SAORTA 100層両手斧チャート   作:biim兄貴の新作を見よう

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biim兄貴が帰還して嬉しかったので初投稿です。

注意:先駆者兄貴姉貴達みたいに現実準拠では上手く書けなかったので、RTA解説動画風に書いています。


でもとりあえずこんな小説よりbiim兄貴の動画見て♡
見ろ(豹変)



Part.1

 はーい、よーいスタート。

 

 先駆者兄貴達に影響されまくった、もはや何番煎じか分からないSAOのRTA、はーじまーるよー。

 

 

 セーブデータを選択し『最初から遊ぶ』を押した瞬間に計測開始とします。

 

 

 モード選択は《オリジナル》を選択。セーブデータの名前、つまりアインクラッド内でのプレイヤーネームになりますが、名前は入力速度を考慮し《Homo(ホモ)》……としたいのはやまやまですが、諸事情により《Hokkai Monaka(北海 モナカ)》略してホモと申します。理由については後ほど。

 

 キャラクリエイト画面に移動したら性別を男性、身長を143cmに設定した後ボタンを連打し体格、髪の色、目の色、顔立ちを全てデフォ設定で通過します。

 

 ここで『チュートリアルを受けますか?』でYESを押すとクソ長いチュートリアルで早速リセットなので、ちゃんと下のNOを押しましょう(2敗)

 

 最後の確認画面も連打するとロードを兼ねたスキップ不可なムービーが入るので、倍速しつつここで本RTAの解説をして行きます。

 

 初見ニキネキ向けの解説となるので、ゲームの概要を知ってる方は5:20まで、更にRTAのレギュを把握している方は10:25まで飛ばして下さい。

 

 

 

 まず今回RTAをするゲームは、川原礫先生原作の小説、ソードアート・オンラインを例の変態ゲーム会社がゲーム化したVRRPG『Sword Art Online Perfect Edition』通称VRSAOとなります。

 

 原作のSAOが分からない方のためにざっくり説明すると、舞台は一万人が巻き込まれた、ログアウト不可かつゲーム内での死が実際の死と直結するデスゲーム。そんな中、百層からなるダンジョン《アインクラッド》を攻略し、ラスボスを撃破して脱出しよう! と言う作品です。

 

 そしてこのVRSAOは我々プレイヤーがその一万人の中の一人となって攻略に参加する、と言うゲームですね。

 ちなみに我々はログアウト=セーブであり、ログアウト中はゲーム内の時間が進まないものとなります。ご安心ください。

 

 さて、このゲームの特徴ですが、同じく川原礫先生原作のアクセル・ワールドもびっくりな思考加速が可能となった今日、自由に使える時間が爆発的に増えた事でゲームのボリュームが再度重視されるようになりましたが、このゲームはあの変態企業の作品の中でも一、二を争う超ボリュームの作品となっております。

 

 豊富なキャラクリエイト、四つの遊び方を選べるモード、多数の胸打つシナリオに加えて、尋常じゃない広さのオープンワールド型マップ、膨大な量のクエスト、他の追随を許さない自由度、高度過ぎて人間としか思えないAI。うーん流石の変態クオリティ。

 

 

 

 ここでちょっとだけモード紹介をして行きましょう。クソ長ムービーなので時間はあります。

 

 まず最初に遊べるモードは三つ。キリトを操作して原作沿い、あるいは原作と少し違うストーリーを進める《シナリオ》、魔王ヒースクリフになりきってSAOプレイヤー達を迎え撃つ《元凶》、そして十種のミニゲームが遊べる《ミニゲーム》です。

 

 余談ですが、《シナリオ》では原作キャラに関する様々なイベントが発生します。個人的には孤児院の保母さんことサーシャとの交友を深めることで発生するイベントの『懊悩』が好きですね。原作で掘り下げられていないサーシャというキャラクターにスポットを当て、子供を守る大人として、しかしただ一人の人間としての彼女の心がじっくりと語られます。私は泣きました。

 あと、ミニゲームは気がつくと時間が溶けるので気を付けましょう。特に《ラグーラビットハント》はやばいです。ピックの的当てが楽しすぎて無限に出来ます。星のカ○ビィのニンジャ道場並に中毒性があります。

 

 話を戻しましょう。最後の四つ目、これから解説するモードについてです。《シナリオ》《元凶》をそれぞれ一周ずつプレイし、ミニゲーム十種でAランクを獲得することで解放される《オリジナル》。オリジナルは固定されたイベントが殆ど無いフリープレイモードと思っていただければ大丈夫です。

 

 

 さてさて、そんな満足民も満足な超大作と言える名作が一本たったの9,980円で遊べる素晴らしいゲームですが(ステマ)、ことRTAとなると一気にクソゲーと化します。

 

 薄々皆様も勘付いているでしょうが『百層』の『広大なオープンワールド』の時点でまず氏にます。しかもほぼ全ての階層のマップのエリア配置がそれぞれ八種類からのランダム生成。つまり単純計算で百層の構成は2の270乗種類。さらに『高度すぎるAI』のせいでフラグ管理が異常に難しい。トドメに後述のように一走が長い。何でこんなゲームでRTAするんですか?(正論)

 

 

 

 気を取り直して、ここからはRTAのレギュ説明をしていきます。ムービーがまだまだ続くので雑談も交えます。10分以上あるからね、仕方ないね。

 

 本動画は所謂『ノーマル100層』と言われる、最もオーソドックスなレギュのRTAの解説動画となります。

 縛りは非常にシンプル。《オリジナル》をログアウト無し、バグ技無しで、百層にてラスボスであるヒースクリフ兄貴をムッ頃す。ただこれだけです。

 

「なんだ制限ほぼ無いし楽勝だな!」と思ったそこのホモ、WRを見て下さい。

 2年7ヶ月15日4時間12分7秒52。RTAとは何でしょうか(哲学)

 

 十年を一日まで加速することが出来る今日では挑戦時間を取ることは簡単ですが、ご覧いただいた通り、一周あたりに掛かる時間が長過ぎてRTAには向きません。というかこのゲームはそもそも恐らくRTAを想定されていません。なんだやっぱりクソゲーじゃないか!(過激派)

 

 ちなみに他に有名なレギュは《シナリオ》でヒロイン全員を落とす速度を競うハーレムレギュ、《オリジナル》で一切の制限なしでヒースクリフ撃破だけを目指すany%、最終生存数や行動に制限を設ける英雄レギュや(しかばね)の王レギュなどですね。これ以外にも様々なレギュがあるので興味がある人はggって、どうぞ。《元凶》では基本理念がヒースクリフの創世願望に則っていて自由度が低いので、RTAは殆ど無いですね。逆に《ミニゲーム》のRTAやスコアアタックは手軽で人気があります。

 

 先駆者兄貴姉貴達の記録を見ると、ミニゲームを除き最も所用時間が短いハーレムレギュでも六ヶ月、オリジナル最短のany%でも一年掛かるので、とことんRTA向きではないゲームと呼べるでしょう。それでもなお盛んにRTAが行われているあたり、変態クオリティと原作の人気が伺えます。

 

 ……ところで百階層全てクエストを完全攻略し、全てのフィールドボス、フロアボス討伐に参加してゲームをクリアする『Perfect 100%』レギュを成し遂げたレンコン姉貴は本当に人間なんでしょうか?

 

 

 

 説明と雑談が一区切りしたところで丁度ロードが終わりましたね。完璧な尺だ(自画自賛)

 

 

 

 さて《始まりの街》に降り立ちましたが、ここで最初のリセットポイントです。

 四方を見渡して北に迷宮区の塔が見えて、黒鉄宮が始まりの街の広場の南東部に無ければリセットです。目当てのマップの目印ですね。

 

 今回は……はい、無事に八分の一を引くことが出来たようです。

 

 マップガチャに成功したら、次はメインメニューを開いて初期ステータスポイントを敏捷(AGI)に全振りましょう。速さこそ正義。嘘です。最初だけです。

 

 次に道具屋に移動しながら初期スキルを選びます。移動しながら設定とかまるでRTAみたいだぁ。

 

 初期スキルは二つまで所得出来ますが、本チャートではまず《両手斧》《隠蔽》を取得します。両手斧を選ぶ理由は趣味です。嘘です。半分くらい。

 真面目な話、このRTAは年単位の時間が掛かるのでモチベは結構重要です。前やった短剣チャートは三ヶ月で飽きました。その点両手斧は素晴らしいです。飽きる事がありません。層が進めばウォーハンマーも使えます。低身長で巨大武器のロマンよ伝われ。

 

 

 そうこうしている内に道具屋に着きましたね。ここでは低級回復ポーション10本セットを150コルで買います。10本セットを買うと一本おまけが付いてくるので実質タダです。

 その後に隣のパン屋で一個1コルのクソ硬い黒パンを50個買い込みましょう。

 

 さて始まりの街には様々な武器屋があり、中には路地裏で上位の武器防具を売っている所もありますが、ちょっと値が張ります。例えば、露店で売っている普通の《鉄の大斧》は200コルですが、始まりの街で手に入る、エギルニキも使っている最上級武器《双刃斧》は480コルです。攻撃力(ATK)補正は1.5倍くらい違いますが、耐久値はむしろ《鉄の大斧》の方がちょっと高いです。

 

 というわけでチャート上本数が必要なので普通の露店で《鉄の大斧》を四本購入しましょう。これで初期資金千コルを使いきりましたね。

 この場で装備すると装備重量により移動速度にマイナスが掛かるので、戦闘の出来る圏外に行ってから装備します。

 

 さて次は始まりの街のすぐ外の森林エリアに向かいレベリングです。レベルよりもスキルを伸ばす事を意識して、木に隠れながら奇襲して頃しましょう。

 ここでは《ホーンラビット》という一本角の兎と《プチディアー》という小型の鹿のモンスターが出て来るのですが、共に奇襲で大斧で一発、そこから繋げてもう一発で倒せるので見所がありません。現在時刻の13時12分から例の手鏡イベ開始の17時半まで単調なので倍速。

 

 

 

 倍速している間に、RTAに関するちょっとしたゲームシステム解説をして行きましょう。

 

 

 まず、最初に設定したアバターですが、これは例の手鏡イベの後の姿になります。手鏡イベの前の姿は身長と性別以外がランダムの生成となります。現実と設定身長の違いによる操作性? 低身長で悪かったな(半ギレ)

 ですがこのゲームをする上では低身長の方が当たり判定が小さいので、低身長の方が有利に働きます。ついでにこの身長のデフォ顔だと目がぱっちりしたショタっ子になります。低身長って素晴らしいですね!(手の平ドリル)

 

 性癖が漏れました失礼。ちゃんと評価すると現実との体格差による操作性もやはりありますし、リーチの長さと当たり判定の小ささもトレードオフなので、そこは個人の好きにしましょう。私はショタを選びます。

 

 次は設定した名前についてですね。

 ご存知の通り、VRSAOのキャラクターに搭載されているAIは非常に高性能で、殆ど人と変わりありません。なので明らかに変な名前だとキャラからの好感度が低くなってしまう事が多々あります。だから《ホモ》は使えないんですね。そして《北海モナカ》の名前にする理由もここにあるのですが、それはまたいずれ。

 

 次はステータスについて。

 ステータスは敏捷(AGI)筋力(STR)の二種類から成ります。AGIが上がると移動速度や行動速度が上がり、STRが上がるとより重い武器が持てるといったように出来ることが広がる他、実際の戦闘の計算に使われる攻撃力(ATK)頑丈さ(DEF)体力(HP)などにも影響します。

 ちなみに初期STRで《鉄の大斧》は持つことが出来ますが、《双刃斧》は持てません。AGIに極振りする以上《双刃斧》は買いません。でもカッコいいので買うかもしれません。

 

 最後はスキル。

 このゲームではスキルは大きく分けて戦闘スキル、生産スキル、その他のスキルの三種類に分けられます。

 戦闘スキルは文字通り武器や盾の扱い、格闘などの攻撃に補正がかかったり、専用の技を扱うことが出来るようになるスキルです。

 生産スキルも同様に道具の扱い、レシピの成功率、オリジナル武器製作などに関わってきます。

 そしてその他のスキル。一括りにされていますが、ここに含まれているスキルは結構重要です。例えば《隠蔽》を取ればプレイヤーやモンスターに見つかりにくくなりますし、《索敵》を取れば逆に隠れているのを見破ったり、遠くからでもモンスターの接近に気づくことが出来ます。《軽業》《疾走》《聞き耳》《演奏》《料理》などもここに入っていて、突き詰めてみると結構面白いものが多いのも特徴ですね。

 そしてこれらのスキルはどれも使うことで熟練度が上昇し、熟練度が高くなるほど出来ることの幅が広がったり、補正値が大きくなったりします。熟練度の最大値は1000で、そこに達すると非常にユニークなメリットが得られるものが多いです。

 

 

 

 どうして等速に戻すんですか?

 

 はい、例の手鏡イベのお時間ですね。鐘がリンゴンリンゴンうるさいですが、最後に兎を一匹サクッと頃しましょう。

 ここでレベルとスキル熟練度を確認します。

 レベルが4、かつ《隠蔽》スキルの熟練度が7以上でなければリセットです。一層の大きな山場の一つですね。

 レベルは順調に育っていて5、そして肝心の《隠蔽》熟練度は……7(ナオキ)です。

 

 

 始まりの街の広場に転移しましたね。ここまでかなり忙しく動いており気を張っていましたが、スキップ不可なカヤバンのお話を聞いている間はリラックスタイムです。

 広場の外縁部に陣取り、大斧を外したりアイテムを軽く整理したりします。終わったらレベルアップで得たステータスポイントを再びAGIに全振りして、この後のチャートを脳内で確認したらやることがないので適当に過ごします。

 茅場兄貴の有難い話は聞き飽きたので倍速します。気になる人は製品版か原作を買おう(ダイマ)

 

 

 さて手鏡が配布され顔面平均値が下がる中、私のアバターも設定したものに変わります。やっほう可愛い系ショタだ!

 

 ちなみにこの時、怪しまれない程度に辺りを見ると結構色々な原作キャラがいて面白いですよ。キリトにアスナ、リズやシリカは勿論、キバオウやらシンカーやらグリセルダ、果てにはニシダ叔父貴やアシュレイ兄貴姉貴までちゃんといます。

 

 今更ですが、SAO原作やそのスピンオフに登場する所謂『原作キャラ』は必ず全員います。なのでそのキャラと同じ名前で《オリジナル》を進めることは出来ません。それ以外のキャラはランダム生成されるのですが、たまに原作組もびっくりなクソ強キャラが生まれたりして面白いです。でもRTA的には不安定要素なのでクソ仕様です。

 

 デスゲーム宣告がされたことで例の如くプレイヤーの絶望が溢れ、阿鼻叫喚地獄絵図が広がりワインが飲みたくなりますが、広場外縁部から全力疾走して人の波に巻き込まれないようにします。外縁部にいてAGIに極振りしていれば基本的には大丈夫です。(1敗)

 

 そのまま全力疾走して向かう先は、始まりの街の東方向にある村の《ユット》を一つ越えた森林エリアです。出来る限り早く辿り着けるようにしましょう。

 そして動画の通り、森林の中のこの木の上に登りましょう。目印も殆ど無いので距離や木の本数を覚えて頑張ってください。

 

 無事に木の上のこの枝に乗れたら大斧を装備して《隠蔽》を発動します。

隠蔽率(ハイディングレート)》という上手く隠れられている度合いが15を超えていれば上々です。この値を安定して出せるのが熟練度7です。今はご覧の通り18〜19を推移してますね。

 

 

 

 これからまた少し待つ時間があるので倍速しつつ解説をして行きます。

 

 

 このVRSAOには、明確に数値化されないが恐らく存在すると推定される、所謂マスクデータと呼べるものがいくつかあります。中でもRTAの中で最も気を付けるべきは切迫値や緊迫値と呼ばれるパラメータです。私は先駆者兄貴達も使っていた、Urgencyから取ったU値と呼んでいます。

 

 U値は文字通り、プレイヤー達のゲームへの焦燥や危機感を表します。U値が高ければ高いほど攻略に対する意欲が高くなり、一層あたりの攻略時間が短くなります。そしてU値が一定以上になると、前線の死亡率が上がります。死亡率が上がると戦うプレイヤーが減り、攻略に支障が出ます。

 U値は基本的にはデスゲーム宣告と同時に跳ね上がり、階層のクリアや時間経過とともに徐々に下がる傾向にあります。慣れや安心感が生じるからですね。故に、後半に進むに連れて攻略スピードが遅くなるのが常です。やめたらこのゲーム?

 

 つまりU値が高すぎると階層を進める戦力が減り、低すぎるとを進める意欲が減少します。どちらも最終的な攻略スピードにマイナスですね。と言うわけでU値は高すぎず、低すぎず、丁度いい塩梅なのがベストなんです。面倒くせっ(素直)

 

 さてそこで、U値の調整が必要となります。

 先も述べたように、U値はプレイヤー達の危機感を表すものです。つまり裏を返せば、危機感を煽る要因があればU値を上昇させ、逆に上手く危機感を減らせばU値を下降させることも出来るのです。

 例えば脅迫や札人などの犯罪が増加すると不安が広がりU値が上昇し、前線での華々しい活躍が報じられるとU値が下降する、といった具合ですね。まるで将棋だな。

 

 

 ところで、なぜ私がこんな所に留まっているのか気になる人も多いでしょう。目的はただ一つ。

 

 

 PoH(クレイジーサイコ熊野郎)をぶち頃すためです。

 

 

 原作でも殺人ギルド《笑う棺桶(ラフィン・コフィン)》を作り上げたプニキは、U値を上げる事に関して言えば天才的です。プレイヤーの恐怖を煽り、外道へと道を外させ、犯罪者(オレンジ)プレイヤー達を煽動し、悪へと唆すその手管は正に悪の権化。間違いなく、彼は原作キャラに相応しい『力』を持っています。そして、U値を下げないためには非常に有能なキャラクターと言えるでしょう。

 

 ですが、そのメリットを掻き消して余りあるほどのマイナスを持った、RTAにおいては非常に不確定な要素です。つまりクソ野郎です(断言)

 

 例えば一年が過ぎ50層を無事攻略した直後、あのクソ熊は攻略組の主戦力であるキリトアスナ風林火山を頃しました。あの瞬間U値はストップ高確定、RTAどころかゲームクリアすら不可能な状況に陥りました。リセットです。

 例えば一年半が過ぎ70層を過ぎた頃、あのゴミカス野郎は当時最多の団員数を誇っていたギルド、アインクラッド解放軍を内部から崩壊させました。U値は天元突破し中層では自殺と他殺が溢れる大騒ぎ。焦った攻略組も前線や中層の暴動の鎮静に多数の死者が出てリセット案件となりました。

 

 こんな話はまだまだありますが、彼の非常にクソな所はそんな取り返しの付かないイベントをRTA後半に起こしてくる事です。

 流石に一年以上かけたRTAをおじゃんにするようなのを連発されるとモチベがゴミと化してしまうので、そんな事が起こる前に消します。安定性の方が大事です。(慈悲は)ないです。

 

 では何故このタイミングなのか。

 まだ序盤で頃すのは勿体無いのではないか。20層くらいまでは利用すればいいのでは無いか、と言う意見もあると思います。ワイトもそう思います。

 しかし今頃すのは、ゲームがまだ序盤だからこそです。

 

 繰り返しますが、このゲームのAIは殆ど人間と変わらないくらいに非常に高度です。しかし、いやだからこそ、同じ条件下では同じ行動をする事が多くなります。

 乱数によるモンスターポップのズレなどの影響により時間は多少ズレる事はあれど、同じマップ下ならば自然と行動が似通って来ます。特に現在のようなゲーム開始直後、行動に変化を与える要因が非常に少ない内では、移動ルートなどの誤差は非常に小さいです。

 逆にこれが5日もすると色々な変化が積み重なり、行動が変わることが多くなってしまいます。まして一ヶ月も過ぎれば言うまでもありません。

 

 と言うわけで、確実に頃せる今ヤる必要があったんですね。

 

 AGIを極力上げるようにしたのも、プニキが来る前に確実にこの位置に陣取るためです。プニキ到着は最大15分ほどの幅があるので、可能な限り早く辿り着くようにしましょう。

 

 

 

 あ、プニキが来ました! 今、第一コーナーを曲がって、先頭でこちらへと向かって来ます!

 

 プニキが取っているスキルは現段階で《隠蔽》《片手剣》の二つなので、隠蔽率が15を超えている場合見つかる事は殆ど無いです。一応本人も警戒しながら来るのですが、ゲームシステムの前では意味がありません。奇襲出来ます。《索敵》取らないなんてバッカじゃねぇの(ブーメラン)

 そしてレベルを4以上にした事で、基礎STRと武器の補正を合わせて、クリティカルでプニキをワンキル出来るようになりました。

 勝ったな(2敗)

 

 ちなみにプニキは暗殺組織所属の設定があるのですが、なぜかタイマンがクソ強なので真正面からやりあうのは下策です。彼は本当に暗殺してたんでしょうか。真正面からぶっ頃す方が得意そうなんですが(名推理)

 

 このマップだと、プニキは必ず一番最初にここを通ります。ホルンカとは方角が違うのであまりプレイヤーが来ないんですね。そして、次のプレイヤーが通るまでに最低でも2分の時間があります。

 誰にも見られることなくプニキに奇襲をかけられるマップは二種類しかなく、もう一つの理由と合わせてこのマップである必要があったんですね。

 

 まあ要するにプニキをむっ頃してもその現場を見られる心配が無いんです。うーん我ながら完璧なチャート。惚れ惚れしちゃ^〜う。

 

 

 この辺にぃ、不安定要素の(プー)さん、来てるらしいんすよ。

 じゃけん木の下を通る時に、首に一撃入れて頃しましょうねー。

 

 せーの、

 

 

 

 

 アッー!(致命の一撃)

 

 

 

 

 はい、無事PoHさんの討伐に成功しました。最期に頭部だけになった彼がこちらを視認した際の、信じられないものを見るような目がゾクゾクしますね。死は救済。

 

 この時点でPoHさんは非犯罪者(グリーン)プレイヤーなので、私が犯罪者(オレンジ)カーソルに変化します。なんでや! 未来の大犯罪者を止めただけや! ワイは悪くない!(責任転嫁)

 

 

 さてPoHの札害に成功し無事カーソルがオレンジに染まったら武器を横に置き膝をついて号泣しましょう。この辺はロールプレイぢからが試されます。羞恥心をかなぐり捨てましょう。

 ほらいたいけなショタの号泣シーンだぞ。喜べよ。倍速にはしません。

 

 こんなサービスシーンを設けたのは、マップガチャのもう一つの理由と関わりがあります。決して趣味じゃありません。本当ですよ?

 

 

 

 説明のためにまず、オレンジとなった事が何を意味するのかを説明しましょう。

 

 グリーンに戻る事が出来る《カルマ浄化クエスト》は二層からの解放となり、一層では圏内に入ることが出来ません。つまり、階層ボスが攻略されるまで私はずっとオレンジです。腐ったミカンです。

 

 この時点で分かると思いますが、本チャートでは第一層ボス攻略会議に参加することは出来ません。それに伴い、ボス戦攻略にも参加出来ません。まぁ一層では短縮があまり出来ないので、後半の安定性を考えればRTA的に逆にお釣りが来ます。ちなみにディアベルは死にます。(確定)

 一応一人で攻略も出来なくは無いのですが、カーソルのせいで効率の良い狩場が使えず、レベル上げが間に合いません。そんなー。

 

 

 さてプニキを頃すのは良いのですが、ここで面倒な事に協力者が必要となります。

 先述した通り二層解放までの間、圏内に入ることが出来ないので武器や道具の購入が出来ません。一応クエストで細々と繋ぐ事も出来るのですが安定しないので、協力者を作れるのならその人に圏内の店で買って来てもらう方が良いです。ついでにその協力者とは長く交友すれば友好値が上昇するのでうまあじです。

 けれどオレンジになった今、協力者を設けるのは難しいのも事実。

 

 そこでショタです。(迫真)

 大人がオレンジだと無条件で武器を向けられますが、ロリショタだと、まずどうしたのかを尋ねられる事があります。特にギャン泣きしている場合、流石に少し警戒しながらですが、こちらを心配してくれる事が多いです。やっぱり(見た目が)小学生は最高だな!

 

 一応ちゃんと説明すると、どうやら幼い見た目のプレイヤーに対しては、前にもちらっと出て来たマスクデータの友好値の初期値が低くならないように組み込まれている場合が多いようです。友好値とは文字通りどれだけ友好的に接してくれるかを決めるものですね。

 

 特にこのマップだと、PoHの次に来るプレイヤーは、自称がオネーサンであることから分かる通り庇護欲強めなあの人。そう、ロリショタへの初期友好値が高いことで有名なアルゴネキです。30回ほどの試走では100%アルゴネキでした。

 PoHの後にアルゴが来るのは以前にPoHとタイマンしてた時に偶然気付きました。新しいチャートが生まれた瞬間ですね。ちなみにその時はvsアルゴ&PoHという貴重な体験をしました。うっかりアルゴごと頃してしまったので暫く遊んでリセットしました。

 アルゴネキはこの先の洞窟のクエストを調べに行く道中らしいです。その途中、私が号泣しているわけですね。ショタっ子が泣いていると警戒しつつも心配してくれます。そこで純真無垢を装いつつ、変な人に襲われて反撃したらオレンジになってしまったと言いましょう。なきながら舌足らずな感じで気が動転しているように見せるのがオススメです。するとあら不思議。アルゴネキが協力者に! ショタコンかな?(名推理)

 

 とは言っても当然、このデスゲームにおいて初対面の人間、それもオレンジプレイヤーを完全に信用してくれるわけがありません。そこまで上手くは行きません。

 しかしオレンジの間安全に過ごせる、あまり人目につかない場所を教えてくれて、そこにいる間は不憫に思ってか定期的に会いに来てくれます。

 二、三週間もすると疑いもやや薄れ、武器や道具などで必要な物がないか聞いてくれるようになります。それまでの武器の繋ぎとして《鉄の大斧》が4本、そして食糧の黒パンが必要だったんですね。ちなみにその間の食生活を語るともっと早く言えとちょっと怒られた後、頭を撫でられます。ならもっと早く聞けよ(逆ギレ)

 

 

 はい、そうやって泣いていること3分、足音が聞こえて来ました。目元を袖で拭っているので見えませんが、2人目の一般通過SAOプレイヤーのアルゴネキでしょう。

 

 アルゴネキー! こっち! こっちでいたいけなショタが泣いてる! 正当防衛でオレンジになってしまった(建前)哀れなショタっ子が!

 

 お、どうやら気付いてくれたようです。ゆっくりとですが足音が近づいて来ますね。

 

 さて、これで一層での大きな山は全てクリアです。後は武器の耐久をなるべく減らさないようにレベリングをしつつ、アルゴネキと交友を深めながらおよそ二ヶ月の隠遁生活を送るだけです。

 アルゴは後半になるほど重要度が高くなり、そして友好値を上げるのが難しくなっていくプレイヤーなので、早めに交友を持っておくのが得策です。今のうちに媚びへつらって、後半に備えまし

 

 

 

 

「大丈夫、か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ど う し て ザ ザ 兄 貴 が 来 る の ?

 

 

 今回はここまでとなります。ご視聴ありがとうございました。




本編に無関係な設定:走者はリアルでは合法ショタ

裏話:プロットが初っ端から分岐してて、ダイス振ったら初手で乱数上振れルートになりました。


犯罪の芽を摘み未来の被害者を救う。これは正義の味方だな間違いない(確信)

本編で疾走したので失踪します(激ウマギャグ)
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