コウタ「ここが、東方の世界か………」
初めて転生というものをしたが、……あまり実感がわかないな
コウタ「さて……どうするべきか」
俺が最初にしないといけないこと……それは、この森から出ることだ。
この森は いってはなんだが、不気味なのである。それこそ 「化け物」 でも出るような感じがするのである。
コウタ「さっさと抜けなきゃな~ この薄暗い森から」
そう言いながら歩いていると、
???「わは~」
目の前に飛んでいる女の子がいた。 え、……いや 待って
なんで飛ん出るの?
???「ねぇ、君」
呆然としてた俺に、話しかける子は さっき飛んでいた女の子だった。
コウタ「なっ、何ですか?」
???「貴方は、食べてもいい人類?」
……………はっ?
???「沈黙は肯定と受け止めるよ。」ブオン
コウタ「ヤバッ!」
あぶねえ‼ よけてなかったら確実に死んでたぞ!
コウタ「ちょっと!………いきなりなにするんだ!」
転生して数十秒で、さようならはさすがに笑えない だがこの少女………攻撃をよけた俺を見て
???「!………へぇ、避けられるんだ さっきの攻撃 ……貴方も。」
コウタ「え?………貴方もっ…て……どういうこと?」
俺が 少女の発した言葉に疑問を感じていると、
神様「聞こえますか?」
コウタ「え? 神様!」
神様「はい、今 貴方の頭の中に語りかけてます。」
神様「恐らく、彼女がいっているのは 転生者のことでしょう。」
コウタ「彼女とその転生者に一体、何の関係が?」
神様「まず、その子の名前はルーミア。「 闇を操る程度の能力」を持っています。そして関係のある転生者なのですが……こいつははっきり言って最悪です。 彼女は今、そいつの支配下にいます。」
コウタ「はあ?………ちょっと待ってくれ!この幻想郷って場所には、強者がたくさんいるんだろ?いくら能力を持っていたとしても、戦闘経験なんてほとんどないはずだ。
少なくとも、彼女が負けるなんて俺は思えない。」
神様「まだ話は続きます。その転生者の特典が、「特定の相手の動きを封じる」「触れた相手を自分の支配下におく。」というものなんです。」
俺は、この時とんでもないほどの怒りが沸き上がった。
ふざけるなと、なんなんだそれはと 俺の体は怒りでいっぱいだった。
俺は逃げるのを止め、そのルーミアという少女の前に立つ。
ルーミア「あら、もう逃げるのは止めたの?」
スッ
俺が、手をかざすとクラックがあき、そこからヘルヘイムの森の植物の蔓を伸ばすと 彼女の体を拘束する。
ルーミア「なっ!………なによこれ!くっ……ほどけない」
コウタ「一つ聞きたい。」
俺は彼女の体の自由を奪った上で、話すことにした。
コウタ「お前のいっていたやつは……いや、お前をそんなにしたのは誰だ。」
ルーミア「なっ、なんのことよ そんなことより、早く自由にしてよ!」
コウタ「正直に話せ、そうすればほどく。」
ルーミア「わっ、わかったわよ。」
俺は ルーミアの体の拘束を解いた。そして、ルーミアは話した、突然変な男がやって来て、そいつを食べようとして、襲ったら 体が動かなくなって そいつに触れられた瞬間にそいつの言うことに逆らえなくなったと。
ルーミアはいつの間にか、涙さえ流していた。
やりたくもないことをやらせれそうになったことや暴力をふられたりとその事実が告げられて行った。
ルーミア「私だって…やりたくもないのに…ぐす……えぐ……。」
俺は、……
コウタ「わかった。辛いことを話してくれてありがとな。…………もし、そいつの居場所を知っているなら、案内してくれないか。」
ルーミア「え?」
コウタ「俺は、偽善者と呼ばれてもかまわない。でも、君が泣いているなら僕は君のことを……ルーミアの助けになりたいんだ。」
こんなことをいってる自分は、回りから見ればナンパしてるように見えると思う。でも、いまは違う。
ルーミア「い……いいの?私……貴方のこと…食べようとして……」
コウタ「そんなの関係あるかよ。俺は、泣いてるお前の姿は見たくないんだよ。」
ルーミア「あ……ありがとう。」(涙) 「こっち、案内するね。」
コウタ「ああ、頼む。」
待ってろよ、屑野郎!
いや〜、相変わらずの駄文ですけど 良かったら評価貰えると嬉しいです。自分で書いててなんだこれって思ったけどね(笑)