遠山桜は正義の味方である   作:カフェイン中毒

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よし、展開を決めました。
頑張って書くことにします。


第14弾

 試合を終えて観客席まで戻るとかなでとクラスのやつらが歓声で出迎えてくれた。

 

 「すげーな遠山!圧勝じゃねぇか!」

 「俺ぁB組のやつに負けちまったからよ、すかっとしたぜ!」

 「さすがね遠山ちゃん。かっこよかったわ」

 「お兄ちゃん様!素敵でした!」

 

 おうおう口々に褒めてくれてまぁ。うれしいもんだなこういうの。けどまあ本番はこっからだ。もし順調に勝ち進めたら俺とすこぶる相性の悪い爆豪、轟と戦う羽目になる。俺には遠距離戦は銃を使ったもんがメインだからどうにかせんといかん。

 

 だが、殺傷力に目をつぶればいくつか手がないわけじゃない。大和と並ぶ遠山家の秘奥の技の数々だ。その中には昔遊びで庭を掘り返したら出てきた巻物に書かれていた、おそらくやばすぎて封印したのであろう技もある。多分死んだ父さんや兄さんはおろかじいちゃんすら知らない技だろう。なんでか知らんが当時部下だったらしい間宮の忍びの殺法まで解説が乗ってた。遠山家の見取り稽古の賜物かね?

 

 「おう、ありがとな。だがまあ1試合勝っただけだ。次勝たなきゃ「調子に乗るなよA組ぃ!」」

 

 なんか答えてるときに邪魔が入ったな。誰だと声の方向を見ると騎馬戦の時爆豪に突っかかって返り討ちにあったらしいB組の男子だ。たしか・・・物間だったか?が壁から上半身を出しながらこちらに怒鳴っていた。

 

 「別に調子になんてのってねーよ。鉄哲だって強かったしな。ただ今回は俺が勝ったってだけだ。」

 

 「あれあれあれぇ!?優秀なA組さんにしてはずいぶんと消極的だね!?まぁ仕方ないだろうね!妹に調子づいて負けるところなんて見せたくないだろうからねえ!アッハハハハハハ!!!」

 

 なんかコイツやなやつだな。精神的にハイになりすぎだろ・・・と冷めた目で物間を見ているとずいッと隣に出てきたサイドポニーの女子が物間の首筋にあて身を入れて意識を奪っていった。すっげえ鮮やかな手際だ、慣れすぎだろ。

 

 「ごめんなー。えーっと・・・遠山だっけ?コイツちょっとアレなとこがあるし鉄哲が負けたから我慢できなくなったみたいなんだ。代わりに謝るよ」

 

 「あー・・・気にすんな。ついでに鉄哲にもよろしくな。次も負けんって伝えといてくれ。あいつならそれで大体察するだろ」

 

 「はいはいー。男ってホントそういうの好きだよね・・・それじゃまたなA組」

 

 といってその女子は物間を落として引っ込んでいってしまった。うん、なんだったんだか。

 

 

 その後は特に何もなく、常闇、芦戸、そして爆豪が勝ち進んだ。とくに爆豪戦はすごかったな。麗日のがれきを浮かして流星群にするという決死の策もそうだがそれを真正面からぶち壊した爆豪のハイスペックぶりにもだ。それでもなお立ち向かおうとする麗日の根性にも脱帽だ。やっぱうちのクラスはすげえのばっかりだな。

 

 

 

 爆豪戦でぶっ壊れたステージを直し、第2回戦が始まった。緑谷と轟だ。こいつは困ったな・・・緑谷が現在使用できる威力は5%、これは俺の亜音速の桜花のだいたい半分くらいの威力になる。つまり、緑谷は氷を根っこから砕くことができないのだ。轟の氷の強度は俺が桜花と秋草を駆使してやっと当たらない程度に砕くことができるほどの強度がある。それはつまり・・・

 

『さあ第2回戦!モジャヘアーのパワーマン!緑谷出久vs氷結のイケメンクールボーイ!轟焦凍!・・・スタート!!』

 

 轟が瀬呂戦で見せたように開幕特大の氷結を緑谷に向かって放つが、それを緑谷デコピンで粉砕した。慌てて個性を発動させ、緑谷の指を見るとやはり紫色にうっ血してバキバキに折れてやがる。これしか勝ちの目はないと思っていたがまさか本当にやるとはな・・・・制御無視した100%のワンフォーオールを・・・やっちまった以上緑谷の作戦は大体読めた。10本の指が全滅する前に轟の弱点を見つけてそこを突く気だ。

 

『緑谷!開幕の氷結を粉砕!さすがのパワーだな!」』

 

 そこからまた、3回ほど氷結を真正面から砕いたが、なにもわからなかったことに焦った緑谷が判断ミスを犯し、まだ無事だった右腕を氷結に巻き込まれ、それを腕を犠牲にして砕いたせいで手が全滅してしまった。どうする気だ緑谷・・・!場合によっちゃ戦闘不能でジャッジが入ってもおかしくねえぞ!

 

 そこで強化された俺の聴覚が緑谷と轟の会話を拾うことに成功した。

 「なんで本気でやらないんだ・・・!みんな本気でやってる!僕はまだ君に傷一つつけられちゃいないぞ!半分の力で勝つって?僕にまだあてられてないくせに!全力で!かかってこい!」

 

 ここで挑発・・・?いや、違う激励だ。緑谷は本気で炎と氷を使う轟と戦いたいんだ・・・!

 

 その言葉にイラついたらしい轟がもう一度氷結を出すが2回目の自損デコピンで打ち消されてしまった。そんなことしたら腕が動かなくなっちまうぞ!何考えてやがるんだ!

 

 遠距離じゃらちが明かないことを悟った轟が近接を挑もうとするが、思ったより動きが鈍い、体に霜が降りてるし低体温ゆえの鈍化か!なるほど、左の熱を使えば解消できるものなんだろうがそこに目を付けた緑谷は流石だな。

 突っ込んでくるのを予測していた緑谷がまだ2巡目に入ってない右腕で制御したワンフォーオールで腹パンをかまし、また距離が離れた。

 

『ここで今まで無傷だった轟にえぐいのが入ったぞ!さあどうする緑谷!』

 

 

 そこからの近接戦は凄惨だった。押されてるのは轟なのに緑谷の傷ばっかり増えていく。何があいつを突き動かすんだ?おそらく轟にとっては余計なお世話こえて迷惑だろうに。

 

「君の!力じゃないか!」

 

 

 という緑谷の渾身の叫びがステージに響き渡ると同時に轟から爆発的な炎が噴き出し始めた。緑谷がニィっと笑い、顔を引き締める。なるほどな、緑谷は手段は多少強引であるとはいえ轟の闇を取っ払いたかったのか。たぶん体育祭で連れ合ってたのは轟からなんかの宣戦布告と炎を使わない理由を聞いたんだろうな。で、おせっかい焼の緑谷は放っておけなくなったわけだ。だからって自分が死にそうな目にあってまでするもんかね・・・。

 

 

 

 ステージの端と端とで向かい合った二人は、轟は氷結と炎熱を、緑谷は残った手足に全力のワンフォーオールを込めて突っ込み、その攻撃の威力を察したセメントス先生が壁をいくつも出すが焼け石に水だろう。せめて観客席に被害が出ないようにしねえと!

 

「瀬呂!切島!女子守れ!男子は自分でどうにかしろ!」

とだけ叫び瞬時に個性を発動させた2人が女子をまとめ切島が硬化し盾になるのを確認した俺はカバンの中からデザートイーグルを引っ張りだす。と同時に2人の攻撃がぶつかり合い破滅的な衝撃と爆発が起きた。そこで飛んでくるコンクリートや氷の破片を撃って逸らして誰にも当たらない位置に誘導する。

 

 『何今の・・・お前のクラスほんと何なの・・・』

 『冷やされて空気が急激に熱されて膨張したんだ。それより勝敗は?』

 

 「えー・・・と、緑谷君場外!よって轟君3回戦進出!』

 

 負けたか、緑谷。でも、ナイスガッツだったぜ、あの場の誰よりもお前はヒーローだった。

 

 『えーステージ大崩壊のためしばらく補修タイムを設けさせてもらうぜ!今のうちに次のやつらは準備しとけよー!』

 

 「おい、全員無事か?怪我してるやつは?』

 「わたくしたちは大丈夫ですが・・・瀬呂さん切島さんは・・・?」

 「遠山のおかげで猶予ができたからよ、怪我一つねえぜ。でかいのははじいてくれたみてえだしな」

 「3人ともありがとうねー!」

 

 よし、男子含めて全員無事だな。ほかの観客席は警備の人たちが対応したみたいだし問題なさそうだ。緑谷が心配だし控室に行く前に保健室によって行くか。

 

 「ちょっと緑谷が心配だから保健室寄って控室に行くわ。かなでのこと頼んだぜ」

 「では俺も行かせてもらおう。」「私も!」「ケロ、私も行くわ」「おいらも!」

 「ならわたくしがかなでさんを見ておきますわ」

 

 八百万にかなでのことをお願いして保健室まで歩いていく。おそらく緑谷の体・・・足はともかく腕は最低でも手術くらいはいるかもしれん。遠山家の整復術の範囲を超えた、粉砕骨折のレベルに達してるだろうからな。俺が行っても気休めにしかならんが、顔くらいは見ておきたい。

 

 がらりと保健室の扉を開けるとやせた状態のオールマイトがいた。あんたなんで不特定多数が来る場所にほんとの姿で来ちゃってるんだよ・・・!!!

 

「「「緑谷(デク)(くん!)」」」

 でっけえ声を出すんじゃないよ全く。緑谷、意識があるようだな。まぁ・・・よかったよ。

 

 「みんな・・・試合は・・・?」

 「お前らがステージぶっ壊したからしばらく補修だよ。まぁいろいろ言いたいことはあるが、すごかったぜ緑谷。でも戦い方はもう少し考えろよ」

 俺の言葉を皮切りにみんなが口々に言葉を話していく。まぁ心配させた罰だと思って受け入れるんだな。

 

 「ほらほら今から手術するんだから散った散った!特に試合を残してるそこの二人!さっさと控室までいきんしゃい!」

 とリカバリーガールに追い出されてしまった俺は飯田と別れ、控室までの道のりで少しだけ考える。いままでの俺は殺傷力のない遠山の技を好んで使ってきた。いいかえれば手加減をしてるといってもいい。手加減版羅刹や陸奥雷土がそうだし、桜花に至っては超音速を出して使ったのは死柄木くらいだ。・・・けど緑谷の言葉を聞いて俺も火がついちまったらしい。

 

 ここからは、今俺に使えるすべてを使って、1位を奪りいく。そう覚悟を決めるには十分な試合だった。

 

 

 飯田の試合が終わったらしく入場の合図が控室まで届いた。次の相手は常闇か。ダークシャドウの柔軟性、射程距離が厄介だが・・・

 

 『さあ第三試合!攻めも守りも盤石!無敵の個性かダークシャドウ!常闇踏影!vsその実力はいまだ底知れず!初見殺しのフルコース!遠山キンジ!』

 

 「遠山・・・勝たせてもらうぞ」

 「すまんがさっきの試合で火が付いたとこなんでな・・・こっからは加減しねえからな」

 

 「その大言壮語・・・!正してくれよう!」

 

 『1-A両雄並び立つ!・・・スタートぉ!』

 

 「ダークシャドウ!」「アイヨ!」

 

 常闇が早速ダークシャドウを伸ばしてきて攻撃してくるが、俺はその伸びる両手をするりと避け、足の桜花で一足飛びにダークシャドウの懐に入り、バッシィィィ!とその顔を平手で「削り取って」やった。ダークシャドウは「イッギャアアアアア!!!」と叫んで常闇のほうまで吹っ飛んでいく。俺は腕を振るい、ダークシャドウから削り取った闇を地面に捨てると闇はスッと消えていった。

 

 『おおっと遠山ァ!また新技だ!しかもえぐい!人体にあてたらどうなるんだアレ!?』

 『おそらくダークシャドウと同じように当たった場所がえぐられるだろう。だが欠損を起こすレベルじゃない。ルール上はグレーだが・・・使っても問題はない』

 

 今の技は「熊削(くまそ)」スコップのようにした平手を相手のどこかにあて、肉ごと削り取るえぐい技だ。自然治癒に任せると派手な跡が残るので割と有名な技だったりする。

 

 「ダークシャドウ・・・!?遠山、お前・・・!」

 これで常闇には俺に個性を近づけるとどうなるかが強く刷り込まれた。こっからの心理戦でうまいことプレッシャーをかけてやる。

 

 「なぁ常闇、お前入学直後に俺の家について話したこと、覚えてるか?」

 

 「・・・覚えている。たしか元をたどると武家の出身と・・・」

 

 「そうだ。お前はダークシャドウと自分で2対1の数的有利を取ったつもりでいるみたいだが・・・戦の時に多対一なんて当たり前なんだよ。たかが2対1で、俺に勝てると思うのか・・・?」

 「・・・っ」

 

 

 ジッーーーー!!!とクラスのやつらの前では開放するつもりなかった殺気・・・いうなれば気当たりを全力でぶつけてやる。今、常闇には俺が何倍にも大きく見えてることだろう。心が負けたら全部負けるっていうが、ここで平静さを失わせれば楽に勝てる。いつもいつも本気でやってたら決勝戦で体力がありませんなんて笑えない事態になりかねん。

 

「・・・・はっ・・・っく・・・」

 

 見れば常闇には過呼吸の症状が現れだしてる。さすがにこれ以上やるのはかわいそうだ。殺気を抑え、ジッと常闇の目を見つめてやると常闇は焦ったのかダークシャドウと同時に突っ込んできた。

 

 左右ほぼ同時かかってくるが、危険性が高いのはもちろんダークシャドウだ。そして、ダークシャドウは常闇と「つながっている」。

 

 ダークシャドウの両爪のふりおろしと常闇の右フックを同時に対処する。まず常闇のフックの手を絶宮で受け、そのまま小手返しの要領で投げ飛ばし、そのまま個性の制御が緩んだのか動揺が見え、ふりおろしにためらいを見せたダークシャドウの隙をついで秋水と桜花の蹴りとどてっぱらにぶちかましてやる。ぶっ飛んだダークシャドウごと繋がってる常闇も一緒に飛び、ぎりぎりで場外へ飛ぶことは防いだみたいだな。ダークシャドウは外に出ちまってるけど。

 

 

 『遠山!やべえ!なんか前の試合よりもえぐさとか容赦のなさとかあがってねえか?』

 『おそらく緑谷の試合を見て考えを改めたんだろうな。今まで相手に合わせたカウンターしかしてこなかった遠山が、自分のペースに相手を引きずり込んでいる。おそらくもっとえぐい技もあるだろうし使用もためらわないだろうな。常闇は平静を取り戻さないと5分にすら持っていけないぞ』

 

 

 常闇の目はまだ死んでない。まだ活路があると信じている目だ。

 

 ふむ、拘束してもダークシャドウがいるから意味なし、むしろ俺の両手がふさがる分不利になるまである。締め技、寝技等も同様。なら狙うのは場外だ。さっきのでダークシャドウがぶっ飛ばされれば一定距離・・・おおよそ10mほどで常闇も吹っ飛んでいった。つまり射程距離がそこということだ。さっきよりも強い衝撃を当てられればいい。

 

 だが、さっきの亜音速の桜花と秋水の蹴りを耐えられた時点で最低でも超音速の速さか、大和のようなそれ以上の重さがいる。ここで自損するのは得策じゃない。つまり、狙うのは「無寸勁である秋水を使った0距離でのマッハ2以上」の攻撃だ。まず常闇の足を止める。

 

 「常闇、まだやるか?勝ち筋はあるか?」

 いらだったふりをしてつま先でトン・・・トン・・・と秋水で陸奥の準備をする。急げ、看破される前に。

 

 「当然だ。・・・それにその攻撃は騎馬戦でみた。時間がかかるのだろう?その前に!いけ!ダークシャドウ!」

 

 かかった!常闇は陸奥雷土だと勘違いしてるみたいだが俺が今やってるのは「陸奥轟酔」だ。こいつは脳に直接揺れを送るため集中力はいれど発動間隔は陸奥雷土よりさらに早い。つまり・・・もう発動できるってわけだ!

 

 俺もダークシャドウに向けて突っ込む際に同時にドカン!桜花の踏みつけで陸奥轟酔を発動させる。いきなり脳に微震を叩き込まれた常闇がいきなりぐらりと体が傾いたのを感じ取ったダークシャドウがよそ見をしたのを利用し、懐に入って右拳をダークシャドウにあてる。

 

 俺の桜花は今現在、関節が4つあれば大体音速まで行く、ならば関節を倍に増やせば理論上マッハ2まで行くはずだ。右足のつま先、足首、膝、股関節でまずマッハ1を作り、さらに腰、右肩、右肘、右手首に速度をパスして加速させ、マッハ2を作ることに成功した。そのまま残りの体で体重移動をこなし、秋水でぶち込む!

 

(二倍桜花!)

 

 常闇がダークシャドウごと吹き飛んだ後に・・・キュドムッ!!という音が遅れて聞こえた。放物線を描いて吹き飛んだダークシャドウが壁にめり込み、常闇はショック吸収用の芝生の上にドンと背中から落ちた。我ながらすさまじくひどいことをした気がするが・・・・大丈夫か?あとで謝っておかねえと。

 

 

 『常闇君場外!遠山君3回戦進出!』

 

 『強い!遠山が2対1の勝負を制し、勝利だ!最後の攻撃とかどうやったんだ!?お前ほんとに神経系の増強系か!?』

 『常闇はダークシャドウの耐久性をもっと活かせばよかったな。遠山の攻撃で痛みは訴えても本人にダメージないんだから。あとフィジカルだ。途中のダークシャドウとの同時攻撃が甘い。以上を一緒に伸ばしていこう』

 

 予想外に常闇が強かった。ダークシャドウの耐久性もそうだが、ダークシャドウ自体にはダメージはないんだな。いくら殴ってもピンピンして攻撃してきたし、過剰な威力が必要だったせいで常闇本人にあてちゃいけない威力になっちまった。当てたらルール違反超えて犯罪者になるレベルの威力でした倒せねえとかこっちが反則っていいたいわ・・・

 

 ・・・結局全力になっちまったし、次勝てたとしてあと2戦もつか・・・?と考えつつ控室に戻るのだった。

 

 

 

 

 




一応キンちゃんの覚悟完了回みたいな扱いです。遠山家の技って戦争の時の技のせいか殺傷性高すぎて加減して打てる技が少ないと思います。

よし、次からもよろしくお願いします
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