ターフタウンを出発した俺は様々なことに巻き込まれた。
ある時はジムチャレンジの突撃取材を受け、ある時はカレーの中にポケモンを入れそうになり、そしてある時はジムチャレンジャーの妨害活動に意欲旺盛なエール団に襲われたりもした。5番道路事件多すぎでは?
すべての障害をなんとか乗り越えた先で対峙したのはライバルのホップ。アオガラスとアオガラスによる苛烈な空中バトルを最後に制したのは俺とアオガラスだった。
その後、次の町まで競争だ!と息巻くホップの卑劣なスタートダッシュを広い心で受け止めた俺は優雅に自転車で追い抜いていくのだった。
「ふぅ。ここが二つ目のジムがある町、バウタウンか」
そして日が沈み切る前、夕暮れ時にはバウタウンに到着した。
自転車を手に入れてからの移動は順調そのもの。しかし快適だった反面、ワイルドエリアや一番道路を初めて通った時のドキドキやワクワク感が薄まったのもまた事実であった。
「ポケモン達もよってくる前に振り切れちゃったしなぁ」
最初の方は楽しかったのだ。
自転車で風を切り、俺を見つけるなり襲い掛かってくるポケモンを華麗に躱し全速力で振り切る。アトラクションのようで楽しかった。しかし、今となっては新たな体験をふいにしてしまったような喪失感に襲われる。後ろを振り返れば日が沈み始め暗くなり始めた5番道路の姿が目に入る。夜の5番道路を体験できないのも残念だ。
「…自転車は緊急時以外は封印かな」
このジムチャレンジは決められた期間以内に勝ち進むことを目的としたお祭りではあるが、『その身一つでガラル地方を一周する』というスローガンも掲げられている。ありがたい自転車だが暫くはカバンの肥やしになってもらおう。
「まあこの夕日が見れただけでも早めに町に着けた意味はあったかな」
海に面した港町というだけあって水平線上に沈んでいく夕日は綺麗だった。
その後はターフタウンに着いた時とほとんど同じ。
ポケモンセンターに部屋を取ったあと、その足でバウスタジアムに向かいジムチャレンジの予約をした。
スタジアムのロビーに入ってみると当然というべきか俺よりもはやくターフジムに到着しているジムチャレンジャー達の姿がちらほら。どのチャレンジャーも一つ目のジムを速攻で突破した猛者ぞろいだ。
とりあえず周囲から突き刺さる視線を掻い潜り受付で予約を進めた
予約はつつがなく終わったが手順が一つ増えていた、ジムバッジの確認だ。
このジムチャレンジでは攻略するジムの順番が決められている。一つ目のジムを攻略せずに二つ目のジムにいきなり挑戦、ということができないような仕組みとなっている。二つ目以降のジムチャレンジではバッジの提示が義務付けられるしくみになっていたのだ。
とりあえず証明のためにも必要ということなのでジムバッジは大切に保管しておこうと心に誓った。
スタジアムを後にして夜のバウタウンを巡ってみた。夜の町というだけでワクワクしてくる。
何だかんだでエンジンシティに滞在していた時も夜遅くに街を出歩くということがなかった。せいぜいがみんなとカレー作りをした時くらいだろう。
港町というだけあって海に面して歩いていくと沢山の提灯が夜を照らしている、さらに遠くには夜の海を照らす灯台も光を放っているではないか。やはりこれぞジムチャレンジの醍醐味、ガラル地方中を巡りその土地ならではのものに触れるというのがとても好奇心をくすぐらせてくる。
港の近くには釣り上げたばかりのポケモンを売り出す市や、新鮮な食材を料理として提供する食事処などが立ち並びまさしく港町という感じだ。
とりあえず匂いに釣られて出店でオクタン焼きを買った。カリカリの表面とふわふわな中身の絶妙な焼き加減、中に入ったオクタンの足もプリプリとしていい歯ごたえ。そして何よりオクタン焼きの命であるソース、これがたまらない!
「さすが港町…ターフタウンの野菜に負けず劣らずの美食天国だね」
ぺろりと一人前のオクタン焼きを食べつくしたが、これで成長期のお腹を満たせたと思うなよ?
「今日は海鮮三昧だぁ!」
拝啓母さん、バトルでお金も手に入って美味しいものが食べられる。ポケモントレーナーって最高だね!
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「う、うう…食べ過ぎた」
「あんた馬鹿じゃないの」
バウタウンの海鮮を荒らしていたら既にこの町に滞在していたユウリとばったり出会った。
俺?食べ過ぎて気持ち悪いです。
「…吐かないでよ?」
「わかんない」
二回ばかりゲロった経歴のある俺をユウリがじろりと睨めつけてくる。しょうがないじゃないか、美味しかったんだから。しかし今現在お腹が張り裂けそうなのも事実、何とかする手立てはないものか。
「あら、あそこに他の地方から取り寄せられた漢方があるじゃない。ちょうど切らしてたのよね、買いだめしとかなきゃ!」
「漢方薬…?う、頭が…」
地獄の苦さを誇る漢方薬のことを思い出そうとすると脳が拒否反応を起こす。以前ユウリに無理やりぶち込まれた漢方薬よくばりセットの味を思い出そうとするといつもこうなるのだ。
だがその効能は本物、風邪を引いた俺を一晩で完治させるほどだ。となればおそらくお腹の調子を整える薬もあるはず!
「これだ!」
俺はユウリと一緒に漢方薬屋に駆け込み、手ごろな値段でよく効くという薬を購入しさっそく服用した。
『ばんのうごな』『ちからのこな』『ちからのねっこ』『ふっかつそう』の豪華絢爛よくばりセットに比べれば大した苦さではなかった。が、直後。
「は、腹がぁ!!?」
薬を服用してほんの数分、効果を発揮し始めた漢方薬の効果で突然お腹が大運動会を始める。
玉転がしのごとく蠕動運動を始めた内臓が、次から次へと体の中の駐留物を押し流していくのが手に取るようにわかる。だって自分の体だからね!
そこからがまさしく地獄だった。
何と付近にはトイレが存在しなかった!急激に痛むお腹を抱えながらトイレを探して港を駆けずりまわる。そんな地獄の苦行を乗り越え、
「ふぅ、よく効いたぜ」
結果オーライ、すべての老廃物を出し切った俺の体は全盛期の調子を取り戻していた。
「よし、ユウリなんか食べに行こうよ!」
「あんた…今の今までどうして苦しんでたのか忘れたわけじゃないわよね?」
「些細な事だよ!どうせ楽しめる時間も限られてるわけだし目いっぱい楽しまなきゃ!」
「あんたもあたしの買い物に付き合うこと、いいわね!」
「イエス!マム!」
気の置けない友人と二人で夜の町へとくり出した。買い食いをしたり、子供だけで夜の町を出歩くということがちょっと悪いことをしているようでさらに楽しさを加速させる。
ついでに今はまだバウタウンに到着していないであろうホップに美味しそうな料理の写真を撮って送り付けてあげた。俺達って本当に友達想い!
『お前たちだけ楽しそうでずるいぞ!』
『遅いのが悪いわ』
『競w争wだw』
『アカツキ…許さないぞ!』
『まあまあ、このウデッポウのエビフライでも見て落ち着いてよ』
『画像』
『…旨そうだな』
『そしてこれをこう!』
『画像』
『エビフライカレー!?』
『美味しかったです』
『ご馳走様でした』
『うがぁぁぁ!』
ホップを揶揄うのは楽しい。
「そういえばユウリはもうジムバッジ取ったの?」
食事や買い物などを一通り終え、ベンチに腰掛けて休んでいたところで気になっていたことをユウリに尋ねてみた。
「取ったわ、今日」
ユウリはそう答えると懐から草バッジに加えてもう一つのバッジを付けたバッジリングを取り出す。リングの中で存在感を放つ水バッジは名前に恥じない青さと光沢を放っている。
「俺の方は明後日の昼まで待機、明日一日暇になっちゃった」
「あらそうなの?じゃあ暇ならあたしに付き合いなさい」
「いいけど…先に進まなくていいの?」
「あたし昨日の夜この町に着いて、今日はジムチャレンジしたばっかりだからまだ全然この町回ってないのよね。せめて一日は楽しまなきゃ損ってもんでしょ?」
「なるほど、りょーかい」
明日も楽しくなるといいな!
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「うーん、いい天気!」
「風が気持ちいいわね!」
次の日は青い空で白い雲、まさしく快晴だ。海近くから吹き付ける風は潮の匂いを運んでくる。
「昨日はもう夜だったから気が付かなかったけどこんなに漁船が出てるんだね」
「さすがガラル地方一番の港町ね」
すでに朝から船が海を渡りポケモンや荷物を下ろしていく。朝の市場は夜の賑わいとはまた違う熱気に包まれている。
「今日はバスラオの活きがいいよ!」
「サシカマスもいいよ!」
「ああ!?ブロスターが起きた!誰か『でんじは』使えるポケモン連れてきてくれ!」
ポケモン達の活きもよく、まさしく生きるか死ぬかをかけた瀬戸際だ。ワンパチを貸し出したら『ほっぺすりすり』でことごとくのポケモンを鎮めてくれた。
「いや助かった!昼にそこの定食屋で待ってるからよ、坊主たちにバスラオの煮付をサービスするぜ!」
「ゴチになります!」
今日のお昼は赤バスラオの煮付で決まった。個人的には青バスラオよりも赤バスラオの方が好きだ、青バスラオは目つきが怖い。
その後、午前中はユウリとバウタウン巡りでつぶした。
まずはバウタウン名所の一つ、灯台だ。
灯台の上からみる海は下で見るよりもずっと遠くまで見える、水平線の向こう側で大きなホエルオーの姿が見えた。ユウリは危ないのでロコンの『かなしばり』で動きを封じさせてもらった、奴を好きにさせれば俺か奴かのどちらかが確実に落ちる。そんなスプラッタは誰も求めていない。
「……ヤミ?」
「うへぇ!?」
海を眺めているとすぐ後ろからユウリのヤミラミが声を掛けてきた。手すりを握っていたとはいえ突然のことで心臓がバクバクと脈打つ。
「ちょっとユウリ!『かなしばり』したのは謝るから突然驚かさないでよ!」
「あたしじゃないわよ。ヤミちゃんが勝手に出たの」
ヤミラミを見てみるとその視線はまっすぐ海の中を見据えている。
俺も気になって海を見てみるが何も特筆するべきところはない、眺めのいい水平線が続いているだけだ。
「ほら、ヤミラミ行くよ」
「ヤミ…」
もう灯台からの景色は十分に堪能したのでヤミラミを連れてユウリの待つところにまで戻っていった。
海の中に巨大な魚影がうごめいていることも気づかず……
次なるバウタウン名所は釣り堀。
ユウリと釣り勝負をしているのだが全くと言っていいほどポケモンがかかってこない。
「…ねえユウリ」
「なによ」
「かからないね」
「そうね」
「…」
「…」
「……」
「………」
ただただ無心で釣り糸を垂らしポケモンがかかるのを待つ、もうかれこれ20分は垂らしているが全く食いつく気配がない。ただ待つだけというのは意外と辛いなと思っていると釣竿がしなり水の中へと引っ張り込まれる。
「! 来た!」
ポケモンと真面目に力勝負をしても不利なのは明確、相手の動きを読んでそれに合わせて糸を引いたり流したりするのはポケモン勝負とも変わらない!
水面から見えた姿で相手はそれほど大きくないことがわかった。右へ左へと糸を引っ張りこちらを翻弄するポケモンの動きを見切り、一気に引き上げる!
「よし!釣れた!」
釣れたのはサシカマス、美味しいポケモンだ。
いくらポケモンとは言え所詮は水棲、陸に打ち上げられたサシカマスはまな板の上のコイキングだ。
「ワンパチ!『ほっぺすりすり』」
「ワッパ!」
バチバチという音をたててサシカマスを無力化する。定食屋へのいい土産もできて大満足だ。
「ふふん、どうユウリ? 俺の方が先に」
「どっせーい!」
俺が自信満々にユウリに戦果を掲げてみるとユウリもサシカマスを釣り上げた、しかも俺のより数段大きい。
ヤミラミの『あやしいひかり』でサシカマスを無力化したユウリがこちらにどや顔を向けてきた。
「で? なにが先ですって?」
「…負けない!」
「あたしも負けるもんですか!」
俺とユウリの負けられない戦いが切って落とされた。
ユウリは持ち前のセンスで一匹以降バシバシとポケモンを釣り上げていく。俺も負けじと釣り上げていくがユウリのセンスは特一級だ、じりじりと差が開いて行ってしまう。
「おーっほっほっほ、どうやらあたしの勝ちのようね!」
「く! 負けられない!」
負けたくない気持ちが天元突破した俺は最後の奥の手である小瓶に手を付けた。
餌にそれを混ぜ合わせて釣り堀へシュート。少し待つとすぐにアタリが付いた。
「あんた一体何を!?」
「餌にポケモン専用のカレーパウダーを混ぜたのさ!水の中でもこの芳醇な匂いには逆らえまい!」
渾身の力で竿を引き上げる。こいつが俺の逆転の一匹だ!
「……」
「…………」
「ワ、ワッシ!」
ぴちぴちと陸の上で跳ね上がるのは小さな小さなポケモン。小魚ポケモンのヨワシだ。
「っぷ」
「笑うなぁ!」
逆転の一手をかけた最後の奥の手は不発に終わった。だがこれで終わりではない、第二第三のカレー餌で大きなポケモンを!と考えていると港の方が騒がしいことに気が付いた。
「なにかしら?」
騒ぎを聞きつけ港に向かってみた。
「どうかしたんですか?」
「こいつはすげぇのが来たぞ」
「すごいの?」
「ああ、ヨワシの大群だ!」
興奮する漁師の話を聞いているとバシャーン!と水しぶきをあげて巨大な魚ポケモンが姿を現した。
ヨワシは単体では小さい小魚、そしてとても弱いということで有名だ。しかし、ヨワシが群れを成しぎょぐんの姿へと姿を変えた時その評価は一変する。ポケモンの中でも上位に名を連ねる大きさとなりその実力も単体の比ではなくなる。ただの『みずでっぽう』が『ハイドロポンプ』を超えるともっぱらの噂だ。
そして現れたぎょぐんの姿のヨワシは通常の魚群よりさらに大きい。約二倍、先ほど見かけたホエルオーすらも上回る大きさだった。
そんなポケモンが現れただけで町はパニックに陥り、なんとか対処をしようと動き出すのが当然のはずだ。
…しかし、この町は違った。
「ヒャッハー!ヨワシの大群だ!」
「狩れ狩れ!今日は大量だぁ!」
「ありったけの電気タイプと草タイプを連れてこい!」
そんなポケモンにも一切怯まず漁師たちは捕獲に向かい動き始めた。逞しすぎる…彼らにはヨワシがただの小魚にしか見えてないのだろうか?
「なんか面白くなってきたわね!」
「えぇ…」
「ほらあたし達も行くわよ!レイドバトル!」
ユウリに引っ張られ急遽結成したヨワシ討伐レイドバトルに参加させられる。
「行くわよ!バチちゃん!」
「ウッキー!」
なんとユウリのサルノリがいつの間にかバチンキーに進化していた。全体的に大きくなり、頭のはっぱも大きくなっている。そしてなにより目を引くのが両手に持った二本の木の棒、サルノリの頃は一つだった武器が二つになっている。これは戦ったら厄介そうだと思いながら電気タイプのワンパチを繰り出した。
「あんたたち!行くわよ!」
「「「おう!」」」
なぜか指揮を執っているユウリの声に合わせて漁師さん達とともにレイドバトルがスタートした。
こちらのポケモンはバチンキー、ワンパチ、ヒメンカ、ラクライ、そしてランターンだ。
「ワァァァシィィィ!」
巨大なヨワシの口から『みずでっぽう』が放たれる、噂通り『ハイドロポンプ』すらも上回る水量だ。当たれば大ダメージは必然、かたまっている俺達めがけて放たれる極大の水流はしかして一匹のポケモンに防がれた。
「オレのランターンの特性は『ちょすい』、水技なんてシャワーだぜ」
ランターンに全ての水が吸収されていく。あまりの事態にヨワシも唖然としている。
「今よ!一斉攻撃!『マジカルリーフ』!」
「ワンパチ、『スパーク』!」
「ヒメンカも『マジカルリーフ』!」
「ラクライ、『でんげきは』!」
「ランターン、『十万ボルト』!」
畳み掛けるような効果抜群の技のオンパレードにヨワシの魚群がどんどん削れ、水面には気絶したヨワシが浮かんでいく。
巨大なヨワシがその異常さに気が付くがもう遅い。既に各所に待機していたバチュルやデンチュラ達によって水上に『エレキネット』が張り巡らされている。漁師たちが殺りに来ているのがひしひしと伝わってくる。
ここは彼の死地、逃げ場などどこにもなかった。
「嬢ちゃん、坊主決めてきな!」
「バチちゃん!『えだづき』!」
「ワンパチ!『スパーク』!」
「ウッキッキィィ!!」
「ワパワパ、ワッパァ!」
バチンキーの持つ二振りの枝に緑色のオーラが集まっていく、ワンパチの体にもオーバーチャージした電撃がバチバチと音を立てて鳴り響いている。
ヨワシの敗因はたった一つ、
「「いけぇぇぇ!!」」
「ワァァァシィィィ!!」
この港町に来たこと。それだけだった。
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「いやー、大量大量。お手柄だったな」
「いえいえ。あ、このバスラオ旨い」
「サシカマスも美味しいわよ!」
巨大ヨワシ討伐で現在市場が大盛り上がりしている中、俺達は定食屋でお昼のご飯をご馳走してもらっていた。
バスラオは甘辛く煮着けられていてご飯が進むにすすむ。サシカマスも塩を振って焼いているだけだがなんとも美味しい。すぐにご飯がなくなってしまった。
「おかわりくださーい」
「坊主もよく食べるなぁ!」
「成長期ですから!」
「アカツキこんなところにいたか!」
「あ、ホップ」
「遅かったわね」
「町がどこもかしこもヨワシ大量とか何とかで大変だったんだぞ」
「あ、嬢ちゃんたちの友達かい!」
「友達!」
「下僕!」
「誰が下僕だ!表出ろユウリ!」
「バッジひとつ程度の雑魚が粋がるんじゃないわよ!」
「…友達なのか?」
「どこからどう見ても友達です」
二人が定食屋の前でガチンコバトルをしている間、俺は悠々とお昼ご飯を食べた。
「……っぷはぁ、お味噌汁も美味しいですね」
「ヨワシの干物からいい出汁が出てるだろう?」
「ですね、今日のヨワシも?」
「だな、ぱっぱと作るから持ってくか?」
「いただきます!」
ポケモン達の命が今を生きる生物の糧となっていく。
「ごちそうさまでした!」
バスラオのお煮つけ食べたい、カマスジョーの塩焼き食べたい、ヨワシの干物食べたい
書いてるときちょっと狂気入ってたかもしれないです。