転生者はシンフォギア世界でオリジナルシンフォギア装者として生きるようです 作:アノロン在住の銀騎士
今回はノーブルレッド救済二次創作です。
ノーブルレッド、私は好きなのにニコ動のコメント見たら辛辣なコメントばかりで悲しくなったゾ……。
あなたは転生者として、シンフォギア世界に転生しました。
あなたの名前は、メアリー・スー。
目的はノーブルレッドの救済です。
ヴァネッサ・ディオダティ。
ミラアルク・クランシュトウン。
エルザ・ベート。
この三人はそれぞれの事情でパヴァリア光明結社に関わり、人体実験によって肉体を怪物に改造されました。
しかし、パヴァリアの目指す「完全なる命」を持つには至らず、卑しい錆色と蔑まれ、日々凄惨な人体実験を施術されています。
あとアニメでは民間人一万人異常を虐殺した為に、アンチが湧いてます。
あなたはそれを可哀想と思って、運命や因果を捻じ曲げてシンフォギア世界に転生したのです。
さて、まずはノーブルレッドの3人と接触する為にパヴァリア光明結社に入団しないといけません。
メアリー・スーたるあなたは、ちゃんとパヴァリア光明結社の入団テストに合格出来たでしょうか……?
メアリーVSパヴァリア入団テスト【1D10】
メアリー【10】(クリティカル)
入団テスト【2】
入団テストは筆記テストと、実戦テスト。
筆記は錬金術師として必要な知識をキチンと学んでいたら問題ありません。
実戦テストはアルカ・ノイズとの戦闘に勝利すれば合格です。
で、メアリーの結果なのですが……。
筆記テスト、満点合格。
サンジェルマン以来の快挙です!
実戦テスト、最速で勝利!!
複数体のアルカ・ノイズをその場から動かず錬金術で生み出した小型ブラックホールで消失させました。
文句なしの合格です!
「メアリー、おめでとう」
最高幹部の一人、サンジェルマンから直接パヴァリア光明結社の一員であることを示す、鏡写しの?マークみたいな体勢の蛇が刻まれた金バッチを授与されました。
「メアリー、あなたはこれから私の部下として働いてもらうわね」
クリティカルを出したので、サンジェルマンの直属の部下になりました。
これでパヴァリア光明結社内で多少怪しい動きをしても怪しまれません!
お、ノーブルレッド救済RTAか?
順調なので、なにか試練を与えますね(サドっ気)
順調なメアリーにさらなる試練が!【1D6】
1 プレラーティ「気に入らないワケダ……」
2 え、キャロルの所に出向!?
3 在野の錬金術師が蜂起した
4 もう一人の転生者が幹部として存在していた
5 え、フィーネの所にスパイに行け!?
6 気が付いたらサンジェルマンと褥を共にしていた
結果【1】
「おい、メアリー。ちょっとツラ貸すワケダ」
と、あなたに声を掛けてきたのは元おっさんの幼女、プレラーティです。
「入団テストでいい成績出したからって調子に乗ってたら、潰されるワケダ。特に、お前がサンジェルマン直属となっていい思いをしてない奴は両手の指じゃ足りないワケダ」
と、サンジェルマン直属の部下となったあなたにいい思いをしてない筆頭が脅しをかけてきます。
あなたはどうします?
メアリーの対応【1D10】
穏便【1】
過激【4】
偶然通りかかったサンジェルマン【3】
「いい歳して嫉妬はどうかと思いますよ、オ・ジ・サ・ン」
プレラーティの言葉にカチンときたあなたはプレラーティを挑発します。
なんやコイツ電子レンジの中のダイナマイトかよ……。
「……ッ! いい度胸なワケダ! その伸ばした鼻を圧し折ってやるワケダ!!」
プレラーティが術式を展開、あなたを攻撃しようとします。
メアリーVSプレラーティ【1D10】
メアリー【10】(クリティカル)
プレラーティ【4】
偶然通りかかったサンジェルマン【1】
プレラーティの作った氷の槍があなたを狙い撃ちます。
が。
氷の槍はあなたを突き抜けます。
あなたの姿はそのままに。
「は?」
「残像です」
プレラーティは思わず振り向きます。
あなたの声が真後ろから聞こえてきたからです。
あなたは一瞬で火と水の元素を利用してあなたそっくりな蜃気楼を作ると、風の元素を利用した高速無音移動でプレラーティの背後に移動したのです。
「がッ!?」
振り向いたプレラーティの頭をあなたはアイアンクローで掴みます。
「あだだだだ!!」
あなたの肉体は錬金術で一時的に筋力強化しているので、人一人の頭なら砕けます。
そして、それをプレラーティも理解しています。
「……ッ、ま、まいった、ワケダ……」
プレラーティの降参宣言です。
あなたは手を離します。
「くっ……これではまるで、私が噛ませ犬みたいなワケダ……!」
プレラーティは悔しさを滲ませます。
「フン! 今は負けを認めるワケダ。お前の方が強いワケダ! だが、次は私が勝つワケダ! 首を洗って待ってるワケダ!」
そう言ってプレラーティはそそくさと逃げていきます。
次の日から、プレラーティがちょくちょく決闘を挑んでくるようになりました。
そして、その分気安い関係になりました。
河原で殴り合って友情芽生えた感じですね。クリティカル報酬です。
なんでコイツ勝負事にはクリティカル出すんや……。
それはそれとして、あなたはサンジェルマンに呼び出されました。
初仕事です!
メアリーの初仕事【1D6】
1 サンジェルマンと書類仕事
2 サンジェルマンと書類仕事
3 カリオストロと汚れ仕事
4 カリオストロと汚れ仕事
5 プレラーティと実験施設査察(ノブレの居る施設)
6 プレラーティと実験施設査察(ノブレの居る施設)
結果【2】
「メアリー、少し書類仕事を手伝ってくれないかしら」
と、サンジェルマンに言われました。
なんでも、いつも一緒に書類仕事をやるはずのカリオストロとプレラーティが外回りの仕事に行き、しかも決裁がすぐそこまで迫る書類があるのだとか。
あなたはカリオストロの隣の机で書類仕事を始めます。
「……パヴァリアは、慣れたかしら?」
と、カリカリと万年筆を動かしながらサンジェルマンが聞きます。
あなたはボールペンを動かしながら頷きました。
「そう、良かったわ。ここには個性的なメンバーが集まってるから、なかなか慣れないと思って心配していたけれど、問題なさそうね」
クスリ、とサンジェルマンが笑います。
「プレラーティとも仲良くやってるようね」
プレラーティとの決闘騒ぎもすでに耳に入っているようです。
「プレラーティに勝ったと聞いたわ。才能ある錬金術師は歓迎だけれど、あなたの才能を妬むものもいるかもしれない。なにかあったら、気軽に相談しなさい」
サンジェルマンも繊細な心遣いで、あなたを支えてくれます。
あなたは、ノーブルレッドを助けるために、もしかしたらサンジェルマンを裏切る事になるかもしれない、そんな心配をします。
あるいは、懺悔とも言うかもしれません……。
ところで書類の中にノブレの情報は【1D6】
1 なんの成果も得られませんでした!
2 なんの成果も得られませんでした!
3 なんの成果も得られませんでした!
4 ノブレのいる研究所の所在地がわかった
5 ノブレのいる研究所の所在地がわかった
6 ノブレのいる研究所の所在地と所属メンバー、研究所に備え付けられた警備システムの詳細がわかった!
結果【5】
カリカリとボールペンを動かすあなた。
そんな時、ある書類に目がいきます。
それは、研究所の設備を買い換えるための見積書でした。
その見積書には、その設備をどう使うかの説明が写真付きで添付されてました。
その写真に、写っていたのです。
ノーブルレッドの3人が!
「……ッ」
「あら、どうかした?」
サンジェルマンが心配そうに、こちらを見ます。
あなたは見積書を見せました。
「あぁ、この研究所ね」
サンジェルマンは説明してくれました。
完全なる命を命題とするパヴァリア光明結社の研究所、人体を用いた研究を行う特別区画だと。
「と、いってもここの被験者は皆、パヴァリアに協力したいと申し出た協力者たちだと聞いているわ」
非道な事はしていない、そうサンジェルマンは言いました。
しかし、あなたは知っています。
ノーブルレッドが悲惨な扱いを受けた事を。
サンジェルマンが嘘をついているのでしょうか。
それとも、ニセの報告で騙されているだけ?
それとも、サンジェルマンは嘘をついておらず、ノーブルレッドの3人が協力を申し出た平行世界時空なのでしょうか。
証拠はまだまだ足りません。
もっと、情報を集めないといけませんよ。
メアリーの情報収集【1D6】
1 失敗……!
2 失敗……!
3 成功!
4 アダム「怪しいね、メアリーはさ」
5 成功!
6 大成功!
結果【6】
あなたの情報収集は大成功!
本来なら一つだけ手に入る情報が、2つ手に入ります!
手に入った情報①【1D10】
1 サンジェルマンは嘘をついていた……
2 サンジェルマンは嘘をついていた……
3 件の研究所が嘘の報告を上げていた
4 件の研究所が嘘の報告を上げていた
5 件の研究所が嘘の報告を上げていた
6 件の研究所が嘘の報告を上げていた
7 件の研究所が嘘の報告を上げていた
8 ノブレは自ら被験者となった
9 ノブレは自ら被験者となった
10 熱烈歓迎
結果【9】
手に入った情報②【1D6】
1 研究所の所属メンバーの個人情報
2 研究所の所属メンバーの個人情報
3 研究所の所属メンバーの個人情報 + 警備状況
4 研究所の所属メンバーの個人情報 + 警備状況
5 研究所の所属メンバーの個人情報 + 警備状況 + 近隣の隠れられそうなところ
6 研究所の所属メンバーの個人情報 + 警備状況 + 近隣の隠れられそうなところ
結果【4】
あなたが手に入れた情報は2つ。
一つは『ノーブルレッドの3人が自ら望んで被験者をやっていること』。サンジェルマンは嘘をついていなかったようです。
もう一つはノーブルレッドの3人が居る研究所の『所属メンバーの個人情報と警備状況』です。
研究所に侵入するとき、所属メンバーの内の誰かを脅して協力させたり、簡単に侵入出来るようになります。
侵入する手段が整いました。
しかし、肝心のノーブルレッドの3人が望んで被験者をやっているようです。
脅されて被験者をやっている訳でなく、自分からやりたい、と。
なんなら週休二日制で、休みの日には3人で街にショッピングに行っているとも。
あなたの目的はノーブルレッドを救済すること、でした。
が、肝心のノーブルレッドはこの世界では救われていたようです。
あなたのやる事、無くなってしまいましたね……。
ダイスさん、テコ入れして!【1D6】
1 え、研究所が襲撃された!?
2 え、研究所が襲撃された!?
3 え、プレラーティがやられた!?
4 え、プレラーティがやられた!?
5 え、カリオストロがヤられた!?
6 アダム「あるんだよ、ギャラルホルンが」
結果【5】
あなたがなんの為に生まれてきたのか、その意味を見失ったある日、パヴァリア光明結社にとんでもない事件が発生します。
アフリカに潜伏していたナチス残党「レーベンスボルン」にスパイしていたカリオストロが捕まって、アヘ顔ビデオレターを送ってきたのです!
ネタ出目をピンポイント狙撃しやがって!
「すぐに助けに行くわよプレラーティ、メアリー!」
「もちろんなワケダ!」
サンジェルマンとプレラーティと共にアフリカに飛んだあなた。
レーベンスボルンはアーリヤ人の人口増加を目的とした組織として知られていますが、裏ではパヴァリアと協力して「完全なる命」を目指していたのです。
が、戦争終結と同時にアフリカに逃亡、国際社会やパヴァリアからも逃げおおせたのです。
それが、最近になって存在を確認されたので、スパイとしてカリオストロが派遣されたのですが、結果はアヘ顔ダブルピースでした……。
「絶対助けるわ、カリオストロ!」
「帰ったらミルクを奢らせるワケダ!」
二人はやる気満々です。
そして、レーベンスボルンのアジトにたどり着いたのですが……。
カリオストロ救出【1D6】
1 悪落ちカリオストロ登場 → メアリーの腹パン
2 悪落ちカリオストロ登場 → メアリーの腹パン
3 サンジェルマン怒りの錬金術!
4 サンジェルマン怒りの錬金術!
5 プレラーティがさっさとカリオストロを救出した
6 プレラーティがさっさとカリオストロを救出した
結果【2】
「あら、早かったわね」
そう言って、レーベンスボルンのアジトから出てきたのはカリオストロです。
大事なところが丸見えなビキニアーマーを纏っています。
「カリオストロ! その格好は……」
「いいでしょサンジェルマン♪ ご主人さまたちが用意してくれたのよ♡」
くるり、と一回転するカリオストロ。
色んな所の食い込みか凄いことになってます。
「カリオストロ……」
「どうしたのプレラーティ? 心配しなくてもあなたたちもあーしと同じように、ご主人さまが調教してくれるわ♡」
カリオストロは悪堕ちしてます。
この小説、元々はノーブルレッドメインの筈だったんだぜ……。
「もちろん、そこの新入りさんも……」
「シャァ!」
あなたはカリオストロの懐に飛び込んで腹パン食らわせます。
守るものを身に着けてなかったカリオストロはモロに食らいます。
「グォエ!」
カリオストロは身体をくの字に曲げて嘔吐しました。
「フンッ!」
あなたはもう一発殴りました。
カリオストロは気絶しました。
「ちょ、メアリー!?」
「なにやってるワケダ!?」
「いえ、混乱してるようなので殴ったら元に戻るかなって」
あなたは悪びれず答えます。
ダイス結果から見てわかる通り、ゴリッゴリの武闘派だからです。
「それに、あんなカリオストロさん見たくなかったでしょう?」
「……そうね」
「……カリオストロ、助けるのが遅くなってすまないワケダ」
二人は目を伏せます。
が、顔を上げるとレーベンスボルンのアジトに向けて歩を進めます。
「レーベンスボルン、野放しにはしておかないわ」
「カリオストロの仇は取るワケダ」
「ええ、行きましょう」
あなたも進みます。
レーベンスボルンの構成員は全員捕らえられました。
キレたサンジェルマンとプレラーティに、ゴリッゴリゴリラ錬金術師のあなたもいるのです。
レーベンスボルンはダイジェストで滅びました。
そして、一週間後。
「カリオストロ、復帰よん♪」
カリオストロは職場復帰しました。
「え、早くないですか?」
あなたは驚きます。
あんな目にあった上に腹パンして沈めたのに、一週間で復帰してきたからです。
「メアリー。カリオストロのあれは演技よ、全部」
「……は?」
「アヘ顔ビデオレターも、悪堕ちも。演技なワケダ」
サンジェルマンとプレラーティにそう言われました。
あなたは開いた口が塞がりません。
「あーしがあの程度の男たちに墜ちる訳ないじゃないの」
「コイツがアヘ顔ビデオレター贈ってきたのはもう4度目なワケダ……」
プレラーティがげんなりしてます。
「え、でもサンジェルマンさんもプレラーティもすごく怒ってた」
「初見じゃ演技かどうかなんてわからないもの……」
「そら最初は怒るワケダ。……でも後から演技だって気付いたワケダ」
「てへ♪」
あなたは頭を押さえます。
「気持ちはわかるわ。メアリー」
「頭痛いなら医務室行くワケダ。仕事はカリオストロにやらせるワケダ」
「え。ひどい」
「ひどくない!」
サンジェルマンはぷりぷりと怒ります。
「そもそもあなたは普段から性的にだらしないのよ。この前も男娼と朝まで───」
サンジェルマンの怒声を聞きながら、あなたは部屋の窓から空を見上げます。
透き通るような、青空でした。
◆
「ヴァネッサ、今日は客が来るって聞いたゼ?」
「ええ。最近パヴァリアに入ったメアリー・スーという人よ」
「なんでもスゴく強い人だと聞いたであります!」
「へー、なんでそんなスゴい人がウチらに会いに来るんだ?」
「ここの研究所の管理責任者になったから、挨拶に来るんですって。あと、私達がちゃんとお世話されるかも見るみたい」
「だから研究員さんたちが書類作りに忙しそうなんでありますね」
「優しい人だといいゼ……」
「しっかりした人だって聞いたわ。サンジェルマンからも推薦されたって」
「でも、かなり短期で血の気が多いって聞いたであります」
「え、怖い人なのゼ?」
「大丈夫よミラアルクちゃん。怖い人ならサンジェルマンは推薦しないわ」
「ミラアルクは怖がりであります」
「ち、違うゼ! 怖い人なら、ウチが二人を守らないとって思ったんだゼ!」
「ありがとうミラアルクちゃん。でもその時はおねーちゃんが頑張ります♪」
「私めも役に立つであります!」
「二人とも……。あ、来たみたいだゼ」
「礼儀正しくね、二人とも」
「任せるであります!」
ノーブルレッド救済(する必要はなかった)二次創作。
なんでさ。
私はもっとこう、パナケイア流体に必要な血液を生成するホムンクルスとか錬成して、スゴいゼとか、おねーさん好きになっちゃいそうとか、カッコいいでありますとかそういうのを考えてたのよ。
でもなんかこうなった。
なんもかんもダイスの女神様が悪い。
◆オリ主紹介な◆
○メアリー・スー
ノーブルレッドを救済する為にシンフォギア世界に転生した転生者。さらっと流してるけど、この人自力で転生してるのよね……。
パヴァリア光明結社に入団し、最高幹部の部下となり、別の最高幹部の良きライバルとなった武闘派ゴリラ。
本編後はノーブルレッドの所属する研究所の管理責任者となり、ノーブルレッドと仲良くしている。
性別はあえて表記していない。
男かもしれないし、女かもしれない。もしかしたらオカマかオナベかも。
一つ言えるのは、メアリーはインテリゴリラということ。
名前の元ネタは二次創作界隈で有名な「原作キャラより活躍する自己投影系オリ主概念」のこと。