イタチと鬼鮫兄貴が霧隠れにやってくる理由は、ズバリ「尾獣および人柱力の生態調査の書」のためです。
「えっ?マダラ四代目水影操ってたんだしその辺の重要書類見せてもらってないの?ハブ???」
とお考えの視聴者兄貴姉貴の皆さんも居ることでしょうが、まさにそれです。
ハブされてるせいで四代目水影もといマダラはこの書類を閲覧できなかったんです。
ハブの理由、恐怖政治が酷すぎてその辺怪しまれてたみたいです……元々そんな事しそうにない人だったらしいしやぐら……人望デバフの影響がこんなところで足を引っ張ってくぅ!
この尾獣関連の生態調査書はそれ専門の部隊が色々調べてたらしいのですが、上に不信感を抱いて隠してたらしい。
で、この書類隠し場所は転々と変えていたらしくて現在はアカデミーの隠し扉の中だとかどうとか。
そして改めてその書類を奪うためにイタチと鬼鮫兄貴を派遣したと言うわけです。
本来仮にも人柱力であるやぐらを操っていたマダラならこんな書類なくても大体の尾獣や人柱力の仕様とかわかってるだろ……と、言いたいところですが。
実はマダラも知らなかった事実として「尾獣がいつの間にか一匹増えている可能性?その原因と仮説」についての記述が書類にあって、この増えた尾獣ってのが主人公作成時に引ける特徴の「人柱力(仮)」に関係が……と、細かいところは話し出すとキリがないので話を止めます。
特徴の人柱力(仮)を取ると物語が特殊ルート辿るから楽しい。
それを利用した長門討伐トロコンチャートを先駆者兄貴が作ってて、それ楽しそうだからいつか走りたい。
話はそれましたが、とにかくそういう理由から二人がやってきます。
人望の無さのせいで二度手間になったってよく考えるとひでえ理由だな!
フラグも無事立ったし恐らくもうそろそろイベント起きると思いますが……。
「なんかアカデミーのほうに忍集めてるって聞いたけど……何か起きるんか?」
おっ、よしよし……医務室の室長からイベントトリガーになるセリフが起きました。
このセリフが入ると、アカデミーのほうに襲撃が入ります。
その日のアカデミーは休みなので生徒はおらず、集められた防衛のための忍が静かに全滅させられてるところにホモくんが駆けつける形になります。
隠してる側からしても、あんまり尾獣関連でいざこざ起きてるとバレたくないが為にこんなおおっぴらに戦力を持ってこれなかったとかなんとか。
詳しくはゲームやってみてね!この辺色んな思惑からみあった結果そうなったから……。
というわけで……カチコミにいきまーす!しばらく使ってない忍刀を一応装備しておきます。
こっそりこそこそ休校してるはずのアカデミーにやってきたわけです。
おっそろしく静かです、静かというのは戦闘が起きていないという訳ではなく……。
【静か過ぎる……。】
【……。】
【……!】
【血のついたクナイが落ちている、何かが起きているのでは?】
アカデミー内で戦闘があった証拠です。
ここから、西へ向かうか東へ向かうかでイタチと鬼鮫どっちと遭遇するかが変化します。
今回は鬼鮫兄貴をぶったおしにいくので、当然東へ向かいます。
当然のごとく鬼鮫兄貴が居ました~!では会話に入る前にセーブ。
【鬼鮫?】
「……!?」
【お前……。】
感動()の再会だあ!この後殺すんですけどね。
先にこの後に控える戦闘について大まかな説明しますね。
この後控える鬼鮫との戦闘は、タイムリミットみたいなものが二段階存在します。
一段階目のリミットを迎えるとイタチが増援にやってきます。
ぶっちゃけ普通にイタチもまとめて倒そうとすると死ぬほど大変な事になるので、通常プレイならこの時点で決着付けられなかったら撤退をオススメします。
二段階目のタイムリミットは、「書類は手に入れたんだしここであんまり足止めくらうのもな……もういいやかーえろ!」とあっちが撤退します。
今回はRTA的にはサクッと鮫肌も鬼鮫兄貴も毒殺する予定なので、どっちのリミットも関係は無いです。
ただ、通常プレイで討伐チャレンジやるとイタチが来る前に上手い事倒すのは大変難しいです。
鬼鮫兄貴はチャクラ吸収やそれによる自己回復のおかげで、短期決戦で倒すというのは非常に面倒な相手です本来は。
要塞みたいな能力しやがって!要塞クジラかよォ!(遊戯王並感)
それこそ真正面から倒すなら体術極めるか忍具頼りにするか……どちらにせよ、チャクラを頼ると相手に塩を送る結果になります。
今回は塩どころか毒を贈りますが。
「随分と久しぶりの再会ですね」
【"暁"として、ここに来たのか?この忍たちもお前が……?】
「ええ、ちょっとした任務を受けましてね。この雑魚たちはその邪魔をしにきた者たちです、もっともなんの障害にもなりませんでしたが」
【警戒しつつ、あなたは武器をすぐ抜けるよう意識をした。】
この後すぐ戦闘態勢に移れるよう、セリフ選択をしていきましょう。
微々たる差だけどこれRTAだから……。
「力づくで止める気ですか?やめておきなさい、無駄に死ぬだけですよ」
挑発気味に言ってきますが、このセリフは主人公のフィジカルステータスや戦闘系の術レベルが一定以下限定のセリフなので……主人公を弱いと思ってるからこそ言ってるセリフなんですよね。
つまり、挑発でもあるけどマジなほうの忠告であり警告というか。
ちなみに、逆にフィジカルモンスター系脳筋だと滅茶苦茶警戒されたりします。
物理特化タイプはメタだもんなあ……。
【……もう、やめない?】
「……はぁ?」
【暁になんで入ったかは分からないけど、もうやめようこんなの。他にも色々やってるんだろ、これ以外にも。】
「いつだって争いばかりのこの里でよくそんな平和ボケした言葉を言えましたね……。」
【顔見知りを傷つけるのは正直やりたくない。】
「今の状況分かっていますか?」
わかってます(小並感)
傷つけたくないもなにも、一方的に倒されるだけだから本当は……ホモくんのフィジカルあんまり鍛えてないし。
普通にやったら鬼鮫兄貴が普通に勝つしホモ君は倒されるので非常に正論。
あくまで"普通"の場合だけどね。
「はいわかりました、なんて風に片付く段階じゃとっくに無いんですよ」
【どうにもならないのか?】
「そちらこそ、どうしても退かないのですか?」
【……。】
「そうですか、なら仕方がありませんねぇ。コレの恐ろしさ、あなたも聞くだけなら知ってると思いますが……肌で体験した方がより分かりやすいでしょう!」
鬼鮫兄貴が鮫肌を抜いた!
というわけで……戦闘開始!
普段の行いが悪いと、良くないことが起きる。
どこぞの茶屋で休憩した時に、ちょうど先客で居たとある家族の母親が言っていた。
天罰なんて起きない、どんな事をしたってかならず因果応報になるとは限らない、そう鼻で笑っていた。
……しかし、必ずしも全く以って的外れという訳でもないのかもしれない。
彼が居る。
目の前で表情をつらそうにしかめて、言葉は引け腰で。
「もうやめない?」
どうしてわからないんだ、もうそんな事無理に決まっているといくらお人よしでも分かるはずなのに。
そうだ、もう後は本当の世界に向かって進むだけだ。
ほんの少し、彼も本当の目的を話したら賛同してくれるんじゃないかと……理想の世界に賛同してくれるんじゃないかと、そう思っていた。
優しい人だから。
でも、多分きっと聞いたとしても無理だった。今分かった。
彼は、"現在"を諦めていない。
これも、天罰かもしれない。