トップヒーロー育成プログラム『デウス・ロ・ウルト』。
私と緑谷が取り組んでいるこのテスト事業は……次のフェーズに歩みを進めていた。
ターニャに見てもらっていた訓練とはまた別な、しかしさらに苦しさを増した訓練。
どうにか今日の分をやり遂げはしたものの、気力・体力共に使い果たした私達は、力なくジムの床に転がって倒れていた。息はハァハァと荒く、必死に肺が酸素を取り込もうとしているのがわかる。しかし、着ているこのスーツと、顔に着けているマスクのおかげで、それもいまいち上手くいかない。スーツはどうにもならないので、急いでマスクを外して呼吸を楽にする。
横を見ると、ちょうど同じように緑谷もマスクを外したところだった。
スーツに覆われている首から下はわからないけど、首から上は脱水症状が心配になるほど汗だくだ。まあ……私も似たようなもんだろうけど。
そして、そんな私達2人を見下ろし……ニヤニヤと嗜虐の笑みを浮かべる1人の女性。
翼のように展開した超硬質ゴム製の装甲マントと、その下から現れた、体にぴったりと密着しているゴムのボディスーツ。戦闘用としても想定しているため、各所が補強されてはいるものの……全体的に卑猥っぽく、しかしそれ以上にサディスティックな雰囲気を醸し出している。その手にぶっといゴム製の鞭を持ってるから、余計に。
どちらも下手をすれば、ミッドナイト先生と同等かそれ以上にだ。
「うふふふ……2人共全然まだまだ力が足りてませんねえ。でも心配はいりません、明日からもきっちりみっちり、私が2人につきっきりで指導させていただきますから。泣いてもわめいても漏らしてもいいですから、死なないようにだけ気を付けて、死ぬ気で付いてきてくださいねぇ♪」
(この……ドSッ……!)
私と緑谷を、特訓と称して……いや実際にそうではあるんだけど、それに多分に趣味的な意味を込めていたぶって、滅茶苦茶楽しそうにしているこの女、
遡ること2時間前。
今日もトレーニングを始めるべく、緑谷と一緒にジムにやってきた私を出迎えたのは……ターニャやビスケではなかった。
「ら、ラバーエンプレス……先生!?」
「うげっ、ラバー……」
「あらあら、『うげっ』だなんてご挨拶ですねえ、永久ちゃん。緑谷君は、この間ぶりですね。工房ではどうも」
「あ、あはは……来るとは聞いてたけど……」
にこにこと笑うこの人を前にして、若干腰が引ける私。
対して緑谷は、驚いてはいるようだけど……それだけみたいだ。雄英で『非常勤』として働いているのは知ってたけど、緑谷、ちょうどそこで会ってたんだな。
そして、ということは……緑谷はまだ、彼女の『本性』を知らない。
だからこんな風に平然としているし、私の反応を見て『どうしたんだろう』って感じのそれになっているんだろう。
が、母さんの知り合いである彼女の、その性格……というか『性癖』を知っている私としては、これから何が始まるのか考えると震えが止まらない。
プロヒーローに指導してもらえることに無邪気に喜び、事の深刻さに気づいていない緑谷は……今はまだ、幸福であると言わざるを得ない。
「じゃ、じゃあ……ラバー先生がここから先の『デウス・ロ・ウルト』の担当に加わるんですか? すごいや……よろしくお願いします!」
「ええ、こちらこそよろしくお願いしますね、緑谷君。永久ちゃんも」
「は、はーい……」
まあいい。すぐに思い知ることになるからな、緑谷も。この人の『本性』って奴を。
おそらく……この後すぐ。
「ターニャさんから話は聞いています。あなた達がどの程度できるようになっているかということや、この訓練で主目的としている、心身への負荷による成長速度の強化についても。私が行う訓練は、単純に言って、それをさらに加速させるものです。無論、決して楽な道のりであるとは言えませんが、お2人とも、Plus Ultraの精神で乗り越えてくれることを期待します」
「はい!」
「……はい」
テンション対照的な私達2人に向けてにっこりと笑いかけ、『ではまず』と、ラバーは今日の訓練に際して、最初に私達にするべきことを告げた。
「お2人とも、今すぐ全裸になってそこに立ってください」
そら来た。最初からフルスロットルだよ。
「……え?」
きょとんとなる緑谷。何が起きたのか、というか何を言われたのかわかってないというか……脳が理解することを拒否してるなアレは。
説明を求めて、私とラバーの顔を交互に見る。しかし、彼の求める答えは返ってこない。
なぜなら、ラバーの要求は言われたままであり、婉曲表現も何もないからだ。
造形ヒーロー『ラバーエンプレス』。
本名、
彼女の性格は……ドSである。
その後、要求通り、私と緑谷は一枚残らず来ている服をはぎ取られ……訓練場のど真ん中に置かれた、黒いマットのようなものの上にそれぞれ立たされていた。
流石に、自室でもないところでこんなオールヌードになってるのは……私も恥ずかしい。
例えここにいるのが、同性であるラバーと、見られてもいい相手である緑谷だけだったとしても……公共スペースでこんなカッコになるのは……。
いや、貸し切りだから見られる心配はないけど、それでもさあ……。
そして緑谷はもっと深刻だ。必死になってラバーに『勘弁してください』と撤回を求めたものの、結局取り合われずに裸にされ……只今、じろじろとラバーに体中を見られている所である。
しかも、手で隠すことすら許されずに。……さすがにかわいそうだ。
せめてもの救いは、私達が背中合わせにされて立ってるので、互いの裸は見えないところか。
いや、私は別にいくらでも見てくれていいんだけど……緑谷の精神衛生上、ね。
っていうか、コレ訓練の一環としてじゃなかったら(だとしてもまずいとは思うが)普通に犯罪だよな。通報したら捕まるよなラバー……。
「ふんふんふん……中々いい体してますね、緑谷君。筋肉のつき方もバランス取れてるし……えい」
「ひゃっ!? ら、ラバー……先生……!? ど、どうしてこんなっ……!?」
「もちろんん、修行のための下調べですよ? ふふっ、
「こ、これはそのっ、せ、生理現象で……しかたなくてっ……!」
どんなところをどんなにしてるんだろうか……
正直見たい。見たいけど、見たら緑谷が精神的に死にかねないので我慢する。
ぺたぺたと体を触って、そのたびに『ひゃ』『あうっ』という悩まし気な声が聞こえてくる。……正直、耳に毒だ……女だってこんな状況でこんな声聞かされたらクるっつーの……!
ちなみにさっきまでは私がそんな感じになってたので、その音声を聞いていた緑谷は、さぞかし
……こんなでも母さんの盟友だけあり、仕事はきちんと真面目にやる人だ。
単なるセクハラだけでこんなことやってるわけじゃなく、きちんと仕事に必要なことをやってるんだよな……その過程というか手段に多分に趣味が反映されるだけで。
しばらく経ってようやくそれが終わったようで……私から見て横方向、視界の端に、満足した様子のラバーの姿が見えた。後ろから嗚咽が聞こえてきそうな雰囲気だが、そして、
「さて、2人の体は隅々まで調べさせてもらいました。それをもとに……あなた達専用の修行用コスチュームを用意させてもらいますね。……ちょっと痛いですが、動かないでくださいね?」
「「え?」」
さて、ここで私達の今の状況をもう一度見てみよう。
私達は、最初に言われた通り……事務の床に敷いてある、黒いマットだかシートみたいなものの上に立たされている。そして、素足の裏で感触を見る限り……コレ、『ゴム』っぽいんだよな。
このシートがうねうねとうごめきだし……そして次の瞬間、
―――びしぃっ!
「「痛だぁっ!?」」
まるで全身にゴムパッチンでも食らったかのような衝撃と痛みが走り、何事かと思って体を見下ろすと……さっきまで全裸だった私の体に、バンテージみたいなひも状、あるいは帯状に変形したゴムがあちこちに巻き付いていた。
テーピングを下着代わりにしているようになっていて、胸とか大事な部分はきっちり隠れている上、揺れないようにきっちり止められている。
エロい見た目ではあるけど……黒くて重厚なゴムの帯は、どこか物々しさも感じるな。
咄嗟に振り返ってみてみると、緑谷の方もそうなってた。体全体にまばらに黒ゴムテープが巻かれ、きちんと下着の代わりの役割も果たしている。
すると続いて、今度は足元のシートの別な層がうごめきだした。
どうやらこのゴムシート、何層にもわかれていて……座布団を何枚も重ねた上に私らは立たされていたようだ。その、さっき動いて巻き付いたのとは別のゴムの層がうごめきだし……今度は私達の体を、ウェットスーツのように薄く、全体を覆い隠した。首から下全体に、ぴったりと密着。
今度は痛くなかった。比較的ゆっくりと、全体を包み込むように動いたから……かな?
これをやってるのがラバーの『ゴム』の個性によるものだというのはもう予想するまでもないことだけど……なるほど、さっき言ってた『スーツを作る』ってのはこのことか。
もうこの2つ目のゴムの下に隠れちゃったけど、記憶にある限り緑谷と私の体に最初に巻き付いた黒いテーピングゴムは、部位ごとの巻き付き方や量が明らかに違っていた。
さっきまでやっていた身体検査といい、どうやらこのスーツは……
「ご明察。さっき私が言った『修行用コスチューム』です。さっき2人の体は隅々まで見させてもらいましたから、2人にあった形で肉体に負荷をかける設計にしてますよ?」
「それが、さっき最初に巻き付いた黒いゴムのテープ?」
「それだけじゃないですけどね。ほら、動かないでください。まだまだいきますよ」
そこからさらにラバーは、何種類ものゴムを組み合わせ、編むようにして私達の体の表面、ゴムスーツの上に張り付けて固定し……ものの1分足らずで『修行用コスチューム』を完成させた。
このスーツはさっきラバーが言ってた通り、私達の体に合わせて作り上げたもの。筋肉の収縮や関節の可動域なんかを考えた上で、最高効率で鍛えられるように作られている。関節などは壊さないように保護しつつ、筋肉と精神、その他色々な部分に適度に負荷をかけられるように。
さらに皮膚呼吸も適度に制限する上、ゴムの収縮で内臓機能を刺激したり、逆に保護したりすることすらもできる。そのへんの微調整も、『個性』の使い手であるラバーにかかればさっとできてしまう。
おまけに見た目は……全体的に黒とか暗色系メインで構成された、わりとスタイリッシュなボディスーツだ。悪くない。
「今日からの訓練は、基本的にこのスーツで行ってもらいます。慣れてきたら徐々に負荷を上げていくので……今はひとまず、2人共、着ているスーツの締め付けに負けずに、また不快感にも負けずに戦うことに注力してみてくださいね」
そしてラバーがこの訓練に参加するのは、この個性を利用して、私達の体と心、両方を鍛えることができる人材だからだ。
肉体はゴムによるギプス的な効果で負荷をかけて強化し、鍛える。
そして同時に、ゴムスーツによるストレスと、彼女の元々の性格を考えれば……そっちの方法も込みで、私達のメンタルを鍛え上げに来るはずだ。
……眼に、そういう危険な光が灯りつつあるから、何となくわかる。
なお、緑谷はそういった雰囲気に気づいていない。ただ単に、『恥ずかしい思いはしたけどすごい訓練用アイテムもらえてラッキー』くらいにしか思ってない。
その通りというか、そのままだったらむしろありがたいかもだが……
☆☆☆
で、冒頭というか、現在に戻る。
手足の指の先まで覆われている『ハードラバースーツ』は、一挙手一投足に負荷がかかる。ウエイトスーツ以上に体が鍛えられる感じがした。
そして、思うように動けない、という状況は、少なくないストレスにもなり……心にも負荷をかける。『対尋問訓練』と同じで、そういう状況下でも冷静にいられる、耐えられる精神を、ここでも鍛えることになった。
加えてこのスーツ、通気性が最悪なので……蒸れる。
ゴム同士がこすれ合うことで熱を発する上、保温性が高いのでかなり暑い。熱がこもる。
その状態で動くからさらに熱くなる。
その状態で汗をかいて、しかしピッチリ密着してるもんだから不快感が……決してバカにできないレベルのストレスを与えてくるわけだ。それを我慢しながら、ハードトレーニングをこなし続けなければならない。そんな2時間だった。
ようやく終わって……心身ともにへとへとな私達は、少し休んでいくらか回復した後で、部屋に戻ろうとしたわけだが、
「あのー……ラバー? この服って、どうするんですか?」
着替えるために更衣室に向かおうとしてそれに気付く。
このハードラバースーツは、今さっきラバーが『個性』で即席で作ってくれたものだ。全裸だった私達に、その場で造形して纏わせる形で。
なので、『着る』というプロセスを踏んでいない。着脱の仕方がわからん。
というかそもそも脱げそうにないんだけど……めっちゃぴったり密着してるし、引っ張ってもあんま伸びないから、ダイビングの時に使うウェットスーツみたいにぐいっと脱ぐこともできない。
胸元というか襟の部分を引っ張っても……この通りちょっとしか伸びない。
う……引っ張ったところから、汗のにおいがむわって……やっぱ相当蒸れてるな……早いとこシャワー浴びたい。
とか考えてたら、
「それなら大丈夫ですよ。ほら」
ぱちん、と指を鳴らすラバー。それと同時に、『個性』を発動したらしく、私達の体を覆っているスーツが、はらりとほどけて落ちた。
当然、その下から現れるのは……私らの裸体である。
「……~~~~っ!?」
緑谷、素早く丸出しになった股間のリトル緑谷をガードし、私から視線を外して必死に見ないようにする。まあ、わかり切ってた反応だ。
ていうか、嫌な予感はしてたけど……やっぱ着脱方法コレなのね……ラバーの『個性』でのみ着脱可能。しかも、0か1かしかない感じ。
かと思えば、ラバーはほどけて落ちたゴムを塊状にしてしまい、そのまま素材の状態で回収した。当然ながら、スーツは跡形もなく消えた。
さっきからセクハラ全開なラバーは、慌てている緑谷と呆れている私に、さっき脱いで置いておいた服その他荷物を投げ渡す。緑谷はそれを手にすると、急いで男子更衣室に駆け込んでいった。
私は……この汗だくの状態ですぐ着るのもアレなので、シャワー浴びてからかな。
見てるのもラバーだけだし、さっさとそのままシャワー室に行こうとして……ふと思いついて、ラバーに問いかける。
「ねえラバー、さっきからいくら何でも訓練の中にエロ要素入って来すぎだと思うんですけど……ひょっとして狙ってやってます? だとしたら明らかに私のことも『教材』にしてますよね?」
「ええ、正解です。もともとコレは、メンタルを鍛えるのと同時に、心身への様々な負荷によって成長を促すのが主軸の修行ですからね。トマトを甘く育てるのと同じです」
「? トマトって、何それ?」
「トマトをより甘く、より美味しくそだてる方法の1つに、環境ストレスを利用する方法があるのを知りませんか? 生育の際にわざと与える水分を抑えたりして『ストレス』を与えることで、より質の高い果実が作られるように誘導するんです。今私達がやっているのも同じこと……あなた達の心身に負荷をかけることで、体の奥底に眠る『生きる意志』を呼び覚まし、より強い肉体を、より早く作れるようにする。今日の修行も、その合間合間の悪戯もその一環です」
「えっちなハプニングも?」
「ええ。生物の持つあらゆる『欲』は、それを叶える、手にするための力や手段とセットで考えられますから。牙をむいた猟犬に追いかけられればウサギは死ぬ気で走りますし、目の前に人参をつるしてやれば馬はそれに食らいつこうと必死で走って首を伸ばします」
猟犬とウサギ、ニンジンと馬、ね。要するに、何を使って力を伸ばすかって例えだな。
痛みや苦しみを与えれば、それを乗り越えようとして、それらに耐えられる、あるいは打ち勝てる強さを求めて体が成長しようとする。
快楽や幸福を与える、あるいは目の前にぶら下げてやれば、それを手に入れるために必要な力を得ようと、体はより一層成長しようとする。
どちらも私達の特訓に用いられている『負荷』にそれは現れているわけだが……緑谷の場合、お色気方面の『餌』もそれにプラスされてるってことだな。
具体的には……私の肌すらも利用する、と。
「思春期の男の子の性への興味なんてのは、あらゆる感情の中でももっとも火が付きやすい、燃焼促進剤ですからね。ガンガンそこを刺激して、緑谷君のハングリー精神を燃え上がらせ、その刺激を肉体にも及ばせることで成長を加速させます。協力してくださいね?」
「つまりどんどん緑谷にエロいところを見せろってことでしょそれ……倫理的に大問題ですよね。いくらこっちから頼んでるって言っても、高校生の女の子に……私コレ、訴えたら勝てますよ。というか、下手したらその刺激する対象が暴走して襲ってくるじゃないですか?」
「でもそうなったらむしろ大歓迎なんでしょ?」
「……そうですけどね。ええ、協力しますよ全面的に。それが緑谷のためになるなら」
うん、まあ……ね。別に何も文句とかあるわけじゃないからな。
ただ、今まで流れや天然でやっちゃってたことを、これからは狙ってやる場面が増えるだけだし……その結果緑谷に『手を出される』としても、私はそれでも……むしろ……うん。
にこにこ笑って『なら何も問題ないですね』と目で言ってくるドS。うん、何も問題ない、問題ないんだけど……なんか釈然としない……
全てが彼女の手のひらの上な気がして……加えて、彼女の趣味を多分に盛り込んで全てが進められるだろうことが、既定路線で見えてるから。
ま、いいや……とりあえず、シャワー浴びて着替えよう。この後は夕食と座学だ。
「そういえばラバー……ゴムスーツ、素材に戻しちゃいましたけど……」
「大丈夫ですよ、明日また同じやり方で一から作りますから」
「……また全裸スタートですか?」
緑谷が大変そうだな、毎日、精神的に。
「その日その日の体調や筋肉の具合なんかに応じたコスチュームをその場で作りますから、エロスとか関係なくてもそこは仕方ないですね。ああ、私以外の講師が来るときには、きちんと更衣室の中で着替えられるようにしますからご安心を」
思ったよりまともな理由も混じってた。コスチューム技師として超がつくほど一流であるラバーに、その日の自分に最適なスーツを、日替わりオーダーメイドで用意してもらえるってのは、贅沢通りこしてめっちゃ恵まれてる訓練環境だと言える、か。
……この人の指導受けてるうちは、効率はめっちゃ上がる代わりに、トレーニング全般が全裸に始まり全裸に終わる的な感じになるわけだな……過酷なんだかアホっぽいんだか。
効果はありそうなので、真面目に取り組みたいとは思う。
・
本作オリジナルキャラクター。永久の知り合いにして、『アナライジュ』の盟友。ヒーローネームは『ラバーエンプレス』。見た目は若々しいが、永久母と同年代。
戦闘能力も高いが、それ以上に研究開発などの分野に力を発揮している。
口調は丁寧だが、性格はドSかつ奔放。他人の羞恥心と苦痛を必死にこらえる顔が大好物で、『デウス・ロ・ウルト』ではきちんと指導はしつつ、趣味全開で永久達の面倒を見る。ひょっとしたら年齢制限版でも活躍するかもしれないお人(未定)。
・個性『ゴム』
範囲内にあるあらゆるゴムを操る『個性』。形状も密度も自由自在で、一瞬で型取りをしたりスーツを作り上げたりすることもできる。
なお、彼女自身のコスチューム『装甲マント』は様々な性質・種類のゴムを超圧縮して翼のような外見に組み上げている上、その他のスーツインナーまでほぼ全てゴム製なので、変幻自在の武器であり防具になる。