虚白の太陽   作:柴猫侍

5 / 23
*5 『もう一人じゃない』

 帰刃(レス・レクシオン)

 それは本来、破面が己の力を封じ込めた斬魄刀を解き放つことで、虚としての真の姿に帰る現象。

 

「嘘……だろ……?」

 

 鎖に囚われるリリネットは、禍々しい霊圧に取り囲まれる虚白を見やりながら、そんな言葉を漏らした。

 

「ぐ、ぅぅぅう!?」

「っしゃぁあ!!!」

「がッ!!?」

 

 至近距離で濃密な霊圧を浴びていた敵がうめき声を上げるも束の間、黒衣の如く虚白を取り囲んでいた霊圧から、彼女と思しき足が飛び出るや、敵の腹部に強烈な蹴りを叩き込んだ。

 メキャ、と骨に罅が入る音を響かせて、敵は吹き飛んでいく。

 

 なんという凄まじい力だろう。

 先ほどまで一方的にやられていた者とは思えぬ膂力に、茫然と眺めていたリリネットとクールホーンは目を点にしつつ、巻き上がる砂煙からゆっくりと現れた彼女の姿を捉えた。

 

「ふぃ~……」

 

 怠そうに右目にかかる白髪を掻き上げる少女―――否、女性。

 あの天真爛漫な小童のような見た目であった虚白が一変、今や成長したとしか言えない容貌へと変化していた。

 

 黄金色の瞳は鋭く研ぎ澄まされ、さらには長くなった後ろ髪が、吹き出す霊圧により巻き起こされる風に煽られていた。

 子供の姿で纏っていた着物では隠し切れぬ女体に至っては、胸回りを白いベルトを幾重にも重ねている。手足にも枷は嵌められ、そこから延びている鎖は動くたびにジャラジャラと騒々しい音を奏でていた。

 

 何より腹部だ。鳩尾辺りには、これでもかと象徴するばかりに孔が穿たれていた。

 

「虚白……お前……」

「……ん?」

「その姿……」

「リリネット……ちっちゃくなった?」

「なってねえよ!」

 

 神妙な面持ちで声をかけたリリネットであったが、素っ頓狂な虚白の応答にすぐさま自分の心配が杞憂であったと断じた。

 

「……っていうか、なんだか体の節々痛いんだけど」

「自分の体見てみりゃいいだろ!」

「わッ!? なにコレ!? この痴女みたいな恰好! リリネットみたい!」

「直接的にあたしを痴女って言ってるだろ、それ!」

「でもそんな斬新的な自分の姿が好き!」

「そりゃ良かったな!」

 

「あんたたち、なに漫才やってるの?」

 

 どんどん話が明後日の方向へ飛んでいく二人を窘めるクールホーン。

 

「恰好とかどうでもいいから、動けるならあたしたちを助けて頂戴!」

「もう、せっかちさん~。えいっ」

「ひゃん!?」

 

 催促されるや、手首の枷からぶら下がる鎖を振り回し、それを鞭のようにしならせては二人を雁字搦めにする鎖を断ち切った。

 だが、あまりにもギリギリに振るわれたため、クールホーンの耳には風を切り裂くような甲高い音が突き刺さる。万が一当たっていれば―――と思うと、背筋が凍えてしまうような瞬間だった。

 

「も、もうちょっとデリケートに扱いなさい! レディーの体よ!」

「ごめん。つい積年の恨みで」

「積年の恨み!? 出会って1日よ! それに恨みって言っても敷布団貸さなかっただけじゃない! あれ、でも掛布団は貸したわよね? 図々しい逆恨み! あんたの道徳を疑うわ!」

「残念。多分ボクが死んだ頃に学校のカリキュラムに道徳はなかった」

「典型的なああ言えばこう言うクソガキ! ああ生意気!」

 

 と喚きつつも、ようやく解放されたクールホーンは「ふんっ!」と苛立ちを発散するように絡まっていた鎖を吹き飛ばす。

 同様にリリネットも地道に鎖を解いていたが、突然鳴り響く轟音にハッとして声を上げた。

 

「虚白!!」

「んっ!」

 

 端的に応じ、肉迫する敵の薙刀を引っ張った鎖で受け止める虚白。

 

「貴様……さっきはよくもやってくれたな!」

「そりゃあお互いサマ! やったらやり返されるに決まってるんじゃない?」

「ほざけ!」

 

 腕に力を込め、鎖ごと虚白を弾き飛ばす敵。

 直前で察した虚白は、吹き飛ばされた先で難なく体勢を整えては、木の幹に握力だけで掴まっては赫怒を露わにする敵を見下ろす。

 

(体の調子はまあまあ……でも、長続きはしないかな)

 

 あの()()から流れ出た瘴気を浴び、自身の内に秘められていた本能―――虚の力が呼び起こされた。

きっと帰刃(すがた)も瘴気を浴びたことがきっかけで思い出した力だ。

本当の姿で居られるのは心地よい。だがしかし、一度虚化の時間切れで痛い目を見た手前、どれほど今の姿が持つか把握するに努めた結果、短時間しか持たないと判断する。

 

 やるならば短期決戦。

 体が覚えているがままに戦うしかない。

 

「よ~し……じゃあ、行っくぞぉおぉぉおおぉぉぉおおお!!!」

 

 掴んでいた木の幹が折れる脚力で駆け出す虚白。

 所謂“響転”と呼ばれる歩法とは違う、霊力を使用しない素の身体能力による接近だ。

 気合いの雄たけびを上げながら敵に肉迫した虚白は、徒手空拳で仕掛ける。音を置き去りにすう白打の嵐に対し、敵は幅の広い薙刀の刀身で受けるが、不意に柄に絡ませられた鎖に引っ張られるや体勢を崩す。

 そこへ真下から振りぬかれる拳―――ではなく、

 

「虚閃!!」

 

 パッと開かれた拳の中から凝縮された霊圧が閃いた。

 

「ぬぐっ!?」

 

 深い夜の帳を血の色に染め上げる一条の紅閃(こうせん)

 間近で喰らう敵は苦悶の声を上げ、虚白から飛びのく。

 

「っ!? おのれ……!」

「……?」

 

 その先で何かに気が付いたように敵が慌てふためく。

 何事かと目を凝らす虚白は、敵が被っていた白黒の仮面が一部破損していることに気が付いた。

 

「へぇ……」

 

 ただ正体が暴かれるのを恐れるだけならば、ああはならない。

 きっと敵が被る仮面には、正体を隠す以上の意味があると虚白は推測した。

 

「じゃあ、剥がしちゃお♪」

「!? 貴様、何を……!」

「こっからが喧嘩だって意味さ。よ~し、全身全霊……ぶっ倒す!!」

「チィ!!」

 

 狙いが定まった虚白が意気込んで飛び出す。

 そんな彼女の標的を察した敵もまた、思い通りにはさせんと言わんばかりの鬼気を放ちながら薙刀を振るう。

 大振りの薙刀に対し、虚白はあくまで徒手空拳と枷から延びる鎖で戦う。先ほどの虚閃、広範囲を一掃するという意味では非常に効果的ではあったが、如何せん霊圧消費が激しい。

 

 撃てるとしてもあと一発。その頃合いはじっくりと見定めなければならない。

 

「でやあああっ!!」

「舐めるなあっ!!」

 

 死闘の余波は、離れているリリネットたちの下まで届いていた。

 身震いするような霊圧の禍々しさ。破面であった頃は何とも思わなかったが、ただの魂魄に成り下がった今では、彼女たちから垂れ流される負の霊圧で息が詰まりそうだった。

 

「虚白……」

 

 ただ、見ることしかできない。そんな自分が心底嫌になり、リリネットは拳を握った。

 力さえあれば手を貸せるのに。いや、破面の頃の自分でも役に立つかは疑わしい。

 それでも何もできないという無力感が、じわじわと心を痛みと共に侵していく。乾いた大地が引き裂かれていくような痛み。力が枯渇した彼女の心は、今まさに枯れ果てた大地に立ち尽くしていたのだ。

 

 ギュッと服を握るリリネットは、今にも泣き出しそうな瞳で虚白を見つめる。

 

(あたしは……あたしは、友達が戦ってるのに何もできないのかよっ!)

 

 こんな気持ちは初めてだ。

 相棒は居た。同族も居た。だが、リリネット・ジンジャーバックにとって初めて「友達」と呼べた相手は彼女だけなのだ。

 口を開けば癇に障る言葉を吐き出し、こちらもツッコまずにはいられず如何せん相手にするのが疲れるばかり。それでも表情に滲んで出る喜びを前に、心の底から嫌だと思ったことは一度たりともない。

 

 そんな彼女が今、自分たちのために命を賭けて戦っている。

 

 ジクリ……、と胸が灼けるように熱い。

 これは怒りだ。自分自身に対するどうしようもない激情。

 だが、それ以上に湧き上がる想いが一つ。

 

―――力になりたい。

 

 どんな形でもいい。友達の力になりたい。

 かつての片割れのように、特別な存在意義がある訳でもない。

 それでも欠片でも力になれるのであれば―――いや、力になれなければ、自分は彼女を友達とは呼んではいけない。

 

 そう思った瞬間、()()が繋がった。

 

「―――リリネット?」

「―――虚白?」

 

 以心伝心と言わんばかりのタイミングで視線を交わす二人。

 刹那、虚白の瞳が大きく見開かれる。

 

『ソウダ』

 

 心に住まう化け物が告げる。

 

『絆 ヲ 繋ゲ』

 

 鮮明になっていく記憶と共に、自然と体はリリネットの方へ駆け出していた。

 

『彼 ガ ヨウニ』

 

 背中を押す声。

 虚白は背後より迫りくる敵を厭わず、鎖をリリネットの胸目掛けて投げつける。

 

「は?」

「リリネット! ()()()()ぉっと!」

「ちょっと待っ……説明ィィィイイイ!!?」

 

 胸にくっついた鎖を引っ張る虚白。

 帰刃した虚白にとって、リリネットの体など雲のように軽いものだ。あっという間に引っ張られるリリネットは飲み込めぬ状況に悲鳴を上げるが、突如として体に流れ込む霊圧にハッと目を見開く。

 (ちから)が溶け込んで一つになるような感覚。

 

 似ている―――これは。

 

「リリネット!」

「っ……あぁ! 蹴散らせ!」

「―――『群狼(ロス・ロボス)』!!」

 

 取り合う手。

 すると、瞬く間にリリネットの体が光を放ち、一丁の拳銃と化した。

 それは紛うことなきリリネットが帰刃した際の姿。本来、一つの魂を二つに分けた片割れであるスタークが解放することで至る姿にも拘わらず、一丁のみではあるが、虚白は確かに拳銃姿のリリネットを手にしていた。

 そして何より虚白の頭部と左目には、覆い隠すような虚の仮面―――いや、リリネットの仮面の名残が生じていたではないか。

 

「なっ……!?」

 

 その光景に驚愕の声を上げる敵。

 だが、たかがカスのような霊力しかない小娘が拳銃になったところでと懸念を切り捨て、今度こそという気概と共に薙刀を振るう。

 

「諸共叩っ斬ってやるぞぉ!!」

「リリネット!」

『ああ、虚白!』

 

 振り返るや、虚白は拳銃(リリネット)を構えた。

 

 狙いはただ一つ。

 

「ったれえええ!!」

 

 横薙ぎに振るわれる薙刀を屈んで躱してからの射撃。

 銃口から迸る紅い光線―――否、限界まで収束した虚閃は薙刀の分厚い刀身すらも貫き、さらにはその奥に佇む本命、敵の仮面を穿っていた。

 

「なっ……!?」

「一丁上がり、ってね」

「き、貴様……あ、あぁあぁ!」

 

 仮面を砕かれた敵は、見るからに取り乱し始める。

 くたびれた顔つきは一見変哲もない中年男性にしか見えないが、その表情には焦燥や絶望といった感情が代わる代わる浮かび上がっていた。

 

 そこまで仮面を破壊されたことが不都合なのか?

 

 (こたえ)は―――すぐに分かった。

 

「ひぃっ!?」

『? なんだ、あれ……?』

「あれは……」

 

 途端に身動きが取れなくなり、明後日の方向へと引っ張られていく男。

 すると満点の星が浮かんでいた空が赤く染め上げられた。夕焼けのように幻想的なものではない。さながら戦火に彩られた空の如き紅蓮は果てしなく続くかと思えば、男が引き摺られていく先に一つの門が現れた。

 

 骸骨があしらわれた巨大な門。

「おどろおどろしい」という言葉が似合う。見るからに普通ではない門を全員が凝視していれば、満を持したかのように扉が開かれ、中で待ち構えていた()()が姿を現した。

 

「ヴヴ……ルル……!!」

「い、嫌だ!! ま、待ぎゃ!!?」

 

 泣き叫ぶ男の体を、巨大な腕に見合った刃が貫いた。

 悍ましい声を響かせる番人は、その巨腕しか窺うことしかできない。が、誰しもに存在する恐怖を呼び起こす威を放っていることだけは確かだ。

 

 三人が茫然と眺める中、塵となった男の体はそのまま門の中へと吸い込まれていく。

 同時に役目を終えたかの如く、巨腕も門の奥へと消えていった。

 

『あれって……』

「地獄だね。たぶん」

『だろうな』

 

 生前大罪を犯した者が行き着く先、地獄。

 誰に言われるでもなく、自身の直感で理解した面々は一歩間違えれば道連れにされていたと肌が粟立つ気分だった。

 しかし、そのような空気も「おぉ!?」と素っ頓狂な声を上げ、虚白とリリネットが元の姿へ戻ることで一変する。

 

「イデッ!」

「ふんぎゃ!?」

「あらあら……シンデレラの魔法も長続きはしないってことね」

 

 元の姿に戻るや、体勢を立て直せず地面の上に積み重なる二人の下へクールホーンがやってくる。

 

「大したおチビ共だわ……」

「へへんっ、見直した?」

「ほぉ~~~んのちょっとだけ見直したわよっ☆」

 

 バチコーン! とウインクをして答えるクールホーンに、立ち上がった虚白もはにかんだ。

 人に認めてもらう。そのような経験さえ少ない虚白にとっては、これでも嬉しい思い出として胸に刻むほどであった。

 

「でも、困ったわねぇ……」

「ん? なにが?」

「あのクソボケのせいで……あたしが手塩にかけて作り上げた家が廃屋同然よっ!!」

「あ~……」

 

 憤慨するクールホーンは襲撃の際に吹き飛ばされた自宅に涙を流し、心底悔しがった様子を見せていた。

 外観は兎も角、あれだけの飾りをつけるとなれば相応の手間暇をかけたことは想像に難くない。

 

「まあ……ちょっとは同情するな」

「残念だったね、クールホーンさん……」

「……いえ、でも寧ろ良かったのかもしれないわ。これで後ろ髪引かれることもなくなった……」

「「へ?」」

「あたし、貴方たちに付いてくわッ!!」

 

 腕を広げ、声高々に宣言するクールホーン。

 突然の宣言に虚白とリリネットは呆ける。思わず二人して互いの顔を見合ったが、あれこれと議論に発展するよりも前に、ニっと白い歯を覗かせる虚白が応えた。

 

「いいよっ! クールホーンさんが来てくれたら賑やかになりそうだし!」

「それじゃあシクヨロ、白いおチビ……いいえ、虚白♪ あくまであたしが忠誠を尽くすのはバラガン陛下だけれど、助けてもらった義理は尽くさせてもらうつもりよ」

「そんな堅苦しくなくていいよ。友達ってことでさ」

「あら、そう? それじゃあ遠慮はなしってことね」

「「オ~ホッホッホッホ!!」」

 

「……ははっ」

 

 二人して真夜中に馬鹿みたいな高笑いしている光景に、リリネットは苦笑いを浮かべた。

 果たして自分一人で何とかなるだろうか? 常識人ぶるつもりはないが、遥かに自分よりもはっちゃけた二人のストッパーを自覚する彼女は、今後の苦労を想像してはやれやれと頭を振った。

 

「……ま、いいか」

 

 しかし、彼女の笑顔を見れば悪くはないという考えが過った。

 

「さぁ、早速行くわよ! 夜明けはもうすぐ! 太陽よりも先にあたしたちが尸魂界を駆け抜けていくのっ!」

「ヒュ~! クールホーンさん、カッコイイ~!」

「って、あんたが仕切んのかよっ! つーか今から行くって正気の沙汰じゃねえ!?」

 

 前言撤回。やはり付いていけそうにない。

 

 だが、付いていけそうにないのであれば背負ってでも連れていくつもりの虚白に手を引かれるリリネットは、無駄に洗練された無駄のない無駄なフォームでの走りを見せるクールホーンの後を追い、次なる地区へと向かうのだった。

 

「せ、せめてもうちょい寝かせてからにしてくれよぉ~!」

 

 

 

 ***

 

 

 

「紫雲がやられただと?」

 

「は」

 

「フム……まあいい。蘇らないとなれば、奴の怨念もそこまでだったという訳だ。奴一つ欠けたところで我々の計画には些少の支障も出ない」

 

「では、引き続き……」

 

「ああ。尸魂界でのうのうとしている破面だった奴らに仕掛けろ。唾をつけた魂にちょっかいを出されれば、件の死神も動かざるを得ない」

 

「承知いたしました」

 

 地獄の底には潜む。

 

「……ふふふっ、そうさ。地獄に堕ちるべき罪深き魂を身勝手に赦したんだ。我々“咎人”を地獄から解き放つ救世主となってもらおう……芥火焰真」

 

 悪業高き魂の謀略が。

 




咎女(とがめ)
 地獄の瘴気を浴び、虚としての本能が呼び起こされたことで至った虚白の帰刃。
 体が成長し、胸部にベルト、手足首に枷という風貌と化す。
 枷から伸びる白亜の鎖が主な武器。虚白の意思に応じて長さが変化する特性を兼ね備えており、虚白はこれらの長さを変幻自在に操りつつ、鎖を振り回す戦法を取る。鞭にように叩きつける他、速さを高めれば斬撃の如く相手を切り裂ける。また、硬度もそれなりであることから、防御にも転用できる万能な一面も。
 ただし、まだ制御が不完全なことから帰刃時間はそれほど長くないデメリットが存在している。

*咎女(第二形態)
 枷から伸びる鎖をリリネットに繋ぎ、取り込むようにして融合した姿。便宜上、”第二形態”と呼称。
 コヨーテ・スタークが帰刃した際の如く、リリネットが一丁だけの拳銃となる他、本来リリネットの仮面の名残であった兜が虚白の頭部に出現・装着される。
 兜は単なる防御力向上が図られるだけであるが、拳銃の方は『群狼』同様虚閃を発射できる。劇中においては、普通の虚閃よりも収束させた形で発射することにより、紫雲の武器ごと仮面を破壊してみせた。

↓イメージ画

【挿絵表示】

作中に登場する独自の用語や設定画を閲覧するなら?

  • 後書き
  • 活動報告
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。