺はコソコソ取り付けてるヤツを見逃すが、お前も俺を見逃せ」
「……
「さてな。それより、どうする?」
「………………了解」
お互い秘密裏に勝手な行動をしているからこそ、切れるカードであった。
珍しく、北斗は息を呑んだ後に渋々了承した。見つかったら間違いなく止められるものを仕込んでいたようだ。
……実のところ、ロックオンとしては北斗が具体的に何をしていたのか、まではわからなかったが。イアンならば、すぐに看破できるのかもしれない。
そんなことを考えながら、改めて0ガンダムへと視線を移す。活動開始時と比べて様変わりしすぎていた。イアンへの無茶ぶりの集大成とも言える最終決戦仕様の存在感は、ガンダムの中でも最もサイズが大きいヴァーチェよりも重々しい存在感を放っている。
「……しかし、よくもこんなに0ガンダムを改造したな。全く、プラモデルじゃねえんだぞ?」
「己にできることを最大限やらなければ死ぬだけだ」
「お前だったら爆発しても死ななそうだけどな」
冗談まじりにそんな会話を交わす。ロックオン自身も、まさかソレスタルビーイングが誇る無愛想三銃士のひとりとこんな冗談を言うようになるとは思っていなかった。
とはいえ、北斗は呆れたように0ガンダムから離れていく。作業を終えたためか、必要のない会話と切り捨てたのか、それとも独りで居ようとしていたニールの気持ちを汲み取ったのかは定かではない。
ただ、最後にこんな言葉を残していった。
「……やり残したことは無いようにしろ。何かするなら今のうちだ」
「やり残したこと──────か」
思えば、ニール・ディランディは過去に囚われたままの男だ。
戦う目的、と言えば
けれど、もはや止まることはできない。
「……俺の車、アイツに譲るか」
ほんの少しだけ、その先の未来に思いを馳せてみた結果、そんなことを思いついた。
思い浮かぶは己と同じ顔。残った唯一の肉親たる双子の弟だ。
アイルランドのテロの時、幸運にも寄宿舎に居て被害を免れ、一般人として暮らしている。
あんな物好きしか使わないような旧時代の車なんて押し付けられれば、維持だの何だのでこんな血なまぐさい世界に入る暇なんて無くなるだろう、なんて軽い気持ちだ。
しかし、思い立ったロックオンは自室に戻り、行動に移すこととした。
軽い気持ちでも──────不思議とそれが最善だと予測したために。
下拵えは完了しました。
ちなみに、アンケートは次話更新して3日後くらいに締め切ります。
作中登場する機体について(2ndシーズンより反映します)
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俺がガンダムだ(原作・外伝機体のみ)
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バエルだ!(他作品の機体なら良いよ)
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私色に染め上げて欲しい(オリ機体も可)