マギアレコードRTA ワルプルギス撃破ルート南凪チャート 作:みみずくやしき
学校は好きじゃない。
ぼくはハズレ扱い。二人一組を作れば必ず余って、見下されていた。
そんな姿を見て優しくしてくれるようでも上辺だけだ。かわいそうって哀れみが透けていて、ぼくじゃなくてクラスのみんなの一員として見られる。それが一番嫌だ。
本心を隠して笑って一緒にいるなんて、そんなの愚かだ。
陰口を言ってまで一緒にいるぐらいならひとりでいたほうが楽に決まってる。少しでも反抗しようと無口でいようと思った。
だから学校に楽しいことはなにもなくて、お昼休みに誰もいない空き教室で母のお弁当を食べることだけが好きだった。この時間だけは良い。時々通り過ぎる話し声に嫌な思いをしても、いつも入ってるだし巻き卵の味だけが笑顔にしてくれる。
でも、そんな母も大好きだけど嫌いだった。
料理上手で優しくて、だから悪徳商法に引っかかって法外な値段の水を買ってしまったり、変な男に騙されそうになる。いつも、いつもだ。じいじにも迷惑をかける。
それさえなければ――と、何度思ったことか。
……けれど、一番情けないのはぼくだ。
クラスに馴染めなくて下に見られてる、じいじみたいに母を助ける力も知恵もない非力な自分。変わることもできない自分が、嫌だった。
今思えば、こうして悩んでいるぼくは騙される母と同じだった。
「やあ、宮尾時雨。ボクと契約して魔法少女になってよ!」
突然部屋に現れた白い生き物。キュゥべえと名乗るそれは魔法少女の契約を持ちかけた。
なんでも願いを叶えてくれるなんて怪しい契約。騙されない……と睨んだのは最初だけ。誰もが魔法少女になれるわけじゃない。魔女と戦えるのは魔法少女だけ。ぼくは特別。ぼくは貴重……重ねられた甘い言葉は雁字搦めだった紐をするするとほどいていって、気づけばその気になっていた。
魔法少女になれば強くなれる。きっと見直される。今を変えられるんだ。
だからぼくは魔法少女になること自体が目的で、願いは後から考えた。『母が悪い人や事件に巻き込まれない』ことを。
そうしてぼくは――魔法少女になった。
けれど。
ぼくは、魔法少女になっても弱かったんだ。
キュゥべえが消えてから魔女はどんどん強くなっていって、次第に勝てなくなっていく。
ぼくみたいな子が集まってるマギウスの翼に入ってからは協力すれば倒せるようになったけど、ひとりでも倒せる魔法少女はいる。ここでも差があった。同じだ。
偶然にもクラスの子を魔女から助けたときだってそう。助けたことがすぐ忘れられてクラスじゃ教室の隅に追いやられる。
母とも同じ。魔法少女の活動で夜中に外に出ていたから、悪いことに誘われてるんじゃないかと心配されてしまった。
違うのに。
ぼくが、守ってるのに。
なんで誰も知らないの。気づいてくれないの。褒めてくれないの。
みじめなぼくの価値は、なにも変わらない。
わかってくれるのはずっと話しかけてきてくれたはぐむんだけだった。
そんな中、灯花様とねむ様から聞かされたのが『魔法少女至上主義』という考え方。
「魔法少女は人類より優れてるんだから導いて当然なんだよー」
魔法少女というだけで価値がある。普通の人よりずっとすごい。
何度か同じ言葉を繰り返すと、さびれてぽっかりと空いた心に綺麗に入り込んだ。まるで最初から答えが決まっていたかのように、一番良いとさえ思えた。取り柄がないぼくたちにとっては降って湧いた希望だったんだ。
……なのに、マギウスの翼は解散した。
あのままペンダントで心を操られたままなら死んでいたかもしれない。イブとワルプルギスの夜を止めれらずに神浜が崩壊したら、母とじいじが死んでいたかもしれない。裏切られても捨てられても、そう考えるとまだ良かったのかもしれない。
でも、魔法少女至上主義は希望なんだ。
ぼくたちの頭じゃ到底成せない夢。魔法少女の存在を証明して優れていると認めさせることが、そのままぼくたちの価値の証明になる。
だからもう一度上に立ってもらうためにネオマギウスを作って同じく信じる子たちを集めた。灯花様とねむ様を迎えに行った。
だけど、言われた言葉は否定だった。
「魔法少女至上主義ー? そこまで強く主張したつもりはないんだけどにゃー。魔法少女は進化させるというより支えてきたんだよー。それに、魔法少女内でも価値の差は避けられないよね」
「君たちの本音は導くという大きな目的じゃない。魔法少女であることに価値を見出したいだけ。本当はみじめな人間から脱却したいだけに僕は見えるけどね」
そして、そこにいた環いろはが言ったこと。
「私もクラスで浮いた存在だったの。でもね――」
同じなんだ。あのクラスの人たちと。
手を取り合おう、同じ輪に入ろうって呼び掛けて来るその姿が嫌いなんだ。自分は自信が持てたからと上から目線で言ったって、ぼくはぼくなのに。同じじゃないのに。
結局、はぐむんと一緒にその場は帰った。他の子も待機してもらってたし、拒否されたら無理やりにでも攫ってくつもりはあった。
でも腕輪で制限されてるとはいえ、変身はできるし本気で抵抗されたら灯花様とねむ様には敵わない。足蹴にされるのはあっという間だ。どんな状況でも変身できないとかだったら、チャンスはあったのに……。
帰り道は暗かった。拠点にしている神浜市民会館の工事中の大ホールに辿り着いても誰もなにも言わない。
……みんな気づいたんだ。顔を背けてた事実に。
灯花様とねむ様がいなきゃぼくたちは烏合の衆のザコの集まり。マギウスの翼に恨みを持つ人たちに狙われたらひとたまりもない。ここまでやってこれたのも、運が良かっただけなんだ。
今はまだ大丈夫でも"解散"という言葉がチラつく。
誰も喋らない空間で、ぼくはなにもできなかった。ネオマギウスを作ったとはいえ、なにも変えられないぼくにはみんなを勇気づけることも引き留めることだってできやしない。ぼくもはぐむんもリーダーにはなれない。痛い沈黙を黙って受け止めるしかなかった。
変えたのは――大ホールの扉を開ける音だった。
誰か遅れてきたのかな。そう思って見てみると。
「え……!?」
驚きの声をあげたのは、ぼくとはぐむんの同時だった。
立っていたのはふわりとした長髪の綺麗な人。高い身長と片方だけに垂れた三つ編みの緑色と水色のリボンが特徴的で、鋭い視線をこっちに向けている。
その隣には、苦笑いを浮かべた金髪のサイドテールの人まで。
身長が高いその人のことを、ぼくは知っている。
いや、忘れるわけないんだ。
マギウスの翼に入る前の頃、魔女との戦いで消耗して、ソウルジェムが真っ黒だったぼくを助けてくれた。
渡されたグリーフシードを素直に受け取れたのは、あの頃はどうなるかなんて知らなかったけど、気分が悪くなって心が冷えてくる感覚は良くないものだってわかっていたというのはある。
だけど――ぼくを見ていたから。
彼女が見てたのはぼくだ。
ぼくを見てたんだ。
見つめる瞳には哀れみなんてない。空に浮かぶ月のように、ただただ眺めてるみたい。それ以外になにもなくて、感じられない感情が心地良かった。
ネオマギウスに来てくれた人たちもそういった話が多かった。
「私も結界で助けられた」、「ワルプルギスの夜が来たとき、怪我してる私を後方に運んでくれた」、「裁判で弁護側に立っていた」とか。
だから、旧車両基地に入っていってしまった白羽根の子がくれはさんに助けられたって言ってたのを聞いて、やっぱりって思えたんだ。
「くれはさんにも、ネオマギウスに来て欲しい……」
はぐむんが驚いたような声を出した理由は、たぶん同じだ。勧誘の言葉がぼくの口から出たのは奇跡としか言えない。
来た理由も思想もわからないけど、憧れとどうしようもなく縋る気持ちがあったことが間違いなく後押ししていた。
「いいわよ」
「……え」
でも、まさか即答されるなんて思ってもなかったんだ。
「ちょ、ちょっと帆秋さん!? 冗談は……」
「またあなたたちが狙われるかもしれない。だったら、私もいたほうがいい」
「だからって……はぁ、言っても聞かないか」
旧車両基地の子がネオマギウスだって知ってたんだ。だからいいって。
確かくれはさんは神浜マギアユニオンには入っていない。入れない子のために選んだって聞いたけど、本当にぼくたちの味方になってくれる……守ってくれる……。
「……嬉しい」
少し、笑みがこぼれた。
隠しきれない喜びはぼくだけじゃなかったみたいで、ざわざわと他の子たちから声が聞こえる。はぐむんは、戸惑っていたようだけど。
「まさか、魔法少女至上主義にも賛成だって?」
「ええ――」
今くれはさんと話している人はマギウスの翼で広報だった白羽根の人だ。同じ東の魔法少女だし、羽根たちに送られるメールマガジンのこともあって覚えてた。
どうにもネオマギウスに入ることに納得できてないみたいで、問い詰めるような会話が続いてる。どうしよう……心配になってきた。
「それと、ひとつ聞きたいのだけど」
急にぼくに視線が向けられる。あまりにも神妙な表情に、ごくりと唾を飲み込んだ。ぼくに答えられるかな。でも、ちゃんと答えないと――
「魔法少女至上主義ってなにかしら。そもそもネオマギウスってなに」
「え……」
「ええっ!?」
「帆秋さん……」
ぼくが思っていたイメージに強烈な一撃が加えられた。
それでも、積み上がった憧れはグラグラと揺れただけでなんとか耐える。
だってぼくたちネオマギウスが、ユニオンに入りたくなかった子や、別の目的を持ってる集まりだって説明したらいっそう真剣……な雰囲気を出してくれたんだ。
ただ、だいたいの内容は元白羽根の観鳥さんが教えていたけど……。
「わかった? 魔法少女至上主義っていうのは、マギウスだった頃の里見さんたちが提唱した思想だよ。自分たち魔法少女は人間より優れている、だから先導するのは当然ってね。導く力のない魔法少女がどうなるかは聞いてないけど」
「協力する」
「……はあ、わかった、わかったよ。そこまで言うなら本気なんでしょ。でも、理由ぐらい聞かせてくれたっていいと思うけどな」
「わからなくもないから」
ぶっきらぼうな言い方ではあったけど……あたたかくもある言い方。
それを聞いて観鳥さんは「まだ理解しきれてないみたいだ」と肩をすくめると、いっそう真面目な顔をくれはさんに向けたんだ。
「帆秋さんのやりたいことだってわかってるけどさ、あんまり好意的にはなれないかな。まあ、観鳥さんも自分のことを棚に上げて言えないけど……一応、ユニオンには報告しとくよ」
「もちろん」
「あんまり遅くならないようにね。帆奈ちゃん放っておくとさ、来るよ?」
「……気をつける」
って言葉を最後に、観鳥さんは大ホールから出て行った。
残されたのは、ぼくとはぐむんと羽根のみんなに囲まれたくれはさんだけ。元々くれはさんに来て欲しがってる子が多かったからか、自然と取り囲むような様子になって口々に喋りかけていた。
「来てくれると思ってました!」
「私のこと覚えてますか? 前に勧誘した……」
「結界で助けてくれましたよね!」
なんていっぱいの視線と気持ちを向けられてるのにくれはさんは眉一つ動かさない。堂々とした姿は上に立つ人のものだ。
やっぱり……慣れてるのかな。だったら……。
「じゃ、じゃあ、くれはさんがリーダーで……」
「できないわよ」
「ええ……!?」
「あ、ああ、あのっ、私たちじゃ引っ張ることができなくて、その、ええと……」
「私も引っ張れないわ」
「あ、あぁう……」
自身満々だ……自身満々にリーダーになれる力がないって言った。
結局、くれはさんが首を縦に振ることはなかった。
その代わりというか、「明日少し付き合って」との言葉にぼくたちが縦に振ると、その翌日、なぜかぼくとはぐむんを連れて工匠区や大東区を周り始めたんだ。
「なんで……?」
「え、し、時雨ちゃんもわからないの?」
「わからない……」
不思議なことに、はぐむんはくれはさんにあまり近づこうとしない。だからすこし歪な形になって進んでいく。
初めに着いたのは誰かの家。そこにいた子はぼくを見ると「おお、はぐむさんに時雨ちゃん!」と声をかけた。
「ひみかの知り合いだったの」
「はい! 時雨ちゃんとは時々一緒に戦ったんですよ。東の魔法少女で同い年の子ってあんまりいないんで、姿が見えなくなってから心配してたんですけど……無事で良かったー!」
ニコニコと笑顔で話しかけてくるけど、ぼくもはぐむんもなにも言えなかった。
ぼくたちは東を裏切ってマギウスの翼に行ったんだ。恨まれてるだろうし、また手を繋いでなんてできない。それでぼくたちが求めるものが手に入るわけじゃない。
だけど、行く先々で出会う東の魔法少女たちは、ぼくたちを恨んでるようには見えなかった。
神浜大東団地で会った三人組は、ひとりは凄い睨んでたけど、それは人見知りのせいだってくれはさんに説明された。それに、この人たちははぐむんが知ってたんだ。
「私はその、団地に住んでますから……」
「真里愛に聞いたわ」
「えっ、ええ、真里愛さん……!? あっ、そ、そうですよね、同じ南凪ですよね」
「萌香にも」
「ええっ!?」
……はぐむんの知らない繋がり。ちょっと、気になる。
そんな考えを深くする暇もなく、次から次へと連れて行かれる。お弁当屋さんの千秋屋でもやっぱり同じで、笑顔で「お久しぶりです!」って迎えてくれた。
みんな、どうして恨んでないんだろう。会ってない人は違うかもしれないけど、それでもそうじゃない人がいるって事実が信じられない。
最後に連れて行かれたのは大きな公園だった。
待っている人の姿を見て足が止まる。だって、あれは。
「十七夜さんだ……」
東の纏め役で、時には力を使って場を鎮めることもある。ぼくたちが裏切ったことで最も影響があって、言わば、一番出会いたくない人だった。
でもその表情は柔らかくて憎しみなんてなくて、むしろ最後に会った時よりも優しそうだった。
「聞いたぞ、安積君と宮尾君を東の魔法少女たちと合わせてくれたようだな。マギウスの翼に行ったことを恨んでなどない。むしろ心配していたと教える……それは本来自分がやるべきことだった。礼を言う」
「私はただ二人を連れて歩いてただけだけど」
「謙遜は……いや、君のことだから事実なんだろうな、うむ」
二人は仲が良いのかな、和やかな雰囲気だ。
「ぼくたちを連れてたのは、会わせるためだったの……?」
「それなら最初に言ってくれれば……」
「連れてただけよ、十七夜に会ったのはたまたま」
じゃあと十七夜さんを見ても、否定の目だった。
「留守電を聞いたんじゃないのか」
「電話は昨日壊れたわ」
「スマートフォンにも連絡を入れたろう」
「部屋に忘れた」
「ではなぜ来た」
「偶然よ」
そんな会話が目の前で繰り広げられて、ぼくたちはくれはさんが一切考えずに行動していたと理解した。そんなわけないって思いたいけど、そんな気がしてきた。
「ねえ、はぐむん……もしかして、特に理由なかったのかな」
「だったらなんで色んな人に会ってたんだろう。行動がおかしいのは知ってけど、さすがに……」
別にぼくは、慣れ合いなんてしたくない。
本心を隠して嫌いな人間と話したくないし、ぼくを見下す人も嫌だ。
けれど、綺麗で、みんなを助けてて、友達が多いと思ってた別の世界の人の一面は、確かにぼくらの身近に感じさせたんだ。特別な事情を持っているのはぼくだけじゃないって思えて……少しだけ、背負っている感情が軽くなった気がした。
「……私ね、普通のくれはさんなら、なんとか大丈夫だと思うんだ」
「ん……」
一歩、はぐむんが前に出た。
「はぐむん……きっと、やっていけるよね」
「うん、きっと」
◆
とっととネオマギウスを抜けるRTA、はーじまーるよー。
確かにネオマギウスに加入はしました。
が、永住するつもりなどなく、用が済んだらさっさと出てきます。
来た理由は信頼度上げ。時雨ちゃんとはぐむんです。
彼女たちは第一部でマギウスの翼ルートに進んでない限り、基本的に初期信頼度が低め。マギウスの翼をぶっ潰してるんだから当たり前だよなあ? 他グループ所属だと上げにくいとかチャートが壊れるわ(しみじみ)。
さらには、プロミストブラッドの影響力が強いと傘下に入ってしまいパシリになるので出会いにくくもなり、序盤で関わることが難しくなってしまいます。だから拠点を爆破する必要があったんですね。
しかし、前述の通りこのまま所属しているわけにもいきません。
ネオマギウスはあるイベントの後、通算何回目かわからない神浜滅亡の引き金を引くことになるので、所属していたら悪事の片棒を担いでしまいます。裏切りルート街道を一直線なんてしたらやちよさんに槍でシバかれちゃうヤバイヤバイ……。
「あの、東を回るってどこまで行くんですか……?」
「うん……」
二人を連れ歩いているのも手早く信頼度を稼ぐためです。
特に今回はぐむんが異常に低いので、テコ入れしないといつくるくる回ってサヨナラ! アバーッ! とぶった斬られるかわかりません。
既に会話で上げられる信頼度は本日マックスに達しているものの、それで諦めるのは初心者が陥りがちな罠。他の魔法少女との遭遇イベントを利用すれば限界などありません。犬のように神浜を駆け巡るんだよ!
このまま168倍速で飛ばしてもいいんですが、解説がスカスカじゃねぇかと叱られてしまうので、出会うみなさんの第二部での活用法を解説しておきましょう。
「東の魔法少女で同い年の子ってあんまりいないんで、姿が見えなくなってから心配してたんですけど……無事で良かったー!」
まずは彼女、忘れがちの13歳眞尾ひみかちゃん。
彼女は紗枝ちゃんとの相性が良いため、南凪スタートでない場合は、まかり間違っても退場しないように付いていてもらうと良いでしょう。(紗枝ちゃんが退場するとなんやかんやでアザレア組も退場するとか)なんすかそれ。
「……」
「ぼく、帰る……」
「あっ違うの! せいかはすごい人見知りなだけで睨んでるわけじゃなくて!」
団地組のみなさんは言うまでもないですよね。
過剰なレベリングで異常な強さになった彼女たちにはところどころで助けてもらいましょう。回復のれいら、ワープのせいか、なんでも解決する心を繋げる力のみとちゃんを駆使すれば第二部は安心!
「お久しぶりです!」
そして理子ちゃんは第一部では特別関係のあるキャラはいませんでしたが、第二部ではアシュリーが登場デース!
今回は歴史研究部のみなさんと知り合っているので大丈夫ですが、会ってない場合は理子ちゃんアシュリー経由でせいら監督と出会えるのを覚えておきましょう。塁ちゃんとも出会えます。
なんてこと言ってると公園でなぎたんとエンカウント。
ちょうど会いたかったんすよね。昨日呼び出しに応じなかった? なんのこったよ(すっとぼけ)。
一人で行くなと言われたことを無視したためなぎたんからの信頼度が下がっていますが、第二部では今まで貯金した信頼度があるので問題ありません。
「聞いたぞ、安積君と宮尾君を東の魔法少女たちと合わせてくれたようだな。マギウスの翼に行ったことを恨んでなどない。むしろ心配していたと教える……それは本来自分がやるべきことだった。礼を言う」
しぐはぐからしてみると、なぎたんは裏切元のトップ。彼女に許してもらえると一定期間信頼度にボーナスが入ります。ミスドのパシリ状態だと効果期間が非常に短いのでやはり爆破は正義の行為ですね間違いない……。
こうして二人の信頼度を稼いだらパパパッと帰宅しましょう。
にしても、現段階のネオマギウスは戦力が非常に低く、守護らねば簡単に退場するとか怖いですよね。場合によっては第9章あたりで大惨事発生もあるのが怖いねんな……。
◇
おはよーございまーす!
本日は時雨ちゃんとはぐむんを引きずり宝崎市に到着。オラオラ休むんじゃねぇ!
さきほども言いましたが、ネオマギウスは守らないとすぐ崩壊します。
絶対防衛に必要なキャラと言えば~?
「なんとなんと! 宮尾に安積じゃないですか!」
「あなたたちがネオマギウスのリーダーをやっていたのね」
「きょ、教官……ち、ちが……」
「いるのは知ってたけど、なんで……」
神楽燦教官とか……結構入れますね。
彼女が加入するのはもっと後なのですが、くれはちゃんがいることにより一時的に連れてくることができます。ネオマギウス正式加入にはイベントが必要ですがこれでもう安心だぜ。
「……あの、くれはさん、私も来て良かったんですか?」
そしてかごめちゃんも招集しました。
まだくれはちゃん以外には腹話術状態ですが、これでネオマギウスネームド4名への取材も直に完了。もうだいたい終わってるやん!
「あなたたちの熱意は認めてる。それに、帆秋がいれば多少は羽根はついてくるでしょうし、少しだけなら手を貸してあげるわ」
「ですです。魔法少女至上主義を広められたらさらに万全です」
実は昨日、みくらさんに連絡して火祭りに関する本を入手してもらいました。
これを知った教官は沈静化。冷静になり説得の方向に動き始めています。
そういうわけで、『魔法少女至上主義』は名前だけ覚えておけばいいです。
灯花ちゃんたちも実際にどうとかではなく利用してただけで、ネオマギウスもそれを名目に集まってるだけです。メンバーの目的はネオマギウスや魔法少女至上主義でなくとも解決できるものであり、時雨ちゃんは自作ロボットを作れば大会で優勝しますしはぐむんはコスプレ衣装を作らせたら大評判。
結局のところ、彼女たちは運動や勉強、魔女退治以外でも活躍できて自信を持てる分野を見つけてやればいいだけなので、魔法少女が偉いかどうかは関係ないわけですね。
「でも、私も帆秋もリーダーには向かない。上に立つのに必要なのはもっと別の力よ」
「……ぼくにはない」
「私も……」
リーダー不在のこの組織は第二部の魔境を生き抜くことができるのでしょうか。
それではご覧くださいなので今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
■今回の内容
第2章アナザー『優しい繋がり』
神楽燦 魔法少女ストーリー 2話 『奇跡にはもう頼らない』
■くれはちゃん
パート13 CROSS CONNECTION 前編で『それにしてもこうして結界を回っていると結構魔法少女に出会いますね。モブ魔法少女との交流も面白いですが当然スルーです。パパパッと倒して次行きましょう。グリーフシードはくれてやるぜ!』とかやってたのが原因。この中に時雨ちゃんが混じっていた。
もちろんくれはちゃんは深いこと考えてない。
■しぐはぐ
プロミストブラッドの影響力を削いだ結果しぐはぐがパシリにならない。
その代わりに超過密弾丸神浜ツアーに連行された。急がないとタイムが死ぬねんこれじゃあ!
■ネオマギウス
燦様が一足早くエンディングへと辿り着き、全体的に動きが抑えられる。
超短縮要素。
■第1章
最初のネオマギモブを助けて拠点を爆破すると、続けて場所を教えるネオマギモブが捕まらずユニオンネオマギVSミスドの電子望遠鏡前での戦いが発生しない。よってネオマギの戦力が低下せず、離脱していく羽根も少ない。
それでもキモチ戦開始の帳尻合わせとしてどこかでいろはちゃんたちは結菜さんたちと戦いキュゥべえからのチュートリアルが入る。
■第1章アナザー
後日談によりスキップされた。
かこちゃんとあきらくんがユニオンに加入する話。ななか組が四人で行動することにあまり変わりはない。