戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~   作:光からの使者

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GX編を始める前に、短いですがしないシンフォギアをどうぞ!!


ラーニングしないシンフォギア小話《G編》

~QUEENofMUSIC・開催当日~

「「ケータリングーーー!!」」

 

大型イベントで当然提供される豪華な食事を前に、タッパーと箸を構えるセレナとマリア。

わき目も降らずに料理を詰め込む二人をマネージャーに扮したネツが忠告する。

 

「ちゃんと栄養バランスを考えて入れるんだぞ。」

 

「わかってるわよ!育ち盛りの調と切歌にお土産もって帰らなきゃ!!特に調にはお肉をたくさん食べさせないと・・・それに切歌のために色の濃い野菜を詰め合わせてっと・・・」

 

「マリア姉さんッ!あっちに新しい料理が!!」

 

「何ですって!?セレナ、回収お願い!!」

 

「わかりました!!」

 

「ああ見えてマムもお肉好きだし・・・ていうかお肉ばっかり食べるし!!どうしてうちのみんなは好きなものしか食べないのかしら!せっかくネツさんやショウさんが栄養バランスのいい食事を用意してくれているのに!!」

 

「ああもう!!これじゃわたしがみんなのお母さんだと思われるじゃない!!」

 

(なるほど・・・これがたやマ(『ただの優しいマリア』)というのか・・・)

 

高速反復横跳びで料理を詰め込むマリアを見ながら、ネツは密かに思ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

~天然SAKIMORIとNINJAとUTAHIMEと~

マリアとセレナがツヴァイウィングの楽屋を訪れた後・・・

 

「凄い迫力でしたね・・・流石海外のトップアーティスト姉妹。」

 

「あれが、マリア・カデンツァヴナ・イブに・・・」

 

「セレナ・カデンツァヴナ・イブねぇ・・・まだ日が浅いのに凄いもんだ。」

 

「第一印象はいかがでしたか?」

 

「あたしからしてみれば姉妹共々似た者同士ってところか、翼はどうだ?」

 

「可愛いタイプ・・・かな?」

 

「「えっ?」」

 

「可愛い?妹はわかるが姉もか?」

 

「なんだろう・・・こう散らかった部屋を片付けられずにべそをかいているタイプ。手が掛かるが可愛いタイプに違いない。」

 

(それってよ・・・・翼と似てるってことじゃん・・・)

 

(つまりは似た者同士・・・と)

 

 

 

 

 

 

 

 

~解決後の二月のある日~

春からセレナ、調、切歌のリディアン入学が決まり響たちはドーナツの差し入れを持ってきたのである。

「よかった、みんな元気そうで。」

 

「春からは一緒の学校だよ。」

 

「先輩として厳しく指導してやるから覚悟しておけよな!」

 

(トッキブツに身を預けたのは間違いではなかった・・・のね。)

 

涙ぐむマリアだが、翼は一言つぶやく。

 

「4人とも丸くなった(・・・・・)な!」

 

「「「「っ!?」」」」

 

「な・・・何を言い出すデスか・・・!!」

 

「ご飯が以前よりも充実してるとか・・・あ、あり得ないし・・・!!」

 

「そ・・・そうですよ。丸くなったなんてことは・・・」

 

「皆の印象を言ったまでだが?」

 

(あ、これは・・・・)

 

(間違いない、綺麗に勘違いされてる・・・・)

 

(天然でこの切れ味・・・・)

 

 

「特にマリアが丸くなったな。」⇚特に悪意のない言葉の剣がマリアを襲う!!

 

「こ・・・この剣・・・可愛くないッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~リディアン卒業式~

「翼さんの卒業式と聞いて、奏さんと見に来てみれば・・・」

 

「まさかの号泣なんてねぇ・・・翼らしいな。」

 

「ほれみろ、言わんこっちゃない・・」

 

「面目ない・・・みんなといられなくなると思うと、つい・・・」

 

翼の言葉にクリスの涙腺が崩壊する。

 

「寂しくなるね。」

 

「ずっと一緒にいると思ってたから余計にね。」

 

すると本部から通信が入る。

 

 

「「「「「はいッ!」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~GXが始まる前~

チフォージュ・シャトー、研究室にてノエルとアークの会話

 

 

「計画通りにエルフナインが外に出るようですよ。」

 

「あら、そうなの?」

 

「僕と同じ廃棄個体とは言え、いささか心配です。少しばかり覗いてみましょうか」

 

部屋の掃除を行うエルフナイン

「立つ鳥跡を濁さずと言います。まずは自分の部屋のお片付けをしないと残った人たちに迷惑ですからね!」

 

部屋を出る前に点検するエルフナイン

 

「戸締りよし!ドヴェルグ=ダインの遺産よし!」

 

部屋のクローゼットを確認するエルフナイン

「今日は脱走デビューとなる特別な日なので、相応しい一張羅にしないと・・・」

 

「・・・・この子いつもこんな感じなの?」

 

「ええ、まったく・・・・貴女は何も変わりませんね、エルフナイン。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




フロンティア事変が解決してノイズの脅威も失われたことにより世界は平穏を取り戻しつつあった。国際的問題を解決した二課は国連直轄の組織『S.O.N.G.』として再編することとなる。
そして翌夏、謎の4体の自動人形『オートスコアラー』と黒騎士の『仮面ライダー終』が現れる。奴らの目的は、世界の分解。シンフォギア装者、仮面ライダーを圧倒する実力を有し、新型兵器『アルカ・ノイズ』、悪意の象徴『アークマギア』を駆使して襲い掛かる。

夢へ飛び立つ者たちよ、立ち上がれ!!

戦姫絶唱シンフォギア Learningchange ZERO ONE
《GX編》世界を識るための歌。

~次回より始動!!~

本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後

  • 勿論ッ!
  • う~ん・・・
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