ユウリの姉に転生しました   作:智也0424316

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前回のあらすじ
あれ?R18フラグたった?


第13話 レナはお昼寝がしたいようです。

 

「…ふぁ…ぁ…眠い…。」

 

はいどうも。レナです。今ものすごくお昼寝がしたい気分です。てなわけで眠いですがキバナのもとに向かっております。

 

~ナックルシティジム~

 

「…んー。リョウタさん。キバナさんいる?」

 

「キバナ様ですか?執務室にいると思いますが…およびいたしましょうか?」

 

「あ…いや大丈夫。キバナに迷惑だから。」

 

「そうですか。」

 

「執務室って何処にあるの?」

 

「えっとですね。」

 

こうして私は執務室の場所を教えてもらい私は執務室に向かった。

 

コンコン。

 

「…?」

 

ぎぃ…っ。

 

ゆっくりとドアを開ける。

 

「…キバナ…いない…。まぁいっか。」

 

私はいつも来たときに座っているソファーに座る。

 

「……」

 

かくんっ。

 

「…寝ちゃダメ。キバナが戻ってくるまでは待つ…。」

 

こうして私は眠気と戦っていたが今日は日差しが暖かく…。

 

こてんっ。

 

ソファーに上半身だけ横になる形で眠りに落ちてしまったのだ。

 

「…zzz…。」

 

おひさまぽかぽか…なんてことを考えながら深い眠りに落ちた。

 

…あーくそっ!会議長引いちまった。これから終わらせないといけない仕事もあるってのに…!レナは一人にさせるわけにもいかねぇし…。とっとと終わらせねぇと!

 

ぎぃっ!バタンッ!

 

ドアを強く閉めた瞬間レナの体がビクッとなった。

 

「…キバ…ナ…?」

 

「レナ!?お前どうしてここにいるんだよ!?」

 

「いや…キバナに会いに来てたんだけど…日差しが暖かくて…うとうとしてたら…寝ちゃってたみたい…ごめん。」

 

「なぁに気にすんな。」

 

「キバナはこれからお仕事?」

 

「おう。すぐ終わらせるから夜飯食べに行こうぜ。」

 

「ん。わかった。…あっそうだ。キバナ。こっち向いて。」

 

「ん?」

 

チュッ。

 

「がんばれのおまじない。」

 

「…」

 

おれさまの彼女がめっちゃかわいい。なにこれ天使?

 

「キバナ…嫌だった?」

 

「嫌なわけないだろ!?むしろやる気めっちゃでた!」

 

そういってキバナはすごい勢いで仕事を終わらせていった。

 

「…ふぁ…。」

 

私はあくびをする。

 

「どうした?眠いか?」

 

「…んー。眠くはないけど…もう終わったの?お仕事。」

 

「おう。夜飯パスタでいいか?いい店しってんだ。」

 

「うん。」

 

そして私はキバナに連れられてパスタのお店にやって来た。

 

「…わお…おしゃんてぃー。」

 

「だろ?」

 

洋風のお店でとても明るい感じのお店だ。

 

「…んー…何にしようかな。」

 

「おれさまは決まってるぜ?」

 

「…じゃあ私パスタとケーキのセットにしようかな。」

 

「なんだおれさまと一緒かよ。」

 

そして私はミートソーススパゲッティとチョコレートケーキのセットを。キバナはクリームソースのパスタに普通のショートケーキのセットを頼んだ。

 

「キバナ。」

 

「んー?」

 

「あとでキバナのケーキ一口ちょーだい?」

 

「おういいぜ。じゃあおれさまにチョコケーキ一口よこせよな。」

 

「うんいいよー。」

 

そして料理が運ばれてきた。

 

「おー…美味しそう。」

 

「だろ?じゃあいただくか。」

 

「いただきます。」

 

そして私は一口ミートソーススパゲッティを口に運んだ。

 

「ん!美味しい!」

 

「うめぇだろ?」

 

そして私達はパスタを食べ終わりケーキにうつる。

 

「…キバナ。あーん。」

 

「あーん。」

 

私はキバナにチョコケーキを一口食べさせる。

 

「どう?」

 

「ん!うめぇ!」

 

「ならよかった。私が作った訳じゃないけどね。」

 

「そうだレナ。ほら。あーん。」

 

「…えっと…恥ずかしい…。」

 

「いいからほら。」

 

「あーん。」

 

パクッ。

 

「ん!あまくておいしい!」

 

キバナのショートケーキは甘さ控えめでパクパク行ける味だった。

 

「チョコケーキの方はと…。」

 

ぱくっ。

 

「うん!こっちも美味しい!」

 

「おいレナ。」

 

「んー?」

 

「お前…それ間接キスじゃね?」

 

「…あ。」

 

思いだして顔が赤くなる。

 

「…かわいいやつ。」

 

「うるさい。」

 

そんなやりとりをしながらもごはんを食べ終わり会計は私がお手洗いにいってる間にキバナに払われていた。今度なにかお礼しなきゃ。

 

「…この後はどうしようかな。」

 

「…そうだな…そうだ!」

 

キバナはなにかを思い付いたように誰かに電話をする。

 

「もしもしユウリか?今日一日お前の姉ちゃん借りるな!」

 

ん?どゆこと?

 

そしてキバナが切り終わった瞬間今度は私にユウリから電話がかかってきた。

 

「もしもしユウリ?」

 

「お姉ちゃん!絶対キバナさんに何かされたら言うんだよ!?」

 

「え?」

 

「わかった!?」

 

「なんのこと…」

 

「返事!」

 

「ひゃいっ!」

 

「よし!それじゃあお姉ちゃんまたね!」

 

「ふえぇ…?」

 

なんだったんだろ…?ユウリ…。

 

「それじゃあ今から俺の家に行こうぜ。お泊まり会ってやつだ!」

 

「…え…?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

 

逃がさねぇぜ?レナ。

 




キャラ紹介。

レナ
天然キバナキラーの転生者。がんばれのおまじないといってキスをして来たりする。誰から習ったって?えーっと…独学?

キバナ
フェアリーオーラを出しているレナに甘々なドラゴンストームさん。レナが大好きすぎて夢でレナをめちゃくちゃにする夢をたまにみる。あーおれさまの彼女超かわいい!
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