波風ユウ物語   作:游斗

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協力戦線!木の葉と霧!

「…まさか白がやられるとはな…」

 

「これで一安心だね…こっちも終わらせるとしよう…」

 

再不斬とカカシが同時に印を組む

 

「火遁・豪龍火の術!」

 

「水遁・水龍弾の術!」

 

 

「雷遁・雷獣追牙!」

 

「水遁・大瀑布の術!」

 

何度も忍術を使い、相殺されそれをまた続ける

その忍術合戦に痺れを切らし再不斬が切りかってきた

そのタイミングを好機だと見出しカカシは雷切を構える

 

しかし再不斬も1度見た雷切を見切りカカシの雷切が当たる瞬間に水分身で変わり身を使う

カカシはそこまで読み切っていて雷切の用意をさせるのを影分身にし、影分身がやられたところで写輪眼で幻術をかけ、動きを封じる

 

「これで終わりだ…雷切!」

 

 

 

 

 

「………再不斬さん…!?」

 

再不斬の危険を察知し、抜け出そうと試みる

だが、それを分かっているユウは縛りをキツくし逃げられなくする。そしてある提案をする

 

「なぁ…良かったら提案がある」

 

「……なんですか…」

 

自分の大切な再不斬がやられそうなのだ

どんな提案でも聞くべきだと思った白は話を聞く

 

「今カカシさんと再不斬が戦ってカカシさんが優勢だ

だが、それでもかなりチャクラを使っている

それは俺もだ」

 

「そうですね…」

 

何が言いたいか理解できなかった白はよりユウの話に耳を傾ける

 

「今チャクラを感知すると300人くらいの忍のチャクラが感じられる。恐らくガトーだ。まとめてやるつもりだと思う。そこで再不斬を殺さない代わりにアイツらの契約を切って一緒に戦って欲しい」

 

「…僕の身柄を拉致するとかではないんですか…?」

 

血継限界は他里が欲しがるもの

自分の身柄をとられることを想定していた恥ずかした白はそれを聞く

 

「そのつもりはない。協力して倒したら後は好きにしてもらっていい」

 

「…わかりました」

 

もともと今拘束され再不斬が殺されそうな時話を信じる信じないの問題ではなかった

 

「ありがとう。じゃあまず再不斬を助けてくる」

 

そういうと飛雷神の術で再不斬に付けていたマーキングへ飛び金剛封鎖でカカシの左手を封じる

 

「なっ…!?何をする!ユウ!?」

 

「カカシさん落ち着いてください

チャクラを感知してみてください。300人程度の敵が確認できます。俺とカカシさんでも流石に不可能です

今、拘束していた少年と契約しました

とりあえずガトーをぶっ潰します。後はそれからです」

 

ユウの話を聞きしばらく黙ったあと納得したように

 

「はぁ…仕方ないね…」

 

と言い、再不斬に声をかける

 

「そういうことだって。手伝ってもらえる?」

 

「ああ…仕方ないな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「再不斬ぁ!所詮お前は小鬼だったということだ!なんだそのザマは!そのまま死ねぇ!」

 

 

ユウは何かに気づき後ろを振り返り声をかける

 

「シスイ先生…いるなら手伝って下さいよ…」

 

「よく気づいたな…」

 

「シスイ先生!?」「お兄ちゃん!?」

 

タクトとサヤが驚く

 

「任務はどうしたんですか?」

 

「終わらせてきたよ。余りにも帰りが遅かったから来てみたら…まさかの忍刀七人衆とはね」

 

「もっと早く助けてくださいよ…」

 

「今来たばっかなんだって!悪かったな。ここからは助太刀するぜ」

 

「当たり前です!」

 

そんな減らず口を叩き合いその後シスイがカカシに声をかける

 

「すみませんね。わざわざコイツらの面倒見てもらって」

 

「いやお陰で実力が分かったから大丈夫だ」

 

「そう言ってもらえると助かります」

 

「さあ!行きますよ!」

 

ユウの声に合わせ敵に突っ込んでいく

 

戦闘は一方的でユウが大瀑布で辺り一体を水にして白がそれを凍らせて相手の動きを封じ、シスイと再不斬とカカシで止めを刺す

そして一瞬で壊滅した

 

「す、すげぇ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやー助かったよ再不斬」

 

「それはこっちも同じだ。癪だが今回は見逃してやる」

 

「それはこっちのセリフだから」

 

 

 

 

「白の兄ちゃん…」

 

「あなたはもっと強くなります。いつかまた会いましょう」

 

「ああ!次に会う時は火影になってるってばよ!」

 

 

 

 

「よしよし。一件落着!」

 

「シスイ先生遅すぎんだよ!」

 

「すまないな。別の任務も早く終わらせた方なんだが…」

 

「先生は瞬身のシスイなんだからもっと早く終わらせてこいよな!」

 

「ははは。面目ない」

 

 

 

 

そんな会話をして再不斬と別れ波の国の任務は終了した

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