ぶっ倒れた。看病してもらった。ガブさんに怒られた。
どうも。レナです。あれから病院を退院して今はスパイクタウンに来ています。
「…ガブさん。そろそろ戻らない?」
ガブリアス「ガブゥ!」
「いやなの?私はもう大丈夫だよ?」
ガブリアス「グルゥ…」
「そういう問題じゃないって?」
ガブリアス「…ガブゥ。」
「…わかったよ。」
そう。あの入院の一件からガブさんの過保護に磨きがかかっちゃいました。そんなに心配しなくてもいいっていってるのにね。
「来るまで写真の整理をしておこう。」
私が小さな頃に相棒になったフカマルの頃のガブさんの写真や他地方の景色の写真などを整理していると…。
「お姉ちゃん!」
「ユウリ!やっときたね。」
「うん!お姉ちゃんはもう平気なの?」
「うん。ユウリとキバナが看病してくれたからね。」
「えへへー。」
「それで挑むんでしょ?」
「もちろん!」
「けど…シャッターしまっちゃってるね。」
「うん。しまっちゃってるね。」
「お。ユウリ」
「あっ。マリィちゃん。」
はい始まりました。マリィとユウリの勝負。ここのストーリーイベントなかなかマリィが可愛くてニコニコしながらみてたなぁ。今もだろうけど。
「また負けたと…」
それから私たちはマリィのお陰でスパイクタウンに入ることができた。
「…おー。」
リアルスパイクタウン思ったより雰囲気好きだなー。写真とろ。
カシャッ!
「ユウリのお姉さんは写真とるの好きと?」
「私?…うん。好きっちゃ好きかな?」
なんでこの子はそんなことを?と思っていたら大体理由が見えてきた。
「…撮って欲しいの?」
「…!」
コクコクとマリィがうなづいている。可愛いやつめ。
「じゃあユウリと一緒にとる?」
「それいいね!マリィちゃん!一緒に撮ろう!」
「うん。」
「うーん。二人とももう少しよってー。」
「このくらいー?」
「うん!そのくらい!じゃあいくよー?」
「はーい!」
カシャッ!
「うん。いい感じにとれた!」
「ほんとー!?見せて見せて!」
「はいはい。ユウリはジムチャレンジが終わってから。」
「はーい。」
「それじゃあ私はここで待ってるからジムリーダーのとこいっておいで。」
「はーい!」
ユウリが見えなくなった後…
「コーヒーでも飲んで待ってよ…。」
私は近くの自販機で買った暖かいコーヒーを飲みながら待っていた。
「お姉ちゃーん!」
「おかえり!ユウリ!どうだったの?」
「勝てたよ!」
「よかったね。次はついにキバナとか…。」
「うん!それじゃあ私先にいってるね!」
「あっちょっとユウリー!?」
…全くあの子は調子がいいみたいだ。
「…ん?歌?」
ネズの歌だろうけど聞き入ってしまうほどいい歌声だった。
「…」
…うわ…歌ってるネズだ…めちゃくちゃかっけー。
「…いい曲…。」
こういう曲に弱いんだよなぁ…私。
「…ん?アンタは…」
「あっ…。」
やべっ…気づかれた!
「…えーっとユウリの姉のレナって言うんだけど。」
「あー。アンタでしたか。」
「え?」
「いつも妹が話してるんですよ。」
「あー…えっと…」
「いつも妹が世話になってるみてーですね。」
「…あはは…それほどでも…。」
バカバカ!こんなところでコミュ障を発揮するな私!
「…えっと。ネズさんは…ライブ終わり?」
「ネズでいーですよ。後ライブ終わりですよ。」
「…いい曲だった…よ?」
「なんで疑問系なんですか…。」
「…えっと…歌声が聞こえてきて…それで来てみたらネズが歌ってたから…。」
「…なるほど。」
「…思わず聞き入っちゃってて…迷惑…だったかな?」
「いや。そんなことはねーですよ。」
「…よかった。」
今度ネズのCD探そう。絶対探そう。
「…ってやばっ!ナックルシティにいかなきゃ!ユウリの試合また見逃しちゃう!」
ポロっ。
「ちょっとアンタ…これ…。やれやれ…」
またまた私はスパイクタウンに酸素マスクを落として来てしまった。学べ私よ。
今回の成果
マリィちゃん可愛い。
ガブさんさらに過保護に。
ユウリとマリィのツーショットいいね。
ネズさんイケメンマジファンになる。
最後の伝説以外の一枠手持ち決まりましたー。
チルタリス(♀)
レナちゃんセコム&枕係。モコモコの羽に包まれるとレナちゃんは一ころです。レナちゃんの快適睡眠ライフの邪魔をするやつらには問答無用でほろびのうたを聞かせます。ただしレナちゃんやユウリとその仲間たちには優しい子守唄を聞かせてくれます。チルタリスナイトを持ってるので戦力としても充分!