波風ユウ物語   作:游斗

10 / 27
お気に入り100ありがとうございます!
本当に嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!


下忍試験!

アカデミーを卒業した後は班にわかれる

まあ消去法的に俺、サヤ、タクトなんだよなぁ…

実際そうなった。しかし、担当上忍は誰になるか…

 

「よう。まったか?」

 

その声は聞き覚えのあるものだった

声の主の方へ向く

 

「シスイさん!?」「お兄ちゃん!?」

 

俺の幻術の師匠であるシスイさんだった

 

「ま、そういうことだ。これからよろしくな!

今日から俺たちは第13班だ!」

 

「「「よろしくお願いします!」」」

 

「じゃあまずは自己紹介からか!俺はうちはシスイ

好きな物は…訓練だな!」

 

「じゃあ俺から波風ユウ

好きなのは動物と訓練かな。将来の夢は父さんみたいな凄い忍になることです!」

 

「私はうちはサヤ

好きなのは饅頭と雪…あとお兄ちゃん

将来は…写輪眼と医療忍術を併用できる忍になれたらいいな…」

 

「俺は猿飛タクト!好きなのは肉と忍術!将来は色んなところを巡ることと爺ちゃんより強くなること!」

 

「そうか!お前たちは第13班だといったがその前にやることがある!下忍になれるかどうか今から判断するぞ!」

 

「え!?卒業試験はなんだったんだよ!?」

 

「あれはアカデミーを卒業するためだけなんだよ

下忍になれるかどうかは別だ」

 

既に予想はついているが一応

 

「試験内容はなんですか?」

 

そういうと鈴を2つ出して

 

「この鈴を俺からとったら勝ちだ」

 

「は!?2つしかねーじゃん!」

 

「さあいくぞ!試験開始!」

 

タクトをスルーして試験は始まった

 

「ねえ、ゆーくんこれって…」

 

サヤが尋ねてくる

 

「ああ。チームワークを確かめる試験だろうな」

 

「なら速くタクトくんにも教えないと!」

 

サヤはそういうが俺は一瞬考えて

 

「いや自分で気付くことが大切だ

俺らも最初は別々でいこう」

 

「わかった 」

 

 

 

 

 

 

 

 

「まずはユウか…」

 

「シスイ先生でも負けませんよ!」

 

「かかってこい!」

 

シスイさんには俺のほとんどの忍術を知られてる

それに対して幻術とかやられると流石にヤバい

しかし、写輪眼のやつは目の幻術がほとんどなので

合わせないようにする

 

「手裏剣影分身の術!」

 

「火遁豪火球の術!」

 

俺は後ろに背負ってる剣を抜刀し切りかかる

 

それに対抗してシスイさんもクナイで応戦

 

「やるな!」

 

「まだまだ!」

 

そうしてぶつかり合いが合った直後

 

「ユウ、あれは使わないのか?」

 

あれと言うのは飛雷神の術のこと

俺はあれ以来あの術を使ってこなかった

大蛇丸とかに気づかれないようにするためだ

 

「はい。ここぞにとっときます」

 

「本気でこないと勝てないぞ!火遁!豪龍火の術!」

 

「水遁!大瀑布の術!」

 

あたり一帯を水にしてから

 

「水剛封鎖!」

 

「くっ…!」

 

「俺の勝ちですよ。シスイ先生」

 

「油断したなユウ」

 

「!?」

 

目の前にはさっきとはちがう場所が映し出される

しまった!幻術か!

幻術解除しようとしているところに

 

「なにやってんだ!次は俺の番だ!

火遁!龍火の術!」

 

「遅い!」

 

「ちっ!くっそ!」

 

一瞬でシスイ先生はタクトを倒す

やっぱりそう簡単にはいかないよな

 

それからかなり時間がたち難度向かっても倒せないシスイ先生

そうしてタクトから話し掛けてきた

 

「ユウ、お前と俺、サヤが協力すればあの人だって倒せるんじゃねーか?」

 

気付いたようだ

そこで俺は話にのり

 

「俺もそう考えていた。サヤ!」

 

アイコンタクトで意見を交換し

 

「いくぞ!」「おう!」

 

 

 

 

「おーきたな」

 

「いきますよシスイ先生」

 

まず俺が手裏剣影分身で意識を分散させる

 

「そう何回も効くと思うなよ!」

 

シスイ先生がもう見切ったと豪龍火の術で対抗する

この時に隙が生まれる

 

「火遁!豪火球の術!」「火遁!炎弾!」

 

二人が火遁を使って押す

 

「いい作戦だけどまだまだ!火遁!豪火球の術!」

 

まだ二人ではシスイ先生の豪火球には勝てない

だが、

 

「影分身の術!」

 

影分身で分身してから

 

「風遁!烈空掌!」

 

風遁を入れることで炎を強くする

 

「何!?」

 

一瞬焦りを見せたがすぐに立ち直しこのままでは不味いと瞬身の術で横に躱す

 

「そこだぁ!!水遁!水断波!」

 

影分身の俺がシスイ先生に向かって打つ

 

「っ!?」

 

本気で不味いと思ったのか写輪眼で見切って影分身と瞬身の術で逃げきられる

まさかこれまで交わされるとは…

 

ピーッ

 

終了の音が鳴り響く

 

「くっそーー!!」

 

タクトが悔しそうに叫ぶ

 

「よくやったぞお前ら合格だ」

 

「え、なんで?」

 

「この試験に必要だったのはチームワークだ

お前たちにはそれができていた

だから合格」

 

「そうだったのかぁ…」

 

「それにかなり危なかったぞ

写輪眼まで使わされたし」

 

「えへへ!」

 

「じゃあ今から第13班活動開始だ!」

 

「「「はい!」」」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。