空に輝く音速の矢(ソニックアローズ)   作:ノア(マウントベアーの熊の方)

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ソニアロメンバーのとある人にはよ投稿しろと言われたので書きました…
本投稿してるやつより短くて済むのでいいですね、はい。
前書きに書くことが思いつかなぁぁぁぁい!
まあなら書くなって話なんですけどね。
では今回もごゆっくり、見ていってください!


第5話

ある日、私はその日休暇となり、暇を持て余していた。

ラバウルに来て数ヶ月は経ったはずだが、この辺についてよく知らないので周辺を探検…とも思ったのだが、結局、飛行訓練も兼ねて隊長に許可を取り、飛燕に乗って周りを見回すことにした。

 

離陸準備を終え、演目時や訓練とは違いフラップを50%まで下ろし、タワーと交信して離陸許可を貰う。

貰ったあと滑走路へ進入し、スロットルを一気に100%に上げた。

離陸滑走をし、空へと羽ばたき、基地を後にする。

そして高度を500辺りまで上げ、背面機動を織り交ぜたりしながら、綺麗な街を眺めていた。

いくつか気になる場所を見つけ、地図を片手に覚えながら、私はそろそろ戻ろうかとタワーと交信していた。

 

「Rabaul tower, Tido request landing.」

 

『Tido Rabaul tower can't landing. Please wait about 10 minutes and take the distance from Rabaul base.』

 

「え…?」

 

そう困惑しつつも指示された通りに距離をとる。

燃料はまだまだ大丈夫だが、ラバウルで何があったのだろう。

そう思い、ポケットから単眼鏡を取り出してラバウルを見てみる。

すると、滑走路に、2機の飛燕がエシュロン隊形で止まっていた。

垂直尾翼を見るに、船戸一尉と伊地知一尉のようだ。

 

もしかしたらいつも訓練で使っている回線で何か聴けるかもしれない、そう思って無線回線を合わせると、やはり、2人の声が聞こえてきた。

 

『船戸さん船戸さん、これ終わったらVTuberの配信見ません?丁度俺の最推しが終わる頃に配信するんすよ』 

 

『いいですよ、あ、でも僕は別の人の配信見ますね、丁度僕の推しが配信するんで』

 

『いいですねぇ、早く終わらせてコーラキメながらてぇてぇ観賞といきますか!』

 

『ですね、じゃあ行きますよ……Release brake, now.』

 

その声で飛燕が動き始め、やがてローアングルキューバン&ロールオンテイクオフが始まった。

なるほど、ラバウル基地に近づいては行けないのは5、6番機の自主練があったからのようだ。

 

…やがてコークスクリュー、5、6番機のソニアロオリジナル技、タッククロスブレイクが終わり、いつもなら着陸という所まで来た。

空から見る5、6番機の演技のダイナミックさに圧倒されていた私だったが、やはり1時間以上飛行しているとあって、そろそろ休憩が欲しくなっていた。

やっと着陸できる、そう思っていると、2機の飛燕はギアを下ろそうとせず、編隊を組み直して海の方向から滑走路へ、高度を下げずに進入してきた。

 

「あれ?まだ着陸しないのかな…」

 

そう呟いた時、無線から『ん?』と声が聞こえてきた。

もしかすると、マイクがオンになっていて聞こえてしまったのかもしれない、そう少し罪悪感に包まれていると、無線から、

 

『……ああ、今の声は秋本さんですか、我々の演技、どうでした?』

 

と、船戸一尉の声が聞こえてきた。

 

「あはは…すみません、聞こえちゃってましたか……素晴らしかったです、流石でした」

 

『ありがとうございます、我々も自主練してる甲斐があります。伊地知さん、1度ローパスして折り返してからやりますか』

 

『了解です、丁度いいや、秋本さん、見といてくれませんか?』

 

「え?何をですか?」

 

『新技…ですかね、まだ練習中ですが』

 

「了解です!ぜひ見させてください!」

 

『了解、5 turning base.』

 

そうローパスをした2機は折り返し、再び滑走路へと並行に進入してきた。

 

『ポントンロール、Rady…now』

 

その一言で、2機の飛燕が同時に乱れることなくロールをした。

 

「おお…キレイ……」

 

『どうでした?今のは上手くできた気がするんですが』

 

「凄かったです!タイミングもバッチリでした!」

 

『それは良かった…さ、船戸さん、早く着陸して配信見ましょ』

 

『ですね…あー、でも先に秋本さんに降りてもらいましょう、燃料も減ってるでしょうし、なによりフライト時間が僕たちより長いですし』

 

『あー…仕方ない、先に降りてください』

 

「了解です!ありがとうございます!」

 

そう言い、私は滑走路へと降り、タキシングして格納庫へと飛燕を納めた。

その後に2機の飛燕が編隊着陸をし、2人とも降りて来た。

 

……その後、こってりとVTuberについて語られ、その沼に嵌められたのは別のお話。




えいご、むり、かけない。(翻訳アプリポチー)
いやまあ書けないことはないんですよ、合ってるかがわからないんですよ…
いやぁ、短いからもう少し書いた方が良いんでしょうけどネタが思いつかないんですよね…
まあそんな事は置いておいて(殴
また次回、お会いしましょう!
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