仮面ライダーホロス   作:酢トリーマー

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頭痛が痛いすぎてラスボスより先に俺が死にそう


第20話【最終決戦、未来への道】(1)

「あっちぃ〜」

 

 

俺たちはいつものように部活に行き、そして探検をして楽しんでいた。

そんなある日………。

 

 

「明日はいつもよりはやく集まらない?」

 

そう提案したのはサナだった、なにかあるんだろう。俺たちはその提案にのった。

その夜、不穏なニュースが流れていた。

 

「ーーー街で突如として爆発が……」

 

械「まだ残党がいたのか…?」

 

 

〜翌日〜

 

 

械「さすがに朝は冷えるな…」

 

俺は待ち合わせより30分も早く着いていた。

 

それから10分、最初に現れたのは山内だった。

 

山「お、械都のくせに早いじゃないか」

 

械「くせには余計だぞ」

 

そんな会話をしつつ、サナを待っていた。

 

30分が経った。

 

山「なあ、遅くないか?」

 

械「まだなにか準備してるんだろ、10分ぐらい遅れることもある」

 

それから1時間が経った。

 

山「おい、もうそろそろ登校しないと遅刻だろ、先学校行ってようぜ」

 

械「可哀想な気もするが…まあ連絡しとけばいいか」

 

俺たちは学校へ向かっていた。そして学校が見えてきた時、異変に気づいた。

 

山「おい…なんか焦げ臭くないか?」

 

械「確かに……って、学校が!」

 

ここからでは見づらいが、確かに学校から煙が上がっているのが見えた。

 

山「おいおい!怪人の仕業か!?」

 

械「それしかないだろ!俺は先に行く!!」

 

山内に鞄を押し付け走り出そうとした時、学校の1部が爆発した。

 

械「…ッ!なんか不味い気がするぞ…!」

 

俺は学校に向かって走る。

 

校門までたどり着くと、逃げ惑う生徒や学校に取り残された教員などがいた。空を見るとそこには原因と思われる怪人がいた。そいつが攻撃しようとしてる先を見るとサナがいた。

 

 

『神話覚醒!アルケミストマッチ!ビーストTheディフェンス!BSTディフェンダー!!』

 

『UMAキック!』

 

『ディフェンダーシールド!』

 

考えるよりも先に体動く、UMAキックでより早く動きシールドを広げる。

サナは守れたが一撃でシールドが破壊された。

 

ホ「おい、お前がシヴィトロイってやつか?」

 

すると怪人はマントを取り名乗った。

 

「いかにも、私がシヴィトロイだ。」

 

ホ「誰の女に手出したか分かってんのか?」

 

シ「わかっているよ、だから攻撃したんだよ。」

 

ホ「どんなやつかと思ったらこんなクズだったとはな、容赦無しで戦えるってもんだ」

 

『UMAキック!』

 

俺はUMAキックを再度腕に装填し分裂する。そして分裂した俺はサナを山内に預けた。

 

ホ「頼んだぞ山内」

 

山「わかった、お前も生きて帰ってこいよ!あんなこと言ったんだから陰道を悲しませるようなことはするなよ」

 

ホ「あぁ…」

 

 

シ「無駄なあがきを…どうせお前も、他のみんなも、あの女も滅ぼされるのになあ!」

 

ホ「そうはさせない!」

 

俺はホルスードを纏い、

 

もう1人の俺はマントを羽織る。

 

 

『アルケミフィニッシュ!ホルスード!』

 

『アルケミストマッチ! ホロスカイザー!!』

 

 

ホ「いくぞ!」

 

俺は翼を開き上空へ舞う、そして足のクローを開き急降下攻撃を仕掛ける。

 

そして俺は大きく跳躍しロボットアームを開き、アッパーを仕掛ける。

 

それらの攻撃はシヴィトロイに直撃した。しかしビクともしなかった。

 

シ「今のホロスはこの程度なのか?」

 

シヴィトロイは俺を簡単に押し返すと黒いホロスに蹴りを喰らわせる。黒ホロスは一撃で跳ね返され、俺に戻ってくる。

 

ホ「カイザーになってたっていうのに一撃だと…!?」

 

シ「ホロスの事はなんでも知っている。少々イレギュラーな存在なお前だが、それでも見ていたからな、知っているぞ。ふん!」

 

ホ「ぐはっぁ!!」

 

シヴィトロイは俺を掴むと地面に叩きつけた。

 

シ「お前は知らないだろう、昔のホロスを」

 

そういうとどこからか鎌を取り出す。

 

シ「お前のその左腕と違って、昔のは鎌を使っていたんだよ。」

 

ホ「だからどうしたー!」

 

ガントレットを展開させ無謀にも突っ込む。

 

シ「こういうこともできるんだよ」

 

そういうとシヴィトロイは装甲のわずかな隙間を突き、俺からホルスードを引き剥がし、ホルスードを切り裂いた。

 

ホ「ぐっ……なんてこと…!」

 

シ「邪魔だったからな、仕方ないだろう?」

 

ホ「くそ……圧倒的すぎる……だけど、みんなを守らなきゃ…!」

 

シ「諦めるか?そっちの方が楽だからありがたいがな」

 

ホ「どうすれば…!」

 

?「俺を忘れてないか?」

 

声がした方を見るとそこには二吉さんがいた。

 

ホ「二吉さん!」

 

二「遅れた、ちょっと良いもんを作ってもらってたからな!」

 

シ「お前は……あぁ、人間が生み出したライダーにも満たないやつか。」

 

二「それはどうかな」

 

そういうと二吉さんは緑の箱を取り出した。

 

シ「それは…直したということか?まあそれはもう知っているからな、どうということはない」

 

『コマンドQ!フルウェポン!』

 

二「完全な状態での、完全な姿を見せてやる、変身!」

 

 

『完全調整!!ビルドブレイクマッチ!!You are fight? 弾丸バースティング!!

仮面ライダー! !コマンド!C/F/W/S!!』

 

 

上半身はクリムゾンの上から雷雲のような刺々しい重装なアーマーがとりつけられる。下半身はフブキの上から竜巻のような螺旋状の装飾が加えられる。そして色はモスグリーンに変わり、頭は放射状に広がって4本角のようになる。瞳は黄金に輝いていた。

そして両腕、両脚、そして背中にも武装をつけた姿に変わる。

 

シ「なに…!?」

 

コ「言っただろ、完全な姿を見せてやるってな。いくぞ!!」

 

コマンドFWは俺を追い越しシヴィトロイへ攻撃を加えようとする。




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