転生者はシンフォギア世界でオリジナルシンフォギア装者として生きるようです 作:アノロン在住の銀騎士
今月ポケモンと女神転生が発売されるので初投稿です。
たぶん俺、この2つが発売されたら小説どころじゃないと思う(未来予知A+++感)
なので書けるときに小説書いて投稿よ!
10月某日。
都内にある帝都ホテル。
日本国内のホテルの中で最高のサービスが受けられると称賛されるこのホテルの、とある大広間にサンジェルマン、プレラーティ、カリオストロの3人は居た。
3人とも、肩と背中が開かれたイブニングドレスを着ていた。
その華やかさ、綺羅びやかさは筆舌に尽くしがたい。
その大広間に集まった老若男女の視線を集めながら、カリオストロは口を開いた。
「あーしたち目立ってるわよ、サンジェルマン」
カリオストロがクスクス笑う。
「鬱陶しいわね」
サンジェルマンが答えた。
「我慢するワケダ。オークションに出たいなら、ここで癇癪起こす訳にはいかないワケダ」
「わかってるわよプレラーティ」
プレラーティの言葉に眉間にシワを寄せながら答えるサンジェルマン。
さて。
パヴァリア光明結社の最高幹部である3人がこの帝都ホテルにいる訳は、あるオークションに出る為だ。
国内最高級の帝都ホテルの大広間を貸し切って行われる、金と権力を持った者のためのオークション。
聖遺物のオークションである。
富と力を手にした者が最後に求めるもの、それは永遠の命と若さ。
聖遺物はそれを可能にする。
特に、今回出品される【
もっとも、サンジェルマンたちの狙いは別の聖遺物であるが。
「永遠の若さが欲しいなら、ウチに入れば良いのにねぇ」
「それで永遠の若さが得られるのは一握りなワケダが」
と、カリオストロとプレラーティが言い合う。
錬金術の力ならば、永遠の若さを得ることが出来る。
だがその前に結社に金とコネを搾り取られるだろうが。
それでも結社に残った忠義者にのみ、錬金術の秘奥は紐解かれるのだ。
「それで、サンジェルマンが欲しい【フィエルボワの剣】を欲しがるライバルは居そうかしら?」
カリオストロが聞く。
「さあ? 変若水のついでに買う、という金持ちも居ると思うから……」
フィエルボワの剣。
ジャンヌ・ダルクの剣の事である。
読者諸兄におかれてはわざわざ説明する必要もないと思うが、サンジェルマンとジャンヌ・ダルクは友人同士であった。
サンジェルマンはジャンヌ・ダルクをジャネットと呼び、ジャンヌ・ダルクはサンジェルマンを天使様と慕った。
その二人が冬木市において開かれた聖杯戦争で再会したのは、昨年の事。
そこでセイバーとして召喚されたジャンヌ・ダルクは宝具である【
その後、サンジェルマンはジャンヌ・ダルクの為に歌を唄い、見送ったのだ。
フィエルボワの剣はサンジェルマンの友の剣であり、形見である。
それが、今回のオークションに出品される事となったのだ。
サンジェルマンはオークションへの参加を決めたのはすぐの事であった。
「それで、サンジェルマン。
カリオストロが問う。
弾、ようするに現金の事だ。
「とりあえず元々の貯金と、宝石を売って100億円確保したわ」
「……本気ね」
サンジェルマンはパヴァリア光明結社の最高幹部である。
給料も最高幹部である。
また、表向きの立場として宝石商の顔を持っていた。
市井に紛れるための顔、という奴であるがその宝石商が儲かっていた。
サンジェルマンはかつて貴族から教養を詰め込まれた。
その中に宝石に関わるものがあり、パヴァリア光明結社に入ってからも教養を磨きコネを作って、良質の宝石を取り扱えるようになっていた。
欧州が焼かれる前は、各国王室御用達の宝石商であったのだ。
そのサンジェルマンは宝石を売りまくり、確保した100億円。
この100億円で、ジャネットの剣を競り落とそうという訳だった。
「それにしても、見た事ある金持ちや権力者ばかりなワケダ」
プレラーティが辺りを見渡して言う。
「あそこに、この国の首相がいるワケダ」
「あそこにはアメリカの不動産王よ」
「あそこにはアラブの石油王」
「あっちは南米の麻薬王」
表と裏の支配者が揃っていた。
「みんな変若水目当てなんでしょうね」
「……そうね」
今も昔も変わらぬ権力者の常。
不老不死を求める人の性。
そういった物を感じるサンジェルマンであった。
「……サンジェルマン、あそこ」
カリオストロが出入り口を指差す。
丁度白ずくめの集団が入ってきた所であった。
「彼らよ、変若水を出品したの」
「確か……、【天神合一会】とかいう宗教団体だったワケダ」
天神合一会。
密教系の宗教団体であり、普段は山奥で活動している秘密の多い組織である。
その天神合一会が変若水を出品したのだ。
「秘密が多いから軽く調べてみたけどダメね、秘密主義すぎてほとんど何もわからなかったわ」
カリオストロがサンジェルマンの耳許に口を寄せて告げる。
カリオストロは3人の中でも諜報能力が高い。
そのカリオストロが探れなかった程だ。
天神合一会の秘密主義は徹底されていた。
「でも、トップの名前はわかるわ。あの、白ずくめの真ん中に居る女よ」
カリオストロの言う通り、白ずくめの者たちに守られるように一人の女性。
僧衣を纏いながらも、豊かなボディが強調されている若く美しい女性だ。
「至天院銘歌、天神合一会の代表よ」
「……実力者ね」
銘歌の体つきを見てサンジェルマンはそう呟く。
筋肉の付き方、歩き方からサンジェルマンは銘歌が格闘技に精通している事を悟った。
その至天院銘歌は薄い微笑みを浮かべながら会場を進む。
前述の内閣総理大臣の側を通ったとき、内閣総理大臣が立ち上がり銘歌に何事か声を掛ける。
「……変若水の出品者だもの、権力者は声を掛けたくなるでしょうね」
総理が声を掛けたのを皮切りに、銘歌の周りにオークションの参加者たちが集まってくる。
聞き耳ロール【1D10】
(6以上で成功、10でクリティカル)
サンジェルマン【7】
プレラーティ【6】
カリオストロ【2】
「会場が五月蝿くて何も聞こえないわ。二人は聞こえる?」
カリオストロが銘歌の周りに耳を澄ませつつそう言う。
「……なるほど」
「……なるほどなワケダ」
サンジェルマンとプレラーティがそう頷きあった。
その後、カリオストロにこう伝える。
「海外の権力者は月並みなことを言ってるワケダ」
「『変若水をどこで手に入れた?』『他に変若水は?』そんな事を言ってるわ」
「でも、日本の権力者はこう言ってるワケダ」
プレラーティはカリオストロの耳許に口を寄せた。
「『先日はお世話になりました』『一族代々感謝しております』『寄進をさせていただきたいのですが』、と言ってるワケダ」
「……なんか、毛色が違うわね」
天神合一会に対して、海外の権力者は変若水についてのみ話題に出している。
それに対して、日本の権力者は天神合一会及び至天院銘歌に深い感謝をしている。
それも、長い年月付き合っているような……。
「宗教団体だから、冠婚葬祭でお世話になったとか?」
「山奥で暮らす秘密主義の宗教で?」
「……怪しいワケダ」
3人が至天院銘歌に目を向ける。
銘歌はその視線を感じているのかいないのか、権力者たちとの会話もそこそこに席に向かう。
その周りを白ずくめが固める。
彼らの間に会話はなく、ただ銘歌は微笑みを浮かべるばかりであった。
その時、会場が薄暗くなる。
「はじまるワケダ」
プレラーティの言う通り大広間の奥、舞台脇から一人の女性が上がってくる。
バニーガール衣装の若い女性だ。
そのバストは豊満であった。
「レディース&ジェントルメン! 皆さんお待たせしました! 聖遺物オークションin帝都ホテル、只今開催いたします!」
その女性の言葉の後、拍手が鳴る。
権力者たちの目はギラギラしている。
欲の色だ。
至天院銘歌の目は何も浮かんでいない。
欲も何も。
凪のようだと、サンジェルマンは思った。
「司会は私、加藤サクラが務めさせていただきます♡」
ヒューヒューと海外の権力者が口笛を飛ばす。
加藤サクラ、今回のオークションの主催者組合の幹部である。
この若さで幹部にまで上り詰める、そうとう有能な人間であろうとサンジェルマンは一人思った。
「皆さんもうお待ちかねですね! さっそくオークションを始めていきましょう!」
その言葉の後、舞台脇から台に載せられた聖遺物が運ばれてくる。
紅く煌めく宝石だ。
「最初の聖遺物はこちら! 【カーバンクルの宝玉】! 見た目はルビーかガーネット。ですが励起したら生体型聖遺物カーバンクルになるという聖遺物です! カーバンクル、リスや猫に似た可愛らしい生き物らしいです! 癒やしが欲しい方はぜひ落札してください。では、5億円からスタート♡」
サクラが言い終わると、手を上げて値段を言っていく権力者たち。
だが、その数は少ない。
「7億円」
「7億4000万円」
「8億円」
「8億円! 8億円です! 他にいませんか? いませんね。落札! そこの8億円の貴方、落札です♡」
カーバンクルの宝玉を落札したのは、日本の研究者のようであった。
「やっぱり皆、変若水目当てだから様子見が多いわね」
「な、ワケダ」
「ライバルが少ないのはいい事よ。貴方達も欲しいのがあったら落札しなさい」
「気に入ったのがあったらね」
「そうそうあるとは思えんワケダが」
そう言うものの、カリオストロとプレラーティの目は光っていた。
そうこう言う間に次の聖遺物が運ばれてくる。
錆で覆われた鎖だ。
「お次はこちら。【ドローミ】! 北欧神話の神々が暴れ狼フェンリルを縛る為に作った神代の超合金鎖。その頑丈さたるや、モース硬度50という凄まじさ! それでもフェンリルには引き千切られたんですけどね♡ それでは8億円からスタート」
プレラーティとカリオストロの興味【1D10】
(8以上である)
プレラーティ【5】
カリオストロ【6】
「ただの硬い鎖なワケダ」
「それだけ硬くても結局千切れちゃったのよねぇ。それだと千切れたっていう概念がついて回るから、高位の錬金術師には効かないわよ。どうせならグレイプニル用意しないと」
そう言って、二人はドローミを見送った。
ドローミは重金属工業の社長が12億で買い取った。
次の聖遺物が運ばれてくる。
それは一冊の本だ。
「次はこちらの魔本。【屍食教典儀】! フランス国内の人肉嗜食や屍姦行為などを行う邪教について書かれた本ですが、すぐに発禁処分となります。当たり前ですね! これは、発禁処分になる前に発行された数少ない物の一つとなります。お値段なんと15億円。お買い得品となります♡ ではスタート」
プレラーティとカリオストロの興味【1D10】
(8以上である)
プレラーティ【1】
カリオストロ【4】
「あー……、あれ贋作なワケダ」
「あら、そうなの?」
「表紙見ればわかるワケダ」
ヒソヒソと言い合う二人。
その間に屍食教典儀は30億円でアフリカの富豪が買い取った。
「あーあ、可哀想になワケダ」
プレラーティはそう、ニヤニヤと言った。
「次の聖遺物はコチラ! 【照魔鏡】! 真実を映す鏡と言われており、人や物に化けた悪魔や妖怪を照らし出すという摩訶不思議な鏡です! あ、私は照らさないように♡ 後悔しても知りませんよ? では16億からスタート」
プレラーティとカリオストロの興味【1D10】
(8以上である)
プレラーティ【9】
カリオストロ【1】
「……欲しいワケダ」
「え、あの古臭い鏡を?」
照魔鏡に興味を示したプレラーティ。
意外なものを見る目をするカリオストロ。
「真実を映す、面白いワケダ。サンジェルマンやカリオストロ、統括局長を映したら何が映るか楽しみなワケダ」
「悪趣味〜……」
カリオストロは呆れた。
プレラーティ、落札できた?(難易度:高)【1D10】
1 足りないワケダ……
2 足りないワケダ……
3 足りないワケダ……
4 足りないワケダ……
5 足りないワケダ……
6 足りないワケダ……
7 足りないワケダ……
8 素寒貧になったワケダ
9 素寒貧になったワケダ
10 カリオストロ、金を貸すワケダ(トイチ)
結果【4】
「18億円」
手を上げて発言するプレラーティ。
が、すぐに……。
「20億」
「23億」
「26億円よ!」
と、値段がつり上がっていく。
冷や汗を流すプレラーティ。
「2、29億円」
プレラーティの出せる、ギリギリの金額。
だが現実は非常である。
「34億」
「35億」
「37億円」
権力者によって値段が跳ね上がる。
「これ以上は、無理なワケダ……」
「ドンマイ、プレラーティ」
カリオストロはプレラーティの背を優しく撫でた。
結局照魔鏡は40億円で落札された。
落札したのは、与党幹事長だった。
次の聖遺物が運ばれてくる。
それは一本の剣だ。
両刃のロングソード。
その剣を、サンジェルマンはよく知っていた。
「さあお次は凄いですよ! あの世界的に有名な聖女ジャンヌ・ダルクの用いた剣、【フィエルボワの剣】! 一節には大天使ミカエルの剣とも! 欧州闇マーケットを巡った後、この国のコレクターが密かに買い取りました。そのコレクターの死後、子孫の方が今回、我々のオークションを通して出品してくださりました。この聖なる剣、まずは42億円からスタートです!」
サンジェルマンは勢い良く声をあげた。
「50億!」
だが、その声に続くものあり。
「65億円」
至天院銘歌である。
穏やかなアルカイックスマイルのまま、声を上げた。
サンジェルマンは銘歌を一瞥すると、値段を釣り上げた。
「85億」
会場がざわめく。
高価格で取引される聖遺物だが、それでも85億円は高いのだ。
だが、会場はさらに驚く事となる。
「90億円」
至天院銘歌だ。
にこやかに、値段を上げた。
サンジェルマンは勝負に出ることにした。
「100億円」
サンジェルマンの出せる限度額ギリギリだ。
あまりの値段に会場がヒートアップする。
「皆さん落ち着いてくださーい。落ち着いて!」
カンカンとサクラがハンマーを叩く。
会場が静かになると同時に、銘歌が口を開く。
「110億円」
会場が静まり返る。
勝負あり、そう皆の心に浮かぶ。
「110億。もうありませんか?」
サクラがサンジェルマンの方を見て言う。
サンジェルマンの表情は暗い。
友の形見を落札できない、そう絶望している。
だが、その時である。
「サンジェルマン、25億貸すワケダ」
プレラーティが言う。
更に続けてカリオストロ。
「あーしも、30億なら貸したげる♡」
「二人とも……、ありがとう」
サンジェルマンの目に再び火が灯る。
サンジェルマンが声を張る。
「155億円!!」
サンジェルマンは再び勝負に出た。
それを受けて至天院銘歌は……。
「…………っ」
沈黙!
ほんの、ほんの僅かに眉間にシワを寄せる。
「155億円! もうありませんか? ありませんか?」
至天院銘歌は沈黙し、微動だにせず。
勝負ありだ。
「155億円で、そちらの淑女が落札でーす♡ 巨額の取引にスタッフ一同興奮冷めやらずでーす!」
会場が拍手に包まれる。
サンジェルマンは深く息を吐く。
「良かったワケダ」
「おめでとう、サンジェルマン」
「ありがとう、二人とも。本当に、ありがとう」
高額取引の集結に会場で拍手が鳴る。
サンジェルマンはそれに応えるように、右手を上げた。
「フィエルボワの剣も落札できたし、どうするサンジェルマン? もう帰る?」
カリオストロが問いかける。
「いえ、次で最後の聖遺物みたいだし、最後まで見ておきましょう」
舞台上に最後の聖遺物が運ばれてくる。
瓶に入った、透明の液体。
今宵の主役。
「さあ、皆さんお待たせいたしました。こちらに運ばれてきた聖遺物、飲めば若返る奇跡の秘薬。【変若水】でございます! こちらの聖遺物、紛れもなく本物! なぜなら、一口飲んだ私が十歳以上若返ったからでーす♡」
サクラの言葉にざわつく場内。
変若水は本物。
その証人が目の前にいる。
権力者たちは沸き立った。
永遠の若さ、永遠の繁栄。
権力者たちの夢が、目の前にある。
「こちらの変若水、100億円からスタートです!」
「120億!」
「150億!」
「177億円!」
競りが始まると同時に、参加者たちが値段を釣りげていく。
「変若水が最後で良かったわね」
「変若水がフィエルボワの剣より先だったら、アッチが落札していたワケダ」
「まったくね」
幸運だった、そうサンジェルマンは思った。
だが、銘歌の方を見た時その考えは間違っていると思った。
銘歌は、笑っていた。
薄い微笑みではなく、満面の笑み。
変若水を競り合う権力者たちを笑う銘歌を。
「…………」
「サンジェルマン?」
「なんでもないわ」
黙り込んだサンジェルマンを心配するプレラーティ。
サンジェルマンはそれに短く答える。
だが、サンジェルマンの頭の中では様々な考えがよぎっていた。
銘歌のあの笑みは変若水が高値で取引されて嬉しいという笑みではない。
あれはもっと加虐的な笑みだ。
残酷な人が見せる、相手をいたぶる時の暴力的な笑い。
……あの変若水、なにかある。
若返らせる能力以外の、なにかが……。
だが、サンジェルマンの危惧など知らぬとばかりに、変若水の競りは終わる。
「10兆円」
落札したのはアラブの石油王。
会場からは悔しげな呻きとため息。
「帰りましょう」
サンジェルマンは立ち上がる。
「はやく、ジャネットの剣を受け取らないとね」
そう言いながらも、サンジェルマンの頭の中には一つの仕事が浮かんでいた。
変若水を落札したあの石油王を調査して、怪しいところが出てきたのなら二課に報告する。
それと天神合一会についても訃堂に聞こう。
古くより日本を守るあの防人ならば、かの宗教団体の事も知っているはずだ。
◆
「大した役者だな、銘歌」
「ありがとうございます、シャダイ様。虚偽とはいえ、サンジェルマンとの競りはなかなか楽しかったですわ」
「お前が楽しいと我も楽しい」
「ふふ……。欲しい物を競り合う他人がいれば、自ずと思考と視野は限定的になる。当初の予定通り、サンジェルマンに神殺しの剣、落札させましたわ」
「ライバルを減らすために変若水を出品させたが、必要なかったかもしれぬな」
「まあ、良いではありませんか。おかげで、かの石油王の支援が得られるというもの」
「我が力を込めた水の中に、エロヒムの端末を溶け込ませる。……これであの石油王も、エロヒムとなる」
「ですが、行動は
「サンジェルマンに嗅ぎつけられたか」
「なので年内は控えめに大人しく」
「ああ、そうだな」
「どうせサンジェルマンたちは今年までの命、なのですものね、ふふふ……」
きな臭い所で終わり!
作中時間で年末年始、物語は大きく動きます!
あと、オークション内で出てきた聖遺物はどれも落札していたら、年末でサンジェルマンたちの大きな助けになった聖遺物です。
でも落札出来なかったから畜生!
あと、オークションの司会をしていた加藤サクラちゃん、元ネタがあります。
FateのBBちゃんです。
だから名前が間桐桜をもじった加藤サクラなんですね。
次回は修業回。
FateGOのあのお城がパワーアップして登場します……。