永遠の巫女の魂を持つ赤龍帝   作:レオナ

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旧校舎のディアボロス
1話


僕の名前は兵藤一誠。親や友人からはイッセーと呼ばれている。声の方に向くと……

 

「おはよう。松田、元浜」

 

今、僕に挨拶をしてきたのは松田と元浜。中学の時からの友人。

 

「「おはよう。イッセー!」」

 

そう言って2人は僕の背中を叩いた。

 

「痛っ!何をするの松田、元浜」

 

「イッセーはいいよな、女子に人気で」

 

「それに一緒に行きたい人の上位にも入っているぞ」

 

元浜が言っているのは間違いじゃないけど、クラスの女子にも行きたいって言われたこともあった。

 

「イヤイヤ元浜。それは関係ないよ」

 

「だったら回り女子達を見たらどうだ!」

 

教室の回りを見ると……

 

「兵藤君だ」

 

「兵藤君が私を見ている」

 

「癒される。このクラスの清涼材だわ」

 

何故か?クラスの女子を見てると幸せそうな顔になっている。

 

「ちょっと!松田、元浜!兵藤君を一人占めにしないでよ!」

 

「そうだ!そうだ!」

 

クラスの女子達は松田と元浜に言葉の集中砲火を喰わせた。

 

「イッセーだ俺たちの友達だ」

 

「違うよ、このクラスの癒しのマスコットなのよ!」

 

「そうだ!そうだ!」

 

いつも松田と元浜と一緒に時に限って言わせるよな?

何あれこれが僕の日常。

 

 

 

 

放課後。

 

 

 

「今日の授業が終わったから修行でもするか」

 

 

 

『相棒。その前に家に帰るのが先だ』

 

僕の頭に声を語りかけたのはドライグ。

その昔にセイグリット・ギアに魂を封印された二天竜の一角。

 

 

「あ、あの、兵藤一誠君ですね?」

 

僕に声をかけたのは駒王学園と別の制服を着た少女だ。

 

 

「うんそうだけど、君は?」

 

「私は天野夕麻です」

 

なんか(かっとビングだ俺!)で有名な某先生と同じな名前だな。←漢字は違うけど……

 

「少し、お話をしませんか?」

 

「わかった、公園に行こう」

 

2人は公園へと向かった。

 

 

 

「イッセー君って好きな人はいるの?」

 

「ううん………いない」

 

「いないか。なら、私にもチャンスが……」

 

「チャンスがどうしたの?」

 

「イッセー君!あなたの事が「まだ人間1人を始末してないかおまえは」ドーナシーク様!?」

 

夕麻ちゃんの言葉に第三者によってさい切った。

僕の目の前に現れたのは、コートを着こなせて、黒い翼を広げた中年の男性。

 

「おまえにはこの人間を始末出来ないから私自ら手を下すことになった」

 

夕麻の言葉もきりなるけど、まずは夕麻ちゃんの上司のドーナシークをなんとかしないと思っていたら、僕の目の前に紅の光が現れる。

 

 

「この魔方陣はグレモリーか……撤退するぞレイナーレ」

 

「イッセー。騙してごめんなさい」

 

「私の縄張りで何をしているのかしら?」

 

「先輩始めまして2年の兵藤一誠です」

 

「兵藤君ね、何があったのか話したいけど。今日は遅いから、明日放課後に私の使いを出すからまってちょうだい」

 

今日は色々あったな……堕天使が現れたり、グレモリー先輩が魔方陣から現れたりして大変になりそう。

 


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