その・・・オチが迷子だ・・・(´;ω;`)
「草木も眠る丑三つ時」
なんて事はァよく言ったモンだな?
『現在の時間では、午前二時から二時半頃にあたりで、
化け物や幽霊が出る時刻といわれている。』
なんて事聞いたことがあるが本当にそうだな・・・
ホントにバケモンが出てきそうだぜ・・・
んで?目的地は・・・
「あっちか・・・」
そして、暫く歩き辿り付いたのは
【
【
「・・・ココだ」
いやぁ~しっかしまぁ・・・執務室で寝落ちして
気が付いたら「夜中の2時でした」ってオチで済めば良かったんだが・・・
カフェから内線で「提督?少々迎えに来てもらえませんか?」
と、愛宕から聞いてきたはいいモノの・・・
「どうなってんだコレ?」
「・・・田中さん?女の子に「コレ」は駄目」
「だけだなぁ・・・」
「・・・すぅ・・・すぅ・・・んっ・・・っぅ・・・」
夕立だ・・・
思いっ切りバーのカウンターに突っ伏して寝てるな・・・
近づいて覗き込でみれば可愛いじゃねぇか・・・
いつもいつも「コイツはホントに『駆逐艦』か?」
と言いたくなる頭のキレと落ち着きを見せるが・・・
寝てる時だけは「年相応」というか「艦相応」か?
「・・・寝落ち」
「・・・だな。えっと・・・「バラライカ」に「赤ひげ」に?それから・・・
「カシスオレンジ」と「レッドアイ」に・・・「ジン・ビーム」に「
「
「無しだ」
「完全に
「・・・酷い言いよう」
「・・・ん・・・・ぽい・・・?」
「お?起きたか?」
「・・・ん、てーとくさん?」
「おう、俺だ。そら、起きろ?」
「・・・ん・・・んー・・・」
「っておわっ?!
おまっ!急に飛びついて来る奴がいるか!?」
「てーとくさんだぁ・・・・えへへぇ~・・・」
「うわっ?!酒臭ッ!」
「ぷ~・・・臭いっていうなぁ~・・・ぷぃ~ぃ~」
あれ?何故だろう・・・俺の知ってる夕立だ・・・
「
「・・・ん、二重人格?」
「・・・それとも、酒で羽目が外れたのか?」
「自分の知ってる店長じゃないぃ・・」
いや、ホントそれな?
こういう時は・・・
「昔、教官が『駆逐艦が酔い潰れた時は頭撫でて寝かせろ』ってたけども・・・」
「・・・え?田中提督?やんのか?マジで?」
神薙さんやそうは言うが、な?
「他に方法があるのか?」
「いや、特には思い付かんし、閉店時間はとうの昔に過ぎてるからな・・・いい加減、な?」
「そうか・・・」
・・・うし、やってみるか・・・
夕立の頭の天辺目指してゆっくりと手を持って行き
「・・・ぽい?」
優しく撫でる・・・
力は強すぎない様に注意しつつ、ゆっくりと・・・
「・・・ぁ・・・ふぅ・・・んっ・・・」
ゆっくりと・・・ゆっくりと・・・
・・・む?
「ゆ、夕立?」
「・・・。」
夕立が何も言わずに「じー」と見つめてきている・・・
と、取り敢えず手を止めてくか?
「ゆうだち が なかま に なりたそう に こっち を みている」
コラ~・・・?外野煩いぞ~・・・?
今の誰だ~?正直に挙手しなさ~い?提督、怒らないから~
「ねぇ?てーてくさん?なんで止めちゃったの?」
「・・・んぁ?」
「今のね?ものすごーく気持ちよくて「ぽかぽか」するぽいっ!」
「お、おう・・・?」
な、なんだコイツ?!俺の知ってる夕立だけども、俺の知らない夕立?
・・・つうよりも、柊?なのか?
「ん・・・?夕立?」
「・・・。」
「夕立さん?」
「・・・すぅ・・・すぅ・・・ぽいぃ・・・」
「・・・二度寝」
「布団か?俺は・・・」
つか、ホントに寝たぜ・・・
まぁ、いい・・・横抱きで持っていけばいいか・・・
明石起きてるのか?・・・寝てそうだな・・・取り敢えず仮眠室にでも放り込んでおくか・・・
「よっこいしょっと・・・ん?ちゃんと食ってんのか?コイツ?
まぁ、いい・・・邪魔したな?」
「ア、ハイ・・・」
「なんか・・・その・・・寝込んだ女の子をおm」
「・・・ん、皆まで言わなくても大丈夫。
責任者がそんなヘマはしないはず」
・・・んだよ?みんなして・・・?
あ、お会計・・・明日でいっか・・・
自分で呑んだ分は自分で払えっつぅーの・・・
俺はそこまで優しくねぇよ・・・
ちなみに、
翌日に素面の夕立の頭を撫でたら涙目で怒られたが気持ちいいのか反撃は無かった
当分の間はからかう事が出来るな?こりゃ・・・
※お酒は呑んでも呑まれない様にしましょう※
「執務室で優雅なティータイムを」
次回はカフェ勢のターン!!