夜空たちが転生者を倒してから数年モカもアカネも今は14歳になった。咲夜のお陰で屋敷もだいぶ綺麗になっていてかつメイドも増えた。咲夜がメイド長となりみんなを仕切ってくれている。それから数年前から【朱染家】からアカーシャを追いかけてきた【グレイフィア・ルキフグス】が来てまずビックリしたのが咲夜とそっくりなことだった、だが咲夜とグレイフィアは血の繋がりはなく全くの別人であった。そして他のメイドたちは夜空が“拾ってきて”メイドとして働いている。みんなわけありみたいだった。
「夜空様にお客様がいらっしゃってます名前を【御子神典明】様と【東方不敗】様です」
「御子神さんと東方不敗が?」
「はい、すでに客間にご案内しています」
「そうか、ありがとう咲夜」
「いえ、仕事ですので」
そして、夜空は【御子神】と【東方不敗】が待っている客間に咲夜と共に向かった。
「お久しぶりですね、御子神さんと東方不敗」
「久しぶりだのぉ夜空」
「東方不敗、うちのメイドたちに手を出してないでしょうね?」
「心配する出ない、儂は二次元のメイドにしか興味がない!」
「そ、そうですか。 それで?お二人はどうしてここに?」
「「……」」
「私たちがここに来たのは……【“朱染家”】のことでだ」
「【“朱染家”】!? アカーシャとモカを追放させたあの【“朱染家”】か」
「そうだ。その朱染家がアカーシャとモカを探している。目的は“二人の真祖としての血液”だ」
「っ!?」
夜空は御子神の言った二人の【“真祖の血液”】が目的……もしそれがほんとならなぜ?夜空はグルグルと深く考え始めるがすぐに考えをやめる。今はそんなことはどうでもいい、夜空が今思っていることは“アカーシャ”と“モカ”がまた狙われていると言うことだけ。夜空は無意識に力を放出していた
「夜空様、落ち着いてください」
「ハッ!? すまない咲夜 御子神さんも東方不敗もすいません」
「ホッホッ構わんよ(こやつ、また力を付けておるわい朱染もバカなことをするのぉ)」
「夜空よ、先ほど昔朱染家に行った時にアカーシャの専属のメイドがいたのだが?なぜあいつがここにいるんだ?それも“若返って”」
「グレイフィアのことですか?彼女なら数年前に現れてひどく衰弱していたので看病してアカーシャの知り合いと知りアカーシャの願いにより副メイド長として働いています。若返っている理由は“心臓にマイクロ爆弾【ブラックローズ】とマイクロ催眠波【リモート】”があったので咲夜と俺の力を使い“埋め込まれる前のグレイフィアまで戻したんです”」
そう、夜空は咲夜と共にグレイフィアの心臓に埋め込まれた【ブラックローズ】と【リモート】取り出すために咲夜の【
「朱染のやつら【ブラックローズ】まで待ってくるとはな……」
「バカじゃのぅ」
「だが、それを聞いて安心した」
「ご安心ください、御子神様。今やグレイフィアも夜空様にゾッコンですから」フフ
「……そうか(夜空よ、お主も程々にな)」
そうして、夜空は御子神と東方不敗をご飯に誘い久しぶりに集まって楽しくご飯を食べた