機動戦士ガンダムRTA ジオン特殊部隊ルート 機体縛りチャート   作:ラスト・ダンサー

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対馬とノースティリスに観光に行ってきたので初投稿です。

裏パートは(力尽きたので)ないです。

追記:さすがに薄味過ぎたのでちょっと加筆。


宇宙世紀ホモ.mp8

 いよいよガンダムっぽいなにかが出てくるRTAはーじまーるよー。

 

 前回、キャリフォルニアベースを攻略を援護し、第二次降下作戦が終了したところからです。

 

 えっ、だいぶ更新に間が空いたって?

 

 …………あっ、そうだ(唐突)

 

 そんなことより前回の戦闘機は強敵でしたね……(話題逸らし)

 特にやる夫のメンタルは多大な被害を受けており、ミサイルに対して苦手意識、端的に換言するとトラウマを抱え始めています。ノーロックスナイプミサイルとかいう今後あるかどうかもわからないモノに怯えられ、ミサイル自体に拒否反応を示すようになられては困るので、きっちり矯正もとい調教しておきましょう。

 

 さて、ここからは一年戦争でも屈指の虚無期間である8ヶ月もの戦線の停滞が始まります。国力の差とか、地球降下作戦自体がそもそもやる予定のない無茶な作戦(オリチャー発動)だったとか、考えなしに戦線おっ広げて補給線がガバガバになったりとか、色々理由はありますが、全てはギレンのチャートガバが原因だと思うんですけど(名推理)

 

 この8ヶ月は育成期間となり、こ↑こ↓から部隊運営シミュじみてきます。ちなみに連邦側での開戦初期に参戦するルートの場合はここまで生き延びるのに、私の腕だと攻略方法が死なないように祈るという祈祷力の試される運ゲーになったので気になった方は自分でやってみて、どうぞ(血反吐)

 

 育成期間は訓練スケジュールを最初に一括で組み、以降は経過を見て適時指示を出すという方式となっています。設定項目は多岐に渡り、全部設定しようとすると数時間かかりました。太平洋の嵐みたいなクソみたいに細かい設定項目やめろ(迫真)

 

 一応面倒な人向けに、オススメを押して訓練傾向を設定すれば、後は全部オートで予定を組んでほどほどにやってくれる機能もありますが、勿論私は……王道を征く手動設定です(威風堂々)CPUの組んだスケジュールでは我が隊のボドボドメンタルの不安要素を減らすことができないからね。仕方ないね♂(許容の心)

 

 ますやるべきことは、ただでさえ起爆条件不明な爆弾を抱えている我がブリュンヒルデ隊のメンタルケアです。この部隊精神的に脆い……脆くない……?ぶっちゃけ付け焼き刃ですがやるのとやらないのとでは雲泥の差です(気休め)

 

 後は基礎に関しては既に下地は出来ているので、今後必須となる対MS戦訓練をみっちりやります。だから部隊結成時に基礎訓練をしっかりやる必要があったんですね(メガトン構文)

 

 どこぞの本業そっちのけで身内で泥沼の潰し合いを繰り広げる某虹6部隊みたいに模擬戦を繰り返し、対MS戦のノウハウを磨きましょう。アローリ!

 

 ザクにも対MS戦を想定したショルダータックル用のスパイクアーマーやヒートホークなどの格闘武器が採用されていますが、結局のところザクはどちらかと言えば対艦攻撃機寄りの性能をしているので対MS戦にはやや不向きな機体です。MS自体が汎用機であるため一応出来ていますが、『やれるだけ』で『得意なわけではない』というのがポイントです。そもそもそこまで高性能ではないという根本的問題がありますが、どう足掻いてもザクより性能の良いMSにぶち当たるのは確定事項です。対MS訓練はそれらを技量で補うためのものであり、やらないと大変なことになります。

 

 自軍での模擬戦は実戦より効率は下がりますが、対MS戦のデータが集まるので統合整備計画関係の開発ポイントが貯まり、尚且つ機体の強化も出来て一石二鳥です。この間にMMP80マシンガンとかシュツルムファウストを解放すれば対MS戦の初戦においていくらか有利に立ち回れます。例をあげるとMMP80マシンガンは口径の見直し等が計られた結果、弾速や貫通性能、連射性能が向上しており、高速で動く標的に当てやすくなっています。この優等生みたいな性能……(設計者)誇らしくないの?

 

 ただし、8ヶ月分の訓練指示を事細かに出しているとタイムが死ぬので、妥協出来る部分は妥協し、なるべく簡潔かつ必要最低限の指示で済ませるようにします。具体的には1ヶ月分のスケジュールを作ったらそれをコピペしていくだけです(超手抜き)ここで入力をミスると、繊細なバランス(自称)で成り立つカツカツの育成計画に歪みが生じ、必要な場面で必要なステがなくて詰む可能性があるので注意しましょう(3敗)

 

 偉大なる先駆者は言いました。

『チャートを守るんじゃない、チャートに守られているんだ』と。

 なのでちゃーんとチャートに書いてある通りに入力をしましょう(激ウマギャグ)

 

 そして肝心の対MS戦の戦術についてですが、本チャートでは敵の機動力を徹底的に削ぐスタイルを採用しました。兵は拙速を尊ぶと昔のエ()い人は言いました。『チャートを作るのに時間をかけすぎてもしょうがないので、多少ガバガバなチャートでもさっさと走って結果を出した方がいい』(意訳)という意味合いですが、要は戦闘はとにかく敵より早く動いた方が勝つということです(拡大解釈)

 

 じゃけん、フルサイコフレーム機に強化人間乗せて暴走させましょうね(光速で変態機動する不死鳥(リタ)ネキ)

 なお18年程先の技術(1万年経たないと扱い切れないとか言われてるオーパーツ(イデオナイトっぽいの)含む)の模様。

 

 本チャートではザク縛りをしているため、火力はビーム兵器を一部除き装備不可なのでジャイアントバズくらいが限界で、高機動型ザクⅡR-2型とかいう入手条件激渋のSSR機体を受領できなければ、機動性で勝てなくなります。一応ウチのホモは奇跡的に受領を狙えるポジションですが、安定性にかけるのでアテにはしてません。貰えたらラッキー程度の認識です。なお普通の高機動型ザク(RP型、R型でも可)が貰えないと対ボス戦で詰みます(1敗)

 

 なので私はこちらの機動性を上げるのが難しいなら、相手の機動性を下げてやればいいじゃない!という結論に至りました。基本的にMSは人型をしているので地上で足をやられればあっという間に無力化されます。タンク?履帯切ればええやろ(WoT並感)宇宙でもかなりの数のスラスターが脚部に内臓されている関係上、足をもがれると姿勢制御が困難になりまともに戦えなくなります。中には無理矢理姿勢制御を維持して戦闘を続行する変態もいますが、MSの足は一部の宇宙専用(そもそも足がない)等を除き、非常に重要な部分です。誰だよこんな重要部位を飾りだとか言った奴。タンク?プラモ販促のために出続けたアニメ版じゃあるまいし、宇宙にまで出てこないやろ。……出てこないよね?(未検証)

 

 という訳で、我が隊の対MS戦術は足回りを徹底的に狙い、相手に移動制限系のデバフを盛って有利に立ち回れる状況に持ち込んでから、悠々と囲んで棒で叩く(包囲殲滅)というスタイルが基本となります。部位破壊で弱体化させてからタコ殴りとかモンハンかな?(すっとぼけ)あわよくば推進剤に引火してネズミ花火みたいにならねぇかなとか思ってたり(純粋な目)

 

 そうこうしている内にスケジュールを組み終え、8ヶ月分のコピペが完了したようです。なんか無駄に2回くらい本当によろしいですか?とか聞かれて面倒くさいですが仕様です。とっととメッセージ送りをして次に進めましょう。

 

 育成期間中は『訓練』『改修』『任務』の3項目を月毎に消化していくことで進行していきます。まるでパワプロ君のサクセスモードみたいですね。やったことないけど。

 

『訓練』はさっき組んだスケジュールの訓練をこなしたことで、どの程度ステータスが上昇したか等の処理を行い、同時に貯まるスキルポイントでパイロットのスキルを強化したり出来ます。

 

『改修』では研究ポイントを消費して改修を実施するかどうかをその都度選択して、機体をどう強化するか決めます。我が隊は統合整備計画ツリー1本で終戦までやるつもりなので全ての研究ポイントを統合整備計画に突っ込んで強化します。

 

『任務』では『後退する連邦軍への追撃』とか『鹵獲されたザクの撃破』とか『きょうはなんにもないすばらしい一日だった』みたいにランダムイベントが発生したりしなかったりして、それを攻略するのがこのパートでのメインとなるのですが、この時点で『特殊部隊に所属』、『現在地が北米』のフラグを踏んでいると、このルートでのラスボスとなるライバルの部隊と遭遇するのが確定します。

 

 あとはイベントまで黙々と能力強化と機体改修をして任務をこなしているだけなので、

 

 み な さ ま の た め に ~

 

 ライバル部隊について説明します。

 

 本チャートで戦うことになるのは『イマジナリー・フォース』という部隊です。空想、架空の、といった意味合いの部隊名の通り、存在しないことになっている、というよりそういうことにしとかないと倫理的にヤバいことを平然とやってる部隊で、その実態は連邦軍の大口スポンサーであるアドバンスド・バイオケミカル社という表向きは製薬会社、裏の顔はTeam R-TYPEみたいなことをやってるヤベー奴らの私兵です。アンブレラとかいう暗黒メガコーポかな?(BSAA並感)

 

 イマジナリー・フォースはアドバンスド社が裏で研究している機械化(物理)人間、もとい生体CPU(直喩)は、人の思考の柔軟性と機械の正確性と処理能力を兼ね備えた『ぼくのかんがえたさいきょうのじんるい』を目指す計画であり、それをパイロットとして運用すれば強いんじゃね?という考えから試験体とそれを管理する研究者、露払いのために連邦軍からの出向などによって集められた者でスポンサー確保のデモンストレーションのために構成された実験部隊です。

 

 この発想自体は後の鉄仮面ことカロッゾ・ロナの存在を踏まえるとそう間違ってはいないのですが、半世紀ほど人類には早すぎた発想でした。なにせ試験体が9番個体を残して他は精神崩壊による自殺、拒絶反応からのショック死、植物状態化を経て衰弱死など悲惨極まる末路を辿っています。明らかに技術が追い付いてませんねクォレハ……。しかしこの残った9番個体、通称ナインくんちゃん(性別不明)がクッソ激烈厄介なのですが、理由はまたいずれ。

 

 さて、話を育成パートに戻します。育成期間終盤になると連邦軍がついにMSを実戦投入し始めたという噂が流れ始め、幾つかの小隊や分隊と連絡が取れなくなるというイベントが発生します。この頃から先行量産機や試作機が疎らにですが出没するようになるので、ここからが本当の一年戦争です。

 

 特殊部隊ルートの固有イベントの1つとして異形のMSの目撃情報が報告されますので、情報が出たらすぐに調査に名乗り出ましょう。この噂の真偽を確かめるべく目撃情報のある連邦との勢力圏の境の付近へと向かえ、という任務が下るとここでようやくライバルとご対面となるわけです。

 

 この時点での部隊状況を確認してみると、部隊全体の技量は対MS戦に向けて洗練され、メンタル的にはやる夫はどうにかミサイルへのトラウマを緩和し、ちょっと苦手程度には落ち着いた様子。その他メンバーもメンタルケアが効いたのか比較的落ち着いた……のか?PTSDおじさんと地雷ちゃんの二人は見てもよくわからんがとにかくヨシ!(現場猫)

 

 機体の改修は新型スラスターへの換装から始まり、宇宙での姿勢制御用スラスターを地上戦向けに一部封印、余った分の出力を他の地上用スラスターに回して地上での機動性を向上させるなどして地上戦用の調整と強化を施しました。だったら陸戦高機動型ザクで十分じゃねと言われそうですが…………そうだよ(便乗)ただ、そっちに開発ツリーを進めちゃうとグフ系に枝分かれしちゃうので、パーツ交換と改修で現状凌ぎ切ります。無事にMMP80マシンガンとパンツァーファウストは解放できたので各々装備させておきましょう。

 

 そして、今回の装備の目玉は実地試験という名目で開発局から引っ張ってきた武装2つです。

 

 まずは試験型カノンライフル。地上での運用を想定したある程度の取り回しの良さと、装甲目標に有効打を与えられるだけの攻撃力の両立を目指したライフルです。結果的には要求された性能を満たしていますが、取り回しをよくするために銃身を切り詰められた短小野郎のため、一定距離から弾道が怪しくなります。また攻撃力を持たせるために通常より弾薬の口径がでかくなっているため反動も結構あります。そして何故かセミオートライフル並の連射性能を持ち、油断していると銃身が跳ね上がっていく、いわゆる迷兵器の類です(断言)どうしてそう某EDFみたいな絶妙な使い辛さにするのか……コレガワカラナイ。まあ、扱いづらい武装って話だが最新型が負けるわけねぇだろ!イクゾー!(デッデッデデデデ)なおこれは射撃武器にボーナスが乗るスキルを持つやる夫に押し付けます。嬉しいダルルォ!?

 

 もう1つは試作ヒートスピア。名前の通りヒートホークの槍版ですが、刺突時に槍がピストン運動するようになっており、いわゆるパイルバンカー的な要素のある機械槍です。相手に突撃して突き刺すことだけを考えたシンプルな一品なので、最適解の使用方法が脳死突撃を繰り返す事という武装です。突っ込め!突っ込めっつってんだろ!(突撃厨)

 

 まあ使用時は被弾率が跳ね上がるので、セットで付いてくる艦艇用耐熱装甲に取っ手をつけた専用シールドを構えて突っ込みましょう。機体重量の乗った突貫は非常に強力な一撃です。欠点はクソ重いことですかね。これは格闘攻撃にボーナスが乗るスキルを保持している地雷ちゃんに装備させます。彼女なら躊躇いなく突撃してくれるでしょう(願望)

 

 PTSDおじさんの機体には各種レーダー補助装置と観測情報連結システムを積んで索敵支援機にしました。因みにこの装備にさせたのは、このオッサン何が原因のPTSDなのかいまいちハッキリしないので、とりあえず敵と距離を取らせるためだったりします。なんかモノアイの上にカメラ強化用のむせる見た目の三眼レンズがついてますが気にしない気にしない。これによりPTSDおじさんの機体が近くにいるだけで敵へのロックオン補正がかなり良くなります。MMP80マシンガンの精度なら自衛隊の砲撃演習並の命中率を叩き出すのもいけそうです。あとは素で基礎能力高めのベテラン兵なので適時敵の嫌がることをしてくれるでしょう。ホント嫌がらせってのは最高だ!

 

 ちなみにホモの機体はちょっとスラスター出力を弄って終わり!閉廷!です。ちょっとシンプル過ぎる……シンプル過ぎない……?まあ無駄に装備担いでも重くなるだけなんで。お前は部隊の回避盾なんだから上等だろ(辛辣)

 

 という訳で(何が?)ミッションスタート。現地に向かうとわりとすぐに高熱源反応が出ますので、ホモとPTSDおじさん、やる夫と地雷ちゃんの2組に散開しつつ接近しましょう。今回はイベントムービーが挟まるので戦闘距離に入ったかどうかの判別は容易です。ムービーをスキップしたら敵UNKNOWNとの戦闘開始です。

 

やることは単純、ホモがPTSDおじさんの支援を受けながら単機で張り付いて注意を引き付けている間に、新人共を背後に回り込ませて挟撃し、絶え間なく攻撃を続けましょう。理由は後述します。張り付くとホモの危機管理~(クソザコまぞく姉貴並感)のスキルが発動し、おぞましい数の攻撃予測線が殺到します。死ぬ気で避けましょう。お兄さん許して!(切実)

 

幸い現時点ではフェイント等はなく、狙いの正確な攻撃をしてくるだけです。サブアームからの攻撃は実は攻撃前に射撃を当てると行動を潰すことができるので積極的に狙っていきましょう(出来るとは言ってない)

 

ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!YO!YO!YO!YO!

蜘蛛野郎さん見てる~?(煽り)

蜘蛛野郎さんありがとう!(スキル経験値)

いかん……いかん!危ない危ない危ない……!(余裕ゼロ)

フラッシュ!(苦し紛れの閃光弾)

へっ、効かねぇんだよ雑魚が(小声)

 

今被弾しそうでしたね……(冷汗)咄嗟に閃光弾を使いましたが、当然の権利のように対閃光システム(カメラの光量を自動で制限するやつ)が稼動し1~2秒くらいで硬直から復帰してきます。やっぱりモンハンじゃないか……最初から耐性付いてるのやめちくり~(懇願)

 

ここでようやく新人共が配置に着いたようなので、ここから一転攻勢に出ます。4機に勝てるわけないだろ!

 

 では敵がダウンするまでしばらく暇なのでUNKNOWNの解説でもしましょう(唐突)正式名称はヘカトンケイルガンダム。陸戦型ガンダムをべースに改造した機械化人間専用機です。生産数少ないと言われてるくせにどっから湧いてきたんですかねこの陸ガン……。一応ガンダムタイプに分類されますがとにかくその見た目が面妖です。

 

 頭部は増設されたカメラアイのせいで複眼の蜘蛛を思わせる様相で、陸ガンのご尊顔は見る影もありません。背中からは人口筋肉に装甲を取り付けたサブアームが複数突き出ており、それぞれ個別にうねうねと稼働しており非常にキモいです。まるでジ・Oの隠し腕みたいだぁ……隠されてないけど。サブアーム先端にはビームスプレーガンや爪型の近接武装が装備されているため単機とは思えない火力を誇ります。さらに迎撃能力が高く、真正面からのバズーカくらいなら平気で撃ち落として来ます(畏怖)もうグレネードの心配はいらない(確信)

 

 それらを支えるためか脚部は肥大化し、試作2号機みたいなドム系の足を彷彿とさせる太さになっています。しかもこの脚部は割れるようにして変形し、多脚形態に移行することも可能です。多脚形態で無駄に速くカサカサと疾走する様は人によってはガチで無理なレベルで気色悪いです(直球)

 

 とにかく見ていて嫌悪感を覚えるようなキモさ(褒め言葉)がデザインのコンセプトらしいですね。

 

 機械化人間専用機ということで通常ではあり得ない機能がいくつか存在します。まず、この機体には死角というものが存在しません(無慈悲)機体各所に仕込まれたカメラにより全方位を認識しているため不意打ちが無効化されます。また、操縦系統はパイロットの脳に直結するプラグを機体に接続するという非人道的システムを採用。結果、機体を自分の体のように動かすことが可能になりました。しかも脳波コントロールできる!

 

 なお似たようなシステムにサイコザクに搭載されたリユース・サイコ・デバイスがありますが、サイコザクが切り落とした手足の神経系から電気信号を読み取って機体を操作するのに対して、ヘカトンケイルガンダムは脳から直で信号を受け取って操作しているので、信号の読み取り先が違います。どちらもやや非人道的なのには違いありませんが。

 

 これだけ聞くとただのクソ理不尽なだけの機体ですが、機体と脳の直結の弊害が出ており、機体への被弾時にパイロットが痛みを感じるという幻肢痛のような症状が出ています。エヴァかな?当然痛覚遮断フィルターを装備していますが、遮断するにも限界があるようで、連続攻撃等でフィルターの処理限界を超えさせると痛覚フィルターを貫通することが可能です。ただし貫通してもルナチタニウムとかいうマシンガン系の天敵であるチート装甲がある模様。

 

 この痛覚フィルター貫通を利用して、普段なら当てても有効とは言えない部位への攻撃でパイロットの痛覚へダイレクトアタックすることで相手の精神を疲弊させ、機体より先にパイロットをダウンさせてしまおうという戦法です。動きが鈍っている間は迎撃能力も低下するのでこのタイミングならバズーカやパンツァーファウストが効きます。

 

地雷ちゃんのヒートランスに関しては一撃離脱を原則として、このタイミングでのみ突撃させましょう。離脱させるときのリカバリーが効くのがこのタイミングしかないので、それ以外のタイミングでやるとサブアームに拘束されてメッタ刺しにされかねません。なお捕まれたら乙るのはホモも同じ模様。

 

 だから波状攻撃で痛め付けるように攻撃する必要があったんですね(ゲス顔)なお、この戦法は公式が正攻法での攻略方法として紹介しているので誉れある戦いです(武士並感)

 

 あと一応の機体の弱点としてサブアームに隠れて見えづらいですが腰の辺りに追加ジェネレータがあり、破壊すると機体パフォーマンスの低下によりサブアームが幾つか使用不能になります。余裕があれば狙いますが(そんな余裕はまず)ないです。

 

 しばらく攻撃を続けると、痙攣するかのような挙動と共にヘカトンケイルガンダムの動きが止まります。これが増援の合図です。黒塗りの高級量産機が後方から湧いて来ますので絡まれる前にさっさと撤退しましょう。陸戦型ジム特務仕様2機と、一体何処からぶん取って来たのかガンキャノン・ルークが来ます。特に不味いのがルークで、ガンキャノンのくせにキャノンを廃して機関砲を搭載し、ただでさえ重装甲なのにシールドも構え、さらにはショットガンも装備しているやべーヤツです。中距離支援機?いいえゴリゴリの近接射撃仕様です。これは……Gキャノンじゃな?(機関砲を見ながら)

 

 動きは遅いですが射程距離に入ったが最後、弾丸が雨霰と降り注ぎ、まともに食らえばザクの装甲程度ではひとたまりもありません。さらに最悪なのがこいつは単機だとカモにされるのがわかっているのか、必ず僚機を連れて来る点です。俺は仲間を信じてる、とでも言いたいのでしょうか。ふざけんなよこの野郎(呪詛)

 

 御付きの陸ジムも指揮官機並に装備が豊富な特務仕様。金にモノを言わせて部品の損耗を度外視してフルチューンしてあるとかなんとか。有り合わせのパーツで修理をしている前線の極貧部隊に喧嘩を売るような運用方法です。別に羨ましくねーし……(血涙)

 

 こんな面子にヘカトンケイルガンダムを相手にして疲弊した状態でカチ合うなど無謀以外の何物でもないです。スモークを焚きまくって逃げるんだよォーッ!(必死)奴等もヘカトンケイルガンダムの回収が目的のため、あまり積極的には追撃してきません。戦闘領域より離脱すれば工事完了です……。

 

 という訳で今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

 




備忘録代わりに設定とか考察をぶん投げとくコーナー

『チート装甲』
ルナチタニウム合金ことガンダリウム合金。ジーンやシャアが攻撃が通じねぇ!と序盤で騒ぎ立てたこのチート装甲だが、よくよく描写を見直すと同じ素材で出来ている筈の連邦製シールドはバズーカで貫通するし、半分吹き飛んだりする。ヒートホーク等の近接武装を食らったガンダムやシールドには切れ込みが入っていたりする(なおガンダムは何度か叩きつけてようやく切れ込みが入った程度)

この描写から推測するにガンダリウム合金はシールドのような薄っぺらい状態だとその剛性を存分に発揮できないと思われる。ある程度のまとまった状態、厚みのある装甲等でないとその驚くべき防弾性能を発揮するのが難しいのかもしれない。

あと当然ながら装甲の隙間や関節を狙うことで突破すること自体は可能。ア・バオア・クーにてガンキャノンの脚部の破壊にバズーカで成功した例もあるため、ルナチタニウム合金採用機への対策も兼ねて本RTAでは脚部を狙いまくるスタイルに落ち着いた(後付け設定)

『ヘカトンケイルガンダム』
本編で解説した通り、多眼、多腕、多脚のゲジゲジのようなガンダム。操縦方式は機械化人間をプラグに繋ぎ、機体を自身の身体であると認識させる方式。一応非常時は通常のレバーとペダルによる操作も可能。

設計思想としては人では不可能な機械化人間ならではのアドバンテージを引き出し、人機一体を体現するという側面が強いが、実は単機での無双ではなく、部隊で運用することで僚機の生存率を引き上げることを目的とした一面もある。非常に高精度な迎撃能力を用いて部隊を守り、演算能力を活用した戦術支援等を行う、と言えば支援機のように聞こえるからあら不思議。実際はゲテモノ以外の何物でもない。

技術実証機のため、あらゆる面で発展途上な部分が多い。防御も全方位視認システムとサブアームによる高精度迎撃に頼りきった面があり、閃光弾による目潰し(2秒程視界不良により硬直する)、ヒートロッドの電撃による内部攻撃(ヒートロッド自体、かなりの操作技術を要求される武装であり、ラル大尉とノリス大佐くらいしかまともに扱えない。あと電撃のイメージが強いが高熱による鞭での装甲破壊効果もかなりある。具体的にはガンダムのつま先破壊とか)等デバフもりもり攻撃が実際有効。……今のところは。

名前の由来は多腕を備えた異形のギリシャ神話の巨人、ヘカトンケイルから。ヘカトンケイル自体が多機能、高性能を象徴する存在であるため、名付け親である設計者のエゴが垣間見える。

『ガンキャノン・ルーク』
早漏絶倫と化したガンキャノン。キャノンを放り投げ、機関砲ブッパスタイルへと変貌を遂げた。戦法としてはじわじわと相手に接近し、自分と撃ち合うか、中距離を維持して下がるかの二択を強いるスタイル。後者の選択肢を選ぶ敵が多いため結果的に敵に中距離を保たせることに成功している。遠距離攻撃?ミノフスキー粒子で有視界戦闘を強いられるのであまり気にしていない。

『陸戦型ジム特務仕様』
アドバンスド社の財力にモノを言わせてチューンを施してあるため、陸戦型ガンダムに匹敵する性能を誇る高級仕様の量産機。部品の損耗を度外視している関係上、メンテナンス項目は恐ろしい多い。カタログスペックだけなら優秀だが、整備性は劣悪。代償として整備班はたまに死ぬ。
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