戦姫絶唱シンフォギア01 ~Take off toward a dream~   作:光からの使者

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前回のあらすじ
所・長・参・戦!



私がワタシであるために

~数日前~

襲撃の際に破損したシュルシャガナ、イガリマ、セレナのショットライザーの改修作業が終わった。

ついでにマリアのアガートラームも修復され、マリアはギアをセレナに返そうとしたがこれを拒否する。

 

「どうして?アガートラームは元々セレナのギアよ。私が使うよりも適合係数が高いセレナが使う方が・・・」

 

「確かに適合係数はわたしの方が高いです。でもアガートラームを使いこなすことができるのはマリア姉さんだけだと思うの。だからわたしの代わりにギアを使ってあげて」

 

 

「わかったわ。貴女のアガートラーム・・・必ず役立たせてみせるわ!!」

 

こうして正式にシンフォギア アガートラームはマリア・カデンツァヴナ・イヴの所有物として認められるのであった。

 

 

そして現在S.O.N.Gは、筑波のビーチへとやって来ていた。

シャトルが宇宙で回収したとされるナスターシャ教授の解析データ フォトスフィアを受理すべく赴く中、装者たちは未来やエルフナイン、さらに失った想い出の文を補う為にキャロルを連れ絶賛バカンスしていた。

表向きはイグナイトモジュールを使いこなすための特訓とされているが、ルナアタックやフロンティア事変、また今回の事件のこともあり羽根を伸ばしてこいという粋な配慮だった。

 

 

 

そんでもって今、絶賛チーム対抗のビーチバレーが始まっていた。

翼&クリスVSマリア&エルフナインの試合が行われていた。

サーブを打とうとエルフナインは、ボールを高く上げるが・・・・・・

 

「行きます!それッ!!」

 

ボールに当たることなくそのまま地面に落ちてしまう。

 

「どうしてだろう・・・?強いサーブを打つために必要な知識はあるのですが実際やってみると全然違うんですね。」

 

「背伸びをして誰かの真似をしなくても大丈夫。下からこう・・・こんな感じで」

 

お手本を見せるためにマリアは下からボールを打つ。

 

「はわわ・・・ずみ゛ばぜん゛・・・」

 

「弱く打っても大丈夫、大事なのは自分らしく打つことだから」

 

エルフナインの頭を優しく撫で、マリアは諭す。

 

「はい!やってみます!」

 

一方キャロルは

 

 

先日台風が日本列島を通り過ぎたため天気は良好、海にはしゃぐ一同は元気に特訓をしていた。

そして時刻は昼を過ぎ、全員が空腹を覚えた所で響がある提案を出した。

 

「ところでみんな、お腹すきません?」

 

「だがここは政府保有のビーチ故・・・」

 

「一般の海水浴客がいなければ必然的に売店の類は見当たらない。」

 

そこで総勢12名によるコンビニ買い出しじゃんけんが行われた。

 

 

「コンビニ買い出しジャンケンポン!!

 

 

 

 

「ププっ・・・!翼さん変なチョキ出して負けてるし!!」

 

「変ではないカッコイイチョキだ!!」

 

「相変わらずだねぇ、翼は」

 

「斬撃武器が・・・・」

 

「・・・軒並み負けたデス。」

 

「好きなものばかりじゃなくて、塩分とミネラルを補給できる物もね」

 

「良し!勝ったああ!!」

 

「バカな!?オレが負けるだと!」

 

「今回は勝たせてもらったよ」

 

「買い出し頑張ってくださいね」

 

 

 

結果翼、切歌、調、キャロルがチョキ、他がグーを出したため担当は翼たち4人になった。

買い出しに向かおうとする翼にマリアはサングラスを掛ける。

 

「人気者なんだからこれ掛けて行きなさい」

 

「母親のような顔になっているぞ、マリア」

 

 

 

 

 

 

 

~side買い出し組~

何事もなく買い出しを終えた翼たち。袋いっぱいにお菓子を詰め込んだ袋を抱えながらコンビニを出る。

 

「切ちゃん、好きなのばっかり・・・・」

 

「こういうのを役得というのデース!」

 

(たくっ・・・何故オレがこんなことを・・・)

 

アイスを詰めた袋を持ちながら内心愚痴るキャロルだが、一行が道を歩いていると・・・

 

「昨日の台風かな?」

 

「お社も壊れたってさ」

近くの家はおろか神社の境内までもが壊されていた。しかし壊されたお社や鳥居には氷塊が複数あった。

台風の影響をだとは考えずらい、明らかに何者かが関わっていることに違いない。

 

(十中八九オートスコアラーの仕業とみていいな、、オレの身柄よりもレイラインの確保を優先したか)

 

並々ならぬ悪寒を感じたキャロルは翼に告げる。

 

「オイ、天羽々斬。」

 

「どうかしたのか、キャロル?」

 

「早くあいつらの元に戻るぞ!!」

 

けれどもキャロルの唐突さに翼たちは首を傾げるばかりであった。

 

 

 

 

 

 

 

~side響、未来、奏、クリス、マリア、セレナ、雅人、エルフナイン~

 

「みなさん、特訓しなくて平気なんですか?」

 

「まじめだな~エルフナインちゃんは」

 

「たまには、息抜きしないと、万全な状態で戦えないよ?」

 

「ですが、暴走のメカニズムを応用して3段階のセーフティーにて制御される危険な機能です!だから自我を保つ特訓をー」

 

言い終える前に突如水柱が立ち込め、ガリィが現れる。

 

 

 

「ガリィ!?」

 

「夏の思い出作りは順調かしら?」

 

「・・・なわけねえーだろ!!」

 

『シャイニングジャンプ!』

 

『バレット!!』

 

響とクリスはシンフォギアを纏い、雅人と奏も変身、ガリィを迎え撃つ。

水分身で装者たちを翻弄しながら、召喚石を砕きアルカ・ノイズを呼び出して差し向けた。

 

「マリアさん、セレナちゃん!二人をお願いします!!」

セレナとマリアが離れている間に現れたアルカノイズを4人は片付けていく。

 

 

 

戦いに生じた爆発は買い出しの帰りだった翼たちにも伝わったようであった。

 

「あれは!!」

 

「もしかして、もしかするデスと!?」

 

「行かなきゃ!!」

 

(チィ・・・オレの身柄の確保は後回しというわけか・・・!!)

 

翼は近くにいたガソリンスタンドの店員らしき男性に話しかける

 

「ここは危険です!子供たちを誘導して安全なところにまで!!」

 

「ああ、わかった!みんな危ないから安全な場所に避難するんだ!俺の後についてきてくれ!!」

 

男性が快く手伝ってくれたため、近くにいた子供たちをスムーズに避難させる。

 

 

「八ッ!!おりゃ!!」

 

アルカノイズを蹴散らしていく雅人であったがいつのまにかガリィの姿が消えていたことに気づく。

 

「響!あのオートスコアラーが居ない!!」

 

(まさか・・・マリアさんたちの方に!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~sideマリア、未来、エルフナイン、セレナ~

林を駆け抜ける4人だったが行く手にガリィが先回りしていた。

 

「見つけたよ、ハズレ装者にそのオマケ」

 

「さあ、いつまでも逃げ回ってないでー」

 

手刀に鋭い氷を纏わせ、ガリィが迫る。

 

「Seillen cofin airget-lamh tron」

 

手刀を擦れ擦れで避けたマリアの左ストレートがガリィの顔面をぶん殴った。

シンフォギア アガートラームを纏ったマリアの姿は多少セレナのと差異はあるが、銀の左腕は変わらずであった。

 

 

「やったあ!!!」

 

「マリアさん!?それは」

 

「新生アガートラームです!」

 

アガートラームの短剣を手にガリィの呼び出したアルカノイズを蹴散らしていく。

セレナも助太刀するべくバルキリーへ変身、チーターアビリティーズで蛇腹剣の上を駆け抜け、アルカノイズを撃ちぬいていく。

 

「うわー(棒)あたし負けちゃうかも」

 

「なんてね」

 

姉妹の攻撃を間からすり抜けることで難なく回避し、容易くあしらってしまった。

 

「大丈夫・・・マリア姉さん?」

 

「ええ、まだ戦えるわ・・・けどこのままじゃ勝てない・・・!!」

 

「だからこの力で決めてみせる!!」

 

ギア本体を手に取り、セレナも新たなプログライズキーを手に起動する。

 

「「イグナイトモジュール!!抜剣ッ!!」」

 

 

『HURRICANE Dainsleif!!』

 

『HUNT Dainsleif!!オーバーライズ!』

 

マリアとセレナをダインスレイフの呪いが包み込み、二人は苦しみ始める。

 

「うううッ・・・ああああああ!!」

 

「があッ・・・・ううッ・・・・・・」

 

(弱い自分を・・・・殺す!!)

 

「ヴヴヴヴヴヴッ・・・・!!」

 

辛うじてセレナは堪えているが、瘴気がマリアを飲み込み赤黒く変貌させてしまう。

 

 

 

「ガアアアアアアアアアアッ!」

 

 

 

魔剣の呪いに飲み込まれたマリアは暴走し、敵味方の区別がつかぬまま手当たり次第に暴れ出す。

 

「ま、マリア姉さー」

 

セレナの声も届かず、暴れ出したマリアはセレナの首を掴む。そして力任せに近くの木へ放り投げてしまう。

叩きつけられたダメージもあってか変身が解除され、セレナはそのまま気を失ってしまった。

次に目を付けたガリィに理性なく襲い始めた。

 

「獣と墜ちやがった」

 

 

 

暴れ回るマリアを軽くあしらいマリアの顔を片手で掴む。

 

「唄って見せなよ、アイドル大統領おおおッ!!」

 

そのままガリィは勢いよく地面へと叩きつける。

叩きつけられた衝撃でギアは解除され、横たわってしまう。

 

 

「やけっぱちの力で強くなれるとのぼせ上がるな!」

 

「ハズレ装者にはガッカリだ」

 

「あんにゃろう・・・!!」

 

やっと駆けつけた響たちの牽制をいなし、転送用の石を砕きどこかへと姿を消してしまった。

 

「オイ!しっかりしろ!!」

 

「マリアさん!セレナさん!!」

 

朦朧とする意識の中マリアは呟く。

 

「勝てなかった・・・・わたしは、何に負けたの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~チフォージュ・シャトー~

帰還したガリィは、台座にポージングする。

 

「派手に立ち回ったな」

 

「目的ついでにちょっと寄り道よ」

 

「自分だけペンダント壊せなかったのを引きづっているみたいだゾ?」

 

「うっさい!!だからあたしは一番にあのハズレ装者からむしり取ってやるって決めたんだ!!」

 

ミカに茶化され怒りを露わにするガリィ。その様子にファラが口を開く。

 

「そろそろわたしも動こかないと」

 

オートスコアラーたちが話し終えた後その場にアークが歩み寄る。

 

「お困りのようね、ガリィ。」

 

「あら、、マスター!どうしました?」

 

「レイドライザーの使用を許可するわ。そしてこの子も連れて行きなさい。」

アークの言葉に応えるように背後から一体のアークマギアが姿を現す。

 

「マスタ~いくら何でもこのガリィちゃんを信用してないんですか~?」

 

「信用してるわよ、けどレイドライザーの実験も兼ねてね、期待してるわよ」

 

その様子にガリィは渋々従うのであった。

 

(全く・・・マスターも戦ってくれたらいいのに・・・)

 

あれ?マスターが直接戦ってくれたことってそんなに頻繁だったけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究所へと戻った一同は今回の強襲について考えていた。

 

「どうして優位にことを運んでもとどめを刺さず撤退するのだろう?」

 

「言われてみれば、とんだアハ体験デス!!」

 

「一々盆が暗すぎんだよな・・・・」

 

「気になると言えばマリアさんとセレナちゃんの様子も」

 

マリアが魔剣の呪いに飲み込まれたことについて、以前破壊衝動に飲まれた響は俯きながら話す。

 

 

「力の暴走に飲み込まれると頭の中まで黒く塗り潰されてしまうんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

~sideカデンツァヴナ姉妹~

体調が良くなったセレナとマリアはそれぞれ外の浜辺へと足を運んでいた。

 

(運命する運命にも立ちはだかる脅威にも負けない強さを手に入れるため私は、此処へ来た。)

 

それなのに魔剣の呪いに抗えず、セレナに手を出した挙句、人形に見逃されるなんて・・・

 

深く落ち込むマリアと同じようにセレナも落ち込んでいた。

 

(今度こそマリア姉さんの力になる、そう確かに誓ったのに、、、)

 

フロンティア事変の際、セレナはショウの裏切りによってFISを離れ二課の元に居た。

家族が苦しむ中、自分は何も力になれなかったことが今でも忘れられないでいたのだ。

 

二人は互いに悩みを打ち明けられずにいた。

 

そんな中

雅人、キャロルはエルフナインの特訓に付き合っていた。

キャロルがエルフナインの姿勢を見て雅人は、向こう側に立って落ちたボールを拾っていた。

 

「先ほどまでよりもサーブが良くなっているな、エルフナイン。」

 

「本当ですか、キャロル!」

 

「お前もそう思うだろう、仮面ライダー?」

 

「確かに、さっきよりも断然上手くなってる!」

 

「でもどうして上手くなったんでしょうか?」

 

エルフナインの疑問に雅人が答える。

 

「それは、自分なりのやり方で練習しているからだよ。」

 

((・・・自分らしく?))

 

「何なのだそれは?」

 

「エルフナインは今、誰の真似でもなく自分のやり方で頑張ってる。それが少しずつだけど成果に出ているんだよ。」

 

 

(自分のやり方で・・・・)

 

(少しずつ・・・・)

 

「瞬間瞬間、自分なりに頑張れば必ず身を結ぶって俺は思うよ。」

 

雅人が言い終わると同時に、水が噴き出しガリィが現れる。

 

「お待たせ、ハズレ装者にその妹」

 

「うがあああ!!」

 

ガリィの隣には、人型アルカノイズがいたが全身が緑色で解剖器官に当たる部分が鎌になっていたのだ。

 

「なんだ・・・あのノイズ!?」

 

「マスターが自ら手掛けたアルカノイズ。そしてもう一つ!!」

 

するとガリィは腰にデバイスを装着した。

 

『レイドライザー!』

 

そしてバブリングクリオネプログライズキーを手に取る。

 

 

『Pop!!』

 

「実装!!」

 

『レイドライズ!』

 

 

バブリングクリオネ!!

 

"Spirit in a frozen sea with 2 side, a heierchy and devil"

 

ガリィの身体を包み込み、クリオネを思わせるような触覚に羽根、透き通った青色の装甲を纏わせる

そしてバブリングクリオネレイダーに変貌を遂げてしまった。

アークマギアノイズ ベローサタイプと共に襲い掛かる。

 

ゼロワンドライバーを構える雅人だったが、マリアがそれを制止する。

 

「これは、わたしたちの戦い。」

 

「手出しは無用です!」

 

 

「ハズレでないのなら、戦いで示して見せてよ!!」

 

召喚石でアルカノイズを呼び出すガリィに立ち向かう為、マリアはギアを、セレナはショットライザーとラッシングチータープログライズキーを手に取る。

 

『ダッシュ! オーソライズ!』

 

『ラッシングチーター!』

 

「Seilien coffin airget-lahm tron」

 

バルキリーとアガートラームを纏った二人は果敢に立ち向かう!

 

 

 

 

 

 

 

一方研究所の方でもアルカノイズの反応を検知し装者たちはいっせいに向かい出す。

そんな中で緒川さんはそよ風に気づくも気のせいだと思ってしまうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁぁあッ!!」

 

「やぁぁあッ!!」

 

マリアの蛇腹剣がアルカノイズを切り裂き、セレナが取り囲むノイズをかき分けながら撃ち進んでいく。

ガリィの放つ泡を失せぐがその隙を突かれ、水流が襲い掛かる。マリアに浴びせられた水を瞬く間に冷やし氷の塊へと変えてしまった。

 

「マリア姉さん!!」

ショットライザーで何とか氷を砕くことに成功するもマギアノイズに攻撃され、片膝を着けてしまう。

 

「てんで弱すぎる!!」

 

「わたしはまだ・・・弱いまま・・・」

 

落ち込む中、雅人は二人向かって叫ぶ!!

 

「つまずいたって構わないんだ!七転び八起きさッ!」

 

「雅人・・・!!」

 

「マリアさん!セレナさん!大事なのは自分らしくあることです!!」

 

(そうだ、、、強くなれない自分に二人は気づかせてくれた。)

 

(自分らしさが大事ならば、私は・・・わたしのまま!!)

 

 

「行くわよ、セレナ!!」

 

「はい、マリア姉さん!!」

 

「「イグナイトモジュール、抜剣!!」」

 

 

『HUNT Dainsleif!オーソライズ!』

 

『HURRICANE Dainsleif!』

 

 

再びダインスレイフの呪いが二人を襲い掛かる。

 

(狼狽える度、偽りにすがり続けた昨日までの私・・・・)

 

(みんなの力になれなかったあの日々・・・)

 

「自分らしくあることが、強さであるのなら。わたしは弱いまま反逆して見せる!!」

 

「少しずつでも私は前に進むます!!」

 

 

ファイティングジャッカル!!

 

 

ストーミングペンギン!!

 

 

姉妹はイグナイトモジュールの起動に成功、魔剣の呪いを見事に抗ってみせた。

 

「弱さが強さって・・・頓智効かせすぎだって!!」

 

レイダーの泡とマギアノイズの斬撃をかき分け、アルカノイズを全て破壊する。

 

「あたしが一番乗りなんだから!」

 

マリアの短剣を魔法陣で受け止めるが力の限りで打ち砕きアッパーカットが炸裂。

上空へと吹き飛ばす。

セレナも大鎌テリトリーサイスの先をマギアノイズへ突き刺し、ガリィの方へと投げ飛ばす。

 

「「いけぇぇぇ!!」」

 

ブースターで勢いを増したマリアの短剣がすれ違いざまにガリィをマギアごと切り裂く。

 

STORMING【SERE✟NADE】BORIDE!!

 

「このまま、やられてたまるか!!」

 

【バブリングボライド!!】

 

レイダーの腹部が裂け鋭い牙が現れ、マリアへ迫ろうとする。

 

「そうはさせません!!」

 

ファイティングジャッカルプログライズキーのボタンを再び押し込みテリトリーサイスで迫っていた牙を全て切り裂いた。

 

【FIGHTING✟BLAST FEVER!!】

 

するとマギアノイズは爆発し、レイドライザーとバブリングクリオネプログライズキーは見事に破壊される。

そのまま落下していくガリィをなんとアークが受け止めた。

 

「アーク・・・」

 

「御機嫌よう、シンフォギア装者?」

 

そのまま魔法陣が包み込み、アークは姿を消したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オートスコアラーを倒した後、響たちが合流する。

 

「オ自動人形を倒したのか?」

 

「ええ、でもガリィはアークに回収されてしまったわ」

 

「疲れました~~、、、」

 

「これが二人の強さか・・・」

 

「弱さかもしれない・・・でも私たちの強さに気づかせてくれたのはエルフナインに、雅人のお陰よ。」

 

「ありがとう。」

 

「エルフナインさんもありがとうございました。」

 

 

(ガリィ、、、)

 

みんなが笑いあう中、一人キャロルはオートスコアラーとの想い出を思い出し涙をこらえるのに必死であった。

 

 

 

 

夜になり各々が多種多様な花火で楽しむ中、再び買い出しジャンケンが行われた。

今度は響以外がチョキ、一人負けしてしまった。

未来が付き添いとしてついていく中・・・・

 

「おや・・・未来ちゃんだったっけ・・・?」

 

「え?」

 

未来に話しかける男性は話を続ける。

 

「たしかうちの子と遊んでくれていた「未来ーどうしたの?」

 

男性と顔を合わせた途端、響の様子が変わる。

 

「響・・・・!?」

 

「お父・・・さん?」

 

偶然にも出会ってしまったのは、響の父親 立花洸であった。




【HURRICAN・EDainsleif】
ストーミングペンギンプログライズキーを基に開発されたイグナイトモジュール。
近接戦闘や格闘戦が多いマリアに合わせ、機動力とパワーが適切に強化された。
暴走を克服したため負の感情が増幅することはない。

【FIGHTING・Dainsleif】
ファイティングジャッカルプログライズーを基にしたイグナイトモジュール。
チーターよりも瞬発力に優れる。ライダーギアがイグナイトモジュールを使う場合はいつもと変わらず、装填すればいいが初回は暴走のリスクがある。
セレナ用に調整、大鎌テリトリーサイスでさらに範囲を広げることが可能。

バブリングクリオネレイダー
アークが新たに作ったレイドライザーとバブリングクリオネプログライズキーでガリィ実装したレイダー。泡や水流、氷を攻撃手段にするが、隠し玉として腹部から第二の顔が現れ捕食しようとするので注意。

アークマギアノイズ(アルカノイズ仕様)
以前はゼツメライズキーとゼツメライザーでノイズをハッキングすることで誕生させたが、今回はアルカノイズベースにアークが直接ハッキングし、ベローサタイプのデータを植え付けた。
解剖器官が変化し、攻撃にも解剖作用が含まれる厄介使用。


5/25 23:50
大幅に遅れましたが祝え!
夢に向かい飛び続ける翼!その名も風鳴翼。今まさに生誕を迎えた瞬間である!
というわけで遅れてしまいましたが何とか、翼さんの誕生日を祝うことができました。
昨日のプレジデントスペシャルといい、リリカルコラボといい・・・昨日と今日で驚かされますね。
まさか、アークの声が弟子に背中からアゾットされそうな人だったり、きませいッ!とか言いそうな感じで予想外でした。これからもゼロワンを応援していきたいと思います
by 作者

本小説版LOST-SONG編、読んでみたい?*XV編後

  • 勿論ッ!
  • う~ん・・・
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