まだ全然かけてないですが、切りのよさげなところでとりあえずです。
昨晩の仕事は特段何もなく終わり、今日も学校だ。
いつも通りに鍛錬をして、いつも通り朝食をとって、学校に向かう。
神社に寄ろうか考えたけど、そうなると白上さんと一緒に学校に行くようになりそうで、変な誤解を生むのもまずいと思い寄るのをやめておいた。
「おはよーさーん」
「おはよ」
下駄箱で靴を履き替えてると後ろから悪友が挨拶をしてきた。
「あれ?一人で来たの?」
「うん?何言ってんの?」
「いや、今朝もてっきり神社に寄ってくると思ってたから、フブキちゃんと一緒に来るのかなって」
「そんな事するわけないだろ。周りから変な勘違いされるだろうが…」
「んなこと気にしてんの?別にいいじゃん。勘違いさせとけよw」
「いいわけあるか!彼女に迷惑だろうが!」
「んなことねーと思うけどなー」
この悪友はまた何を馬鹿なことを言っているのだろうか…
そうやってくだらないやり取りをしながら教室に向かう。
自分の席で荷物の整理をしていると、一瞬教室がざわつき、何かと思って視線を向けると彼女が登校したようだった。
「あ!フブキちゃんおはよー!」
「おはようございます」
そうやってクラスメイトに挨拶を返しながら彼女が自分の席であるこちら側に向かってくる。
「おはよう、白上さん」
「…(プイッ)」
挨拶をしたら見事にそっぽを向かれて無視された。
あ、あれ?僕何かした…かな?
僕の横を通り過ぎ、彼女は少し乱暴にカバンを机の上に置いた。
僕は恐る恐る後ろを振り返り、彼女に話しかける。
「あの~白上さん?」
彼女は尚も拗ねた様子で顔を背けている。
「えっと…僕何かしましたかね?」
「なんで…」
「はい。」
「なんで今朝来てくれなかったんですか!」
……えっ?
そんなことで拗ねてるの?
「むぅ!そんなこととは何ですか!来てくれるの待ってたんですよ!」
「あれ?なんで考えてることわかったの?」
「全部口から洩れてますよ!」
僕は口元を手で覆いながら、「まいったな…」と呟きながら何か良い言い訳はないか考えてみたが、全然思いつかなくて考えてたことをそのまま話すことにした。
…かくかくしかじか…
「もう、そんなこと気にしてたんですか!」
「いや、でも大事なことかなと…」
「まだこの学校に友達いないんですからもっと私と遊んでくださいよ!」
「あ…はい、わかりました」
そんな風に思ってくれていたんだ…じゃあ明日からは気にせずに寄るとしよう。
朝の談笑をしていると、担任教師が教室に入ってきた。
「よーし、お前らおはよう!今日も1日学生らしく過ごせよ!」
今日も1日が始まる
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あっという間に時間が過ぎて昼休み。
今日も屋上に3人で集まって仲良くご飯を食べていた。
僕と白上さんはお弁当、悪友は相変わらず購買のパンだ。
「お!今日は唐揚げか!1個もーらい!」
「あっ!お前っ!!」
「へっへーん!油断してる方が悪いのさ!あむっ、うっめー!!」
「ったく…隙あり!」
「あまい!!」
悪友のパンの山から奪おうとするも止められてしまった。
そうやって悪友とくだらない争いをしていると、
「フフッ、相変わらず仲がいいですね」
と彼女の笑い声が聞こえ、手四つで組み合い睨み合っていたが、彼女の風鈴のような綺麗な声に毒気を抜かれ、
「やめた」
「そうだな…」
と、お互い食事に戻った。
そうして雑談しつつ食事を終えて一息つくと、悪友が思い出したように
「あ、相棒今日の放課後は暇だよな?」と聞いてきた。
「まぁ特に用はないかな?」
「じゃあまた武道場で相手してくれよ!術で身体能力が上げられるって聞いてからすっげぇ気になってたんだ!!」
「はぁ~またか…まぁこの前ボコボコにしてやるって言ったからな、良いよ」
「あの…なにをするんですか?ボコボコだとか何だか物騒な話題出てますけど…?」
「大したことじゃねぇよ!ちょっと学校の武道場を借りて組手するだけだからよ!」
「前にも言ったけど、こいつのストレス発散にはたまに付き合ってやらないとだからね」
「とか言って、お前も顔がにやけてんぞw」
「うるさいなぁ」
少しの間、悪友と煽ったり言い合いをしていると、白上さんが
「あの、私も見に行ってもいいですか?」
「そんなに面白い物じゃないですよ?」
「そうかもしれませんが、もし怪我とかされたら手当くらいはできますので」
「え?怪我したら手当てしてもらえんの!?じゃあちょっと派手にやっちまおうかな?w」
「馬鹿を言うな。お前の怪我なんて唾でもつけときゃ直ぐ治んだろうが。この野生児」
「いいじゃんかよー。たまには可愛い子に手当てしてもらいてぇじゃん!」
そうやって放課後の予定の話をしていると、予冷が鳴ったので教室へ帰ることに。
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ツンツン
授業中に何事かと思い、後ろに注意を向けてみると、白上さんが僕の背中をつついて来ていた。
授業は…古典のおじいちゃんだから多分バレないだろう…
「どうしたの?白上さん」
「いえ、気になってたんですけど、放課後は本気でやるんですか?」
「もちろん。手を抜くのはアイツに失礼だし、こういう時しか勝てないからね」
「怪我だけはしないでくださいね」
「…善処するよ」
僕は無理だと思いつつも濁すように返答した。
そのまま授業も終わり、約束の放課後となった。
続きも鋭意執筆中ですが、推しの配信が面白すぎるんじゃ~!!
なるべく早く上げれるよう努力します。
あと、ミリも見直してないので誤字脱字諸々あるかと思います・・・