仮面ライダーホロス   作:酢トリーマー

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第1話【誕生する神話、ホロス】

「あっちぃ〜」

俺は飛滅 械都(ひめつ かいと)。みんなには字が読みづらいだとか厨二臭いだとか言われてるけど、それは俺のせいではない…話がそれちまったな。

今日はクラスの友達と色んな山に登ったり、海に潜ったりする。冒険をするんだ。

友「おまえまた頭ん中ポエマー状態だろ、少しはこっちを手伝えよっ」

こいつは俺が大学に入ってからの1番の友達の山内。心強くて頼もしいが、俺の頭や心を読んできやがる。

飛「すぐそっちに行く」

今は山に登る準備をしているところだ。どうやら最近、今登ろうとしているこの七条山に洞窟を見つけた…という俺の名前が厨二臭いってことで近づいてきて友達になった陰道。こいつも充分厨二臭い名前だと思う。ちなみにこいつはインターネットに強い。それで色んな山を調べたところ、見つけたらしい。

山「おい、お前が頭ポエマーになってるあいだに準備終わらせたぞ」

飛「あぁすまない…ってそれはおまえが勝手にそう思い込んでるだけだろ」

山「顔みたらだいたい分かるぞ、だってお前単純だし」

ツッコミたいが、我慢することにした。

「まだ着かないのか…?」

俺は陰道に聞いた。

陰「ここを右に行けば…って目の前にあるじゃん!」

またやってしまった。しかし今更なので反省はしていない。

その洞窟に入ると入ってすぐに変な像があった。

飛「これは…鳥?と…ピラミッド?」

山「エジプトみたいだな、エジプト好きが作ったのか?」

しかし俺は違和感を感じた。なんというか…こう…変身!って感じの頼もしいような…感じのだ。

さらに奥に進むと分かれ道になっていた。

飛「男は黙って真ん中だろ!」

陰「え~私も真ん中行きたい〜!」

飛「いいやここはもう俺が入るって決めた!というかおまえ女だろ?」

陰「あ〜今の差別になるよ〜?」

飛「なんだと?」

いつもならここで山内が仲裁に入るのだがもう進んでいた。

飛「おい!山内!あーもう!陰道!お前は左だぞ!」

おれは真ん中に進んだ。が、何も無いまま合流した。

飛「大したことないな、おっ光が見えるぞ?」

山「外の光か…?それとも…ホ……」

山内の様子がおかしいがどうせ怖がらせるためだ、しかし、外の光以外に洞窟で見られるホってなんだ?と思いつつも光がある方へ行くと、そこには小さなピラミッドと鳥、そして何かを改造するようなたくさんの工具や拘束器具があった。

山「クソ…もうない…おかしい…ホロ…はどこだ…あそこの棺桶はなんだ、なんだ?」

山内の様子がもっとおかしくなった。異常だ。と思っていたら、山内が棺桶を無理やり開けた。

山「いだぞぉ〜!!!ホロス!!!!滅べ滅べ!消してしまえ!!」

山内が暴れ出すと同時に山内の手には何かを持っていた。

『ウジャト…!ゴッドブレイク!!破壊Theライダー!!!!」

山内は目のような異形の化け物になってしまった…

陰「かっこいい…怪人みたい…」

そういえば陰道は怪人とか変身物とかが好きだった。しかし、見ている場合ではない。

ウ「ウガァァァ!!!!」

棺桶の中に入っていた者をこちらへ投げてきた。

飛「危ない!!」

棺桶の中の者は簡単に崩れたが、何かの物が背中に当たった。

飛「痛てっ!なんだこれ?」

陰「それ!なにかに変身出来るよ!!」

陰道はワクワクしているがそれを見せびらかしている場合ではない。

飛「とりあえず逃げるぞ!」

俺はそれを持って逃げ出した。

飛「陰道!真ん中の道から行くぞ!!」

真ん中の道から行くと行きには見えなかった、なにか光っているボトルと拳の形の物を見つけた。

陰「はぁ…はぁ…それ…そのベルトに挿すんじゃ…ないの?」

陰道はもう息切れしている、陰道を連れて逃げれる気がしない。

飛「よし!やってみるぞ!陰道は下がってろ!」

おれは拳にボトルをさした。

『カミングホルス!』

続けてベルトにさし、横にあるレバーを回した。が、何も起きない。

陰道「そういうのは回したら変身!って言わなきゃ!!」

飛「やってみる!!変身!!!!!!」

『アルケミストマッチ!!神話再生!!!ホルスバードTheホロス!!!!』

飛「なんだ!?左手が動かしづれぇ!ってロボットアームになってる!」

陰「変身する時にほろすって言ってたから…仮面ライダーホロスね!!」

飛「かめんらいだー…ほろす…いいじゃねぇか!これで山内を…!!」

俺はロボットアームを振り回して1発殴った。

ウ「グオォ…」

ホ「なんだこれ!くっそつよいじゃねぇか!!うおぉぉぉ!!!」

俺はどんどん異形の化け物を殴った。

ウ「ホロスがぁ…人間がぁ…!!!!!」

俺はその衝撃波を躱せずに吹っ飛んだ。

ホ「いってぇ…このぉぉ!!!」

ロボットアームで殴ろうとした。が、腕が上がらない。

ホ「重すぎるんだよ!!!!」

俺は異形の化け物にボコボコにされた。

ホ「調子に…乗るな!!!」

なんとか気合いでぶっ飛ばしたが、もう主戦力のロボットアームは使い物ならない。

陰「もっかいレバーを回して!!!!」

何となくわかった、必殺技ってやつだ。

ホ「うぉぉぉ!!!!!!山内を返せ!!!」

『Breakpunch!アルケミストフィニッシュ!!!!』

全力で左腕で異形の化け物を殴った。

ウ「まさか…先に復活し、現代を理解した我らに勝とうとは…これで終わりとは…」

ホ「うるせええええええ!!!!!!!!!!!」

ウ「グワァァァ!!!!!!!」

『me Break lose…se…………』

異形の化け物は山内を排出し、衝撃波を出しながら散っていった…

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飛滅 械都(ひめつ かいと)

新潮大学(しんちょうだいがく)に通っている大学生。

口が悪く、思ったこと言い、頭ポエマーのバカだが、仲間思いで死ぬぐらいの大胆な行動に出ることが多い。

 

山内 護(やまうち まもる)

同じく新潮大学に通う大学生。

山男と思うぐらいの体も顔もでかい男。サバイバルの本等が好きらしく、サバイバル知識等が豊富。

陰道 サナ(いんどう さな)

 

同じく新潮大学に通う大学生。

インターネットが得意で、思わぬ発見をする。しかし、変身物や、厨二病臭かったり等、思わぬ一面をもつ。人見知り。

 

仮面ライダーホロス

古代から封印されていたとされている。左腕のロボットアームは時代によって形を変えていたらしく、棺桶に入っている時は日本刀のような刀の形をしていた。再生能力が非常に高く、核弾頭にも耐えれるという噂。

身長200.1cm

体重80.3kg

パンチ力(右手)1.0t (左手)10.6t

キック力 5.0t

ジャンプ力10.9m(ひと跳び)

走力 7秒(100m)身長200.1cm

必殺技アルケミストフィニッシュ

 

ウジャトブレイキンド

ラーの左目と記載されている。こちらも再生能力が高く、並の攻撃じゃ傷つかない。ブレイキンドはこの他にもいると思われる。

身長体重等、不明。




やでやで
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