「よかった...!成功した!」
「九尾は...大丈夫かい?クシナ...」
「うん...なんとか大丈夫だってばね...」
「いや、まだじゃ!」
「ビワコ様...?それはどういう...」
「う、う、痛いってばね~!!」
「えっ!?また!?」
「双子だったということじゃ!まだ続けるぞ!」
「は、はい!でも...その前に飛雷神の術!」
「ミナトか...?」
「はい!この子をお願いします!」
「成功したのか!」
「はい!でも双子だったのです!また俺は戻ります!」
「わかった。気を付けるのだぞ」
「はっ!」
「すみません!ユウを渡してきました!」
「大丈夫だ」
この時、二人の子供が産まれた
波風ユウとうずまきナルト
二人とも波風ミナトとうずまきクシナの息子だったが
その人生は真逆といえるものとなる
これはそのほんの序章に過ぎない
あれ?おかしいな?目を開けると金髪の見たことある顔
持ち上げられたかと思えばすぐに別なところに行ってまた見たことのある顔...今のってまさか...四代目火影波風ミナト!?ここにいるのは三代目火影猿飛ヒルゼンにすごく似てるし....そんなことありえるか!?NARUTO疾風伝っていうのは漫画の話じゃ....
「この子を頼みます!」
四代目が俺を三代目に託してまたどこかに行った
俗に言う飛雷神の術?なんで俺は冷静なこと考えてんだ?
ヤバい本当に頭おかしくなる
夢なのか?夢にしてはリアル過ぎるんだが体温とか
も、もし俺がNARUTOの世界に転生したとしたら...?
何考えてんだ...そんなことあるわけねーのに...
本当に頭がおかしくなっている
取り敢えず寝よう...寝れば覚めるはず...
(ごめんね....何もすることができなくて...)
「...!?」
頭の中に直接聞こえたようなその声を聞いた直後に
九尾は封印されたらしい...
つまり俺が聞いた声は...ミナトさんの...
「カカシよ!」
「なんでしょうか?」
「この子供はミナトの息子じゃ!今はお前が預かってくれ!」
「ミナト先生の...わかりました!」
俺がまた違う人に受け渡された
本当にどうなってるんだ...?
今度の人は...写輪眼のカカシ...コピー忍者...そして最後には六代目火影にまでなった人...
「それにしても...ミナト先生そっくりな子だな...」
カカシさんはそんなことを言っている
やっぱり俺は四代目火影の息子に産まれたのか...?
それなら...八卦封印があるはず...
ほとんど動かない身体を無理やり動かして見ようとする...
くっそ...不便な身体だなこれ...
「?どうしたんだ?」
カカシさんが心配してくるがそれどころではない
しかし、色々なところを見たが八卦封印はなかった...
そ、それじゃあ今からうずまきナルトが産まれるってことか...なんで俺に八卦封印をしなかったんだ...?
今の俺じゃあ考えることしか出来ない...
「九尾...生きていてください...ミナト先生...」
俺の産まれたときは九尾が暴走しなかったとかか?
いや、オビトが口寄せすることは容易かったはず...
生かされたのか....?なんで...
あり得ないことの連続で頭がパンクしそうになっていた...
頼むから史実と変わって生きていてくれ...
ミナトさん...