バンドリ!自分の幼馴染はヤンデレ?それとも普通?   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ」

利奈「祥平は日菜ちゃんに呼ばれて強制的に泊まる事になる。」

祥平「まぁ~それでも少しずつだけど元の関係には戻れそう……と思ってる」

千聖「駄目よ♪」

『シャニングストライク!』

祥平「あっぶねぇーーわ!」

千聖「それともこれかしら?」

『オメガドライブ!』

祥平「待って!何でライダーの力を使えるの!」

千聖「答えは聞いてないわ!」

祥平「答えを聞けよ!」

千聖がヤンデレになるまで……後1日

日菜「本編にるんってゴー!」


第10話 普通が良いな⑦

~紗夜の部屋~

 

紗夜「……」

 

どうしましょう…私は……

 

祥平「おーい、紗夜さーん……」

 

どうやって仲直りをすれば良いの?彼は私と仲直りをしたいといっていたけど今更……

 

祥平「……」

 

めっちゃ悩んでるな……てか部屋から出たいしあの手で姉さんと日菜ちゃん絶対に来るからな……良し!

 

BGM(フュージョンライズ) *(ウルトラマンジードごと朝倉リクが変身する時に掛け声で流れてるBGMです。)

 

祥平「融合!」

 

紗夜「え、何でいきなり!?」

 

その時にドアが開かれ姉さんが左手を上に上げる。

 

利奈「行くわよ!」

 

祥平「アイゴウ!」

 

日菜「るんってきた!」

 

日菜ちゃんも左手を上に上げるのであった。

 

祥平「ヒア!ウィーゴー!2人とも覚悟しろぉぉぉぉ!」

 

2人『し、しまったぁーーーー!』

 

彼は日菜と利奈さんを追い掛けて部屋を出て行くのでしたが………大丈夫なのよね?何か走って来る音がしたと思ったら彼が戻って来ていた。

 

祥平「紗夜、少し外へ散歩に行かないか?昔の事を少し話しがしたいんだけど日菜ちゃんには話した事なんだが紗夜にも話そうと思ったんだ、もう逃げないって……」

 

日菜には話した事って何なの?それだけ大事なことなのよね……少しだけ怖いわ……

 

日菜「お姉ちゃん!」

 

紗夜「ひ、日菜!?」

 

突然だった紗夜の後ろから日菜ちゃんが出てきていた。待って、どうやって気付かれずに紗夜の後ろに行ったの?

 

日菜「お兄ちゃんの話しはちゃんと聞いて欲しいの、私も話しを聞いた時は驚いたけど聞かなかったら絶対に後悔する……」

 

紗夜「それはそうなんだけど、心の準備が出来て「お兄ちゃん!お姉ちゃんを連れていってね!」え!日菜!」

 

私は右手を彼に掴まれていた。

 

祥平「んじゃ日菜ちゃんの命令なら連れていくぜ!」

 

紗夜「ちょっと!そんな引っ張らなくても!」

 

お兄ちゃん……

 

利奈「日菜ちゃんどうしたの?」

 

日菜「お兄ちゃんとお姉ちゃんが2人きりで話すって外に散歩しにいったよ……」

 

そうなのね……もう覚悟して話すんだね……

 

利奈「日菜ちゃんもごめんね、まさかまたこんな事になるなんて」

 

日菜「神様も酷いよね、お兄ちゃんは助かったと思ったら、こんな酷い運命どうすれば良いの……」

 

日菜ちゃんは今にも泣きそうであった。私も悲しかった、辛かった。でも1番辛いのは作り笑いをしている祥平よね……紗夜ちゃん、お願いだから祥平を見捨てないで上げて………

 

~公園付近~

 

祥平「はぁ~、面白かったぜ!」

 

彼は笑いながら親指を立ててこちらに言うけど……

 

紗夜「走らなくても良かったでしょ…はぁ…はぁ……それで話しとは?」

 

一旦、深呼吸をして落ち着かせて話しをする心の準備をする………

 

祥平「んじゃ話すとしますか……」

 

あの笑顔からいきなり真剣な顔をしていた……何か凄く不安で悲しい顔をしていますね、あの時と同じ顔を………まさか?

 

紗夜「ちょっと良いかしら?」

 

祥平「どうした?」

 

もしまたあの時と同じ事を言ってきたら、私は彼とは……

 

祥平「紗夜、先に謝っとくな、ごめん!」

 

紗夜「へ?」

 

私は彼に突然抱き締められていた、しかも真正面から……

 

紗夜「な、なななな、と、突然何をするのですか!?///」

 

祥平「紗夜が震えていたから落ち着くまでこうする」

 

私……震えていたのね……でも何で貴方まで震えているの?

 

祥平「えっとな、このまま話すわ、この間さ病院に行ったんだよ」

 

あの時には千聖にストレスだと嘘をついたのは申し訳ないことを今、思ってる。

 

紗夜「そう言えば遅れて来ましたね?」

 

彼の手は何故か震えていた……

 

祥平「実は話すか最初は悩んだんだけどよ……俺さ……やべぇ、言おうと決心したのになぁー……」

 

私の顔に何か水滴が落ちて来て彼の顔を見てみたら涙を流していた……そして抱き締めていたのを止めて彼はベンチへ座るのでした。

 

祥平「紗夜……」

 

紗夜は俺の手を優しく掴んでいた。温かい……

 

紗夜「ゆっくり落ち着いてから話して下さい。」

 

彼は何かに震えていたのは何なのか、分からない、でも無理に聞くのも逆効果……なら落ち着いてから私は聞きたい……

 

祥平「………ありがとな、少しは落ち着いた。」

 

紗夜「本当にですか?」

 

紗夜は笑顔で言うけど笑ってない!逆に怖い……

 

祥平「本当だよ、話すから覚悟はしててくれ、実は病院で言われた事なんだけど………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また癌が再発した……」

 

END




作者「次回のバンドリ!自分の幼馴染はヤンデレ?それとも普通?第11話 普通が良いな⑧」


作者「次回から千聖さんが動きます……どうなるかお楽しみに!」
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