えーでは中盤を抜けたあたりですが、飛段が里抜けしました。
裏でこそこそシリアルキラー活動色々やってたみたいだし、それがバレたりなんだりで色々あったみたいです。ひとをころしちゃいけないんだー!
という事で、飛段と一定以上接触度があるせいで周囲からも顔見知りだとカウントされているのでその件についてバイちゃんにもお話が来ますね。
今回は上司からですね。
まあ、それなりに仲良しだった奴がシリアルキラーのカルト狂信者で里抜けとか、色んな意味でバイちゃんにも話聞かなきゃいかんよなあ……。
普通に考えて、バイちゃんの立場怪しすぎるな……放火(火遁)大好き女だし……真面目に考えるとどこを見ても同類っぽすぎる。
「バンシー・イース、お前の顔見知りだからもう知ってるかもしれないが飛段の凶行についてはもう聞いているか?」
【あー、まあ。はい。】
「……呼び出された理由は分かるか?」
【いえ全く、なんなんですかね私が呼び出された理由。】
「はぁー……。あんな事やらかした飛段と繋がりが浅く無いお前を放置するわけがないだろ!ただでさえお前は好戦的な類だ」
【……なるほど?】
「しばらく拘束させてもらう、悪く思うなよ。ジャシン教や飛段の凶行に関係が無ければ釈放される」
はい、というわけで拘留みたいなことされました。怪しすぎるから仕方ないね。
ただ、調査そのものはちゃんと真面目にやりますし、その結果による判断も妥当なものを湯隠れはとりあえずしてくれるので「やってないけどやった事になった!」なんてことにはならないので安心してください。
バイちゃん、一応任務でやりすぎる事はあるしクッソ好戦的放火魔だけど一応里の法律の範囲内でやってるからな……。
ある意味一番面倒なタイプとも言える。法律の範囲内で大暴れするとか普通に嫌なやつだ。
社会に適応した放火魔か……。
えーというわけでしばらく拘留生活なのでちょっと倍速で飛ばします。
笑ってはいけない拘留生活24時。
それで、こっから先どうするかと言うとジャシン教関連の任務が解禁されるのでそれを受けてゆきます。
ジャシン教関連は一応情報取得優先ではありますが、別にドンパチやってもいい任務なので信者達相手に融炎青花の術を使って術のレベリングをしていきますついでに。
どんどん燃やしていこー!!!
ってことで、拘留生活が終ったのでさっさとジャシン教関連の任務を受注していきます。
後はひたすらジャシン教関連の任務を消化していって、飛段を探し当てるとこまでやっていきます。
ジャシン教は色々と支部みたいなのがあるので、一つ一つ調べるというか襲撃していきましょう!
任務という名の下であればいくらでも燃やして良いので、ガンガンレベリング!
というわけでとりあえず任務受けていきますので倍速倍速。
倍速中にちょっと雑談なのですが、ある程度通し系のRTAとかそういう特定のレギュだと割と原作沿いになるよう心がけて行動するチャートって多いですよね。
実際、長時間のRTAだと原作から展開が乖離しすぎると展開予測が難しくなりまくるから本当にすごいガバる可能性がでてくるので……。
特に生きてたやつを死なせたり、死んでた奴を生存させたりするとメインストーリーにかかわりが深い奴ほど展開クッソズレてきます。
例えば、創成期でガチでマダラぶっ殺してる場合本当にほぼほぼ原作沿いの展開にはならないですからね。
この辺はリリカルネプチューン兄貴が投稿してる「黒幕(マダラ)を最初に殺してみた」シリーズの動画を見ていただくと原作展開の知識がほぼ役に立たない展開になっていく流れが分かると思います。
あと、地味にそもそもマダラを創成期の段階でぶっ殺すのが滅茶苦茶大変なので動画の趣旨にいたるまでの前段階の段階でもうクライマックスで山場山場&山場って感じですホント……。
コレに関してはもう完結しちゃってるけど、リアルタイムで展開を予想しながら見ていくの楽しかったなー。
そもそもリリカルネプチューン兄貴の言動が面白いからいつ見ても笑えるんだけどね!
……っと、雑談も区切りがいいところで画面内でも任務が一区切りついたようですね。
支部の建物丸焼きにしまーす!なあに情報類は全部かっぱらったので燃やしてもかまへんかまへん。
火遁の経験値にするため放火しまーす。
任務だからという言い訳が無かったら一発でお縄というか、任務関係なしにそもそも炎が大好きという最悪すぎる理由で燃やしてるの普通にアレだな……バイちゃん……。
まあ全部RTAのためだからね、仕方ないね!
めっちゃゴウゴウと燃え盛って映画のラストシーンみたいな画面になってますがまだRTAは続く!
ちょっとステータス画面開いて術レベルなんかを確認してますね……。
うんうん、全体的に火遁のレベル自体が大分高いですし、融炎青花の術の方も大分実用的な技量になってきました。
後気になるのはチャクラ量のほうですが……まあ、これくらいあれば大丈夫でしょう。多分。
きちっと命中させて燃やし尽くす分には足りるので、外すとヤバイですが外さない予定なので大丈夫です(予定は未定)。
ハリウッド映画のラストシーンのような炎上状態ですが今回はここまで!
また次回!
今日、一つの教団支部が壊滅した。
跡地を確認したら、そこにはもう燃えカスとなった建物の残骸しかなかった。
ここまで燃えるところがもう無いくらいに燃やすような奴といえばあいつしかいない。
生存者が居ないので情報も詳しい事は分からないが、ここまでするのはあいつだろうと直感的に確信した。
ザクザクと燃えて炭だか灰だかになったものを踏みつけながら跡地を進む。
ジャシン教は「汝隣人を殺戮せよ」がモットーだ。
だから、同じ信者同士であってもこういう風に死んだとしても死を悲しむことは無い。こういう事は日常茶飯事だしな。
だから、悲しくは無い。
しかし、ワクワクしてきた。
一切容赦ない蹂躙っぷりに、もし遭遇した時にどんな風に殺ってくれるのかを想像すると身も心も燃えるように熱く滾る。
いつかみたいに、燃やされてみたいし、同時に同じくらいに殺してえな。