上弦の白兎 作:ヨーギラス
神様が
「賑やかだな」
そうやって周囲を見渡しながら歩くのだった。
「おーい、そこの白髪頭」
すると、西の
「どうかされたんですか?」
「実はシルがこの忙しい日にサボって祭りに出掛けちゃったのニャ。でも、シルはおっちょこちょいで肝心の財布を忘れていったのニャ」
「全然違いますよ」
猫人の女性の言葉の後、否定の言葉が飛んでくる。
「シルはミア母さんの許しを得て休みを貰っているのでサボりじゃありません」
話の流れからしてシルさんに忘れてしまった財布を届けてほしいということらしい。
「解りました、シルさんに会ったらお渡ししますね」
「お願いします、クラネルさん」
こうして、頼まれごとをされた僕は気分転換もかねて
【ヘファイストス・ファミリア】
あの後、一向に引かないヘスティアの言葉を受けてヘファイストスが折れた。
見てくれは柄・刀身・鞘が黒一色の刀、しかして
刀の素材は
言うなれば、『生きた武器』である。
それが・・・。
「この刀の名前は…炎刀・弦月」
刀の
「いい、ヘスティアよく聞いておきなさい。この刀はあんたが【
「
「
説明とともに釘を差すように言ってくるヘファイストスにヘスティアは礼を言った。
「うん、ありがとうヘファイストス。ボクのこんな無茶なお願いを聞いてくれて」
「それと、
「うん、もちろんさ!!」
そうして、出来上がった刀【炎刀・弦月】とともにベルの元に向かうヘスティアなのだった。
一方、その頃僕は屋台の出店を片っ端から食べ尽くしていた。
「あそこの串焼きは香辛料が強くて酒に合うなぁ、じゃが丸くんに挟んで食べても美味かった。次はそうだな、
このように祭りを満喫しているのだが、肝心のシルさんが見つからない。
「ふむ、これだけ探しても見つからないとなると…やはり
そう思い僕は都市の東部にへと向かうのだった。
フレイヤの悪戯は実行しますか?
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はい・オッタル
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はい、モンスター
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いいえ