あれからしばらくして、
夏の終わりが見え始めた今日この頃ぽい
柱島泊地の鎮守府では遠征部隊を早急に配備し、
警備シフトの改変も行われ、古参のメンバーが連休を取る事になったぽい
そして、大和さん達の出撃は無理でも
水雷戦隊の出撃は出来る程度にまで回復したぽい
そして、大和さん達は他の鎮守府との演習に繰り出しているぽい
資材面は向こうの鎮守府と話し合っている様子ぽい
流石「一航戦」・「ビック7」・「大和型」と言うだけあってか
「名だたる艦娘と演習できるなら資材を負担してもイイですよ」
という鎮守府が出来て来ているぽい
それと、「送り出した娘は柱島泊地で元気にやっているかな?」と
顔を見るのも一つの目的らしいぽい
そして、そんな最中
夕立はと言うと出撃ドックに来ていたぽい。
「・・・ぽい?
「あー・・・既に洋上だ・・・まだまだ時間があるってのに
「準備運動を済ませておく」って聞かなくてな・・・。」
無人と思っていたドックに聞きなれた声が響いたぽい。
「天龍さん・・・艤装の着脱を手伝ってくれるぽい?」
「そんな所だな。オーイ、とっとと積み込んじまえ~」
そう天龍さんが妖精さんに声をかけ妖精さん達を急がせてるぽい。
えっと・・・
あ、いたいたぽい。
一段上がった所で他の妖精さん達を指揮してる蒼い法被を着た妖精ぽい
「妖精さん、妖精さん、いつもは警備や遠征ばっかりでまともな戦闘が無かったぽい
でも今日は違うぽい。今日は確実に戦闘が起きるぽい。だからよろしくお願いしますぽいっ」
そう言うと妖精さんが「 (`・ω・´)ゞ ビシッ!!」って答えてくれたぽい
そして、しばらくして準備が整い海面へと続く下り坂を降りて進水するぽい
そんな時に天龍さんが
「んじゃ・・・スマンが
「オイ、コラ元凶ぽい」
「だから、スマンって言ってるだろ?・・・頼むぜ・・・。」
「・・・。ここまで来て「やめる」なんて言わないぽい・・・。」
そう言って艤装の戦速をゆったりと上げてドックを出ていくぽい
そこで待っていたのは
「ふっふっふっふぅ~♪逃げずにちゃんと来たのですね?」
「誰が「逃げる」と言ったぽい?」
電ちゃんぽい
そして、完全に浮かれているぽい
原因は単純明快ぽい
「あの天龍さんを演習で打ち負かしたのは電なのですよ~♪」
「・・・少し黙れぽい。あんな「老いぼれの疲れ果てた老龍」の一匹を打ち負かした程度ぽい」
原因は天龍さんと電ちゃんが警備が終わりに
直ぐに演習用の「ペイント弾」に切り替えて演習を行ったらしいぽい
その結果、天龍さんは連日の夜間と昼間の警備の無理がたたった結果
演習時間が長期化し持久戦になり、電ちゃんに軍配が上がったぽい
因みに、夕立の積載してる玉も「ペイント弾」ぽい
「どうしたのですぅ~?イライラしてるのですぅ?」
「黙れぽい。」
・・・なんだか昔の
『昔学んだ事の内の一つに「力あるモノの下に人は集まる」』
コレを実践する時に強敵を一人で打ち負かした事があったぽい
そして、その力の下に集まった『仲間』とも言えぬ『仲間』と突き進み自滅したぽい。
・・・ここで夕立が下手に出たら電ちゃんが
過去の
・・・その可能性が0,01%でもあるなら
鬼でも悪夢でも龍を穿つ虎にでもなんにでもなってやるぽいっ!!
「電ちゃん・・・最初に言っておくぽい。
『沈んでも文句は言うな』ぽい」
「・・・ぷっ!演習で沈むなんて事ある訳ないのですよ~?」
今からその面ァ・・・明かし鼻をへし折って目を覚まさせてやるぽい・・・。
次回
「『あの娘』の戦う理由と正義(前編)」
約3600字程になり長くなるので分けました。