ネームドヴィラン『ステイン』。
通称である『ヒーロー殺し』の方が広く知られている名前であろう。
実力派として知られる『インゲニウム』を含む、40人のプロヒーローを殺害、もしくは再起不能に追い込んだ、オールマイト登場以降、『ある例外』を除いて最多殺害数を記録した凶悪犯。
彼がそのような凶行に及んだ理由は、単なる愉快犯というわけでもなければ、怨恨を理由にした殺戮行脚でもない。無論、金をもらっての殺し屋としてでもない。
現代の社会にはびこる、『偽物』のヒーローへの憤りと憂いだった。
かつてとある私立の高校のヒーロー科に在籍していた彼は、そこで目にした現代のヒーロー社会の現実に絶望。
自分が人気者となることや、金を稼ぐことしか頭になく、そのためにヒーローとして持つべき信念や矜持を当然のように投げ捨てている『贋作』達に憤った。最早この社会は『英雄』を、ちやほやされて金も稼げる割のいい職業、程度にしか考えていないのだと。
その後、高校を中退した彼は、紆余曲折を経て……その手を血に染める。
独学で習得した殺人術を用いて、痛みを、犠牲を持って社会を正すことを選んだ。
賞賛も何も与えられることはなく、むしろ全てを失って追われる身となりながらも、己の信じる『英雄』を守り、あるべき社会の姿を取り戻すために、『偽物』を刈り取り続けた。
今では最強クラスの凶悪『敵』に数えられる身となった彼は、名だたるプロヒーローに追われながらも、迷いも、恐れもない。己の信じるもののため、痛みを振り切り、命を懸け、死をも恐れず戦い続ける。
その姿は……立場さえ違えば、まさしくヒーローとしてのそれだったのかもしれない。
それゆえに、こうして今、5対1という……普通の『敵』ならば絶望的という他ないような状況であっても、彼は何の迷いもなく、戦火に身を晒していた。
「『
「『セントルイススマッシュ』!!」
爆豪の目眩ましからの攻撃と、その反対側から迫る緑谷の蹴撃。
それらを、腕を盾にして光を防ぎ、その後の攻撃を最低限の動きでかわすと、ヒーロー殺しはそれぞれに反撃を放つ。
後ろ蹴りの要領で緑谷を蹴り飛ばし、前にいた爆豪には、容赦なく急所狙いで刃を突き出す。
それを予測していた爆豪は体をひねって防御するが……それをさらに読まれていた。軌道を変更した刃の薙ぎ払いが迫る。
しかし、そこに割り込んだ永久がそれを腕で受け止める。
軍服に加え、普段は羽織るかしまうかしているトレンチコートにそでを通している、軍服もコートもどちらも防刃・耐衝撃構造で、彼女自身の体の頑丈さも相まって攻撃はほとんど通らない。当たった瞬間、僅かに顔をしかめる程度にとどまった。
「テメー何勝手に前に出て俺をかばってんだコラ!」
「だったらかばわれないように上手く立ち回れ!」
きっちり爆豪を背中にかばいながら後ろに跳んで退避する永久。
追撃を(爆豪に)仕掛けようと踏み込むヒーロー殺しだが、その行く手に氷が割り込んできて物理的に道を遮断される。
即座に回り込もうとするが、その瞬間、氷壁が爆散してその破片が弾丸のように殺到する。その氷塊の弾幕の向こうには、拳を振りぬいた永久の姿があった。
かなり大きなそれも混じっていたために、痛打を避けるべくヒーロー殺しはその場から一旦飛び退って……そこに回り込んでいた緑谷の一撃をすんでのところで防御する。
その次の瞬間、トップスピードで突撃してきた飯田。
しかし、攻撃はしてこず、すれ違いざまに攻撃直後の緑谷の腕をつかんでそのまま回収して離れていった。
一瞬その姿を目で追ったヒーロー殺しだが、その瞬間逆側に気配を感じ……左半身に炎を灯している轟を目撃する。
それが眼前に吹き付けられてきたが、ヒーロー殺しは跳んでそれを回避し、反撃とばかりにナイフを投げつける……が、横合いからバッ、と大仰に広げられたコートによってそれを防がれた。
そして、飛んだ先にいる爆豪。その両手が向けられていた。
すぐさま逆側に飛び退ろうとするが、あろうことか足が滑ってしまう。轟が今のわずかな間に、炎に紛れて床面を凍らせていた。
「吹・き・飛・べ・やァ!!」
至近距離、とは言わないまでも、十分に近くで両手爆破の爆風を受けたヒーロー殺しは、耐えきれず大きく吹き飛ばされる。今度ばかりは、さすがにその場ですぐに反撃の手を繰り出すこともできなかった。
それに追撃をかけるべく、床を這って迫る轟の氷と、それに巻き込まれないコースで迫りくる緑谷。
しかしヒーロー殺しは、吹き飛ばされた先で受け身を取るように転がり、即座に立ち上がると、床を蹴って手近にあった柱に跳んだ。そのまま三角とびの要領で、忍者のような身軽さを発揮して一瞬で緑谷の後ろに回り込む。
しかしその反対側から、またしても飯田が迫り……
「やはり来たか」
緑谷にはあえて何もせずにいたヒーロー殺しは、たった今駆け寄ってきた飯田に狙いを定めて刀を振り上げた。その光景にぎょっとしながらも、飯田はスピードを緩めずに緑谷に駆け寄り、その腕をつかみ……そこ目掛けて、ヒーロー殺しの刃が振り下ろされる。
かと思いきや、かなり無理な姿勢で体をひねって……体を横に傾けた状態で空中回し蹴りを放つかのような、緑谷の蹴りの一撃がその刃を横から蹴飛ばした。軌道をずらされ、空しく空を切る刀は、斬り返される頃には飯田と緑谷はその場から離れていた。
「手ぇ止めんな! 畳みかけろ!」
距離を保ったまま炎を放って攻撃する轟。
それを回避した先に、あらかじめ轟が作っていたのであろう氷の塊を剛速球のごとく投げつける永久。壁や地面に着弾すると、がぁん、という石でもぶつけたかのような、とても氷とは思えない硬質な音が響く。それも連続で。
それを全て回避した先には爆豪が待ち受け、しかしそれでとどまらずに、視界の端には緑谷と飯田が体勢を立て直してスタンバイしているのが、ヒーロー殺しの目には見えていた。
「ハァ……個々のあり方はともかく、雄英の教育はきちんと身を結んではいるようだな。それぞれの役割をきちんと適切に割り振った上で、身の丈に合ったペースを守って戦っている……しかし、数の利点を潰すことはせず、絶え間なく攻めることで疲弊を誘う……優秀だ」
敵であるはずのヒーロー殺しからの賛辞。
誰1人それに顔色を変えることはない。ただ隙を見せることなく攻め続けている。
(攻撃役はあの爆発小僧。それを近距離と中距離から、緑の小僧と氷炎の小僧がそれぞれ支援しつつ攻撃。中距離の支援と、装備の防御力を生かして長身の娘が盾役を担い、白い小僧――インゲニウムの弟は、機動力を生かした遊撃と、味方の離脱役。よく考えられている)
だが、と心の中で続けながら、ヒーロー殺しは刃を握り直す。
(それでも、その先に育つ者が社会にとって癌足りうるのなら……それは粛清対象だ。育つべき、真にヒーロー足りうる者達のためにも……『英雄』を取り戻すためにも)
「誰かが、血に染まらねば……!」
冷たい決意を目にたぎらせて、刀を振りかざした。
そこから始まった戦いは、まさに死闘だった。
先程までよりも、恐らくは『本気度』とでも呼ぶべきものが違うのだろう。明らかに動きが速く鋭くなったヒーロー殺しの刃は、攻撃に防御に容赦なく牙を剥いた。
それまで突けた隙は無いも同然になり、防げていた攻撃は耐えるのが大変なレベルになり、そして……回避できていた攻撃が、そうはできなくなった。
今までは手加減されていたのだと、嫌でも実感させられる。
特に緑谷は、今もなお、殺すつもりなら殺せているところを幾度も見逃されているとわかる戦いになっていた。攻撃の切り替えしの隙の一瞬に足を斬りつけられ、機動力を殺される。
その場からの離脱自体は永久と飯田の援護によってなされたが、恐れていたことが起こる。
ヒーロー殺しがこちらに向けて、永久と轟、緑谷に当たる軌道で、何本ものナイフを投げた。
しかし、緑谷はまだ体勢を立て直せていないがためにそれを回避できず、轟は……永久の体が邪魔になってそれが見えていない。
このままではまずいと判断した永久は、とっさにトレンチコートを脱いで、薙ぎ払うように振り回す。それによって、飛んできたナイフ全てを撃ち落とした。
しかし、それによって攻撃の手を止めてしまった隙に、レロ……と、ヒーロー殺しがその長い舌で刀をなぞるように舐めた。
その瞬間、緑谷の体に、十数分前に地上で体感したばかりの感触がよみがえった。体から力が抜け、動かなくなる。
「ごめん……やられた!」
「緑谷君!?」
「っ……飯田、緑谷離脱させて。爆豪、轟……フォーメーション崩れるけど、ちっと耐えるよ」
「指図すんじゃねえ……デクなんざいなくたって元々……」
「言ってる暇ねえぞ爆豪。隙見せんな……終わるぞ、一瞬で」
右手に刀を、左手に軍用ナイフと思しき刃物を持ったヒーロー殺しを前に、3人に数を減らしたヒーローチームは、焦燥感を禁じ得ない状態で相対していた。訓練などとは違う、気を抜けば間違いなく死が待っている実戦で、ここからは先程までよりも不利な条件で戦わなければならない。
こちらの人数は減り、しかし向こうの本気度は上がったままだ。
ここから先、僅かでも呼吸を乱せば、喉笛が食いちぎられかねない。
そう理解して、先程までの勢いで攻めることができない彼らを、責めることはできないだろう。
そんな心中を知ってか知らずか、ヒーロー殺しは呼吸を整えつつ語る。
「エンデヴァーの息子……貴様は、いい……親の影響を過度に受けることなく、よくぞそうまで心を成長させた……。軍服の娘、お前もだ……雑念がないとは言わんが、躊躇なく他人を守るために身を投げ出せる気骨はなかなかないものだ……。だが、やはり貴様はダメだ、小僧……!」
心なしか一瞬前よりも暗く鋭いその目は、爆豪を見据えていた。
「テメェ、まだいうかこの……」
「強さがあろうが、恐怖に屈しない精神を持とうが、その果てに示す在り方が歪んでいるのなら、それは『英雄』の名を穢す害悪にしかならない……貴様のような贋作が、オールマイトが打ち立てた英雄の定義を穢し、歪めるのだ……そのようなこと、あってはならない……真の英雄が育つべきこれからの未来に、貴様のような贋作がいてはならない……」
それを聞いた瞬間、爆豪の方から『ぶちっ』と音が聞こえたような気がした。
……どうやら、今のヒーロー殺しのセリフが、彼の逆鱗に触れたようだった。無意識に手に爆破汗が染み出し、ボボボボボ、と音を立てるレベルで気が立っていた。
それも無理のないことだった。
爆豪の普段の言動からは想像もつかないだろうが……幼馴染である緑谷と同じく、彼にとってのあこがれもまた、オールマイトなのだ。
オールマイトが勝つ姿にあこがれた。
彼のように、敵に勝って、人を助けたいと思い、ヒーローを志した。
途中で紆余曲折あり、また緑谷との関係ややり取りなどで余計にこじれている部分はあるが……彼にとっての根っこの部分は、今でもそれに違いはない。
それを否定された彼の憤りは、言葉にするのも難しいものだった。
「ぶっ殺す……!」
唸るようなつぶやきと共に、爆豪は加速して正面から突っ込んだ。
それを見て慌てる永久と轟。そして、落胆したようなため息をつくヒーロー殺し。
「ハァ……やはり、論外だ。正しき社会のため、貴様はここで……殺す」
そして、刀を腰だめに構えて、恐ろしいほどの瞬発力で、こちらも正面から踏み込んできた。
正面から衝突するかと思われたが、その瞬間爆豪は、戦闘訓練の時に見せたような動きで上に飛びあがり、突っ込んできたヒーロー殺しの刃を回避する。
そして、そのまま突き抜けたヒーロー殺しの眼前に……
「……!?」
空中に放られている、手榴弾が姿を見せた。
爆豪の装備の1つで、彼の『個性』のニトロ汗を溜めて爆発させる武器だ。
轟と永久からは見えていたが、爆豪は回避する瞬間に、自分の体に隠して背中側にそれを投げていた。それも、爆破の煙で正面から見えづらく、また爆破そのものにも巻き込まれないように。
至近距離でそれを目にしたヒーロー殺しは、とっさに腕を前に出して顔面をかばいつつ、しかし至近距離でその爆風にさらされることになった。
そして、その衝撃で動きが止まったところを、
「俺が……何だって?」
背後から今度こそ爆豪が迫る。
「この……クソボロ布がァ!!」
斜め上から叩きつけられた、両手爆破の爆風が、ヒーロー殺しを盛大に床にたたきつける。
(……ッ……逆上したわけでは、なかったか……だが……!)
全身に少なくないダメージを負いながらも、その執念で起き上がり、爆豪がその後完全に離れる前に刃を振りぬく……と見せかけて、急いでその場から飛び退った爆豪の退避した軌道上に、ナイフを投げていた。
しかもそのナイフにはワイヤーがついていて、まるで鎖鎌のようにひゅん、と空を切って舞うように動き……爆豪の頬を浅く傷つける。
しかし、空中に飛び散ったわずかな血液目掛けてヒーロー殺しは舌を伸ばし……その瞬間、緑谷同様、爆豪の体から力が抜ける。
それを見て顔をゆがめ……しかし、轟と永久は、その後さらにはっとしたようになる。
「! まずっ……」
「まさか……コイツ!」
「爆豪君!」
受け身もろくに取れずに墜落した爆豪目掛けて、刃を振り上げて迫るヒーロー殺し。
その前に爆豪を救わんと、エンジンをふかして最高速度で飯田が駆け寄る。
ヒーロー殺しもダメージを受けていて、万全ではない。この速さなら、それを追い越して爆豪を離脱させることもギリギリ可能だと見た飯田は、前傾姿勢になってさらに加速する。
……が、
「来るな飯田! コイツの狙いは……」
轟の絶叫じみた声が聞こえた瞬間、
飯田の目の前で……ヒーロー殺しはほぼ180度と言っていいくらいに急に方向転換し……
「お前だ!」
自分に刃を向けて構えた。勢いのついて止まれない、自分目掛けて。
急ブレーキをかけるも、間に合わない。
止まるよりも前に、ヒーロー殺しが突き出した刃が、自分の喉元目掛けて突き立てられる。
加速があだとなり、またたく間に両者の距離は詰まる。もう1秒後には、自分の喉が貫かれているであろう光景を、飯田は幻視して……
「っっだぁぁああぁ!!」
その直前、飯田目掛けて跳んだ永久が、その長い手足をフルに生かして無理やり距離をゼロにし……飯田のコスチュームの腰部分に指先を引っ掛けて、思い切り下に引っ張った。
がくっと大きく後ろに引っ張り倒され……その眼前を刃が通り過ぎていく。
下側をくぐるような形で、間一髪で串刺しの運命から逃れた飯田。
だが、完全に体勢を崩してしまったことには変わりなく、そこにトドメを指そうとヒーロー殺しは左手に持ったナイフを振りかざす。小ぶりな分、手の動きが速い。
が、視界の端にもっと危険なものが見えた永久は、とっさに飯田をかばうように上から覆いかぶさった。
「なっ!? 栄陽院く……」
こんな場面なので、いきなり上に乗っかられて赤面する、などということもなく。
むしろ顔を青くしていた。当然だろう、飯田からすれば、自分に振り下ろされる凶刃から身を挺して永久が飯田を守ろうとしているように見えただろうから。
だが、そこに飛んできたのは、ヒーロー殺しの攻撃ではなく……
「吹 っ 飛 べ や !!」
倒れた姿勢をそのまま利用して、手のひらをこちらに向けた状態での、爆豪の両手爆破である。
恐らく最大威力レベルであろうそれは、完全に死角を突かれたヒーロー殺しと、飯田をかばった永久を同時に吹き飛ばした。
姿勢が無理やりだったため、威力が拡散して負傷するほどのそれではないが、大きく体勢を崩して転がる程度の爆風は巻き起こっていた。
そこを捕らえようと轟の氷結が迫るが、ヒーロー殺しは、本当にどこにそんな体力が残っているのかと思うほどにしぶとくそれを回避し、今度こそ飯田に凶刃を振り下ろそうとして……
その瞬間、体育祭で見せたような要領でタックルをぶちかます永久。
そのままヒーロー殺しの腰の所をがっしりと、左手ごとホールドして動きを封じる。
振り払おうと動くよりも先に……氷の壁を飛び越えて、全身に緑色のスパークをたぎらせて、緑谷が姿を現した。
(バカな!? 早すぎる!? O型とはいえ、まだ1分も経って……)
内心で驚愕しながらも、体に染みついた戦闘術はとっさにその身を動かした。
緑谷は見込みがある相手だ。殺すつもりはないだろうが、それでも自らの使命の邪魔をする以上、多少、いや大分手荒であっても排除するのにためらいはなかった。
手に持っていた刀を振りぬく先を変え、跳んでくる緑谷を切り払おうとして……
「レシプロ……エクステンド!!」
その瞬間、待っていたように跳びあがった飯田の蹴りの一撃が、その刃を叩き折った。
パキィン、と乾いた音を立てて、刃こぼれだらけの刃が半ばからへし折れ、空しく宙に舞い……それを叩きつけるはずだった少年が、氷壁を蹴飛ばした勢いで、連続空中前転しながら、その勢いを乗せて腕を振りかぶり……ヒーロー殺しの脳天に叩きつけた。
「カリフォルニアァァア……スマァァアァッシュ!!」
奇麗に頭頂部を打ち据えた緑谷の拳は、衝撃がヒーロー殺しの体を伝って床面にビシッ、とヒビを入れるレベルの威力だった。
ホールドして抑えていた永久にも『いだっ!?』と少なくない衝撃が行ったほどだ。
……にも関わらず、
「果たさな、ければ……。英雄、を、取り……戻さなけ……れば……!」
「どんだけしぶといんだ、こいつ……」
半分ほど意識は飛んでいるようであるが、なおもうわごとのように言い続けるヒーロー殺しの体を、永久は一旦放して自分も少し離れる。
しかし、その直後に前のめりに倒れそうになった時、それを背中側から抱え直して持ちあげ……
「いい加減に……寝ろ!!」
そのまま、思い切り床に背中から叩きつけるパワーボムの餌食にした。
緑谷の攻撃で入ったひびがさらに1周りほど大きくなり、今度こそ完全にヒーロー殺しは沈黙した。
Q.何でデク君、拘束早く解けたの?
A.理由はあるんですが、説明は今後本編で。結構後の方になってからの説明というか、伏線回収になるかもです。今しばしお待ちを。