流石にこれは不味い…巻物は手に入った…今すぐ脱出する…まだ完全にチャクラが戻った訳では無いが…これくらいなら大丈夫だと思う…
そう言って金剛封鎖の印を組み森にそって進んでいく
出口にでたらそこに飛雷神で飛ぶ
「サヤ…タクトの状態は大丈夫か…?」
「うん…少しの傷はあったけど命に別状はないみたい…」
「よかった…悪いな…タクト…無理させちまって…」
だが急に苦しみ出した理由がわからない。呪印のせいかもしれないが…あとはあの幻術の解印に近いあの印…あれはなんだったんだ…?
そんなことを考えてると金剛封鎖が外にまで行ったことに気づきタクトに触れてもう片方の手でサヤの肩に触れる
「飛雷神で飛ぶ、一旦クリアするよ」
そういって出口まで飛んだ
タクトをおんぶしながらドアを開け中に入る
「誰もいないか…」
「アレの通りにすればいいのかな…?」
「恐らくね…サヤ同時に開けよう…」
「わかった…せーの…」
そうして開けると口寄せの術式が発動した
そしてそこから誰かがでてきた
「イルカ先生!」
「よっ!久しぶりだな…って…お、おい!タクト!大丈夫か!?」
イルカ先生は急いでタクトに近寄りこっちにどうしたんだ?と言うような顔を向けてきた
「その件についてちょっと3代目様と話したいんですけど…」
「済まない…火影様は今仕事が凄い量あって来れない可能性が高い…シスイは読んでおくか?」
「お願いします…」
そうして俺とタクトの回復をしながらシスイさんを待った
そして思ったより早く来た
「どうしたんだ?ユウ」
倒れてるタクトを見て俺に訪ねてくる。焦らないあたり流石だなぁと思う
「試験会場に大蛇丸がいました…それで俺がやられて…2人が助けてくれたんですが…タクトは呪印を付けられてしまって…」
「そうだったのか…」
「俺なら呪印を消せるんですけど…チャクラが足りなくて…」
「いやとりあえずは俺がやろう…封邪法印!」
そういってタクトの体に触れて呪印の力を抑える
「これでとりあえずは大丈夫だろう」
「ありがとうございます!シスイさん!」
「いやいい。それより大蛇丸だ。飛雷神の印は付けてるか?」
「はい」
「それならイタチとを呼んで俺らも行く。試験会場にまだ居るとなると流石に危険だ」
そういって影分身をしてそれぞれが別の方向に行く
「悪いな。とりあえずあとはイルカさんに任せる」
そういって黙って聞いてたイルカ先生がまた前に来て
「この空気で言うのもなんか辛いがじゃあまず第2の試験の達成おめでとう。それじゃあこの壁紙の説明をする。これには火影様が記した中忍の心得だ。この文章の天は頭をさし、地とは体を指している。この文章には天地両方を兼ね備えればどんなことでも出来るということが書かれている。だから空いているところにはこの人という字が入るんだ。お前たちは中忍としての基本能力があるということだ!この心得を忘れず次のステップに行って欲しい」
「了解です!!!」
その話を聞いているとイタチさんが来た
「大蛇丸が出たというのは本当か?」
そうイタチさんに聞かれる
「はい。タクトにも呪印をやられました」
「なるほど。じゃあユウ、お前は影分身して俺たちと大蛇丸を広い場所に連れてきてくれ。そしたら休んでていい」
とイタチさんに言われたが仲間をやられて黙ってなんていれない
「いや!俺も戦います!」
だがそれは止められた
「その体では無理だ。いくらお前が上忍クラスと言っても相手はあの大蛇丸だ。少し休んでおけ」
そう押されて頷くしかできなかった
「じゃあ頼む」
「…はい」
そういって影分身をして飛雷神を使い大蛇丸の所まで飛んだ。案の定大蛇丸はナルトたちの方にいたが俺がすぐに気づかないレベルで飛ばした
それと同時に3人を大きな平地に飛ばした
そして命令通りに俺はタクトたちがいるところへ戻った
「っ…!?」
大蛇丸 Side
どこだ!ここは!私は今度こそ写輪眼を狙いサスケくんを相手していたのに…これは…まさか飛雷神…また戦う気?あの体で?
そう思った矢先にあのうちはイタチとうちはシスイが現れた
ふふふ…なるほど…そういうことね…流石にこれは不味いわね…
Side end
「お前が大蛇丸か…」
「えぇ…そうよ…お会いできて光栄ね…うちはイタチ…うちはシスイ…」
シスイ Side
「お前に興味など無いが大事な弟子を傷つけた罰は受けてもらう」
そうイタチがいう。やっぱりユウのこと大切に思ってるんだなと思いながらも大蛇丸を睨みつける
コイツがタクトに呪印をやりやがったのか…!
「ふふふ…貴方の写輪眼もいいわね…サスケくんよりいいわ…」
次はサスケまで狙おうとしてたのか…!サヤもユウもサスケも狙われるなんて…許さねぇ…
「許さねぇぞ…大蛇丸…!」
そういって印を組む
「火遁・鳳仙花の術!」
火の玉が爆発し大蛇丸に当たるが変わり身で避けられる
「落ち着け…シスイ…」
イタチもそう言ってるがサスケのことを聞き更に目は本気で大蛇丸を睨みつけ印を組んでいる
「いくぞシスイ」
「ああ!」
2人で印を組む。大蛇丸に印を組ませる隙を作らないまま攻撃する
「火遁・烈火弾!!」
俺とタクトが開発した技。絶対にアイツを潰す!
「それは流石に不味いわね…」
そういって逃げようとする大蛇丸だが
「誰が逃がすか、うちは火炎陣」
イタチが結界をはる
そして大蛇丸に直撃
「ぐっ…!タクトくんのより痛いわね…」
そんなことを言う隙すら与えない
「瞬幻・火炎斬り」 「火遁・火龍炎弾!」
火の玉の間からイタチが斬り掛かる
次は変わり身で躱されてしまった
「流石に分が悪すぎるわ…でも…運も良かったみたいね…」
何を言っている?と思うと結界外から手裏剣が飛んできた
「じゃあ失礼するわ…」
「まて!!」
その隙に大蛇丸が大蛇を口寄せして体内に入り結界外まで行ってしまった…一体誰が…
「まだだ。すぐにユウのところに戻るぞ」
「ああ…」
そうしてまたユウのところに行った
Side end
最後大蛇丸を助けたのは砂の忍です。たまたま近くにいた上役が助けました