この動画は数多くある「NARUTO-名もなき忍道-」の実況動画の中で、投稿者が特に面白い!と思ったものを紹介していく動画です。
投稿者さんそれぞれには許可を得てこの動画を作っています。
(淫夢要素は)ないです。
では最初の紹介動画からどうぞ!
「忍刀全部集めてみた」シリーズ
投稿者:ライフチュッチュギガントさん
ライフチュッチュギガント兄貴、大体霧隠れの里で暴れてる単発動画をあげてますが唯一のシリーズものの動画がこれ。
霧隠れに伝わる七つの忍刀全部集めるというのを目標とした動画です。
忍刀全部集めると、「刀剣蒐集家」の称号が取れますので最終的には取ってます。
このシリーズの主人公の「八津 咲」通称八つ裂き姉貴は基本的にライフチュッチュギガント兄貴の悪ノリにより選択肢が常時チンピラムーブするやつを選ばれてるせいで、とんだ(言動だけは)三下チンピラ女と化していて霧隠れの大変陰鬱な雰囲気の中でもクッソ元気なのがこの動画の見所さんです。
八つ裂き姉貴「こんないい刀持っててもお前には使いこなせねえよ、貰っておいてやるぜ!」
というチンピラ強奪ムーブはデフォ、手段は選ばず戦わず奪っていく事もあるせいで基本常に元の持ち主に追いかけられ続けるという……。
しかし特徴に「剣術の才能」「天与の肢体」を引いてるうえ鍛錬はまともにやってるせいで、クッソ強いという霧隠れからしてみたら滅茶苦茶めんどくさいやつになってます。
再不斬兄貴「なんでこんなチンピラクソ野郎が強いんだ……!(ガチギレ)(首切り包丁取り返すためにダッシュ)(八つ裂き姉貴は奪った後逃げた)」
と、サイレントキリングの達人からもお墨付き。
鬼鮫兄貴が「霧の中を彷徨うチンピラ」と称されたこともありますが、ガチモンのチンピラは霧とか関係なく通常営業とかいうとんでもねえオチをつけていくとかどうなってるの。
元気なチンピラに絡まれて武器を強奪される、ガチ犯罪集団に加入してる鬼鮫兄貴とかいうシーンが面白すぎるんだよなあ!
八つ裂き姉貴「ひゃっはー!鮫肌を寄越しな魚男!いま渡せば半殺しで勘弁してやるからよぉ~~~!」
鬼鮫兄貴「久々ですよ、ここまで躾のなってない後輩を見かけたのは……おいたがすぎましたねぇ」殺意満々
からの鮫肌強奪してあーばよー!はコント力ありすぎたな……。怪人vsチンピラとかいう夢のマッチ、なおチンピラは鮫肌を強奪したら「もう用事は無いぜ~~!ぎゃはは!」と逃走する模様。
最終的に忍刀全部集めたはいいものの実際振るう事はなく、おまけ動画でマダラに操られてる四代目水影とタイマンして勝つとかいう事までやってるのでお前ほんとやりたい放題だなお前!と元気付けられる動画です。
霧の中を爆走するチンピラ(窃盗癖あり)(バカみたいに強い)とか酷い……酷すぎない?(愉快過ぎる)
次の紹介に移ります!
「ダンゾウを火影にする」シリーズ
投稿者:デス・ガーディウスさん
通称「ダンゾウのケツを張り飛ばす」シリーズとも呼ばれてます。
色々やらかしまくってて原作では「大体お前のせいじゃねえかよお前!」みたいなノリですが、このシリーズだと闇要素が出るたび主人公にケツ張り飛ばされてます。
主人公の「紀氏 タメル」通称変態仮面兄貴が頑張ってダンゾウのメンタルを安定させて、最終的に火影候補になるまでダンゾウをサポートしていく動画になります。
ちなみにこの変態仮面兄貴、特徴で「人見知り」というマイナス特徴を引いてるせいでそれを打ち消すために自分の顔を隠す仮面をつけてるのですが、それが完全に不審者扱いされてもおかしくないデザインなので変態仮面兄貴とか呼ばれてます。
顔と顔を合わせなければ人見知りじゃなくなるとか、どう考えても力技の解決過ぎるんだよなあ!
創成期スタートなおかげでダンゾウとか関係なく普通に難易度高い局面が多く、変態仮面兄貴とまだただのヒルゼン拗らせツンデレだった頃のダンゾウと協力する場面は熱いシーンが多いです。
まあ、闇要素が出るとすーぐケツ張り飛ばしてくるんだけどな変態仮面兄貴!ちゃんと説得やカウンセリングもしてるけど!
ダンゾウ「ヒルゼンがうんぬかんぬん(闇)」
変態仮面兄貴「ァーイッ!」ケツを張り飛ばす
ダンゾウ「何をするんだ貴様ーっ!(激怒)」
からの
ダンゾウ「自己犠牲がうんぬかんぬん(闇)」
変態仮面兄貴「ァーイッ!」ケツを張り飛ばす
ダンゾウ「何がダメだったんだ貴様ーっ!」
に変わっていくのいいと思う。
この動画の山場、扉間の死後うちはカガミがうちは一族特有の……あの、うちは病とも呼ばれることもある、例の情緒不安定を迎えたあたりですね。
ダンゾウ「うちは一族はやはり情緒が……」
変態仮面兄貴「ちょっと否定できない」
ダンゾウ「……はぁー、おい行くぞ」
変態仮面兄貴「?」
ダンゾウ「お前、私ばかり張り飛ばしてどうする……今お前が張り飛ばすべきなのはあいつだろう」
変態仮面兄貴のカウンセリングぢから(ケツ張り飛ばしあり)を信じてカガミにラストチャンスとも言える説得の機会を設けたりした場面があるのは見てていいシーンだと思いました。
ホムラやコハルもこの動画だと彼らなりの苦悩を喋ったりしてて愛着がわくんだよなあ。
絵面の派手さに誤魔化されがちですが、木の葉隠れの闇についてはかなり真面目に向き合っててそれの解決するために迷走しつつも奔走するので木の葉の闇を解決するプレイングしてる人たちはめっちゃ参考になると思います。
最後の動画にうつります!
「忍術など花拳繍腿!関節技こそ王者の技よ!!」シリーズ
投稿者:マンジュシカさん
通称「関節技縛り」シリーズとも呼ばれてるこの動画、タイトルどおり関節技のみを駆使して忍世界を生きていくシリーズです。
体術縛り自体はそこそこあるのですが、体術の中でも完全に関節技に絞って使用していくシリーズは自分が知る限りはこのシリーズだけです。
このゲームにおいていわゆるサブミッション系は、派手さは無い、技をかけるのに相手に滅茶苦茶接近する必要があるのでそこまでやったらもう普通に殺せる、ていうか集団戦は相当プレイングスキルと関節技のスキルレベルが無いとフルボッコにされる、普通に体術やれ、などなどとぶっちゃけ強い立場ではありません。
しかし!この動画を見たら自分もサブミッションで頂点を取りたい……そう思える動画です。
主人公「賽の目 キョウ」こと通称最強ちゃんがリーやガイ先生みたいなノリでサブミッションを極めていくのは熱血漫画の趣があります。
ガイ先生「青春だー!」
リー「ウオオオオ!」
最強ちゃん「私が最強だーーー!!!」
みたいな訓練風景がデフォ。
ていうか実際、フィジカルが滅茶苦茶大事なのでガイ先生やリーと一緒に訓練してる場面が多くて画面が七割くらい暑苦しいです。
一応サブミッション系統は極めると、点穴みたいなツボを利用し相手のツボを押しつつ組み付いて固めることでチャクラを使う忍術や瞳術その他諸々を封じるという技が使えるようになるので、ここまで極めてからが本番です。
実際この技をかけられた相手、タイマンなら大抵打つ手がフィジカルによる脱出しか方法が無くなるので大抵の場合泥臭い絵柄になります。
序盤は修行シーンが多いのですが、中盤以降滅茶苦茶相手にサブミッションかけまくってて正に関節技こそ王者の技よ!!していきます。
基本的に肉体が傀儡のサソリの旦那だったり軟体生物大蛇丸のような関節技が効き難い相手は避けていますが、それでも強敵を一つ一つタイマンで撃破していくのはまさに少年漫画。
この動画シリーズの山場にしてクライマックスは、うちはマダラに対して関節技かけて10カウント取ったあたりですね。
マジでマダラに関節技かけるためだけに何度も何度もリセットして汗水たらして挑んだ結果、マダラとタイマン&関節技こそ王者の技よ!!ができたのは熱いシーンでした。
マダラは普通にフィジカルも強いのでプレイヤーのマンジュシカ姉貴がキレながらプレイしてたのも印象深い。
基本的に諸々の忍術や瞳術使われる前に、マダラに組み付かなきゃいけないので。
マダラ「離せ小娘ぇ……!」
最強ちゃん「瞳術など花拳繍腿!関節技こそ王者の技よ!!」更に締め上げる
マダラ「(言葉にならない痛みの叫び)」
関節技をモロにかけられたら痛いわ、元々マダラ自体強いんだから関節技かけられる経験なんて無いだろうし耐性もないから余計に。
ガイ先生のときはテンション上がってたし、普通に主人公が強いとこ見せるとマダラは「褒めてやる(超上から目線)」したりすることが多いのですがこのシリーズでは普通にののしってました。
無茶苦茶痛いからね、仕方ないね。関節技かけると大抵相手が痛そうにします。
以上三つの動画を紹介しました。
また暇があったらこういうこういう紹介動画作ります。
ではまた次回!