ハイスクールフリート~鋼鉄の鳥~   作:疾風海軍陸戦隊

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赤道祭でハッピー(本番)

午後七時になり講堂にみんなが集まった。

 

「本日の司会を務めさせていただきます機関科の広田空と‥‥」

 

「若狭麗緒でーす」

 

「まずは砲雷科さんによるモノマネです」

 

派手な衣装をした若狭と広田の司会で出し物が始まり、先頭を切るのは砲雷科によるモノマネであった。

 

「それでは小笠原やります。ズグボーン」

 

「‥‥」

 

小笠原のモノマネは細かすぎて伝わらず、守は唖然として

 

「何のものまね?」

 

鈴も一体何のモノマネなのか全く理解出来ず、

 

「あーコアラの鳴き声じゃないですかねー」

 

「いや、もしかしたらカバの鳴き声かも・・・・」

 

幸子と守は全然興味が湧いていない様子で雑なコメントをする。ちなみにコアラは『ギエー』と悲鳴に近い声で鳴く(威嚇の時)

 

「今のは、イージス艦5インチ砲のまねでした」

 

小笠原が何のモノマネをしたのかを言うが、

 

(5インチ砲ってあんな砲声だっけ?)

 

守とハルカはやはり小笠原のモノマネに疑問を感じた。しかし、

 

「おー。似ている」

 

「うま」

 

西崎と立石には理解出来た様子。

 

「「「えっ?」」」

 

しかし、守、鈴、幸子には本当に似ていたのか分からなかった。

 

「武田やります。どぅん」

 

「長10cm砲長10cm砲!」

 

「うぃ」

 

武田のモノマネもやはり砲撃音のモノマネで、西崎と立石は直ぐに分かったのだがやはり他のクラスメイト達にはまだ分からない様子。

 

「日置やります!ぼーん!!」

 

「今のは52口径11インチ砲ぞな!」

 

すると、日置のモノマネは勝田も分かった様子。

 

「森はん‥今の分かった?」

 

ハルカは守に砲雷科のモノマネが分かったか尋ねると、

 

「まったく分からん」

 

守にも砲雷科のモノマネは分からなかった。

 

「そっか~ゾル大佐がいれば盛り上がるかもしれへんが…あの人、変装とか得意やし、声もまねるのそっくりやしな~」

 

「ルパンかよてか、厄介だな・・・・てかそんな人がここにいたらシュールすぎるだろ」

 

と守とハルカが話す中、

 

「ハハハ・・・!!な~にそれ全然分かんねぇぞ!!・・・ひっく!」

 

後ろの方で美海が酔った感じで何かを言う。

 

「御免御免、美海マッチ酔いで・・・」

 

媛萌が言うには、マチコの魅力に見惚れて酔ってしまった様だ。

 

「そ、それでは次に参りましょう」

 

砲雷科のモノマネはマニアック過ぎてちょっと滑った感があった。

 

「航海科です!!」

 

砲雷科に続いて次は航海科の番となった。その瞬間ラップの音楽が流れ始める

 

「航海科! 航海ラップをやります!」

 

山下、勝田、内田、鶫、慧の五人がリズムに乗ってラップを歌い始める。

 

『私、航海、後悔、公開中!あなたの後悔なんですか!?』

 

まず歌っているメンバーが内田を指さすと、

 

「私の後悔知ってるかい?ついついしちゃった日焼けだよ!」

 

内田が後悔した事を公開する。

 

(えっ?日焼け‥していたの?)

 

元々色黒な内田が日焼けしたと言っても全然わからない。しかし砲雷科の出し物よりは盛り上がっている。

 

『そりゃするね!後悔するね!しちゃうよね!私、航海!後悔!公開中! あなたの後悔なんですか!?』

 

すると次は美甘が指名された。

 

「え…私?えとね…見たいドラマの録画をね。忘れてきちゃったことかしら?」

 

『あなたの後悔なんですか!?』

 

続いてあかねが聞かれると、

 

「えと…航海中に425g体重が増えたこと!あぁ言っちゃった…」

 

あかねは航海中に体重が増えた事を暴露し、恥ずかしそうに顔を真っ赤にする。

 

『おっと後悔二倍だね~」

 

「流石主計科、細かいですね!」

 

あかねの細かい事に幸子が褒めたたえる。

 

『貴方の後悔何ですか!?』

 

あかねに聞いたので次に双子の姉妹であるほまれに尋ねる航海科。

 

「え・・・・やだぁ・・その・・・実習に来る前幼馴染に告られたんだけど返事せずに逃げちゃった事・・・」

 

『ええ・・・・・・!?』

 

ほまれの後悔の告白は衝撃的だった。

 

「聞いてない!聞いてない!」

 

「誰!?誰!?」

 

美甘とあかねがほまれに、誰に告白されたのかと詰め寄る。恋に関して興味あるのか他のクラスメイト達もほまれにどういった状況だったのかを尋ねる。

 

「ちょっと今しなよ」

 

「そうでぇい、そうでぇい」

 

航海科のメンバーは、

 

『してみな!、してみな!!やってみな!!!』

 

と告られた幼馴染に聞いてみろと煽る。そしてほまれがメールを送り暫くして‥‥

 

「…ということでメールしたら返事が来ました」

 

『返事は?返事は?何なのよ?』

 

「ごめん…他に好きな子ができたって…」

 

『えええええぇぇぇ!!』

 

ほまれの返答にまたもや衝撃が走る。

 

「うわぁ‥‥ご、御免!」

 

「私達が後悔しているよ・・・」

 

『私達、航海、後悔、公開中・・・・・・』

 

歌いながらほまれに謝る航海科だった。

 

「ううん。大丈夫だよ…それに今は」

 

それに対しほまれは気にしてないと言いつつチラッと気づかれないように守を見た。どうやら彼女は新しい恋を見つけたみたいだ。それに気づいたましろ、麻侖、あかね、美甘は少し複雑そうな表情をした

 

「ええ・・・次は砲術長・水雷長による漫才です」

 

「どうぞ!」

 

舞台袖から立石と西崎が黒いドレスに頭に奇抜な被りものと胸に何かしらの詰め物をして出てきた。

 

(言われないと誰だかわからない格好だ)

 

守は二人の衣装の感想を心の中で述べる。

 

「はじめましてメイタマでーす」

 

「す」

 

「待ってましたメイタマでぇい・・・!!」

 

「美海ってば!」

 

「酔いざましに水でもぶっかけるすかね!」

 

2人のかっこに美海は、相変わらず酔っていたので、百々が酔いざましに水でもぶっかけようと思った。とは言え、2人の漫才が始また。

 

『51音マンボウ!・・・はぁ!・・・ちゃちゃちゃか、あかさたな、はまらわや・・・う!』

 

芽衣と志摩は、自分達で考えたのか、51音マンボウを歌う。

 

「ビックリのア行~」

 

先ずビックリの漫才から

 

「あっ!こんな所にケーキが食べちゃお。ムシャムシャ‥‥ごっくん」

 

「それ腐ってるよ!」

 

「え!」

 

「お腹壊すよ!」

 

「う!」

 

「トイレ一杯だったよ!」

 

「え!」

 

「間に合わないかもね!」

 

「お~~~~~」

 

『ハハハ・・・・・・!!』

 

「バズーンと来たね・・・!!」

 

「私達の砲術長が人前であんなに・・・!!」

 

「バキュンと感動した・・・!!」

 

2人の漫才に生徒達は爆笑し、特に砲術員の光、美千留、順子の3人には、かなり受けた様だ。

 

「あかさたな、はまらわや・・・」

 

「う!」

 

「ヒステリック家業・・・!」

 

続いてヒステリックな家業の漫才。

 

「貴方お帰りな・・・」

 

「ただいま」

 

「かーーー!?肩に女の髪の毛が・・・!?」

 

「電車で付いたんだよ・・・」

 

「キィィーーー!!女の口紅が・・・!?」

 

「電車で付いたんだよ・・・」

 

「くぅ・・・!!パンツが裏がっえてる・・・!?」

 

「電車で裏返ったんだよ・・・」

 

「もう結構!」

 

『ハハハ・・・・・・!!』

 

二人の独特な漫才にクラスメイト達は大笑いし、赤道祭を楽しんでいた。そして明乃はそんなみんなの姿を見て安心した表情をすると

 

「艦長!?」

 

「あっ!?」

 

突然、幸子に呼ばれ向くと

 

「いよいよ次、自分達の番ですね!!」

 

「あっ!?・・・ん!」

 

如何やら、次は、明乃達艦橋組の番の様だ。

 

「それでは、次は艦橋メンバーによる劇!!」

 

「仁義ある晴風です!」

 

艦橋組の出し物は、幸子の自信作、仁義映画を元にした劇だった。

 

「くっくっくっ、これで晴風もワシらのシマだ!」

 

羽織を着た組の頭の役をした鈴がその頭になりながらセリフを言う。

 

「うまくいきましたね親分!」

 

鈴の隣で膝を付きながら鈴の部下役をしてる明乃が居た。其処に

 

「待てや!」  

 

「待てや・・・」

 

今度は、同じく羽織を着た組の頭の役をした幸子と幸子の部下役をしたましろが姿を見せる。

 

「おぉ・・!!何だ・・・晴風のイモか?」

 

(ほぉ・・・知床君は、結構この役にあってるみたいだな)

 

一番後ろで見ていた山口提督は、鈴がこういった劇に関して恥ずかしいと感じるかと思ったが意外とノリが良く、感心する。

 

「晴風乗員はイモかもしれんがのう・・・相手の風下に立った事は一度もないんじゃあ!」

 

幸子は、劇画見たいな顔をして、一度もないんじゃあと叫ぶ。

 

「ないんじゃあ!」

 

ましろは、緊張しながら叫ぶ。

 

「ほぉ~来るならこいやー!」

 

「こいやー!」

 

「根性注入しちゃる!」

 

 

鈴が腰に差していた小道具の刀で幸子に斬りかかろうとした。その時音楽が流れ、そこに三度笠を被った旅の任侠の姿をした守が登場し

 

「潮来の伊太郎~ちょっと見なれば~薄情そうな渡り鳥~」

 

と『潮来笠』を歌い、美海は

 

「よっ待ってました千両役者!!」

 

と、声がする中、演技は続く

 

「お前は何もんじゃ!」

 

「もんじゃぁ!」

 

鈴と明乃が守に訊くと守は腰を引くし

 

「組の抗争の中まことに申し訳ございませんが、手前、納紗組若頭宗谷ましろの義弟のもんでござい名は森守と申します。長旅から姉を訪ねてまいりました。よって、姉が世話になっている組のために助太刀いたします」

 

「ほぉ~やれるもんならやってみいや~根性注入したる!!」

 

とそう言い、明乃と鈴が守に斬りかかるが、守はすらっとかわす。そして小道具の刀で二人の手をほんの触る程度の力加減でポンと叩き、二人は刀を落とす。そして守は素早く刀を鞘にしまい、その鮮やかさからみんなが拍手をする

 

「くっ!このままじゃすまないぞ~おい!あいつを呼べ!!」

 

「分かりやした親分!」

 

そう言い明乃はいったん引くとそこからは

 

「ハハ~~!知床組の助っ人登場や!!」

 

と、そこにはハルカも登場し、そこからハルカと守、そして知床組と納紗組のチャンバラとなりやはり仁義のない感じの劇になってしまった

 

そんな中

 

「クロちゃん!」

 

「何?」

 

部屋の奥で座って見ている麻侖が洋美に声をかける

 

「さっきさ・・・クロちゃんが探しに来てくれて嬉しかったよ!」

 

自分が拗ねた時に洋美が探しに来た事を麻侖は、嬉しかった。

 

「ん・・・」

 

「晴風に乗ってから・・ずっとクロちゃんは、宗谷さん、宗谷さんだったからな・・・」

 

「・・・・・・・麻侖」

 

麻侖の言葉に洋美は目を大きくする。確かにこの頃の自分は憧れのましろのことばかりで親友である彼女のことを構うことが少なかった 

 

「だからさ、今のクロちゃんの気持ちよく分かる・・・・」

 

「それは・・・・守君のこと?」

 

洋美が訊くと麻侖の頬が少し赤くなる

 

「好きなんでしょ?守君のことが・・・・」

 

「いや、もういいんだよクロちゃん・・・・」

 

そう言い麻侖は演技をする守とましろを見る。薄々…いや分かっていた。彼が彼女のことが好きなことを

 

「だから今はあいつの友人でいいんでい」

 

「麻侖・・・・・諦めないでよ。私は宗谷さんのこと憧れているけど、それ以上に親友には幸せになってほしいから」

 

「クロちゃん・・・・そうだな。もう少しだけ夢を追うよ」

 

と、麻侖はなにか決心した表情をする。そして

 

「それよりもクロちゃん。クロちゃんがスカッとする様な事考えたでぇい!!」

 

麻侖は、洋美の不満を解消する様な事を思い付く。

 

「えっ?」

 

果たして、麻侖が思いついた事とは

 

 

 

晴風、後部甲板

 

「最後は、相撲大会で決めるんでぇい!」

 

麻侖が思いついた事とは、晴風生徒達による相撲大会をする事だった。

甲板には、マットで作られた土俵が設置され

 

「東~まりこうまる~」

 

右に冬用体操服とジャッジを着てまわしを付けた楓が立ち。

 

「西・・・くろのふじ・・・」

 

左には、夏用体操服を着た洋美が立つ。

 

「これは、まりこうの勝ちだよね・・・」

 

「いやいや~」

 

殆んどは、楓が勝つと思った。だが、瑠奈は首を横にふる

 

「はっきよーい!!・・・のこった!!」

 

麻侖の号令のもと2人は、お互いにが綱を取り合ったが、洋美が咄嗟に楓のまわしを掴み投げ飛ばした。

 

「くろのふじの勝ち・・・!!」

 

勝負の結果、洋美が勝った。

 

「大逆手!?凄い技使うな・・・」

 

洋美が披露した技に驚愕する。

 

「詳しいねかよちゃん!」

 

「おじいちゃんが相撲好きで」

 

「クロちゃん地元の女相撲大会で優勝してんだって・・・」

 

留奈が言うには、洋美は、相撲では相当強いみたいだ。

 

「ほぉ・・・・なかなかの腕だな」

 

と、山口も感心した表情をする。実を言うと山口提督も学生時代の女相撲では連続チャンピョンだった経験がある

そして洋美は数々の相手に相撲の大技を披露し勝ち進め

ついに決勝戦までいく

 

「さあ~いよいよ決勝戦です!・・・類い真似な技のオンパレードで順調に勝ち抜いた機関科黒木洋美とラッキーラッキーで決勝戦に進んだ艦長!岬明乃!」

 

決勝の相手は、ラッキー続きで勝ち進んだ明乃だった。

 

(ふん・・・艦長の相手は、弱そうな相手が来るよう組んだんでぇい!)

 

如何やら、洋美と明乃を戦わせる為に麻侖が最初から図った事だった様だ。

 

「さ~あ~いくぜ!!」

 

とは言え相方は、構える。

 

「はっきよ・・・・い!!・・・のこった!!」

 

麻侖の号令のもと勝負は、一瞬で決まった。

理都子が言う10年に1度の大技「外無双」で明乃は、投げ飛ばされ土俵に叩き付けられた。

 

「優勝!くろのふじ・・・!!」

 

10年に1度の大技で洋美が優勝した。

投げ飛ばされた明乃は、土俵の上で目を回していたが

 

「ん!?」

 

側に洋美が近づいてきて明乃に手を差し伸べる。

 

「はっ!?・・・・ん」

 

差し伸べた洋美の手を明乃は、喜びながら握り起き上がる。

 

「ありがとう!」

 

「ん!」

 

2人は、お互いに感謝し握手する。どうやら今の試合で互いに和解したみたいだった

 

「よーし!じゃあこれで終了!」

 

相撲大会が終わり、麻侖が赤道祭の閉会を宣言すると、生徒達の中から美波が手を挙げた。

 

「ん?・・・ 如何しんでぇい美波さん?」

 

「・・・・私だけまだ何もやってない」

 

美波がボソッと呟く。確かに美波の言うとり、彼女はこの赤道祭でまだ何もやっていない。

 

「えと…美波さん何かする気?」

 

「ちゅ…注射とか…?」

 

美波の芸と聞いて皆はすこし引く。良識がありそうで彼女はマッドサイエンティストの一面も備えているのでクラスメイト達が警戒するのもわかる。

 

「最後にみんなで歌いたい。『我は海の子』を」

 

「なんでぃ随分かわいい歌を歌うじゃねぇか」

 

「民謡とか演歌じゃないんだ」

 

広田は美波の歌のチョイスに意外性を感じる。

 

「もしかして自分の子供に聞かせてた?」

 

「私はまだ十二歳だ」

 

『え・・・?ええぇ・・・!?』

 

「ジュ、12歳!?」 

 

「マジ!?」

 

「嘘だ!」

 

「嘘!」

 

美波の実年齢を知って驚くクラスメイト達。

 

「てっきり年上かと‥‥」

 

それもその筈、美波は、大学生を出ていたので皆は、てっきり年上かと思っていたのだ。 

 

「(天才少女ってここにもいたのね・・・・)」

 

ハルカが美波を見て苦笑する。彼女の脳裏には例の事件のratビールスを開発したある少女を思い出していた

 

「(イリーナ・・・・いや死神博士・・・・今頃どうしていらっしゃるやろ?)」

 

と考えていた

 

「飛び級して大学に入ったからな・・・兎に角歌うぞ!・・・みなさんのもご唱和ください!!」

 

そう言うと美波が我は海の子を歌い出す。それに続いて生徒達も歌いだす。歌を歌い終えて今度こそ晴風の赤道祭は幕を下ろした。

 

「・・・・・・」

 

祭りが終わった翌日、明乃は後部甲板で深刻そうな表情で海を眺めていた・・・・

 

「(・・・・・もかちゃん)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ビキニ環礁付近の無人島では、別のアジトへ移動するためか他のss兵が慌ただしく荷物をまとめる中

 

『扉を開けろ!!』

 

甲高いドイツ語とと共に、無人島に到着したボートの倉庫扉の閂が開けられ、それと同時に麻袋を被った、ドイツ将校の服を着た人物が連れてこられていた。そして無人島の洞窟の中、どんどん進むとだんだん人口でできた空間が現れる。すると麻袋を被った人物が倒れると

 

『立て!!』

 

連行しているss兵が無理やり起き上がらせ、そして椅子に無理やり座らせる

 

『ヘル大尉!ドイツ将校の服を着て潜入していたブルーマーメイドのスパイを捕まえてきました』

 

そう言うと兵士は彼女にかぶせていた麻袋を外すと

 

その人物は宗谷真冬であった

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