私は艦娘に転生して本当の『仲間』を求める   作:釣果津抜

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今回から物語を進めていきます
それと、軽い準備運動を少し・・・ですかね?

それでは、ドウゾ♪( ´ー`)_●~*
              ↑「爆弾」


第5章 問いかけられる『己の正義』と『己の戦う意味』
「幸運」というモノは大抵「問題事」と一緒にやって来る


「いや、ホントに・・・この体には助けられたよ・・・」

時雨おねぇちゃんだ・・・

・・・体はハチの巣だけどもぽい

 

ガバメントのマガジンを抜き、ゆっくりと近づいて行くと

 

「・・・ふぅ・・・おいで?夕立?」

時雨おねぇちゃんが手を広げて迎え入れてくれるぽい

 

時雨おねぇちゃんに近づき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガバメントの照準を「()()()()()()()()()()()」に合わせ弾いたぽい

その弾着の勢いで時雨おねぇちゃんが後ろに吹っ飛ぶぽい

 

マガジンが入って無くても「オートマ」だと銃身の中に

一発だけ込めておけるから素人相手や油断した人相手なら行ける?ぽい?

 

まぁ、いいぽい!

時雨おねぇちゃんの上に馬乗りになり、両手を太ももと時雨おねぇちゃんの体で挟み込むぽい

 

 

「・・・ぇ?・・・あー?夕立?お、怒ってる?」

「時雨おねぇちゃん」

 

「はい」

夕立は「ニコリ」と笑い

 

 

 

 

 

歯ぁ食いしばれ♪

「え?・・いや、夕立?語尾の「p

 

思いっ切り殴るぽいっ♪

執務室に一発だけ重く鈍い打撲音が響いたぽい

 

 

「・・・ホントは「居なかった分」だけ殴るつもりだったぽい・・・けども、これで勘弁してあげるぽい」

っ~!!痛ったいなぁ・・・・・・ねぇ?今、サラッと聞こえたけども・・・それって何発?」

 

「さぁ?」

「えぇ・・・」

 

「う~ん・・・取り敢えず覚えてないから満足するだけぽい?」

「・・・今ので満足したかな?」

 

「ぽい?」

「・・・え?」

 

そんな事よりも・・・ぽい・・・。

体を倒して行き時雨おねぇちゃんに覆い被さるようにし、抱き締めるぽい・・・

 

さみしかったぽい

「・・・ふぅ・・ごめんね?おいで?」

 

・・・ぽい

 

 

 

 

 

 

 

 

執務室で再会を分かち合う中。天龍さん達は薬莢の処理をし、

アークロイヤルさんは紅茶を入れ直し、アイオワさんはコーヒーを入れ直してたぽい

 

そして、三笠さんや・・・小声で

「・・てぇてぇ(尊い)」と言わないで欲しいぽい

 

物凄く恥ずかしいぽい・・・

 

 

あの後、名残惜しいけども

時雨おねぇちゃんから離れ

 

「時雨おねぇちゃん?」

と手を刺し伸ばすと

 

「・・・ありがとね?」

と少し恥ずかしそうに手を取ってくれたぽい・・・

 

そんな時だったぽい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~・・・取り込み中失礼・・・そろそろいいか?」

と執務室のドアのあった付近の壁に隠れて壁をノックし合図をくれたのは

 

「神薙さん?どうしたぽい?」

神薙さんだったぽい

 

「ああ、そうだったね・・・ごめんね?」

「いや、俺はいいんだが・・・見知らぬ男に『赤ん坊』を預けるなよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・へ?

 

 

 

「いやぁ、「貴方なら信頼できる」と思ったからね?」

「・・・根拠は?」

 

「・・・『女の勘』かな?

それに金髪のあの人に預けたら『「トンデモナイ事」になる』ってのもそう」

「それは、まぁ、確かに、世界一アテになるな?」

 

「だろう?」

 

 

 

 

 

えっと・・・確か『赤ちゃんは「10か月」はお腹の中にいる』ぽい

それが・・・えっと・・・えぇ?!

 

「あ~・・・田中提督?入室しても?」

「あ?あ。ああ・・・」

 

 

入室してきた神薙さんの腕の中には穏やかに寝息を立てる赤ちゃんだったぽい・・・

 

「失礼します・・・一応、この子の首は座ってはいるみたいですね・・・・恐らく3か月以上は立っている筈ですね」

「そ、そうか・・・時雨?確認だが・・・お前の子供・・・なんだな?」

 

 

 

「うん、そうだよ?正確にはお母さんは別に居るけどね?

母親は「極道の奥さん」それも「全国を束ねる連合」のね?

で、お父さんは『海軍の過激派のトップ

その間に生まれた子だね」

 

・・・  。

 

ちょ、ちょっとまてぇい!

海軍の過激派のトップと筋者の連合のトップは別人の筈じゃぞ!!」

「海軍の英雄」である三笠さんが「待った!」を入れたぽい

 

 

「そ、所謂「不倫」って奴だね?しかも、一夜の間違いで出来た「隠し子」なんだよ?この子」

「なんという事だ・・・しかし、その子を・・・その、何故、お主、時雨が連れて来た?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「簡単な話だよ・・・父親は銃殺、

母親は事故死

 

雑居ビルの外回廊の鉄階段の4階と5階の踊り場で

勢い余って頭から転落し、コンクリートの地面にぶつかり、即死」

 

「・・・貴様、何故?・・・何故・・・そこまで詳しく知っている?

まるで・・・自分が見て来たように語る?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だから、言ったよね?僕。

父親は計画通りだったけども、母親は生かしておくつもりだったんだよ?」

 

「・・・ッ!!貴様ッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだよ?意外と鈍いね?

 

結果的に、だけども

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が殺した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その子の父親は僕たちの『過去の僕達の仇』だったんだよ?

 

ねぇ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕立?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ぇ?

 

 

ゆうだち、「ころして」なんて、たのんでない・・・ぽい・・・

 

赤ちゃんのおとうさんを・・・ころした・・・?

 

しぐれ、おねぇちゃんが・・・?

 

ゆうだち、は、ひとごろしにだきついて、よろこんでいたぽい・・・?

 

 

 

・・・。

詳しく・・・話を・・・きかなきゃ・・・いけにゃいぽい・・・




歯車は時を刻む・・・
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