色々な事が分かります
また、この話が投稿される頃
私は「遠征任務」の昼休み中か演習中かも知れませんw
ようやく時間が作れた・・・w
戦闘描写が難しい・・・
実戦に参加出来れば・・・
そうだ!サバゲーだ!!www
と言う事ですねw
所謂、「突撃取材」ですねwww
しっかりと、戦闘データを集めて来ます!!
頼れる
通信が繋がる様なら
ついったーに写真をアップしたいと思います
長くなりましたが、今回も「かんなか」
よろしくお願いします!
あの後ベッドを起こしてもらってカーテンの向こうの方達と合流し、自己紹介をが始まり
頭に天使の輪みたいなモノを浮かばせてるのが天龍さんの妹である「龍田」さん
因みに昔、「龍田揚げ」を語源となった艦でもあるぽい!
陰陽師の様な服にミニスカートを履きサンバイザーが特徴的な龍驤さん
昔、鳳翔お姉ちゃんと一航戦を組んだ事がある凄い方ぽい
そして・・・
一応、悪い人ではなさそうだけども警戒中
一息ついた時の事
龍驤さんの何気ない一言がキッカケで始まった
「んで?なんで時雨は提督に厳しいんや?」
「・・・僕が嫌いなモノがあるんだ。それは、
「権力に酔い力で物を言わす人」と「頑固で人の言う事を聞かぬ堅物」に「異常にお金に執着する臆病者」さ、しかも、初対面の人なら尚更さ・・・」
急に辺りが静まりかえってしまったぽい・・・
「それは・・・その・・・なんや・・・ぁー・・・」
「・・・ああ・・・クソッ!!・・・
俺は・・・俺は・・・ッ!!・・・時雨。すまんかった」
提督さん・・・時雨おねちゃん・・・
あ、鳳翔お姉ちゃん・・・気持ちいいぽい・・・♪
「・・・。」
「ちと、特別な理由とイキのいい新入りが入ってきたから威張ってみたかっただけだ・・・
それと、コレで許して貰う気はねぇよ・・・けども、一つだけ言わしてくれ・・・
すまんかった
教官から教えてもらった事・・・
すっかり忘れてしまっていたぜ・・・
俺はァ・・・大馬鹿野郎だ・・・」
「それで?教官の言葉って?僕にも教えてよ」
「・・・「俺達、指揮官は艦娘達を見送る事しか出来ない。
だから、「威張るな」「声を聴け」「戦果を挙げても奢るな。それは、「艦娘達の数え切れない努力の結晶」だ」
「艦娘達を全力でフォローしろ」そして、「自分の出来る事を全力でしろ」と・・・
そして、「艦娘達に対して自分が失態を犯した場合はしっかりと謝れ」と、
だから、すまかった・・・」
「・・・提督。
僕はまだ、信頼してないけども、そうだね・・・うん。
昔、僕の親父はね?
「人から奪っていいモノがある
それは、「信頼」と「情」だけは人から奪え、ただその時に「相手を傷付けない様にしろ」
ってね・・・だから奪ってみせてよ?
僕から「信頼」と「情」を、ね?」
「・・・おうよ!初心を忘れる大馬鹿野郎だけども、大馬鹿野郎なりに奪ってやるよ!」
「あー・・・えっと・・・その、だ。
いい話な所少しわりぃが・・・時雨。一つ聞いてもいいか?」
「天龍さん?どうしたの?」
「極論を言うと「オレ達、艦娘には親が居ねぇ」のに、今、「僕の親父」っつたな・・・どういう事だ?」
「っ・・・それは・・・」
ひょっとして、時雨おねちゃんは夕立と同じ前世持ちぽい?なら、
「時雨おねちゃん?多分大丈夫だと思うぽいよ?」
「ぇ?」
「夕立は前世の記憶があるって提督さんに全部話したぽい!」
「・・・へ?」
「あー・・・その事か。普通なら「人体実験に連れて行け」や「信じれるか」って蹴り飛ばす所だが・・・生き証人が「2人」も居るもんなぁ・・・」
2人?・・・?!
「2人ぽい?!夕立の他に誰が・・・」
「それはだな・・・」
「えへへ~・・・私ですよ?夕立さん?」
「明石さんぽい?!」
「まぁ、そうなんだよなぁ・・・
色々と説明が必要だから、順をおって行くか・・・」
次回は「この世界の歴史と私達の処遇」
提督さんが威張り威厳を出そうとしたのには理由があるのですが・・・
ま!それはこの先の話です。
「艦娘である「明石」が医学を自分で学んだり花に詳しい」
と言う不自然は
「転生者だった」からと言うただの「こじつけ」ですw
余談ですが一言だけ
「夕立に警戒されて地味にショックな天龍さん」でした。