第37話
アルハリムさんに先導され、Astales library(アスタリス・ライブラリー)を進むと開けた場所に出た。周囲を背の高い本棚に囲まれた部屋だった
「どうぞ。丁度お茶にしようと思っていたんだ」
そう笑って椅子に腰掛けるアルハリムさんを見ながら椅子に腰掛ける
「紅茶はそこにあるから自分で淹れると良い。あとこのお菓子は中々行けるよ?」
紅茶のカップに砂糖とミルクを入れながら笑うアルハリムさん
「……うん?ここどこ?」
アシラさんの背中の上のイシュリさんが目を覚まし。机の上のお菓子を見て
「あむっ」
さっと手を伸ばしてクッキーを頬張ると
「ぱあっ」
華が咲いたような笑みで次々とお菓子を取り美味しそうに頬張る。それを見て私もクッキーを頬張り
「……美味しい」
龍也様と比べると多少劣るが十分に美味しい……
「そうだろう?私はお菓子作りは得意なんだよ。そこの気難しい顔をしてる皆さんもどうだい?」
アシラさん達を見てそう笑うアルハリムさん。その言葉に頷きアシラさんとヴィルヘリヤさんはそれぞれクッキーと紅茶のポットに手を伸ばしたが。ペガサスさんは腕を組んだままだ
「毒なんか入れてないよ?「違う。俺は洋菓子は好かん」
真顔で言うペガサスさんにアルハリムさんはおかしそうに笑いながら
「それは申し訳ないね。材料が無い以上私でも作れないよ。さてと改めて名乗ろうか。私の名前はアルハリム・アズタミア。帝都アズタミアの最後の皇族だ」
自己紹介をしてくるアルハリムさんに
「……リーエです。こっちはスザク」
「キュウー!」
「ペガサス。ペガサス・ナイトアークだ」
「アシラ・ローウェルよ。よろしくね。それとクッキーを食べてるのはイシュリ」
「……こんにちわ」
「ヴィルヘリヤ。うふふ、仲良くしましょう?」
今度にしてくれといいながら紅茶を飲むアルハリムさんにヴィルヘリヤさんが
「貴女。アルハリム・アズタミアって名乗ってたけど……半ネクロなんでしょう?皇族を名乗るのはおかしくないかしら?」
「ふむ。良い質問だ。確かに私は半ネクロだ、しかし中に本物の魂を宿している以上。皇族と名乗ってもおかしくはあるまい?」
にやりと笑うアルハリムさん。本物の魂を宿すどういうことだろうか?
「元の肉体はここより更に奥に安置されていたのだが、偶然この世界に来たネクロが眠っていた私を取り込んだのだが……魂の容量が違いすぎた。ただのLV3が私を取りこめるわけも無く消失し。私だけが残った……故に私はアルハリム・アズタミアだ。誰がなんと言おうとな」
「ネクロを逆に捻じ伏せたのか?」
「そうだよ。ただの力を欲するだけのネクロが私を取りこめると思うのかい?仮にも私は見れずの英雄と謳われた騎士だよ?元より霊格が違うのさ」
ふふんと笑うアルハリムさんだが、それはそんな簡単に言えることではない。ネクロの因士は強力でそれに抗うのは極めて難しい。私だってネクロの力を使うと気が荒くなるし好戦的になる。それはネクロの因士に引き寄せられているからだ。
(この人……もしかしたら物凄く強いのかもしれない)
ネクロの因士を完全に押さえ込み自我を完全に維持する。ペガサスさんは普通にやっているがそれはかなりの精神力を要する。約一名どっちなのかわからない人もいるけど……
「ん?なーに?リーエも欲しい?」
バウムクーヘンを頬張っているヴィルヘリヤさんは何を考えているのかさっぱり判らない。戦闘時も平時もこの飄々とした態度を貫き続けている。ネクロの因士に引っ張られているのかそうじゃないのかまるでわからないのだ
「それでここに来たって言う事は何か調べたいことでもあるのかい?私でよければ調べるのを手伝うが?」
にこにこと笑いながら尋ねてくるアルハリムさんを見ながら念話で
(どう思いますか?ペガサスさん?)
(難しいところだな。罠とは思いにくいがこいつが何を考えているのか判らん)
確かにその通りだ。前には助けてもらったが、これからどうなるのか判らない人だ。無条件で信用するのはどうだろう?
(それなら私に良い考えがあるわよ?)
私とペガサスさんの念話に割り込んできたヴィルヘリヤさんは
(見れずの英雄は神王の時代よりも少し前の英雄だわ。でも今でも知名度がある。それは見れずの英雄の神具のせい。ならその名前を全部言えるか聞いてみれば良いのよ)
ニコニコと笑うヴィルヘリヤさんだが私は
(無理ですよ。私名前知りませんよ?)
(だいじょーぶ。私が知ってるから。これでも私生前は学者だったのよ)
嘘っぽいけど自信満々の表情をしているから信じてみよう
「ねえ?アルハリム?貴女がもし本当にアズタミアの皇族で見れずの英雄なら神具の名前も当然いえるわよね?教えてくれるかしらぁ?」
「良いとも。それで信用してくれるというのならね。「覇剣ガラグラディ」「日剣ヒュぺリオン」「蒼槍メビウス」「雷甲サイガス」「岩斧ヒドムラ」「風扇ファルズ」「月鐡ガイウス」「空脚エルヴン」「虚影シャウト」「時輪ディアノ」これで良いかい?」
よどみなく詠う様に告げるアルハリムさん。ヴィルヘリヤさんはにこりと笑い
「本物よ彼女は。シャウトとディアノは能力が危険すぎるから名前は伝えられてない。それを知ってるってことは正真正銘本物の見れずの英雄しかありえないわ」
「だからそう言ってるでしょ?」
にこにこと笑うアルハリムさんに
「……疑ってすいませんでした。いくつか窺いたいことがあるのですがよろしいでしょうか?」
「勿論構わないよ。なんだい?」
穏やかな笑みを浮かべているアルハリムさんを見ながら私はゆっくりと口を開いた
「……ネクロマンシーの本当の名前と術を作った人の名前を教えてください」
これを知らなければ私の旅は何も始まらない。なぜかそんな予感がし私はそう尋ねた
「ネクロマンシーの開祖か……残念だけど開祖の名前は知らない。でも歪めれる前の名前なら知っているよ」
いくらAstales library(アスタリス・ライブラリー)とはいえ幾つかデータが紛失している部分もある。残念なことに開祖の部分がその抜け落ちた部分だった
「ネクロマンシーは聖魔王「ジオガディス」が神王に反旗を翻した際に勝手に名づけた名前だ。たしかあの家系に代々受け継がれていたのは……」
指をならし本棚から一冊の本を呼び出しページを捲る。これは聖魔王に関する伝承を纏めた書物だ
「あった「転生魔法リンカーネイション」極めて強力な回復魔法の一種だ。人間をその名のとおり転生させる魔法で、極めて高い身体能力と魔力……それと擬似的な不死を与える魔法だ。だけど複雑な術式に加え膨大な魔力を必要とする上に適正も必要になる。5代続いた家系でも使えたのはジオガディスのみだ。だが唯一使えたこの男がリンカーネイションを「ネクロマンシー」改悪したというのが通説になっているな」
だが実際のところはリンカーネイションもネクロマンシーも同一の技で様は成功率を極端に落としたのがネクロマンシーなのだ
「……リンカーネネイションで生み出される兵士の名称とかは?」
「残念ながら無い。黒龍皇の時代には何体か存在していたようだが、黒龍皇関連の書物少ししか残ってない、一応見てみたがそう言う記述は無かったよ。今まで通り半ネクロとしか言い様が無いね」
そもそもそんな名前を知っていたら自分自身半ネクロなんて名乗ってないよと言うと
「それもそうよね。所で黒龍皇についての記述って何があるのかしら?」
黒龍皇……前の遺跡で見た記述を見る限り黒龍皇と言う存在を危惧してリンカーネイションが作られたらしい。ならば黒龍皇について知るのが最もネクロの謎を解明する近道なのでは?と尋ねてくるリーエに
「良い推理だけど。ここにある黒龍皇の力についての話だけだ。どうもネクロもここの重要性は知ってたみたいでね。帝都はバラバラに別々の世界と時間軸に飛ばされてしまったんだ、多分前に君達が見つけたのはその一部だと思うよ」
私がそう言うとヴィルヘリヤが
「ふーん。まぁありえるわよね。貴重な文献や魔法を手にされたら自分達が困るもんね、一時期ネクロはそう言う世界を重点的につぶしてたしねえ?アズタミアの伝承が少ないのも多分それが原因よね」
どうも口ぶりからすると半ネクロになる前は古参のネクロだったようだ。かなり事情に詳しいところを見ると、恐らくジオガディスがベルカに反乱を仕掛けた時代のネクロなのかもしれない
「黒龍皇は神王の時代から更に前の王族だ。だけど正式に王として国民に認められたんじゃない。自分で皇と名乗っていたんだ」
空中に魔力で字を作る「皇」の字だ。それを見たペガサスが
「随分と大きく出るな。それほどまでに強かったのか?」
「強いというより能力だね。体内にリンカーコアや膨大な魔力を溜め込むことで擬似的な不死となっていたようだし。魔力も歴代の聖王と比べても引けを取らないものだった……だが黒龍皇が恐れられたのは別の理由からだ」
戦闘力でも魔力でもない。黒龍皇の存在を語ってはいけないとされた理由があると言うと
「……そこには書いてないのですか?」
「少ししか書いてないよ。見てもらえると判るけどこの有様だからね」
手にした本を持ち上げる。それは外見こそ綺麗だが
「……からっぽ。姉上なんで?」
クッキーを無言で食べていたイシュリがアシラにそう尋ねる
「魔力か何かで抉り取られた?」
「それに近いものだと思うよ。私が意識を完全に取り戻すまで2年近く掛かった。その間はネクロも好き放題やってたみたいだし」
「……直ぐに自意識を取り戻されたのではないのですか?」
クッキーを取ろうとしていた手を戻しながら訪ねてくるリーエに
「まぁ。弱っていたって言うのもあるし、自意識を取り戻したのはネクロに取りこまれてから2年くらい経ってからだったよ」
あの当時は色々と立て込んでいたからねと言いながら私は
「黒龍皇の能力。それは「狂気感染」。しかもかなり強力なものである一定の魔力を持たなければ心を食われる。そして心がなくなったらどうなると思う?」
そう尋ねるとリーエははっとした表情になり
「……ネクロ化する?」
「そう。ネクロ化するんだ。恐らくだけど……空気感染によるネクロ化。しかもそれが桁違いに強力なのが黒龍皇の能力なんじゃないかな?とはいえ……記述の半分以上が無いから推測だけどね」
そう笑いながら立ち上がり。ポケットから5つ腕輪を取り出し
「イシュリ?君は字は読める?」
「フルフル」
「じゃあ君の分は要らないね」
取り出した腕輪を1つポケットに戻しながら。残りの4つをリーエ・アシラ・ヴィルヘリヤ・ペガサスに渡す
「これはなに?」
「俺はこんなものいらん」
「ふーん。随分と高純度の魔力石をコアにしてるわね?何かの儀式用の礼具かしらぁ?」
ヴィルヘリヤがにやにやと笑いながら尋ねてくる
「そうだよ。アズタミアの書庫は特別な魔力術式によって管理されている。これが無ければ書を読むことは出来ない、いろいろと調べたいこともあるだろうからこれを上げよう。その代わり条件がある、その条件を飲んでくれるのならば書庫に続く鍵を開ける。さて君達の一行のリーダーは……」
椅子に座っている面子を見て。そして感じる魔力から考えて
「リーエ。君のはずだ……どうする?」
私がそう言うとリーエは砕いてスザクに与えていたクッキーを机の上におき
「……条件とは?」
リーエの静かな言葉にアシラが
「ちょいちょい。待った待った。条件を飲むの?」
「……呑みます。龍也様に教わりました。信用できるかどうかは自身の直感を信じろと。私はその感を信じます、アルハリムさんは良い人だとね。それで条件はなんですか?」
そう尋ねてくるリーエに私は
「私には知りたい物がある。それを知るために旅をしてきたのだが最近ネクロが活性化してきている。それにLV5を名乗るネクロにも3度遭遇した。その内1体はリーエも知る「ランドグリーズ」を名乗るネクロだった」
私がそう言うとペガサスが紅茶を飲みながら
「のこりの2体の名は?」
「それはリーエが条件を呑んだ教えるよ。だからリーエ、私を暫くの間リーエの旅に同行させて欲しい。私の剣がそうすべきだと告げている」
魔力を放ち刀身を揺らすヒュぺリオンをリーエにみせながら言うとリーエは
「……しばらくと言うことはその剣が別の道を示すまで?」
「その通りだよ。ヒュぺリオンは私以外の主を求めている。今までは主を捜し求め私に道を示していた。だけど今はリーエをさして動かない。しかもリーエは主ではないようだ。つまりリーエの進む先にヒュぺリオンの主がいると考える。だから一緒に旅をしたいということさ」
私がそう笑うとリーエはそうですかと言ってから手を伸ばして握手を求めてくる
「……どれほどの付き合いになるかは判りませんが。よろしくお願いします」
「こちらこそよろしく」
私は差し出された手を握り返しながらそう言った。一人旅はこれからは危険すぎる。LV5に狂犬のような半ネクロ。1人では対応できない敵が増えてきている、仲間は多いほうが良い。私はそんな事を考えながら
(この旅で私の求めるものが見つかると良いのだけどね……)
長い間探し続けた物。もしかするとリーエ達との旅でそれが見つかるかもしれない……私はそんな事を感じていた……
(中々面倒なものですね。ネクロの素体探しと言うのも)
廃墟のクラナガンでのリーエとの戦いの傷は思ったよりも深く。回復するまでの間「ランドグリーズ」の手伝いをすることになったのだが……
(どうにも上手く行きませんね)
ネクロの素体として優秀なのは犯罪者かランクの高い騎士か魔導師が良いとランドグリーズに丁寧に説明され、リストも貰ったが……どうにも上手く行かない。今回のターゲットにしていたのは歳で引退した元聖王教会の騎士団長を勤めた豪傑だったのだが……上手く行かなかった
(まさか教え子があれだけ来ているとは……)
彼を慕って教え子が毎日家を訪れているようで。今日も3人ほどいた、別に皆殺しにする手も考えたが。ここはクラナガンだ……守護者が何時出てくるかわからない状況では強行策に出るわけにも行かず溜息を吐きながら合流地点に向かうと
「ん?おお、きたか!アーク!こっち来いよ」
着崩したタキシードにシルクハット姿のランドグリーズ。いや「ヴァン・フォーゲル」は自身の後ろに居る3人組に
「今日わな。俺の友人が夕飯を奢ってくれるぜ」
「まじか!?いやーゴチニなります。アークさん」
「行きつけの店があるんで案内するぜ。荷物とか無いか?持ってやるけど?」
「神父様なの?」
「そうともさ。まだ見習いだけど神父には違いねえ」
カカカッと笑うヴァン・フォーゲル達に連れられ飲食店で食事を済ませたあと(途中で機動六課の「スバル・ナカジマ」と「ノーヴェ・スカリエッテイ」にすれ違い内心どきりとした)クラナガンを見下ろせるビルの上で
「何故人間と共に行動するのですか?」
ヴァン・フォーゲルとしてクラナガンの戸籍を持ち、会社にも勤めている。ネクロなのに何故そんな事をするのか?と尋ねると
「くくく……楽しいからですよ。ネクロとして破壊や殺戮をするのも、人間として生きるのも楽しいからです。黒い私と白い私……どちらも私です。両方揃ってこその私なのですよ」
くくくっと喉を鳴らすランドグリーズはビルの淵から離れながら
「さて貴方の傷もそろそろ癒えたでしょう?これからはリーエの追走に戻ってください」
「了解しました」
リーエを追うのは私の目的でもある。逆らう理由はない……いやそれ以前に逆らうことすら出来ないだろう
(LV5……はっきり言って強すぎる、今はまだ従順にしておいたほうが良いな)
今までLV4が最大到達点だと思っていたがその上が居た。しかも自身で魔力を生成し他のネクロの倍以上の魔力を持つ。LV4の人型なら今の私なら1対1なら勝てる。だがLV5は桁が違う……今のままでは到底勝てない
「では追走任務に戻ります」
「お任せしましたよ。アーク、良い結果を報告してくだされば……そうですね。私直属の部下として取り入れることも考えます。朗報お待ちしていますよ」
そう笑うランドグリーズに頷き。私はリーエの魔力の波長の残滓を元にゲートを開き。世界間の狭間へと足を踏み出した
(少しばかり計画の変更を考えなければなりませんね)
私の計画にリーエの存在は必要不可欠。しかしまだリーエは未熟すぎる……もっと強くなってもらわなければ困る
「まだこの力を知られるわけには行きませんからね」
左手に集まった金色の魔力を霧散させながら私はそう呟き。世界間の狭間をゆっくりと歩き出した……
アークがリーエを探して世界間を移動し始めた頃。リーエ達は
「……アルハリムさん。準備は良いですか?」
「準備は良いよ。大体のものは常に身に着けているからね」
そう笑うアルハリムさん。多分私のローブとかと同じような装備をしているのかもしれない
「私も準備OKよ。面白い本も見つけれたしね♪」
ヴィルヘリヤさんは二冊の本を手に持ちにやにやと笑っている。背表紙には「アルハザード」と「アズタミア」の文字。もしかすると生前は学者だったというのは嘘でもなんでもないのかもしれない
「イシュリ。行くわよ、おいで」
「コクコク」
アシラさんと手を繋いで歩いていくイシュリさん。どうもイシュリさんはしゃべるのはあんまり得意ではなく勉強中らしいので身振り手振りで理解しなければならない。でも私はスザクでそう言うのは慣れているので苦ではない。ペガサスさんは少し離れたところで何か持ち物を確認しているのが見える
「……ペガサスさん?「ん?ああ。すまない、少し探し物をしていてな。だが全部あったから問題ない。行こう」
歩いてきたペガサスさんを見ながら右手を上げると
「キュー♪」
「……散歩は楽しかった?」
「キュウーンッ!!!」
翼を広げて元気良く鳴くスザク。この世界にはネクロは居ないとアルハリムさんが教えてくれたので好きに飛んで良いよと散歩に出したのだ。スザクが翼を閉じ肩の上にとまったのを確認してから
「……では行きましょうか?また別の世界へ」
私の言葉に頷いてくれるアシラさん達を見て心から思う。1人じゃないってことは素晴らしいことだと……ずっと1人だったから余計にそう思う……そしてまた私は旅を続ける。いつの日か龍也様の元へと帰るために……
第38話に続く
次回は再びコラボ回です次の世界はどんな物語になるのか楽しみにしていただけると嬉しいです。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします