こんにちは。
Poppin'Partyのキーボード担当、市ヶ谷有咲です。
急に香澄が「みんなで美味しい物食べに行こうよ!」とか言い出してウチの蔵に集合したんだが…。
有咲「おい香澄!!おたえ!!こんな大金どうやって稼いだ!?」
香澄「友希那先輩から貰った!!」
たえ「私は氷川先輩からだよ?」
有咲(なんてこった…よりによってあの2人からカツアゲしたのか!?)
有咲「貰ったにしては多過ぎだろ!?」
香澄「も〜〜!疑ぐり深いよ有咲〜?」
有咲「疑って当然だ!!」
たえ「私がお願いしたら増えたんだ。」
有咲「何やってんだおたえ!?」
りみ「香澄ちゃんとおたえちゃん…不良になっちゃったのかな…?」
沙綾「まあまあ有咲もちょっと落ち着いて?…で、2人共どういう経緯でお金貰ったの?」
香澄「えーっとね、リサさんを守ってくれたお礼だって!」
沙綾「リサ先輩を?」
香澄「うん、この間リサさんが不良に絡まれてるから協力して欲しいって友希那先輩に頼まれたんだ。」
香澄「それでね、リサさんを襲いに来た不良達を私とおたえ、Roseliaの人達でやっつけたの!!」
有咲「おまっ…そんな危ない事してたのか!?」
たえ「あの不良の人達、弱かったよ?」
有咲「そういう問題じゃねーよ!!」
沙綾「あ〜…もしかしてクラスの子が言ってたショッピングモールの乱闘騒ぎってそれだったんだ?」
たえ「え?そんな話あったかな?」
りみ「おたえちゃん、昨日一緒に聞いてたよね?」
たえ「そうだっけ?昨日はずっと何のお肉を食べようか考えてたから覚えてないや。」
りみ「あはは…おたえちゃんらしいね…。」
有咲「全く…今回は怪我したりしなかったから良かったけどさ、そういう危ない事はやるんじゃねーぞ?」
香澄「えぇ〜?全然危なくなかったよ有咲ぁ〜?」
たえ「そうだよ有咲、私が不良程度に負けたりしないよ?」
有咲「お前ら私の話聞いてんのか!?」
沙綾「まあ、不純な理由で貰った訳じゃ無さそうだし、有咲も今回は許してあげなよ?」
有咲「…し、仕方ねえなぁ。」
香澄「有咲なら分かってくれると思ってたよー!!」ガバッ
有咲「だぁぁぁ!!抱き付くんじゃねーーー!!!」
たえ「ところで香澄?何処のお店に行くの?私はお肉の美味しい店がいいなぁ…。」
りみ「お肉の美味しいお店なら…◯◯って焼肉屋があるよ?先週お姉ちゃんと一緒に行ったんだけど、珍しい部位のお肉が沢山あって…。」
たえ「え!すっごい気になる!!早速行こう!!」タタタタッ
りみ「あ!待っておたえちゃん!」タタタタッ
沙綾「おたえも相変わらずだな〜…ほら2人共、置いてっちゃうよ?」
香澄「ああ!待ってよさーやぁ!」タタタタッ
有咲「はぁ…ほんっと騒がしいヤツだな…。」
香澄「そういえばおたえ?モカちゃんが来た時、何で急に逃げようとしたの?」
たえ「あと少しでモカの“能力”に巻き込まれてたからだよ?」
・・・・・・・・
芸能事務所 会議室
日菜「はぁ…。」イライラ
麻弥「ひ、日菜さん?もう過ぎた事ですし流石に許してあげましょうよ?」
千聖「そうよ日菜ちゃん…スタッフさんだってワザとやった訳じゃないんだから…。」
皆さんこんにちは…。
まん丸お山に彩りを、Pastel*Palettesのボーカル担当、丸山彩です…。
先日、スタッフさんが収録日を間違えちゃったのを日菜ちゃんが未だに怒ってます…。
日菜「折角おねーちゃん達と遊びに行く予定をパァにされたんだから、絶対に許さないよ?」イライラ
彩「で、でも今度また行く事になったんだよね?その時にパァになった分も楽しめば良いんじゃ…。」
日菜「彩ちゃん?今度余計な事言うと口をキュッてしちゃうよ?」イライラ
彩「ごめんなさい許して下さい何でもするから!」
日菜「じゃあ、しくじったスタッフさんにコレを投げ付けて来てよ?」コトッ
彩「え、何この瓶?」
日菜「あたしの特製アロマオイルだよ。瓶が割れるとオイルがシューってなって、それを吸ったら1週間はグッスリ間違い無し!」
彩「1週間!?それホントに大丈夫なの!?」
日菜「スタッフさんはきっと死ぬ程疲れてたんだよ、だから死ぬ程グッスリしてもらうのが一番だと思ったんだ。」
彩「いやいやいや!?」
日菜「ほら彩ちゃん、早く行って来てよ?約束破ったら彩ちゃんにも吸ってもらうから。」
彩「う、嘘だよね日菜ちゃん…!?」
日菜「…それとも、後ろに居るイヴちゃんにスパッと真っ二つにされたい?」
彩「へ!?」クルッ
イヴ「アヤさん?ブシに二言はありません!その瓶でスタッフさんに引導を渡して来て下さい!」スチャッ
彩「ヒッ…分かった!!分かったから刀をこっちに向けないでぇぇぇぇ!!!」タタタタッ
千聖「…日菜ちゃんとイヴちゃんはどうしてあんな事を?」
麻弥「あ〜…それに関してはジブンが説明しますね。」
麻弥説明中……。
千聖「なるほど…それにしても意外ね、友希那ちゃんがそういう事するなんて。」
麻弥「ジブンも協力して欲しいと言われた時は冗談だと思ったのですが、あまりの真剣さに断れませんでした…。」
千聖「でも、2人共流石に度が過ぎてるわ。これは一度お説教しないと…。」
麻弥「ち、千聖さん!?それは絶対やめた方がいいっス!!」
千聖「ちょっと麻弥ちゃん?何故止めるのかしら?」
麻弥「Roseliaの皆さんにバレたら大変な事になるんっスよ!?」
千聖「具体的には?」
麻弥「一言で言うと…千聖さんが芸能界から消されます…。」
千聖「…え?」
麻弥「ちなみにこれ以上は教えられません…ジブンの命に関わるので…。」
千聖「ま、麻弥ちゃん…?」
麻弥「申し訳ありませんが千聖さん…この件に関してはお引取りいただけませんか?」
千聖「…分かったわ。だけどスキャンダルになるような事は絶対にしないで、約束よ?」
麻弥「心得ておくっス…。」
・・・・・・・・
羽丘女子学園 屋上
蘭「…あのさ。」
モカ「ん〜?」
蘭「この間のアレ、そろそろホントの事を教えて欲しいんだけど?」
モカ「え〜?秘密って言ったよね〜?」
蘭「確かにそうだけど、やっぱり気になる……どうやってあの場を収めたのか。」
モカ「…仕方ありませんな〜、じゃあ特別に教えて差し上げましょ〜。」
モカ説明中……。
蘭「記憶や思考を操作って…何それ最強じゃん?」
モカ「ふっふっふ〜、モカちゃんに敵などあまり居ませんぞ?」
蘭「あ、居るには居るんだ?」
モカ「あの時も実は居たんだよね〜、技を使う直前に逃げられちゃったけど。」
蘭「へぇ、そんなに知られるのがマズい人?」
モカ「あたし的には放っておいても大丈夫だとは思ってるけど〜、不意に広められちゃうと良くないなぁと思いまして。」
モカ「以前も何度か忘れて貰おうとアタックしたんだ〜。でも毎回絶妙なタイミングで逃げられちゃう。」
蘭「ふーん…ちなみにその人って誰なの?」
モカ「名前は敢えて伏せるけど、蘭も知ってる人だよ〜。」
蘭「そこ伏せちゃうんだ…。」
モカ「その人と蘭の関係がギクシャクしない様に、モカちゃんなりの配慮ですよ〜?」
蘭「でもまあ、あたしが知ってる人ならそんなに心配する事も無いと思うけどね。」
蘭「…あ、もうこんな時間だ。そろそろ戻ろr…あたしを指差してどうしたの?」
モカ「蘭〜?秘密を教えてあげるとは言ったけど、能力を使わないとは言ってないよ?」
蘭「…も、モカ!?冗談でしょ!?」
モカ「ふっふっふ〜、残念だけどそうはいかないのだ〜!」
蘭「だ、誰か!助けt」
「 マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル ! 」
蘭「…。」ポケー
モカ「ゴメンね蘭?詳しい事は忘れて貰ったけど、あたしが能力持ちなのは覚えたままにしてあげたからそれで許してね〜。」
蘭「…あ、あれ?さっき何の話してたんだっけ?」
モカ「もうこんな時間だって言ってたよ〜?」
蘭「なんかモヤモヤするけど次の授業は遅刻すると面倒だし、続きは後で…。」
モカ「じゃあね〜。」
モカ(そういえば湊さん、ポピパの2人にバイト代渡してたな〜…あたしも大活躍だったから貰う権利はあるよね〜?)
親衛隊メンバー
・湊友希那
隊長、剛腕と怪力で全てを捻じ伏せる。
鉄製ドアやコンクリート壁ぐらいなら容易く粉砕可能。
・氷川紗夜
参謀、壁や天井を走れて5m位ジャンプ出来る身体お化け。
Tec-9モデルガンを改造したサブマシンガン型麻酔銃を装備。
・宇田川あこ
遊撃兵、ドラムテクニックを戦闘に応用している。
警棒を改造した高出力スタンロッドを装備。
・白金燐子
諜報員、特技は根回しと証拠隠滅。
NFOやSNSを通じて多数の協力者が居る。
殆ど使わないがM1911モデルガンを改造した麻酔銃を装備。
・戸山香澄
サポートメンバー、友希那とよく似たスペックだがパンチが得意。
顔面ばかり狙う悪い子。
・花園たえ
サポートメンバー、ずば抜けた危機察知能力を持つ。
ナイフ並みに鋭いピックを投げて攻撃する。
・氷川日菜
サポートメンバー、趣味のアロマオイル作りを麻酔薬の調合に応用している。
機嫌が悪くなると化学兵器を作り出す。紗夜と並ぶ身体お化け。
・若宮イヴ
サポートメンバー、日本刀(出所不明)で片っ端から敵をぶった斬る。
親衛隊の活動はブシドーの修行だと、友希那と日菜に唆されて信じ込んでいる。
・大和麻弥
サポートメンバー、親衛隊唯一の良心。
モデルガンの改造や麻酔弾の製作を担当しているが、友希那と日菜にドラムセットを人質にされている。