ロザリオとバンパイア  ~終焉を齎す狐~   作:終わり無き夜空

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4話

御子神が【アルカード】封印を断念した次の日夜空は自室で休んでいると、誰の声が聞こえてくる

 

『ミツ………ケ………ミツケ………タ…………ミツケタゾ!!』

 

「っ!?」

 

すると、夜空の足下に妖術で出来た転移術が現れ夜空はどこかに飛ばされた

 

コンコンコン「夜くん?入るわよ?」

 

アカーシャは夜空の自室に入るがそこに夜空はいなく、禍々しい妖力だけがその部屋に充満していた。夜空が飛ばされた場所は

 

「ここは狐火村? おいおい、何だあれ?……まさか!?アルカード…なのか?」

 

そこにいたのは5年前よりも禍々しくおぞましく醜い姿のアルカードだった

 

『グォォォォオォォオオオォオォォ!!!!!!ミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタミツケタ!!!クロノガキ!!』

 

「なっ!?」

 

すると、アルカードがしゃべり妖怪を食べ続けたせいか、アルカードの触手が夜空に襲いかかっていた!

 

「なっ!?は、速い!ぐぁぁあぁ!!」

 

その頃アカーシャは、御子神、東方不敗に夜空が何者かに妖術で飛ばされたを伝えた

 

「なに!?それは本当なのか!」

 

「確信はないけど、夜くんの部屋から禍々しい妖力と瘴気が充満していたから」

 

「アカーシャ!東方不敗!夜空はどこにいる!」

 

「どうしたのじゃ!そんなに慌てて!」

 

「【アルカード】の目的は夜空だ!5年前【アルカード】は夜空に殺されかけただが今の【アルカード】は5年前の非ではない!世界を滅ぼせる程の力を手にいてた!」

 

すると、凄まじい程の妖力と波動がアカーシャたちに襲いかかった

 

「「「なっ!?これは?!」」」

 

この波動はアルカードが夜空に攻撃する度に起こるソニックウェーブみたいな波動と衝撃波だった夜空はアルカードを防御するもかなりの威力がある為防いでも避けてもほぼ無駄となる

 

「ゴホッゴホッ くっこれはちょっとやばいかな‥?」

 

夜空は体中から血が出ていただが、アルカードは無傷である。だが夜空は少し疑問をもった何故アルカードは“再生”しないのかと

 

『コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス!!!!グォォォォオォォオ!!』

 

すると、アルカードは妖力を収束させ始めた

 

「やべぇ!第3までの封印解除!【熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)】【絶対防御(イージス)】フル展開!!」

 

そして、それは放たれた

コォオォォォ!ドォォオオオォォォォォオオォ!!!

 

「ぐっ!まだだ!うぉぉおぉぉおぉおおぉぉぉぉおおぉぉぉ!!!!」

 

「…なんて力だよ【神樹の雫】…!」

 

夜空が【神樹の雫】を使うと夜空の傷が塞がっていくだがアルカードの攻撃を防ぐためにかなりの霊力を消費すると夜空の中にいる龍たちが自分達を使えと言わんばかりに赭と白銀の光を放つが夜空はそれを押さえた

 

「悪いな……嫌な予感するんだ、それもとびきり最悪の……」

 

『『………』』

 

「それまでお前たちは温存だ、それにこの分じゃ【天魔ヲ刈ル神魔ノ大鎌(アーミイル・デスサイズ)】も効かないだろうな……」

 

そして夜空が取り出したのは、夜空が前世で“使っていた”最強の刀たちそして神様によって更に強化されている

 

「まさかこの世界でこいつらを使えるなんてな…行くぜぇ【真祖アルカード】我は魔剣の主なり―――我は望むは夜神の力――我は願う夜空の支配――我が力と顕現せよ!【夜煌天刃羽白(ヤコウアマノハバシラ)=ツクヨミ】!」

 

『グォォォォオォォオオオォオォォォオォォォオオォォオァ!!!!!シネシネシネシネシネシネシネシネシネ!!』

 

「くっ!!これでもダメか!(やっぱり人間のままじゃ無理か……(あやし)になるしかないのか!?だけど俺が…まだ…)ガハッ!」

 

『クックックッ』

 

「…(あ、あいつ笑ってやがる)」

 

「夜くん!」

 

そこに居たのはアカーシャ・ブラッドリバーだけだった

 

「ぐっ!き、来ちゃ…ダメです!こいつの……アルカードの…狙いは俺‥です!」

 

「こ、これがあの【アルカード】なの…(あなたはそこまで…)待っててね夜くん!」

 

「ダメです!」

 

アカーシャはアルカードの触手を潰しながら徐々に夜空に近づいていたが触手の数が多いそれに一つ一つの触手がかなりの力があるすると、だんだんアカーシャがアルカードの触手押され始めてきた

 

「アカーシャさん!」

 

「っ!?」

 

アカーシャの後ろからかなりの数の触手が迫っており気づくころにはもう目の前にアルカードの触手があった

 

「(間に合わない!)」

 

ザクザクザクザク!!

 

「……えっよ、夜くん……?」

 

ポタポタポタ

 

「……大…丈夫で‥すか?」

 

アカーシャの目の前に居たのはアルカードの触手に体を貫かれた夜空の姿だった

 

バタッ

「夜くん!夜くん!!しっかりして!」

 

「ア‥カー…シャさ…んぶ、無…事で‥す……か?」

 

「えぇ!夜くんが守ってくれたから!」

 

「そう…です‥か、よ‥かった…で……す」

 

この時、夜空は決意した(あやし)の姿になることを

 

「アルカード……覚悟を決めた俺は……強いぜ?」

 

そして、夜空は望んだ“黒と白”をここから一方的な闘いが始まる!

 

 

 

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