転生者はシンフォギア世界でオリジナルシンフォギア装者として生きるようです   作:アノロン在住の銀騎士

104 / 137

最近ネタが切れてきたので初投稿です。
恋のネタが足りない!
なんか恋愛モノのマンガとか買おうかな。100カノとか。

恋のネタは無いのに与太話のネタは豊富にあるの!
バランスが悪いわね(白目)




第九十七話 ネタが無いのでダイス振って決めた切歌ちゃん回

 

 

 

運命のダイスロール切歌ちゃん編【1D10】

 

1 一鳴×切歌ちゃんのラブラブデート

2 一鳴×切歌ちゃんのラブラブデート

3 一鳴×切歌ちゃんのラブラブデート

4 一鳴×切歌ちゃん×調ちゃんのラブラブデート

5 一鳴×切歌ちゃん×調ちゃんのラブラブデート

6 一鳴×切歌ちゃん×調ちゃんのラブラブデート

7 一鳴VSラスプーチン(切ちゃんロシア系クォーター説採用)

8 一鳴VSラスプーチン(切ちゃんロシア系クォーター説採用)

9 一鳴VSラスプーチン(切ちゃんロシア系クォーター説採用)

10 セッしないと出れない部屋、再び

 

結果【2 一鳴×切歌ちゃんのラブラブデート】

 

 

 

12月最初の日曜日。

午前10時。

天気は快晴。

気温は、少し寒いぐらい。

俺は、駅前の『忠狼シフ像』の前で人を待っていた。

アルトリウスの大剣を咥えたシフ像の下には、多くの人が集まっている。

俺と同じように、人を待つ人。

行き場もなく、適当に集まった若者。

街にはクリスマスソングが流れている。

 

そんな中で、俺は人を待っている。

今日はデートに誘われたのだ。

誘ったのは───

 

「お待たせしましたデスよ!」

 

一人の少女がこちらに駆け寄ってくる。

切歌ちゃんだ。

今日は切歌ちゃんにデートに誘われたのだった。

 

「今来たばかりよ〜」

 

と、俺は言う。

本当は30分前からスタンバってたけれどね。

そこは言わないお約束。

 

「それは良かったデス! それじゃあ、行くデスよ」

 

切歌ちゃんはほんの少し頬を赤くして俺を先導する。

俺は切歌ちゃんの隣を歩く。

手は繋がない。

まだ、恋人じゃないもの。

ただの友だち。

切歌ちゃんの気持ちを知ってなお、俺はそういうスタンスで切歌ちゃんと触れ合ってる。

 

「……デス」

 

なのだが。

切歌ちゃんは俺の手をチラチラと見ている。

あからさまに手を繋ぎたがってるのだ。

 

 

 

切歌ちゃんのお気持ち表明【1D10】

 

1 なんも言えねぇ……

2 なんも言えねぇ……

3 なんも言えねぇ……

4 きょ、今日は冷えるデスねー(棒読み)

5 きょ、今日は冷えるデスねー(棒読み)

6 きょ、今日は冷えるデスねー(棒読み)

7 今日は人がいっぱいデス。はぐれたら大変デスよ。

8 今日は人がいっぱいデス。はぐれたら大変デスよ。

9 今日は人がいっぱいデス。はぐれたら大変デスよ。

10 あそこにホテルがあるので休んでいくデスよ

 

結果【6 きょ、今日は冷えるデスねー(棒読み)】

 

 

 

「きょ、今日は冷えるデスねー(棒読み)」

 

切歌ちゃんがそう言った。

 

「んー、もう冬だものねぇ」

「デスよ! 手がもうヒエヒエデース」

「あら、手袋持ってないの」

「持ってないデス! あー、誰か手をあっためて欲しいデス」

 

わざとらしく切歌ちゃんはそう言ったのだった。

 

「……俺で良ければ、手を繋ぐ?」

「繋ぐデス!!!!!」

 

シュバッ、と即座に俺の手を取る切歌ちゃん。

にぎにぎと、俺の手を握る。

 

「大っきくて、温かいデース」

「喜んでもらえて何より」

「それじゃ、出発するデス!」

 

今日のデートは切歌ちゃんプロデュース。

どこに行くかは切歌ちゃん任せである。

ただ一つ、調ちゃんから伝えられた事がある。

 

「切ちゃんは今日告白するつもりだよ」

 

と……。

ならば、俺はそれに真剣に答えましょう。

と言っても、答えはもう決まってますけれど。

 

 

 

切歌ちゃんデート(1/3)【1D10】

 

1 服屋

2 ゲームセンター

3 映画館

4 チャラ男が現れた!

5 占いの館(恋占い)

6 服屋

7 ゲームセンター

8 映画館

9 催眠アプリ持った陰キャが現れた!

10 ガンダーラ・ブホテル

 

結果【2 ゲームセンター】

 

 

 

「着いたデス!」

 

連れてこられたのは、ゲームセンター。

ゲームセンターだけでなくボーリング場やカラオケも入ってる複合エンターテイメント施設だ。

 

「一鳴さんと一緒に遊ぶデス!」

「良いよ、いっぱい遊びましょ」

 

切歌ちゃんに手を引かれてゲームセンター内に入る。

 

 

 

ゲームセンターでの一時【1D10】

(10に近いほど良い事が起こる)

 

結果【5】

 

 

 

「ウワーッ、惜しかったデス!」

 

切歌ちゃんはクレーンゲームに苦戦中。

狙う景品は『のろいうさぎ』、口が縫い合わされた赤い目のウサギのヌイグルミである。

ハンマー使うおさげ髪で赤い幼女が持ってそうなヌイグルミである。

切歌ちゃん曰く、女子たちの間でコアな人気を誇るらしい。

 

「一鳴さん、仇を取って欲しいデス!」

「うーん、クレーンゲームは苦手なんだけど、兎にも角にもやってみよう」

 

と、苦戦すること1000円分。

なんとかのろいうさぎをゲット出来た。

 

「やったデス!」

「よかったねぇ」

 

のろいうさぎを抱きしめる切歌ちゃん。

カワイイ。

 

そんな訳で。

俺たちはゲームセンターを満喫したのだった。

 

 

 

切歌ちゃんデート(2/3)【1D10】

 

1 服屋

2 公園

3 映画館

4 チャラ男が現れた!

5 占いの館(恋占い)

6 服屋

7 公園

8 映画館

9 催眠アプリ持った陰キャが現れた!

10 ガンダーラ・ブホテル

 

結果【5 占いの館(恋占い)】

 

 

 

ゲームセンターを後にして。

雰囲気の素敵な喫茶店でお昼ごはんを食べた後。

切歌ちゃんは俺を路地裏に連れてきた。

路地裏、というと治安が悪そうだが、あたりには若いカップルや女性が多い。

 

「この辺りに、とってもよく当たるっていう占い師が居るらしいデス。見てもらいたいデスよ」

 

とのこと。

女の子は占い好きよねぇ。

かく言う俺も嫌いじゃないです。

でも、こうやってプロに見てもらうのはハジメテである。

普段はテレビの星座占いで一喜一憂してるのだ。

 

「あ、あそこデスよ!」

 

切歌ちゃんが指差す先には行列。

その更に先に雑居ビル。

占い師は、その一階に居を構えてるようだった。

 

「並ぶデス!」

 

そう言って、手を引っ張られる。

行列の後ろに並ぶ。

 

「そういえば、切歌ちゃんは何を相談したいの?」

 

占い師に相談、と言っても色々あるからねぇ。

学校での交友関係とかかな?

 

「えっと……、一鳴さんとの、今後のアレヤコレヤをデスね……」

 

蚊の鳴くような声で、切歌ちゃんがそう言う。

カワイイ。

 

「そ、その、やっぱり止めるデスよ」

「えー、なんで?」

 

恥ずかしがる切歌ちゃん。

少し、イジワルしたくなった。

 

「俺も気になってきたよ、切歌ちゃんとの相性とか、色々……♡」

「デデス!!?」

 

顔を真っ赤にさせ、目を白黒させる切歌ちゃん。

 

「ちゃんと見てもらおうねぇ」

「デース!」

 

そういう事になった。

 

さて。

行列に並ぶこと、30分。

切歌ちゃんとお話してる間に順番が来た。

占い師の店の中に入る俺と切歌ちゃん。

 

「いらっしゃい」

 

そう言うのは、店主の占い師。

黒い髪は長く艷やかで、その顔は冷ややかながらも美しい。

右手には煙管を持っている。

 

「なるほどなるほど」

 

占い師は俺を見てニヤニヤと笑う。

その目は、俺を見透かしてるようで、恐ろしい。

 

「貴方、なかなか難儀な運命を背負ってるわねぇ。まぁ自ら選んだ道なんだし、途中で放り投げちゃダメよ」

 

あ、この人本物だ。

俺は即座に直感で理解した。

この人、俺が転生した時のことを言ってるんだわわ。

恐ろしい人だ。

 

「デス?」

「あら、ごめんなさい。余計なことだったわね。で、今日は貴女とそこの難儀な男との相性占いだったわね」

「アタシまだ何も言ってないデスよ!」

「占い師だからわかるわよ」

 

 

 

占い師のヒトコト【1D10】

 

1 ココロの相性バッチリよ

2 ココロの相性バッチリよ

3 ココロの相性バッチリよ

4 ココロもカラダも相性バッチリよ

5 ココロもカラダも相性バッチリよ

6 ココロもカラダも相性バッチリよ

7 ココロもカラダも魂も相性バッチリよ

8 ココロもカラダも魂も相性バッチリよ

9 ココロもカラダも魂も相性バッチリよ

10 熱烈歓迎

 

結果【3 ココロの相性バッチリよ】

 

 

 

「二人のココロの相性はバッチリよ」

 

占い師は煙管を吸いながらそう言った。

 

「ホントデスか!? やったデス!!」

「でも」

 

喜ぶ切歌ちゃんの言葉を遮る占い師。

 

「カラダの方は頑張らないとダメよ。貴女もなかなか好きモノだけど、そこの難儀な男は無尽蔵だから、体力つけときなさい」

「か、カラダ……。体力、頑張るデース……」

 

占い師のアドバイスに顔を真っ赤にする切歌ちゃん。

てか、小学生に何を言ってんだこの人は!

 

「あら、女は生まれた時からオンナよ。そういう知識も、生まれた時から無意識に身に着けていくの」

「そうなの切歌ちゃん?」

「デース!? 知らないデース!! でもマムがちゃんと勉強しろって言ってたデス!!」

 

まあ、避妊とかのアレコレはきちんと知識をつけて望まぬ妊娠とかしないといけないものね。

女の子は大変だよねぇ。

 

「だから、あなたの恋人たちも労ってあげなさいね」

「さらっと俺の心読まないで」

 

占い師こわぁい。

帰ろう帰ろう切歌ちゃん。

 

「ああ、あと■■……じゃなくて、カズナリ?」

 

去り際に、占い師が俺に声を掛ける。

前世の名前を言いかけた後に、名乗った覚えのない今生での名前を呼ぶ。

 

「貴方の前にはこれから、神の残滓と世界蛇、牛神の系譜が立ちはだかる。でも、それを覚悟の上で生まれてきてなら、頑張りなさい」

「……ええ、わかりました。ありがとうございます」

「とりあえず、年明けに試練が訪れる。死んじゃだめよ」

 

そう、占い師はそう言って、それきり俺たちに興味を無くしたかのように煙管を吸った。

 

「そういえば」

 

占い師の店から出て大通りに出た後、俺は切歌ちゃんに質問した。

 

「あの占い師、名前はなんていうの?」

「えっと、『壱原侑子』っていうらしいデス!」

 

次元の魔女生きとったんかワレェ!!

 

 

 

切歌ちゃんデート(2/3)【1D10】

 

1 服屋

2 公園

3 映画館

4 チャラ男が現れた!

5 ガンダーラ・ブホテル

6 服屋

7 公園

8 映画館

9 催眠アプリ持った陰キャが現れた!

10 調ちゃんと合流してガンダーラ・ブホテル

 

結果【6 服屋】

 

 

 

時刻は3時過ぎ。

ファミレスでパフェやケーキを食べた後、服屋さんに向かう。

安くていい服がある店らしい。

 

「セレナに教えてもらったデス!」

 

セレナちゃんも節約で苦労してるらしかった。

今度カワイイお洋服でも贈りましょうかねぇ。

 

 

 

服屋での一時【1D10】

(10に近いほど良い事が起こる)

 

結果【3】

 

 

 

「デース!」

 

切歌ちゃんの哀哭が服屋さんに響く。

 

「ピッタリのサイズが、無いデス……!」

 

切歌ちゃんが手に取るのはガーリィで少しヤンチャなデザインのアウターウェア。

なのだが、切歌ちゃんにピッタリのサイズが無いらしかった。

 

「これは、小さいデス! これは、大きすぎデス!!」

 

手に取って比べていく切歌ちゃん。

 

「うーん、店員さんに聞こうよ。もしかしたら店の裏に在庫があるかも」

 

と、店員さんに聞いてみたのだが、無いようだった。

だが、取り寄せは出来るみたいなので、注文しておいた。

 

「デース、今すぐ欲しかったデスよ……」

「まあまあ、取り寄せで買えるから良かったじゃない」

「デース……」

 

すっかりしょげてしまった切歌ちゃんの頭をそっと撫でてあげた。

 

 

そんなこんなで。

時刻はもう夕方の5時。

俺は切歌ちゃんに連れられて自然公園まで来ていた。

夕日が俺たちを照らし、夜空がゆっくりと空を染め上げていく時間。

 

「一鳴さん、今日は楽しかったデスか?」

 

切歌ちゃんが、向かい合いながらそう言う。

 

「うん、楽しかったよ」

「えへへ、良かったデス。調やみんなに相談して良かったデス!」

 

切歌ちゃんが、俺の目を見て口を開く。

 

「一鳴さんは、もうわかってると思うデスが」

「うん」

「アタシ、一鳴さんが、す、す、好きデス!」

 

顔を真っ赤にして、瞳を潤ませてそう言った。

 

「カッコよくて優しくて、アタシや調、みんなのこと守ってくれる一鳴さんが好きになっちゃったデス! お付き合い、してほしいデス!」

「俺は、恋人がいっぱいいる優柔不断で欲張りな男よ? それでも、いいの?」

 

俺はそう切歌ちゃんに聞く。

切歌ちゃんは真っ直ぐ俺の目を見てこう言った。

 

「ちゃんと、平等に愛してくれるなら! アタシはウェルカムデス!!」

「ふふ、そう。うん、俺は恋人は全員まとめて幸せにする男。切歌ちゃんも、幸せにするよ。絶対ね」

 

俺は切歌ちゃんにそう言った。

それを聞いた切歌ちゃんは、一筋の涙を流す。

 

「う、嬉しすぎて泣いちゃったデス」

 

切歌ちゃんはそう言って、俺に抱き着いた。

 

「今後とも、よろしくデス。一鳴さん!」

 

ギュ、と俺を抱きしめる切歌ちゃん。

それに答えるように、俺は切歌ちゃんを抱き締めた。

 

 

 

 

 

 

次の日。

俺は部屋で正座していた。

膝の上にはセレナちゃん。

更にその上に調ちゃん。

石抱きならぬ、美女抱き。

世界一幸せな拷問であった。

足が痺れてタイヘンだぁ。

 

「増やしたんだね」

「増やしたんですね」

「増やしたのね」

 

上から調ちゃん、セレナちゃん、マリアさんである。

マリアさんは俺の後ろで足の裏をツンツンしている。

 

「うぎぃ、この一鳴、悔いはなし! 煮るなり焼くなり好きにしなさいッ!」

「じゃあ16連打ね」

 

ズビビビビ、と俺の足裏を高速連打するマリアさん。

 

「んひぃ!」

「まあ、私はそんなに怒ってないですけれど」

 

と、セレナちゃん。

 

「私も。切ちゃんなら、安心」

 

と、調ちゃん。

 

「でも、なんのペナルティも無しだと際限なく増やしそうだし、お仕置きはしておきましょう」

 

と、マリアさん。

32連打!!

 

「アッアッアッ……!」

 

俺は喘いだ。

 

「さて、一鳴。貴方に一つ、頼みがあるの」

 

と、マリアさんが俺の足裏を48連打しながら耳元で囁く。

 

「オォン! アォン! 頼み? 何?」

 

マリアさんは、衝撃的な一言を口にしたのだった。

 

「クリスを、本気で堕としてほしいの」

 

 

 

←To Be Continued

 

 

 





○ラスプーチン
チンコデカいロシアの怪僧。
言峰だったりデビルサマナーだったりする。この作品に出てくるのはデビルサマナーの方。
切歌ちゃんがロシア系クォーターだという与太話から、切歌ちゃんロマノフ王朝後継者説捏造して、ラスプーチンを関わらせる予定だった。
うーん、でも一発ネタで寝かせるには惜しいし、その内復活させるかなぁ。

○壱原侑子
なんかCLAMP作品に出てくるすごい人。
作者もそんなに知らない。大昔に見たアニメxxxHOLiCとツバサクロニクルに出てたので、今回も出した。
本当に触りしか知らないので、この人の出番はここだけである。



そんな訳で切歌ちゃんデート回でした。
切歌ちゃんカワイイヤッター成分をお楽しみいただけたら幸いです。

次回はクリスちゃんデート回。
2回連続デート回!
そんなに引き出しないぞ作者!
どうするんだ作者!

待て次回!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。