転生者はシンフォギア世界でオリジナルシンフォギア装者として生きるようです 作:アノロン在住の銀騎士
東京を救ったので初投稿です(カオスルート感)
シヴァ様倒すためにレベリングとスキル選びをガチったら、ラスボスが楽勝になってしまった(震え声)
そんな訳で今はシンオウ地方にいます。
ナエトルと一緒にがんばるぞい!
1 宝箱だ!
2 宝箱だ!
3 宝箱だ!
4 罠だ!
5 宝箱だ!
6 宝箱だ!
7 宝箱だ!
8 宝箱だ!
9 罠だ!
10 豪華な宝箱だ!(SR以上確定ガチャ)
結果【3 宝箱だ!】
「宝箱! 宝箱です!!」
カインの流血鴉が遺した地図。
そこに書かれた小部屋に辿り着くと、箪笥や衣紋掛けなど様々な物品と共に宝箱があった。
この部屋は物置だろうか。
エルフナインちゃんは宝箱にはしゃぐ。
「早く開けましょう!」
「はいはい」
俺は苦笑しながら、宝箱を開ける。
「罠かもしれん、気を付けろ」
後ろからキャロルちゃんが注意する。
果たして中身は……。
宝箱の中身はなんじゃろな?【1D10】
1 R
2 R
3 R
4 ミミックだ!
5 R
6 R
7 SR
8 SR
9 ミミックだ!
10 SSR
結果【3 R】
宝箱の中身はオレンジ色のひし形エネルギー結晶体だ。
「シンフォギアの能力を上げられます……が」
エルフナインちゃんはしょんぼりしている。
まあ、さっきのホルスの目のメダルに比べたら、ねぇ?
「罠ではないだけマシだろう。行くぞ」
「待ってよキャロル!」
キャロルちゃんはスタスタと先を行く。
その後を追う俺とエルフナインちゃんであった。
1 敵だ!
2 敵だ!
3 敵だ!
4 強敵だ!
5 休める小部屋を発見!
6 罠だ!
7 宝箱だ!
8 敵だ!
9 あっ……
10 宝物庫だ!
結果【8 敵だ!】
「ヒーホー!」
「燃やすホー!」
姫路城の天守を目指す俺たちの前に妖精ジャックランタンが現れた。
「どうせならジャックフロストも連れてこい!」
俺は戦輪の刃を高速回転させ削り殺す。
ジャックランタンは炎を無力化するので、刃のみで攻撃だ。
「木造建築で炎は洒落にならんぞ!」
キャロルちゃんは凍らせて殺していく。
「ヒホホ……。レベル差がありすぎるホ」
「ここは燃えないし出られないホ。オイラたちも閉じ込められてるホ……」
なんてことを言いながらジャックランタンたちは消滅した。
「燃えないし出られない、か」
「この城は、獲物を捉えて逃さない罠なんでしょうか……」
と、キャロルちゃんとエルフナインちゃん。
なんだか厄い設定が出てきたな……。
「どの道上を目指すしかないか」
天守閣まであと少し。
俺たちは足を動かす。
「……ここだ」
姫路城最上階。
最後の部屋の襖の前に辿り着く。
キャロルちゃんが襖を開ける。
瞬間。
襖の先から光が溢れる。
「しまった! これは、転移の───」
と、キャロルちゃんの声が聞こえる。
しかし、最後までいい切る前に光が収まる。
目の前には広々とした空間。
木目の床に木の棚が壁代わりにずらりと並ぶ。
天井は高く、奥まで長い。
細長い部屋だ。
部屋の奥には大きな時計盤の裏側が見える。
そして、その時計盤の隙間から僅かな光が漏れている。
その光に照らされて、背もたれの高い椅子に座る影が見える。
尾羽根の着いた帽子、マントのような上着は貴族のように細かな刺繍が施されている。
下半身はズボンと、ロングブーツ。
そして、その手には日本刀。
柄の先端には、更に短刀が伸びている。
あれは。
落葉という銘の、獣狩の武器だ。
目の前に座る彼女は、時計塔のマリア。
Bloodborneでも屈指の強さを誇るボスである。
その狩人の影が、椅子から立ち上がる。
そして、落葉から短刀を引き剥がす。
ガキィン、と派手に金属音が鳴る。
右手に大太刀、左手に短刀を持ち此方に歩いてくる影。
「やる気だな、来るぞ!」
キャロルちゃんがそう言うと同時に、影が踏み込み斬り込んでくる!
一鳴&キャロルVS時計塔のマリア【1D10】
一鳴【4】+5+3(マリア補正)+3(セレナ補正)
キャロル【10】+10(ダウルダヴラ補正)
時計塔のマリア【8】+30(悪夢補正)
◆
一鳴のスキル、【戦闘続行】発動!
ダイスロールもう一回な?
一鳴きゅん初戦で遊ぶの止めてくれ(震え声)
◆
一鳴&キャロルVS時計塔のマリア(振り直し)【1D10】
一鳴【4】+5+3(マリア補正)+3(セレナ補正)
キャロル【1】+10(ダウルダヴラ補正)
時計塔のマリア【10】+30(悪夢補正)
影が二刀を振り下ろす。
俺はそれを戦輪で受け止めるが、攻撃が重く鋭い。
「グゥ……!」
思わずうめき声が漏れる。
攻撃の重さに身体が痺れる。
その隙を見逃す狩人ではなく。
さらなる攻撃を加える。
大太刀による突きである。
戦輪の守りを抜けて、俺の腹に突き刺さる。
死の予感。
俺はなんとか足を動かしてバックステップ。
しかし、完全に攻撃を躱しきった訳ではなく、攻撃の衝撃はモロに喰らう。
「グワーッ!」
「一鳴ッ!」
攻撃の衝撃で転がる俺を案じるキャロルちゃん。
俺にさらなる攻撃を加えようとする影に対して、キャロルちゃんがグラビトンエンド。
だが、影はグラビトンエンドを回避。
返す刀でキャロルちゃんに斬りかかる。
「させるか!」
キャロルちゃんがダウルダヴラの弦を影に絡ませようとする。
だが、影は弦を全て切り刻む。
そして、その勢いでキャロルちゃんに突き攻撃!
「ぐ……ッ!」
キャロルちゃんがこちらに転がってくる。
「キャロルちゃん!」
「安心しろ! ダウルダヴラの装甲を斬られただけだ! ……だが」
俺とキャロルちゃんは立ち上がり、影を睨む。
相手は完全に格上だ。
力も技も、研ぎ澄まされている。
達人。
弦十郎さんや、訃堂司令と同じと思わねばならない……。
俺とキャロルちゃんが構え直した、その時。
「キャロル! ボクがスキを作る!」
エルフナインちゃんが、後ろの方から駆け寄りながら叫ぶ。
「エルフナイン! 無茶だッ!」
「それでもッ! 見ているだけなんてイヤなんだ!」
キャロルちゃんにそう言いながらエルフナインちゃんが懐から何かを取り出し、影に向かって投げる。
それは複雑な文様の刻まれた小石のようなものだ。
その小石が、影の足元に投げつけられる。
その瞬間、小石の落下地点から影の足に向かって有刺鉄線が伸びて絡みつく。
錬金術で作られた動きを封じる罠だ!
「一鳴ッ!」
「了解ッ!」
キャロルちゃんが叫ぶ。
俺はその意を読み取った。
ここで、影を仕留める。
そうしなければ、影はエルフナインちゃんも攻撃対象に加えるだろう。
達人級の強さを持った狩人に狙われるエルフナインちゃんを守るのは厳しい。
故に、ここで倒すのだ。
俺は戦輪を振りかざして影に吶喊する。
キャロルちゃんも影に向かって4属性によるビームを放つ。
「うおおおおおッ!!」
「終わりだッッ!!」
一鳴&キャロルVS時計塔のマリア(泣きのリベンジ)【1D10】
一鳴【6】+5+3(マリア補正)+3(セレナ補正)
キャロル【10】+10(ダウルダヴラ補正)
時計塔のマリア【5】+30(悪夢補正)−5(エルフナインの罠)
有刺鉄線に足を取られて動けない影は、俺の戦輪を躱す事は出来ず、その両手の刀で受け止める。
戦輪の刃が高速回転し、火花が散る。
俺はそのまま相手の弾き飛ばそうとする力を利用して、戦輪を持ったまま跳躍。
脚部装甲から火を吹かし、天井近くまで跳ぶ。
その合間を縫うように、キャロルちゃんの4属性ビームが影に当たる。
俺の攻撃に集中してた影はビームをまともに喰らう。
両腕が飛ぶ。
刀を持った影の腕がビームによって撃ち抜かれる。
「一鳴ッ、トドメを刺せッ!」
キャロルちゃんのビームが止む。
俺は影に向かって垂直落下。
そのまま、戦輪を叩きつける。
戦輪に叩き潰された影は、そのまま霧散していく。
戦いは終わった。
俺は戦輪を背中にしまう。
あたりの景色が歪む。
「お」
「……戻ったか」
気がつけば、あたりは姫路城に戻っていた。
目の前には襖の開かれて、内装が見える小部屋。
中は殺風景で、小さな神社というか祠のみがあった。
3人で、小部屋の中に入る。
襖が閉まる。
そのまま振動し、小部屋が轟音と共に上に昇っていく。
「これがエレベーターか」
「凝った造りだなぁ」
そんな訳で、姫路城攻略完了。
最後の層である、チフォージュシャトーに向かう。
「エルフナイン、さっきは助かった」
そうエルフナインちゃんに言うキャロルちゃん。
「だが、ああいう事は危ないから止めろ」
「でもッ! 二人が危ない所で戦ってるのに何も出来ないのはイヤだよ……」
エルフナインちゃんはうつむき、服の裾を握る。
俺はそんなエルフナインちゃんの頭をそっと撫でる。
「エルフナインちゃん、俺も同じ気持ちよ」
「一鳴さん……?」
「助けてくれてありがとう。それでも、危ない事は極力しないでほしいかな」
「でもッ!」
「うん。わかる。俺たちのために頑張ったんだもんねぇ」
なでりなでり。
頭を撫でてエルフナインちゃんを落ち着かせる。
「だからさ、普段は隠れてて。それで、また俺たちがピンチになったら助けてほしいかな」
「おい、一鳴ッ」
咎めるキャロルちゃん。
俺はそんなキャロルちゃんに説明した。
「だって、何もするなって言っても、またピンチになったらエルフナインちゃんは動くんじゃない」
「……だろうな」
「なら、初めから動く事を想定してたら良いじゃん」
「…………………………そうだな」
長い沈黙の後、キャロルちゃんはそう言った。
そんな訳で。
俺たちがピンチになったら、エルフナインちゃんが助けてくれる事になった。
◆
ガコン。
ひときわ大きな振動の後、小部屋の襖が開く。
「着いたな」
キャロルちゃんに続いて小部屋の外に出る。
外は、石造りの広い廊下だ。
どこか神殿を思わせる内装。
「キャロル……」
「ああ、間違いなく、チフォージュシャトーだが」
「構造が変わってる……」
つまり。
ここも、迷路のようになっていると言う事であった。
1 敵だ!
2 敵だ!
3 敵だ!
4 強敵だ!
5 休める小部屋を発見!
6 罠だ!
7 宝箱だ!
8 敵だ!
9 あっ……
10 宝物庫だ!
結果【3 敵だ!】
チフォージュシャトーを探索する俺たち。
その俺たちの前に敵が立ちふさがる。
「なるほどな」
そう言いながら、キャロルちゃんが火の玉で敵をふっ飛ばす。
現れた敵は、頭のない自動人形であった。
「頭もないのに動くのかよッ!」
俺はそう叫びながら首無し自動人形を戦輪で焼き刻む。
「そんな機能は付けていないッ!」
キャロルちゃんが叫びながら錬金術ビームで自動人形たちを薙ぎ払う。
一気に薙ぎ払われた自動人形たち。
動かなくなった。
「この人形たちは、操られているのだろう」
キャロルちゃんはそう言った。
「操られている……」
「このチフォージュシャトーに我が物顔で居着く、黒幕にな」
そう言ってキャロルちゃんは上を見る。
チフォージュシャトー上層。
悪夢の主がいるであろう、階層を……。
「……行くぞ」
キャロルちゃんはそう言って歩を進める。
俺とエルフナインちゃんはその後を追った。
一鳴きゅんのダイス運がカスすぎる(悲哀)
まあ、このイベント終わったらパワーアップするし、ええか(震え声)