戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~ 作:光からの使者
~プロローグ~終わりのハジマリ、何するものぞ
フロンティア事変から年を跨いだある日、異端技術を回収したスペースシャトルが墜落の危機に瀕した。
不時着を手伝う為、装者とライダーはシャトルを全力を尽くす。
途中でK2の標高が世界三位に下方修正されるアクシデントもあったが、山の地面を滑走していく。
「このまま、麓まで行けば・・・!!」
「不味い!村が!!」
このままでは麓の村に甚大な被害が出てしまう!被害を食い止めるために響はシャトルを正面から押し続ける。
「俺たちも行くぞ!!」
「ああ!!」
雅人、奏も響に続きシャトルの押し出しを手伝う。
「オイッ!?馬鹿か!?」
「一体何を!?」
勢いが止まることなくついに、村へと到達してしまう。
地面をえぐり、すぐそばには大きな建物が!!
「南無三・・・!!」
「「歌えッ!」」
「可能性にッ!」
「「ゼロはない!!」」
「「飛べよッ!」」
「この奇跡にッ!」
光あれええええええええッ!
結果として無事にシャトルはパイロットともに救出された。
この一件で、国連直轄の組織『S.O.N.G.』へ再編され国際活動が認められるのであった。
切歌、調、セレナも釈放された後、リディアンへ入学し響たちと学園生活を楽しむこととなった。
そして本日、イギリス ロンドンでチャリティーライブが開催される。
出演するのは勿論、『ツヴァイウィング』そしてもう一人・・・・・
「みんなーー!!盛り上がってるかあああああッ!」
沸き立つ歓声の中、奏は観客へ向けて声を送る。
「今日は、みんなに紹介したい人がいる!!あたしの片翼、風鳴翼に新しい仲間を迎えることとなった!!」
「聞いて欲しい!!彼女たちの全力の歌を!!」
新曲『星天ギャラクシィクロス』は観客に大盛況!!ライブは、大成功に終わりを告げたのだった・・・・
sideマリア
ライブを終えた彼女と専属SPの前に謎の女が現れた。謎の女はSPに接近し口づけをするとたちまち、SPの顔は窶れ、髪は白髪となり精気を吸い取られたかのように崩れ落ちる。
もう一人のSPも発砲するも素早い身のこなしで無力化してしまう。
女に追い詰められるマリア、そこへ翼、奏が駆けつける。
「翼!!奏!!」
「友の危難にさやばしらずにいられるものか・・・!」
「待ち焦がれていましたわ。」
「てめえは何者だ!!」
「・・・オートスコアラー。」
「オートスコアラー?」
「貴女方の歌を頂きに来ました。」
オートスコアラーと名乗る敵は剣を構え、三人へ襲い掛かる。
翼の火炎を纏った剣の一閃、奏の怒涛の射撃がオートスコアラーへ炸裂する。
「風鳴る剣は和を結び、火力を持って斬り削ぐ・・・・月よ煌めけ!!」
「奏でる銃弾、阻む物に喰らいつく!!」
【風輪火斬・月煌】
【シューティングブラスト・フィーバー!!】
双翼の連携技がオートスコアラーに叩き込まれ、吹き飛ばす。
「やりすぎよ!人相手に」
「やりすぎなものか・・・!!」
「ああ、戦ってわかったよ・・・あいつは・・・!!」
「どうしようもなく・・・・」
「「化け物だッ!!」」
~日本~
ロンドンで戦いが繰り広げられる一方、マンションで火災が発生。閉じ込められた被害者の救助を響に任せ、クリスと雅人は、少女を追い回す謎の敵と遭遇する。
不自然な立ちポーズを決める女とフォースライザーを巻いた黒騎士のライダーにより送迎ヘリは沈黙されてしまう。
「こちらの準備は出来ている。」
「いざ、尋常に・・・勝負!!」
「抜いたな・・・だったら貸し借り無しで生かせてもらう!あとで吠えずらかくんじゃねえぞ!!」
『シャイニングジャンプ!』
「変身!!」
『シャイニングホッパー!!』
When I sine darkness fadess
「Killter IChaival tron・・・」
それぞれ変身を遂げ、互いの相手と戦いを繰り広げる。
敵のコイン投擲による攻撃や敵ライダーの斬撃を退けながら、どうにか距離を置くクリスと雅人は近くの茂みに身を隠す。
「ハチャメチャしやがる・・・」
「全く持って同感だよ・・・」
「大丈夫ですか?」
二人の前に現れたローブを纏った謎の女の子。まさかのローブにパンツというノースリーブだ。
「あ、あたしは解決歌ずきん・・・!!」
「オイ・・・いくら何でも無理だろそれ。」
「イチイバルのシンフォギア装者、雪音クリスさんに、世界有数の仮面ライダー『ゼロワン』の変身者、飛電雅人さんですね?」
「僕の名前はエルフナイン。ノエルの錬金術から世界を守るために皆さんを探していました。」
「「錬金・・・術・・・?」」
困惑する中突如何かが砕ける音がする。
地面を紅く染め上げ、溶かし、あの穴から得たいの知れない何かが現れるのであった。
再びロンドンでは、襲撃者から逃げるため三人は、車を使うも追いつかれてしまった。
そしてその襲撃者は、地面に結晶を散らばらせる。
結晶の中からは、ネフィリムの一兆度の熱でバビロニアの宝物庫ごと蒸発した筈のノイズ、そしてルナアタック以来姿を消していた戦闘員マギアが現れる。
「オラオラッ!」
「はあーーーーー!!」
天羽々斬とエイムズショットライザーが次々にノイズ、マギアを殲滅していく。
一体のノイズと剣が、トリロバイトマギアのナイフとショットライザーが接触したその時、異変が起きる。
刃が接触した瞬間、装者の持つ武器が紅い塵となって分解されていく。
「剣が・・・!?」
「嘘・・・だろ・・!?」
そして分解を終えた刃が二人のペンダントを捉える。
正確かつ無慈悲な一撃は、ペンダントに亀裂を走らせた。
日本で戦う雅人とクリスにも同じことが起きていた。
盾にしたイチイバルを装甲ごと分解、雅人のアタッシュカリバーまでもが分解を始めてしまった。
「何・・・だと・・・!?」
「まさか・・・こんなことって・・・!?」
「今までと同じ相手だと、括った高がそうさせる。」
「こいつらを以前と同じと思うことなかれ・・」
「敗北だけで済むなんて思わないでね・・・?」
~二課~
「どういうことだッ!?」
「ギアとライダーアーマーが分解されていますッ!」
「ノイズや・・・マギアでは・・・無い・・・?」
~???~
「『アルカ・ノイズ』・・・そして」
「『アークマギア・アルカタイプ』」
「「何をする者ぞ!!」」
シンフォギアああああああああああッ!!・仮面ライダあああああああああああッ!!
次回予告
万物を分解せしめる『アークマギア・タイプアルカ』『アルカノイズ』に敗北を決したシンフォギア装者とライダーたち。そして明かされる敵の野望。強大な相手を前に、強化型シンフォギアに強化型プログライズキーの開発が始動する。
そんな中、響たちのもとにオートスコアラーの魔の手が迫る。
次回『これがワタシのガングニール』
本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後
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勿論ッ!
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う~ん・・・