祥平「癌だと思ったら医者からの連絡で間違いだと教えられて俺と紗夜は安心したけど利奈姉さんと日菜ちゃんにも怒られた。」
千聖「しょう君、今度こそは逃がさないわよ♪」
祥平「嫌だぁぁぁぁぁぁ!」
日菜「千聖ちゃん相変わらずだね~♪るんっとするね!」
祥平「るんってしねぇぇぇぇぇぇ!来るなぁぁぁぁぁぁ!」
紗夜「本編が始まります。それではどうぞ」
祥平「見捨てないでくれ!」
紗夜の家で泊まってから数日たってから何か様子がおかしかった。
~夜の公園の付近~
祥平「んー」
マジで昨日からなのか視線を感じる……
祥平「気の……せいだよな?……」
取り敢えず俺は歩き始めるんだが後を着けてる?………
祥平「誰だ!……」
後ろを振り返っても誰もいなかった。何なんだよ、一体……
その日は帰ったがついてくる気配はなかった。
~次の日の学校の屋上~
祥平「………」
やべぇ視線を感じてから全く寝れてないな……
千聖「どうしたの?」
祥平「ん?千聖か、いやちょっとな」
てかまたスカートの中が見えそうであぶねぇよ。
千聖「何か悩んでるの?」
~千聖に説明中~
千聖「誰かの視線を?それってストーカーじゃないの?」
祥平「俺も実際それなのかって疑ってはいるけど何も俺に何もしてきてないから困ってんだよな……」
千聖「そうなのね、それは大変ね」
………この胸騒ぎは何なんだ……
千聖「それより私のスカートの中を見た♪」
あ、ばれてるし怒ってるわ……
祥平「見てないよ~」
千聖「目が泳いでるわよ♪」
祥平「悪かったからその手でくすぐろうとするな!」
~夕方の学校帰り~
祥平「今日の晩飯のおかず買いに行けってマジでなんのつもりだよ、もう……」
たくよー姉さんはいきなりなんだからよー……ん?またか?
祥平「!、誰だ!俺の後をつけているのは!」
マジで紗夜の家に泊まった次の日から精神的におかしくなりそうだ……
???「やっぱりもう駄目かしらね……」
祥平「お前だったか……千聖」
電柱の柱から出てきたのはやっぱり千聖だった……
千聖「何で分かったのかしら?」
祥平「千聖は何がしたいんだ?俺に何を求めてるんだ?…!、いきなり何をすんだ!」
千聖に押され壁に寄せられていた。
千聖「他の女と一緒にいるのを見てていつも吐き気がしたわよ!何で今更になって私以外の女といようとするの!貴方は癌だった頃に誰にも頼ろうとしなかったのに何で本当に今更!」
昔は確かにそうだった。でも日菜ちゃんや紗夜そして千聖のお陰で今は1人になろうとは思ってない!
祥平「昔の頃とは違う!もう1人でいるのは寂しいんだよ!それを誰もより千聖が教えてくれただろ!」
それはそうね、でもね……もう我慢なんてしないわ!
祥平「おい!何するんだ?」
千聖の両手を掴み抵抗するが千聖の力強くない?
千聖「しょう君をこの手にするならどんな事もする。」
祥平「!、うおっと!」
ス、スタンガンだと!マジでやばいぞ、これ……
千聖「私から逃げる気?」
祥平「流石にスタンガンだけは勘弁だわ!……んじゃ!」
流石はしょう君……でもね、私はそんなんじゃ諦めないわよ!
~夜~
祥平「はぁ…はぁ…はぁ…」
どうするか、今の千聖はいつもと違う……姉さんに相談してもこれは難しい………
千聖「何処にいるのかしらね?スタンガンは止めて上げるからね~」
スタンガン持ちながら言う言葉じゃねぇ、マジで千聖どうしちまったんだよ……んだよ、邪魔をすんなよ……肩をポンポンするなっつうの……だぁーー!
祥平「もう邪魔をするなって!」
千聖「み~つ~け~た~♪」
ぶっな!今のはガチでギリギリ過ぎるだろ!まさにギリギリチャンバラだな!はい!アルトじゃ~ないとぉ~!うわっと!
千聖「しょう君のギャグは後でね~♪」
祥平「しれっと心を読むんじゃねぇよ!あぶね!」
スタンガン何とかしないと話しが出来ない……
千聖「じっとしてなさいよ……」
祥平「それは断るぞ!」
走って逃げようとしたが千聖の動きが速すぎるだろ!うお!
祥平「あぶね!」
マジでしつこい………これってヤンデレとかじゃないよな?でもヤンデレとしか思えない。
千聖「ふっふっふっ!」
祥平「その笑い方は気持ち悪いぞ、流石に……」
千聖「少し黙らせた方が良さそうね?」
参ったな……どうすっか……ダッシュしたいけど追い付かれるしな……
千聖「大人しくするのが懸命な判断よ?」
祥平「大人しくしたいけど千聖がスタンガン持ってる以上は無理な相談だな」
千聖「なら問答無用にやるわ!」
あー仕方ない!こう言うのにはあれだ!
祥平「スタンガンを捨てろ!じゃねぇと大嫌いになるぞ!」
千聖「調教するから大丈夫よ?」
調教って言った!調教って言いやがった!怖いよ!
祥平「おい!んなの更に嫌だわ!」
千聖「へいき、へっちゃよ!」
祥平「それは千聖が言う台詞じゃない!」
マジで千聖が壊れたんじゃないのか?
千聖「壊れてないから安心しなさい♪」
祥平「だから心を読むな!」
千聖「愛の力よ!」
いや、え?えー、それは流石にドン引きだわ。マジ引くわー……
千聖「そんな顔をしない!」
祥平「だから止めろ!もう今日は急いでるんだから邪魔すんな!」
千聖「内容次第では止めて上げる」
あー、まだまともか……
祥平「姉さんに買い物を頼まれて「はい駄目よ」うぉい!」
千聖「他の女の所なんかに行かせないわよ!」
いや待ってまともじゃないよ!そしてスタンガンをしまってマシンガン出して来やがったよ!
千聖「あははははは!」
怖い!マジで怖いよ!笑顔だけど笑ってないから本気で怖い!
千聖「逃がさないわよ~?」
祥平「止めて!本気で怖いから!」
これから祥平は千聖との鬼ごっこがはじ「始まらねぇからな!」いや、始まります。
祥平「んなのごめんだぁーーーーーーーーーーー!」
千聖「逃がさないわよ?」
ひぇぇぇぇ!何でそんな忍者みたいに速いの!あれか!仮面ライダーシノビか!刃の心を合わせてシノービー!
千聖「忍者じゃないわよ……それより逃げないで大人しくしなさい♪」
ごめん、みんなこれにてこの作品は今日で最終回みたいだ。あの世でまた会おうぜ!
千聖「いや終わらないからね?と言うかメタいわよ!」
祥平「だからしれっと心を読むんじゃないよ!あれれぇ~?おかしいぞ~?」
千聖がいつの間にか俺の首を掴んで引っ張られる。待ってくんない?逃げられないぞ?
千聖「逃がさない用に力を入れてるから諦めてね?」
祥平「離せ!離すんだ!」
千聖「答えは聞いてない!」
祥平「答えを聞けよぉぉぉぉぉぉぉ!」
こうして俺は千聖から逃げる生活が始まってしまう。
祥平「俺……無事に逃げられるのか?」
END
作者「次回のバンドリ!自分の幼馴染はヤンデレ?それとも普通?
第13話 普通が良いな⑩」