この動画はRTAの番外編です。
RTA動画の息抜きで作ってますのでご了承ください。
みんな知ってるようで知らない、名もなき忍道の血継限界の紹介動画第一回はーじまーるよー!
投稿者がRTA動画をやっているNARUTOのゲームですが、このゲームは初めにガチャで選べる特徴を引けるというシステムがあるんです。
その特徴によっては色々な恩恵があったり、あるいはマイナスの事象が起きたり色々あります。
その中には、血継限界がもらえたりするまさにURな特徴があったります。
ただ、その特徴は基本的に引ける確率が低いのでゲーム結構やってるけど知らない!やったことない!っていうプレイヤー兄貴姉貴の方達が多いと思います。
ですので、特に有名かつ強力な特徴でもらえる血継限界を中心にこの動画で紹介していこうと思います!
初回はこちらの能力です!
「血継限界・サトリ」
ゲーム内では「暴きの瞳」と呼ばれたりするこの能力、早い話が「相手を見ると心の中が読める」という読心能力です。恐らく元ネタは妖怪のサトリですね。
この能力、基本的にオンオフができず相手の心を読みっぱなしです。
ですのでゲーム画面では、常にセリフと一緒に本当の心情なんかが一緒に流れています。
ガイ先生やリーみたくほぼほぼセリフとメンタルが合致してる人もあれば、イタチのように「こいつ言葉と心が全然ちげえじゃねえか!」みたいな人も居て普通にプレイするだけでも楽しい特徴ですね。
記憶に直接アクセスする術は原作にも出てきましたがそれと違う点をあげるとすれば、遠くからでも視界に入れさえすれば読めるメリットと、常に発動しっぱなしの能力でその分チャクラを常にうっすらと使っているデメリットといったところでしょうか。
だからこの特徴引くと、スタミナやチャクラが回復しにくいという弱点があります。結構足を引っ張るんですよこれが。
すーぐバテるので、直接戦闘は工夫しないと死にやすいです。
この血継限界を特徴で引いていると、まずゲームのスタート地点で主人公の境遇や家柄がはっきりと決まっています。
代々読心のできる目を持つ一族という、下手に放置をすればとんでもない情報漏洩を招きかねない……ということで、監視つきで世間一般にはこの能力は秘密にされています。よそに利用されたら困るし。
両親も能力を持ってる方は諜報部隊なんかで活躍してますが、この能力の存在を知っているのは里の中でも非常に少数だったりします。
ですので、主人公もスタート開始すぐに目の事を説明するイベントが入って「絶対人にこのことを話しちゃダメ」といわれます。
実際その通りで、下手にバレるとかなり大変な事に巻き込まれたりします。
疎ましく思う人から狙われたり、その能力でなんかやらかしてやるぜ!な人から狙われたり……。
黙ってさえいれば、ある程度までは普通の忍者として生きられますが一定の年齢になると諜報の方に回されます。
能力の恩恵がある分、進路選択がある程度固定になるという要素があります。
この特徴をひいて面白いのは、やっぱりイタチのように隠し事ある奴と対面するパターンですね。
特にイタチは元暗部なので、主人公が木の葉出身ならば暴きの瞳のこと自体は知ってるんです。
ただどこの誰がその目の持ち主かは知らないだけで。
暴きの瞳、白眼や写輪眼のように特徴的な見た目ないから言われなきゃ気づかないんですよね。
そんな感じなので、主人公がうっかり台詞で「心と言葉が全然違うじゃねえか!」とか言ったりするとイタチが主人公の目について察するんですが……まあ、サスケェ!へのアレソレとか全部今この瞬間にもバレてるってなると知ってガチ焦りする珍しい姿が見れます。
イタチが冷や汗流すものだから鬼鮫が一緒にいる場合「こいつ何者???」って警戒されたり。
まあ、鬼鮫に遭遇してると読心で月の眼計画の情報がすごい早い段階で手に入るのでどちらにせよ面白い展開にしかなんないんだよなあ!
この辺のぐだぐだと、主人公が「こっちは全部知ってるんだからな???見えてるんだからな???」ムーブをすると話がすごい勢いで転がってって面白いのでおすすめ。
ナルトと同世代にして例の病院のイベントで自来也という保護者が来てから読心&煽ると楽しいことになるゾ!後が大変だけど楽しいから仕方ないね。
煽りは守ってくれる保護者を用意して用法用量守って楽しくやろうね!
と、こんな感じです。
「サトリのサトちゃんが頑張って忍者する」というイビリチュア・マインドオーガス兄貴という投稿者がやってる実況動画がいろんなイベント起こしてて楽しいので是非見てってくださいなんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
というわけで、今回はここまで!
また息抜きしたくなったら作ってゆきます。
ご視聴ありがとうございました!