こんにちは。
Roseliaのベース担当、今井リサです。
なんやかんやあったけど、やっと落ち着いて買い物が出来そう!
リサ「…さっきから友希那と紗夜、財布と睨めっこしてるけどもしかしてお金無いの?」
紗夜「いえ、手持ちは充分有るのですが先程の件で多額の出費が…。」
リサ「え……ま、まさか何か壊したの!?」
友希那「違うわよ、応援に来た戸山さんと花園さんに渡す報酬が合計9万円になってしまったの…かなり痛いわね…。」
リサ「きゅ、9万円!?」
紗夜「元々の報酬が高過ぎたのと、花園さんに“人数が半分になったから報酬は倍ですよね?あとオマケ付きで”…と、せがまれまして…。」
友希那「予定では1人2万円のハズが4万5000円よ…おかげで私も紗夜もバイトする事にしたわ…。」
リサ「女子高生同士がやり取りする金額じゃないよソレ……もう辞めたら?」
友希那「報酬のシステムは見直しが必要だけど親衛隊は辞めないわ。貴方を守る為にも。」
リサ「その気持ちは嬉しいけどさ、程々にね?」
友希那「分かってるわ。」
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ショッピングモール2階 ブティック
リサ「あこ!これなんかどう?」
あこ「おー!カッコいい!」
燐子「あこちゃん…少しイメチェンして…こんなのとか…!」
あこ「これもいいな〜!」
リサ「早速試着しよっか!」
あこ「うん!」
リサ「ほら、友希那と紗夜も一緒に来て!」
友希那「今行くわ。」
キャッキャッ ウフフ
友希那「楽しそうね…。」
紗夜「ええ…。」
友希那「あの子達の笑顔を見るとこっちも嬉しくなるわ。」
紗夜「私もです、これからもあの笑顔が見られるように頑張りましょう!」
友希那「勿論よ!」
友希那「…ところで、バイトのアテはあるの?」
紗夜「羽沢さんのお店はどうでしょう?最近かなり忙しそうなので是非力になりたいと思いまして。」
友希那「そういえば行列が出来ているのをよく見かけるわね。」
紗夜「新作のケーキとパスタがSNSで評判になってるそうです。私も一度食べたのですがこれが絶品でして…。」
友希那「なるほど…じゃあ今日の帰りにバイト出来るか聞きに行きましょう。」
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1時間後
リサ「あこはやっぱりゴスロリがよく似合うね〜!⭐︎」
あこ「えへへ〜!ありがとうリサ姉!」
リサ「どういたしまして!⭐︎」
あこ「りんりんもありがとね!おかげでいつもより沢山買えたし、今度お礼するね!」
燐子「お、お礼だなんて…それ程でもないよ…。」
リサ「…もしかしてレジで謎の割引されたの燐子の仕業?」
燐子「はい…実は私…このお店の店長さんと…NFO仲間なんです…。」
あこ「え!?そうだったのりんりん!?」
燐子「うん、時々パーティクエストで…一緒になる…フル強化アーマーの…タンクの人だよ…。」
あこ「あっ!あの人か〜!」
燐子「親衛隊の協力者を…探してた時に…店長さんから…教えてくれて…。」
あこ「凄い偶然じゃん!でもりんりん、あんなに割引してもらって大丈夫だったのかな…?」
燐子「大丈夫、今回は見返りに…ライバルブランドに…妨害工作を…。」
リサ「いやいや!?何してんの!?」
燐子「アパレル業界も…大変なんですよ…?」
リサ「燐子がやったってバレたらどうするの!!」
燐子「痕跡を…残さないように…してますから…心配ありません…!」
リサ「その自信の根拠は何!?」
燐子「今井さん…それを聞いたら…消されちゃいますよ…?」ズィ
リサ「ちょ、燐子?顔が怖いんだけど!?」
あこ「リサ姉?りんりんの事はこれ以上聞かない方がいいよ?」
リサ「アッハイ」
リサ(マジで怖かったんだけど2人共…。)ヒエー
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ショッピングモール3階 PCショップ
あこ「りんりん、今のパソコンもう替えちゃうの?」
燐子「ううん、今のは仕事専用にして…ゲーム用に新しく…買おうかなって…。」
あこ「それって一緒じゃダメなの?」
燐子「仕事で使うソフトやデータが…圧迫してるし…USBや外付けHDDを…あんまり増やしたくないから…。」
燐子「それに…いざとなったら…特攻出来るし…。」
リサ「特攻!?」
あこ「でも、ゲーム用だと高そうだけどお金大丈夫?」
燐子「…。」
あこ「りんりん?」
燐子「FXで…取り返すから…。」トオイメ
リサ「それ絶対ダメなヤツだー!?」
リサ「燐子!!今ならまだ引き返せるから!!今日は止めとこ!!ねっ!?」
燐子「ダメです!!限定モデルが…今日までなんです…!!」
リサ「気持ちは分かるけどもう少しお金貯めてから買お!!また同じ様なヤツ出るってきっと!!」
燐子「…い、今井さんがそこまで言うなら…仕方ありません…今回は諦めます…。」
リサ(よかった〜…これ以上金欠が増えるとスタジオ借りれなくなるし。)ホッ
あこ「リサ姉〜?FXって何?」
リサ「う〜ん、簡単に言うとお金を稼ぐ方法かな?」
あこ「え!?何それ気になる!!リサ姉教えて!!」
リサ「あこにはまだ早いよ?それに失敗したら一文無しになったりするらしいし。」
燐子「酷い時は大赤字で…自殺したり…。」
あこ「り、りんりん?それホント…?」
燐子「極端な例だけど…無くはないよ…?」
あこ「FXってそんなに怖いんだ…やっぱりやめとこ…。」
リサ「お金ってのはコツコツ貯めるのが一番だよ、あこも高校生になったらバイト出来るし今は我慢我慢!」
あこ「そうだねリサ姉!」
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数時間後
あこ「今日は色々あったけど楽しかったー!!」
燐子「パソコンは買えなかったけど…楽しめて良かった…!」
リサ「うんうん!突っ込み所も満載だったけどアタシも楽しかったよ!」
友希那「Roseliaに馴れ合いは要らない…と言ったけれど、やっぱりこういう時間も必要ね。」
紗夜「数ヶ月前にはバラバラなりかけたなんて、今では嘘の様ですね…。」
リサ「以前のピリピリした雰囲気が薄れて自然な笑顔が増えたもんね〜、特に友希那と紗夜!」
2人「「そ、そうかしら(でしょうか)?」」
リサ「アタシが言うんだから間違いないって!⭐︎」
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リサ「それじゃ、今日はここで解散かな?」
友希那「そうね、私と紗夜は羽沢さんのお店に用事があるから…先に失礼するわ。」
紗夜「皆さん今日はありがとうございました、お先に失礼します。」
リサ「2人共また明日ね〜!」
あこ「さようならー!」
燐子「さようなら…。」
リサ「あこと燐子はこの後どうする?アタシも夕方に家族と出掛けるから帰るつもりだけど。」
あこ「あこは特に…あ!?NFOの新イベント忘れてた!!」
あこ「りんりん!!早くしないと狩場が無くなっちゃう!!」
燐子「そうだね…じゃあ今井さん…私達もこれで…!」
リサ「そっか!じゃあまた明日ね〜⭐︎」ノシ
リサ「……さて、アタシも帰りますか。」
リサ(明日もみんなと楽しい時間を過ごせますように…!)