ヒーローには興味ないですが、弟がなってというのでヒーロー目指します。   作:アリア・ブレイズ

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久し振りに投稿。見てくれてる人いるのだろうか?


第7話

昼休みも終わり、多くの生徒が眠気と戦う午後一の授業。

だが、Aクラスの面々は眠気と戦っておらずそれどころか授業の開始を今か今かと待っていた。

 

「わ〜た〜し〜が〜、普通にドアから来た‼︎‼︎」

バンッとドアを開けながらオールマイト先生が入ってきた。

 

「オールマイトだ!」

「あれって、シルバーエイジのコスチュームよね?」

「画風違いすぎて鳥肌が」

と皆がリアクションする中、

「えっと、有名なヒーローなんですか?」

と飛耀が口にした。そう飛耀は知らなかったあのオールマイトを。

 

「「「「えっ⁉︎」」」」

「飛耀ちゃん、流石に冗談よね?」

「だよな。オールマイトを知らない奴はいないだろ!」

「ヒーロー科にいてオールマイトを知らないはないよね」

と飛耀に対して皆が驚愕の言葉を口にする。

 

「ごめんなさい、私ヒーローには疎くてね」

マジだった。

 

2分後

「おほん、改めて私の担当はヒーロー基礎学。ヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ。単位数も最も多いぞ。早速だが、、、今日の授業はこれ‼︎」

どこから取り出したのかBATTLEと書かれた札をバァンっと見せた。

 

「戦闘訓練‼︎」

 

戦闘と聞いて一部ざわつくも先程の事もありすぐに静かになる。

 

「それに伴ってこちら!」

 

これまた何処から取り出したのか、リモコンをピッと操作する。すると壁の一部から数字の書かれた箱が出てきた。なんでも箱の中身は入学前に送った各人の要望に沿ったヒーロースーツが入っているとの事で何人かの生徒が興奮を抑えられず自分と同じ数字の箱に駆け寄った。オールマイト先生は特に注意する事なく、ヒーロースーツに着替えたらグラウンドβに集合するように伝え教室を出て行った。

 

更衣室にて

 

「それにしても飛耀ちゃんがオールマイトを知らないのは驚いたわ」

「そうやね、驚いた」

着替えながら梅雨ちゃんとお茶子ちゃんが話しかけて来た。

「私さ、元々ヒーロー科受けるつもりなかったんだ」

「「「「えっ?」」」」

飛耀の言葉に全員着替えの手が止まった。

「ん、みんなどうしたの。鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔して?」

「いやいやいや、どうしたのじゃないよ⁉︎」

とクラスメイトの三奈ちゃんが飛耀に声を掛ける。

「ヒーロー科受けるつもりなかったってどういう事なん?」

全員の疑問を代弁するようにお茶子ちゃんが飛耀に理由を聞いた。

 

「どういうも何も言葉の通りよ?」

「それは分かってるんやけど、その」

「ああ、もしかして受けるつもりなかったのに何でヒーロー科にいるんだって事が聞きたいの?」

「そうそれ⁉︎」

いつのまにか飛耀の周りを囲むように全員集まった。

「そうね、簡単に言うと」

少し考える素振りをしながら言葉を紡いだ。

 

「可愛い弟にヒーローになってってお願いされたからだね」

(えっ、逆廻さん(飛耀ちゃん)ってもしかしてブラコンなの?)

そう思われても仕方がない、それを言った飛耀の表情があまりにも緩んでいたから。

 

「それより皆、早く着替えた方がいいよ」

と着替えを済ました飛耀が声を掛け、先にグラウンドに向かった。

それを見て皆も急いで着替えて後を追った。

 

 

グラウンドβにて、

「集まったな!有精卵供‼︎ 戦闘訓練のお時間だ‼︎」

「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか⁉︎」

(ああ、天哉くんだったんだ。あの白い鎧)

 

「いいや! もう二歩先に踏み込む! 屋内での対人戦闘訓練さ‼︎」

その後のオールマイトの説明はこうだ。

敵組とヒーロー組に分かれて2対2の屋内戦をするとの事だ。

 

「でも、先生。うちのクラス21人すよ?」

「、、、、、、」

切島の一言にオールマイトは「しまった〜」という顔をした。どうやら気づいてなかったらしい。

取り敢えず助け舟を出すことにする。

「先生、それなら1チームだけ3人にすればどうですか?」

「でもそれじゃ、3人のチームが有利じゃね」

最もな意見を言う電気。

「その辺りはハンデでもつけたら大丈夫だと思うよ。例えば敵組が3人ならインカム無し、ヒーロー組ならインカム無しと突入場所が違うとか、どうですかオールマイト先生?」

「そうだな、逆廻女子の意見を採用しよう」

「ありがとうございます。まあでも授業の用意はしっかりとしないといけませんよ」

「すまない」

これじゃあどっちが先生かわからない。




あつ森、SAOAL、テイクレ楽しい。
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