段々と展開が加速する中自分の頭がついてきてないかも。
うぅしかも今回内容薄いかなと思います。
さて、博麗神社を出たのが約五時だった。
ここ紅魔館の門まで歩いてきて3時間とか………笑えねぇ。
「さてと、こんな豪勢なお屋敷だ。門番位いるのだろうけど…………」
うん、まぁ一言門番宛にコメントさせてくれ。
なぜ、チャイナドレス!?
普通ここは、西洋風なら武装か執事服が妥当なんじゃないのか!?
まぁそんな事で悩んでていても仕方が無い。
とっとと仕事を済ませたい。
俺は、チャイナドレスの娘(かなり身長高いな……)
に話し掛ける事にした。
「すまない。今日来る事になっていた万事屋の者なんだが………」
「あぁどうぞ、お通りください。」
良かった!話が通じた!マジで良かった!
そんな訳で、中へと入っていった。
扉を開け、中に入る。
「ようこそ、紅魔館へ。私はここ、紅魔館でメイド長をしております、十六夜咲夜と申します。」
そこには、完璧としか言いようのない作法のメイド長こと、十六夜咲夜がいた。
「手紙を受け取り参りました。暁 朧です。よろしく。」
残りの二人は……まぁアシスタントでついてきてくれたから説明は……………まぁいいか。
「こちらへ、お嬢様がお待ちです。」
「そうか…………それじゃ」
キング・クリムゾン!!!!
「いらっしゃい、万事屋さん。私がここの主、レミリア・スカーレットよ。」
「………………………………………………………」
俺は、部屋に入った瞬間言葉を失った。
咲夜さんに、お嬢様が待つ玉座の間に通されてどんなやつが待つのかといえば………………ロリっ子吸血鬼。
「はっ!いやはや失敬、こんばんはプリンセス」
俺は、見様見真似で執事らしくお辞儀をする。
「ふふふ、それで仕事の件だけども」
「手紙には、紅魔館へ来た時に言い渡すとありましたが……?」
「そこまで難しくない仕事よ。遊び相手をして欲しいの妹の。引き受けてくれるかしら?」
俺は、左右に視線を送り確認してから頷いた。
「そう、なら良かった。食事を妹の所に持って行かせるわ。先に咲夜と行って自己紹介でもしてらっしゃい。」
俺は承諾し、咲夜さんに付いて行き部屋を出ようとした。
(せいぜい、苦しまないよう気をつけて。ふふふ)
「ここが、妹様のお部屋です。」
「咲夜さん、質問いいですか?」
「なんでしょう。」
「一応、妹ぎみのお名前を。」
うん流石に、地下にある部屋に着いてから聞いてもね。
「妹様の名前はフランドール・スカーレットです。」
「フランドール………」
「それでは私は、食事をお持ちしますので。」
「すみません、何から何まで。」
「いえ、気にしないで下さい。では」
ぱん!と音が鳴っるようにして、咲夜は消えていた。
「あれも能力か………」
「そうだね。警戒は怠らない方が良いけど。」
「まぁなんにせよ。妹様を拝むとしますか。」
ギィィィィィィっと重い音がなりつつ開いていく重い扉。
その扉の先にあったものは…………
「………………!?」
そこには、破れたぬいぐるみ、壊れた人形がいくつも転がっている。
明かりはなく、しかしその中に確かにある七色の宝石、否翼があることがわかる。
「貴方は……………誰?」
そう、少女に話しかけられた。
「俺の……いや、私の名前は暁 朧 。貴方がフランドールさんですね。」
「そうだよ、私はフラン。フランドール・スカーレット。貴方…………人間ね。」
フランは、俺に近づき顔を近寄らす。
「男の人間は、初めてね。」
「フランさん、私は犬走糀」
「私は、黄華菜々だよ。」
フランは、それを聞き終わると俺たちから離れていき
ボボボッ!!
俺は菜々を抱えて、椛は反射的に回避をした。
「あははは、凄い凄い!」
「いきなり何もなしに弾幕ですか。」
「お茶目にも程があるぜ!」
「フランね、オモチャがスグに壊れちゃって退屈だったの………」
「うっにぃに、なんかやな予感が………」
「私!貴方達で遊ぶ!!」
「待て!フラン!もうすぐ食事が運ばれてくるから、それを食べた後な!な!」
「えぇぇ私は、今すぐ遊びたいの!」
そう言いながら、フランは段々と2人3人と増えていく。
最終的に4人に増えたがピリピリ感じる…………
この子はヤバイ!!
「椛!菜々!捕まるなよ!これはマジで死ぬぞ!」
「はい!」
「うん!」
「あははははははは!!」
「フラン!食事が来るまでだからな!」
と言ってみたも聞いちゃいなかった。
瞬間に、4人による別々のパターンを持った弾幕の波状攻撃
一人一人が全く違うパターンだが、よけることに集中すれば………!
あれからどれぐらいたっただろう。
俺達の服は所々破け俺は菜々をおぶっている。
流石にこの猛攻は、彼女にはきつかった。
俺にも椛にも疲れが見える。
フランは、対して疲れが見えないのが不思議でならない。
「ねぇもう終わりなの?」
「少し休ませてくれません?」
「えぇまだ遊び足りないよー」
フランはそう言いながら、次の弾幕の準備をしている。
「はぁ………はぁ………ふーーっ」
俺は菜々をおろし深呼吸をする。
息を正せ、一発………一発だけでいいんだ。
それさえ当てれば…………
「行くよー」
フランは、笑いながらその紅い眼には確かな何かを抱いて………
俺は、4人からの攻撃を全て小さな動作だけでよけていく。
パターンは全て把握したからな………
「一人……………」
手に1つ弾幕を作り、それを分身の一人に当て砕く。
更に、両手に一つずつ作り弾幕の隙間と一人一人の動きを完璧に読みぶつける!
ドドン!と音が鳴り響き、撃墜する。
「二人……三人……………」
俺はそう言いつつ歩いてフランの元へ。
「あっ………………あ………………?」
フランは何が起きたか分からない風だった。
まぁ確かに今の所を秒で数えるなら3秒位だったのは自分でも驚いている。
「さてフラン……………フラン?」
俺は、フランの元まで来てフランが俯いていたのに気づいた。
見るとフランは泣いてる!?
「あーにぃにいけないんだ。」
「女の子を泣かせるなんて、最低です。」
「うるせい!まだ俺だと決まってないわ!」
一旦、うるさいアシを黙らせてフランに目線をやる。
「ごめんなさいごめんなさい無理矢理遊んだ私が悪いんだ。久しぶりに壊れない人達だったから調子に乗っちゃいました。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…………」
独り言を延々と続けている。
これはある意味欝の状態に近い。
「フラン?待て待てそこまで気に病むな。俺は別に怒ってないしそもそも俺達は、遊び相手として此処に来たんだぞ。」
「…………………ほん………と?」
うっこの状態はかなりヤバイ
俺の精神を一気に削った。
「あ、あぁ本当だ。そうだな、気が落ち着くまで話をしようか。」
俺は床に、胡座をかいて座り、椛は正座菜々は俺の足の上に座る。
「さて、何を話そうか。」
俺は話のネタを探しながら、部屋を見回す。
そこで俺はある事に気づく。
「フラン、お前………此処に『何年』いたんだ?!」
そう此処から、つまりフランの部屋からフラン自身が出た形跡が無い
「495年間だよ。お兄様」
うんまぁその呼び方はどうかと思うけど突っ込まないでおこう。
「でも少しの間出たこともあったんだけど、また閉じ込められちゃって………」
「閉じ込められた?誰にですか?」
「………………レミリアお姉様」
肉親が、地下に妹を閉じ込める!?
血を分けた姉妹なのにか!?
それはつまり、いや待てこの状況ある意味。
「フラン?もしかして君の能力は…………」
そう、これはもしかしてなのだ。
だがこれがもしも推測道理なら、俺はこの屋敷をあのお嬢様を…………
-------------『殺すかもしれない。』----------------
「私の能力は『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』だよ」
「つまり君はその能力が為に閉じ込められてるの?」
「多分そう…………かな?」
あはあははは、なんだまるで俺と同じじゃないか。
大き過ぎる力を持ったが故に恐れられ、妬まれ、突き放される。
それはもう俺の過去と変わらない。
なら
「なぁフラン。」
やる事は、一つだ。
「楽しいことが待ってる外に連れてって上げるって言ったら。どうする?」
「それで、私のところに来たというの?」
「あぁ一応保護者のようなあんたに、許可をとらなきゃな」
ここは最初に通された玉座の間。
そこで俺達『四人』はレミリアと向き合っている。
「そんなもの許可は出せないは……さっさと部屋に戻りなさい。フラン?」
冷たい視線が俺の隣のフランに注がれる。
フランはおびえながらレミリアを見ている。
「そうやって遠のけて、あんたは最低の姉貴だな!」
俺は、そんなフランの肩に手を置く。
大丈夫、俺達がついている。とわからせて安心させるために。
「……………それはどういう意味かしら?」
明らかな殺意が、俺の皮膚に伝わってくる。
だが、ここで引くわけにも行かない!
「はっ!妹の能力や力を恐れて殺せないから閉じ込めて遠ざける。違うのか?」
それを口にした瞬間、妖気が漏れこちらに流れてくる。
殺意と怒りのあらわにあったな。
「………………なぜ、そう思うの」
「……………………俺の能力は『自然現象を操る程度の能力』この力は、外の世界ではあまりにも大きすぎた。俺は何度も命を狙われた。賞金さえ掛かったこの首に!だからな!痛いほどわかるんだよ!こいつの気持ちがな!」
俺は肩で呼吸し、目を見開く。
「そうでも、貴方は私を怒らせた。楽に死ねると思わないことね…………」
レミリアは紅き槍をを構える。
「我に求めよ、 されば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果てを汝のものとして与えん汝、黒鉄の杖をもて、彼等を打ち破り陶工の器物の如くに打ち砕かんとされば汝ら諸々の王よさとかれ地の審判人ら教えを受けよ、恐れを持て主につかえおののきをもて喜べ、子に接吻せよ、おそらくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びんその憤りは速やかに燃ゆべければ全て彼によりなり、頼むものは幸い。一撃で何もかも一切合切決着する。眼前に可哀想な女の子を放置して何が人間か!?何が漢か!?」
俺は、昔見たアニメのある神父の必死に覚えた台詞を言いながら、黒愴と緋龍を抜き十字に構える。
「さぁ、やろうぜ!ヴァンパイア・プリンセス!!」
さぁ遂に、レミさんとの戦闘です。
にしてもまた定期テストなので投稿が遅くなる?かもです