俺の名前は………
俺の名前は、河津顕悟……特に何の才能もない至って、普通の高校生だ。
いや、普通という解釈は少し違うな……
俺は今は、地元の埼玉を離れ長野で、寮生活を送っている。
その理由はというと、俺が天気を予報してしまうとどんな気候どんな季節であってもその天気になってしまう。
最初は、小学生の夏、友達が靴を投げそれで明日の天気を占うというのを皆も見たことがあるよね?
俺は夏が嫌いだった訳じゃ無かったが、不意に
顕「明日は、雪が良いな。」
そんなことを口にしてしまった。
まず有り得ないがそんな事を口にした。
そして次の日に事は起きた。
そう家の周りだけではなく、日本各地で雪が降っていた。
それからというもの、俺はずっと天気を予報したまに、友達に頼まれては悪天候にしてきた。
中学になっても今度は埼玉の大人からも、お願いされる事が多くなってきた。
最初は善意でしてたけど、途中から大人同士で揉め事を起こすことが多くなってきた。
次は私だ。次は俺だ。などと言って俺は崇められていった。
俺は、そんな風に扱われるのが、嫌になってわざと外す事が多くなった。
俺はもう、あんな風に扱われるのが嫌になり高校に入ると同時にこの寮に来た。
顕「……少し外の空気を吸うか」
俺は嫌なことを思い出し、気分を変えるため外に出た。
行くあてもなく、ただふらふらと、さ迷い歩く……
そんなことをしているうちに、1つの橋の上に出た
俺はその橋の中央に行き川を眺める。
川の流れは早く落下したら、怪我だけで済めば幸いとまで思うくらいまでに、この橋は高かった。
俺は目を閉じ、車の音や人の声などを聞かずただただ川の音に、集中した
ドン!
集中し過ぎて身を乗り出していたのが、悪いのか俺は人にぶつかり頭から、落ちて行った
顕(俺は、このまま死ぬのかな?)
そんな事を思いながら、目を閉じた……
だが何時までたっても、落下し続けるままだった。
俺は再び目を開いた。
その時世界が変わっていた。
俺は確かに落ちている。
たが、橋からではなく『空』からだった。
俺は空中で、大の字になり早く落ちるのを遅めた。
俺は言葉を失った。
そこには、美しい緑の山、1部紅葉しているが大きな滝があり綺麗な山には変わりない。
俺は正に、その滝へと落ちているのだ。
あと数十メートルでというところで、俺の視界が捉えたのは
言葉を失っう程の綺麗な女の子だった
ドパァン!
派手な音を立てながら、川に落ちた俺は少しずつ気を失って行くのが、分かっていた
ザパァン
その中で、俺はもう一つ何かが川の中に入ってくるのを、聞いて完全に気を失った…………
如何でしたか、気に入ってもらえたのなら幸いです。
更新スピードは本当に不定期なので失踪しない様に頑張りたいと思っています。
気になった点や改善点感想などがあれば、嬉しいのでドシドシください。