氷川家 紗夜の部屋
友希那「みんな揃ったわね?」
紗夜「はい、では早速明日のショッピングについてですが…。」
《今井さんの警護強化について》
紗夜「宇田川さんと白金さんから既に聞いていると思いますが、昨日今井さんが男子校の不良生徒数人に絡まれました。」
友希那「由々しき事態ね。」
あこ「偶々あこ達が近くに居たからよかったですけど大変でしたよ~!ね、りんりん?」
燐子「うん…でも、あこちゃんが奪った学生証をネットに晒しておいたから…しばらくは大人しくなるんじゃないかな…?」
友希那「いや、不良だったら仕返しに大勢の取り巻きを連れて来る可能性も否定できないわ。」
紗夜「まあ仮に取り巻きが着た所で今井さんには指一本触れさせませんが…。」
あこ「でも、あんまり多いとあこ達だけじゃキツそうですよ~?」
友希那「大丈夫よあこ、そんな時の為に何人か応援を呼んだわ。ただの不良程度じゃカカシ同然よ。」
あこ「流石ですね友希那さん!」
燐子「ちなみに…応援は誰が来るんですか…?」
友希那「ごめんなさいね燐子、セキュリティの都合で今は教えられないの…でも全員顔見知りだから安心して頂戴。」
燐子「そうなんですか…でも知ってる人なら…大丈夫そうですね…。」
リサ「…。」
友希那「…リサ?」
リサ「あのさ…ひとついいかな?」
友希那「なにかしら?」
リサ「みんなやり過ぎだよ!?」
友紗あ燐「「「「…え?」」」」
リサ「いやいや!?何でみんな首傾げてるの!?」
リサ「昨日絡まれた所を助けてくれたのは感謝してるけどさ!その後の話は初耳だよ!?」
燐子「でも…あれくらいしないと…ダメだと思ったんです…。」
リサ「流石にネットに晒すのはどうかと思うよ!?それに燐子も特定されたり危ないんじゃ…?」
あこ「大丈夫だよリサ姉!りんりんはネットで協力してくれる人が沢山居るから!」
リサ「それは大丈夫と言えないよ!?」
紗夜「まあ落ち着いてください今井さん。」
リサ「落ち着けないよ!そもそも友希那と紗夜も何で協力してるの!?」
二人「「リサ(今井さん)の為に決まってるじゃない(ですか)。」」
リサ「えぇ…いやアタシの為にやってるのは嬉しいけども…。」
友希那「じゃあ問題無いわね。」
リサ「内容に問題があるよ!?」
友希那「これでも大分抑えた方なのだけれど…。」
リサ「マジか~…。」
友希那「あこが抑えてなかったら不良達は再起不能になっていたわ。」
リサ「あこ、警察沙汰だけは勘弁してね?ね!?」
あこ「分かってるよリサ姉!」
・・・・・・・・・
紗夜「とりあえず今日はこれで解散にしましょう。」
友希那「そうね。」
あこ「昨日の続きが楽しみだねりんりん!」
燐子「そうだね…あこちゃん…!」
リサ「何処で付き合い方を間違えたんだろうなぁアタシ…。」
この先続くかどうかは読者次第だ。
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